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潔白証明のブラッドリブラ 双山・賀来編

202503101_friend_0

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GMが入室しました
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ガラス張りのオフィス/ぱくたそ
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待ち合わせは、花咲く温室で/のる80%
【今回のシナリオルール】
使用データ:基本①②、上級、EA、LM(データは EA/LM 準拠)、IA、UG(GMのみ、ダブルハンドアウトルール)
経験点は180+4点(EE取得分)
登場侵蝕率上昇無し
戦闘以外のエフェクト使用、シナリオ中のギミックによる侵蝕率上昇無し
侵蝕率:ミドルバトル80%、クライマックスバトル100%からスタート
シナリオ中、戦闘以外の判定はDB2。クライマックスバトル直前の衝動判定もDB2
エンゲージあり
このシナリオは、BOOTHで販売されているケイコクフロッグ/ヒワダ様のシナリオを参加PC、GMPC向けに一部改変したものです。
https://booth.pm/ja/items/4334464

◆ノーマルハンドアウト
PCには以下の設定がつく。
PC:賀来 忠治の知人。賀来の罪の真偽を確かめるべく日本支部へ向かう。
■詳細
ワークス/カヴァー:指定なし/指定なし
シナリオロイス:賀来 忠治 P:任意/N:任意

キミはC市支部に所属するUGNエージェント、双山 利氏だ。

賀来と仕事を共にしてから数日後。キミは賀来にUGN職員殺害の容疑がかかったと耳にする。
なんでも彼が殺害したというのはUGN本部内でも重要な役職を有し、日本国内複数の大規模支部にて顧問を務めるほどの重鎮だったというのだ。
賀来は日本支部にてUGN本部への護送を待っているらしい。

──しかしここでキミは疑問を抱いた。
果たして彼はそんなことをするような奴だっただろうか?
即時処分が決定したとの事だが、事実確認も曖昧なままにそんなことがありうるのだろうか?
疑問を抱いたキミは一人、日本支部へと向かうことにした。
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双山 利氏が入室しました
GM
こんばんは~、準備します
双山 利氏
こんばんは~
GM
緊張してきた!
双山 利氏
私も緊張しています ブルブル
GM
ブルブル まぁ何かあればこちらで相談しましょうw
RPも時間取ってもらっておkです
双山 利氏
しましょう
無限にしちゃうな~
GM
してよいしてよい
双山 利氏
かがしスイッチをいれていくぞ~
GM
すいません、数分お時間頂いても…!
く、タイミング
双山 利氏
スイッチの準備してるんで大丈夫ですよ
GM
うーん、失礼をば
多分大丈夫
双山 利氏
おかえりなさーい
GM
ただいまです!
ではちょい時間過ぎてしまったので、トレーラーから
双山 利氏
はーい
GM
あ、そうだ
キャラシからお願いしよう
双山 利氏
はりまーす
GM
お願いしやす!
双山 利氏
M4Slayマサライ双山 利氏ふたやま かがし
性別:男 年齢:30 身長:177 体重:72
ワークス:UGNエージェントD カヴァー:経営コンサルタント
シンドローム:ノイマン/ハヌマーン
Dロイス:達人アデプト
HP:26/26 侵蝕:36 ロイス:2/6 財産:10 行動:15 
GM
侵蝕率80、DB2で
双山 利氏
侵蝕:80 [+44]
双山 利氏
オッケーです
GM
うし、ありがとうございます!では

【トレーラー】
無為なき標は一縷の祈り

慈悲なく秤はひとり傾く

ある日、UGN内部に衝撃が走る。

UGN本部の重役がとあるオーヴァードによって殺害されたというのだ。

容疑者となり、処断を待つ身となったあわれな罪人は──あなたの仲間だった。

高邁な理想に旗幟は立ち

全ての錯誤は真へと至る

ダブルクロスThe 3rd Edition
『潔白証明のブラッドリブラ』

──ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉。

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旅館(昼)/みんちりえ
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休日のお出かけ/カピバラっ子80%

オープニングフェイズ

◆シーン1:雷の戦慄

シーンプレイヤー:双山 利氏
GM
シーンプレイヤーとか書いてますが登場侵蝕なしです
双山 利氏
はーい

とある日の昼下がり。
キミは普段通り、C市支部の客間で書類を確認している。
キミの上司である百道支部長代理は昨日から休暇で不在にしている。
支部長の任だけでなく学業でも忙しい彼に、半ば強引に連休を取得するよう勧めたのはキミ自身だ。
今頃、彼と数名のチルドレン、そして目付けのエージェント達はキミが組んだプラン通り、温泉宿で穏やかな時を過ごしている筈だ。
GM
という感じで登場です
双山 利氏
やるじゃん利氏
GM
百道さんはおりません、チルドレン達とまったりしてます
双山 利氏
ニコニコ…
この男はなんらか雑務をしているのでしょうか
GM
おや、書いておいた文章が台本から抜けていたな…双山さんの描写の後に書こう
ですね!何か仕事しています
双山 利氏
じゃあ仕事させます
GM
いつも忙しいエージェント
双山 利氏
チルドレンと子守り達を見送った次の日。何も変わらない日を過ごす男。
残った雑務を片付け、見直し…割と穏やかに過ごしていただろう。
キミのスマホが静かに震える。
見れば、キミを慕うチルドレンの一人が、ゲームセンターらしき場所で楽しむ仲間達の写真を送ってくれたようだ。その中には百道支部長代理の姿もしっかり写っている。
双山 利氏
着信を知らせる音…普段なら通知画面で後で見るか今見るか判断するのだが…
珍しく業務以外のメッセージをすぐ確認する。
「ちゃんと遊んでいるようで何より。」とだけ呟く。すぐにスマホはテーブルに戻されて。
GM
とても楽しく過ごしておりますよ、C市支部のチルドレン達
と、そうしておりましたら…
双山 利氏
楽しいねえ!遊んできてねえ~!
その時、顔見知りの相手から電話がかかってきた。
スマホに浮かんだ名前は……草間 優希くさま ゆうきだ。
双山 利氏
くまさんだ
“吠えろ山神”タイタンズフィスト、草間 優希。
キミと同じく、C市支部に在籍するUGNエージェントだ。
とは言え、彼は出張が趣味と豪語する相当な変わり者だ。百道支部長代理やキミには定期的に連絡を寄越すものの、なかなかC市支部では姿を見せない。キミも知っている彼のSNSアカウントではしょっちゅう旅行先の写真が投稿されるので、まぁ彼の無事や所在はなんとなく把握できている、といったところだ。
GM
とまぁ、ほぼC市支部にいないエージェントであります
くまさん
双山 利氏
お外行くの好きなくまさん
GM
フリーダムだけど厳しい男
電話に出~~~
双山 利氏
ピ、と通話ボタンを押す。「はい、双山です。」
GM
ありがたし!
草間 優希
「おう、双山。今大丈夫か?」
「ちょいと急ぎの用なんだが……」といつも豪快な彼にしては珍しく声を潜め。
GM
旅アカを持っているエージェント
双山 利氏
「どうしました?」大層珍しい気がする、ひそやかな声。
双山 利氏
がっはっは!って言ってそう
草間 優希
「……百道坊ちゃんや他のエージェントは近くにいねぇだろうな?訳あって内密で話したい。人払いを頼む」
GM
イメージとしては、メイアビのハボさん
他にもいそうだな
双山 利氏
「幸か不幸か、おりませんよ。続きをどうぞ。」
双山 利氏
皆温泉エンジョイしてるよ
草間 優希
ならいいんだけどよ、と言葉を続け。
「今、ちょいと野暮用で日本支部があるN市にいるんだが……。お前さ、最近賀来と仕事したか?」
GM
それを聞くとめっちゃ喜んでくれる
双山 利氏
言わない男
GM
ふふふw
覚醒したばかりの賀来の戦闘教官が草間でした、キュマ同士なので
スパルタ式で訓練場で殴り合ったりしてました(
双山 利氏
「ええ。…蜂蜜でも歯に詰まっておいでで?」なんだかもったいぶるな、と軽い冗談を飛ばす。冗談だろうか?
双山 利氏
キュマ先輩だ
草間 優希
「おいおい、俺のクマたんトークは今置いておくとしてだなぁ」
いつもなら少ないキミの冗談にも大喜びで食いついてくるのだが、今日は少し様子が違った。
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不穏/G-MIYA80%
草間 優希
「知ってっか?昨日未明にUGNの職員が殺害される事件があったって話」
「殺されたのはUGN本部のエージェント、丁原 忠告ていげん ただつぐって男だ。UGNの中でも相当なお偉方らしくてよ。日本各地の支部の相談役みたいなことをしているらしい」
双山 利氏
キャア不穏
草間 優希
「……そいつを殺害した犯人が、例の賀来だっていう話なんだよ」
GM
本題に入っていく~
双山 利氏
「日本支部は相変わらずジョークのセンスがありませんね。」冷えた返答。
草間 優希
「いやいや、俺だってありえねーって笑い飛ばすところなんだぜ普通なら!!」
「俺も聞いた時、耳を疑ったさ。しかし、証拠も証言も揃ってやがるし、何より……本人がやった、って認めてるんだと」
「んで今、あいつは連行されて日本支部で拘束されている。今はUGN本部への護送待ちってこった」
双山 利氏
「騒動の発覚はいつです?」言葉は少なくも、知りたい事だけを欲しがる。
草間 優希
「えっ、あー……ちょっと待てよ、さっき俺メモったんだが……」と通話先でがさがさと物を探る音。
「……あー見つからねー!安心しろ、ちゃんとある!探せば!!後で送るからよ、それでいいか?」
「……で、だ。双山。詳細は後でしっかり伝えるんだが……」
GM
後で調査項目出します!
整理整頓できない熊でした
双山 利氏
かわいい~ おててが大きくて大変なんだね
草間 優希
「……知り合いから聞いた話じゃ、近日中に賀来が処分される通達もあるって話でよ。おかしいと思わねぇか、流石に」
GM
ジャケットとズボンのポケット全部ひっくり返す スーツケースの中も そこにはないだろ
双山 利氏
「おかしいのはいつもの事ですよ。」通話したまま、男は立ち上がる。
草間 優希
「お前にとっちゃ古巣だから分かってるかもしんねぇが、俺にはさっぱりだ。日本支部のトップは比較的まともだってきいてるんだがな……」と溜息をつき。
「明日、俺も日本支部に確認しに行こうと思っててよ。よかったらお前も付き合ってくれや。俺個人からの頼みだ、依頼料とか移動費とか全部出してやるからよ」
GM
(霧谷さんは本当にまともなのか?と思ったGM
まともっぽくはある
双山 利氏
「古巣ではありますがね…狸の巣穴までは見ておりませんから。」
「了解しました、こちらはいつでも出られるようにしておきますので。」
草間 優希
「よっしゃ、宜しく頼むぜ。……それとな、いいか?こいつは俺の独断だ」
「ちゃんと事実を確認するまで、百道坊ちゃんや他の支部員には絶対話すな。幾らイリーガルとは言え、うちで面倒見てる奴がそんな大事件起こしたとなると俺等も無関係じゃいられねぇ。当然、坊ちゃんもな」
双山 利氏
あたまおかしい(仕事量のせいで)
GM
トップが休まないと下々が休めないと言っているでしょうが!
一応楓さんにも、そういう背景で独断で双山さんと熊が動きますとお伝えしました
双山 利氏
「温泉旅行中の彼らに冷や水を浴びせる訳にはいきませんしね…」
双山 利氏
百道さんたちの平穏を守るためにも
馬車馬のように働かねば
草間 優希
「は?温泉旅行??おいおい、まじかよ!!坊ちゃんとガキ共でか!?」
少しだけ声が明るくなる。
「あの真面目な坊ちゃんに休みあげたのかよ、やるじゃねぇの双山!……ならなおのこと、坊ちゃん達には伝えられねぇな」
双山 利氏
「ええ。ようやくの休暇です。」嬉しそうな人の声に、目を伏せた。
草間 優希
「ったく……どうしてそういう時にこういう事が起きるんだって話だぜ。にしても、賀来のせいとも言えねぇ状況だからな……」
「つっても、このまま放置しておいてもいい話じゃねぇ。ひとまず明日、日本支部前で集合だ。宜しく頼むぜ」
双山 利氏
「はい、また明日に。」窓の外へ向けた視線は、声色と似ても似つかない冷ややかなものであった。
GM
という所で通話が終わり…調査項目がでます
双山 利氏
ブルブル
GM
【調査項目】
  • 「事件のあらまし」〈情報:UGN〉4,6
GM
今回、わりと調査項目多いです
右側がぎっしりになるな
双山 利氏
いっぱいお調べするぞ~
GM
たのんまぁ!
双山 利氏
情報:UGNで判定します
GM
どうぞ!
双山 利氏
〈情報:UGN〉判定
判定値7 C値10 → 10[2,5,5,6,7,9,10:クリティカル!] + 3[3] +1+0 = 14
GM
余裕ですね!両方開示
双山 利氏
あんたほんと調べるときは安心できるわね
GM
  • 「事件のあらまし」〈情報:UGN〉4
昨夜未明、T県G市支部内で発生した殺人事件。被害者はUGN本部エージェントの丁原 忠告氏。
C支部の隣に位置するG市支部の監査及び面談のために訪れていた。G市支部に宿泊していたところ、未明に殺害された。
24時間体制で稼働するG市支部の警備の穴を巧妙に突き、丁原氏は素手で心臓を破壊された後、蘇生不可能になるまで徹底的に遺体が損壊されていたという。
遺体の状態を見る限り、素手でそこまで人体を破壊して殺し得るのはキュマイラやジャームしかいない。また、警備の観点からしても、犯人は特有のハヌマーンが持つ3次元的な機動力を有しており、壁を登って容易く丁原氏の部屋に忍び込んだと考えられている。
  • 「事件のあらまし」〈情報:UGN〉6
容疑者はイリーガルの“牙を剥く者”ブラックシェパード、賀来 忠治。物音を聞きつけたG市支部員によって取り押さえられた。
監視カメラにも侵入する様子と犯行の一部始終が記録され、獣化した際に落としたものと思われる黒と白の体毛が現場から発見された。
日本支部・UGN本部は事態を非常に重く見ており、“牙を剥く者”ブラックシェパードはUGN本部への護送後に処分されることがほとんど確定しているとのことだ。
GM
長いのでじっくり読んでもろて
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詳細
  • 「事件のあらまし」〈情報:UGN〉4
昨夜未明、T県G市支部内で発生した殺人事件。被害者はUGN本部エージェントの丁原 忠告氏。
C支部の隣に位置するG市支部の監査及び面談のために訪れていた。G市支部に宿泊していたところ、未明に殺害された。
24時間体制で稼働するG市支部の警備の穴を巧妙に突き、丁原氏は素手で心臓を破壊された後、蘇生不可能になるまで徹底的に遺体が損壊されていたという。
遺体の状態を見る限り、素手でそこまで人体を破壊して殺し得るのはキュマイラしかいない。また、警備の観点からしても、犯人は特有のハヌマーンが持つ3次元的な機動力を有しており、壁を登って容易く丁原氏の部屋に忍び込んだと考えられている。

  • 「事件のあらまし」〈情報:UGN〉6

容疑者はイリーガルの“牙を剥く者”ブラックシェパード、賀来 忠治。物音を聞きつけたG市支部員によって取り押さえられた。
監視カメラにも侵入する様子と犯行の一部始終が記録され、獣化した際に落としたものと思われる黒と白の体毛が現場から発見された。
日本支部・UGN本部は事態を非常に重く見ており、“牙を剥く者”ブラックシェパードはUGN本部への護送後に処分されることがほとんど確定しているとのことだ。
GM
で、得られた情報について、RPしてもらって、進んで大丈夫そうならシーンアウトになります
双山 利氏
この情報はどうやって調べていますか UGNだからデータベースに既にのっているのかな
GM
話しの流れ的に草間から送られたとしてもよいですが
今回UGN内部での犯行なのでデータベースから見てもよいです
双山 利氏
くまさんからもらっておこう
後で見つけたに違いないよ
GM
ほい!熊はメモをちゃんと見つけられました
あ、一言付け加えておこう……
双山 利氏
草間から送られた情報に目を通す。
「綺麗な報告書ですね。」とだけ呟いて。
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詳細
  • 「事件のあらまし」〈情報:UGN〉4
昨夜未明、T県G市支部内で発生した殺人事件。被害者はUGN本部エージェントの丁原 忠告氏。
C支部の隣に位置するG市支部の監査及び面談のために訪れていた。G市支部に宿泊していたところ、未明に殺害された。
24時間体制で稼働するG市支部の警備の穴を巧妙に突き、丁原氏は素手で心臓を破壊された後、蘇生不可能になるまで徹底的に遺体が損壊されていたという。
遺体の状態を見る限り、素手でそこまで人体を破壊して殺し得るのはキュマイラやジャームしかいない。また、警備の観点からしても、犯人は特有のハヌマーンが持つ3次元的な機動力を有しており、壁を登って容易く丁原氏の部屋に忍び込んだと考えられている。

  • 「事件のあらまし」〈情報:UGN〉6

容疑者はイリーガルの“牙を剥く者”ブラックシェパード、賀来 忠治。物音を聞きつけたG市支部員によって取り押さえられた。
監視カメラにも侵入する様子と犯行の一部始終が記録され、獣化した際に落としたものと思われる黒と白の体毛が現場から発見された。
日本支部・UGN本部は事態を非常に重く見ており、“牙を剥く者”ブラックシェパードはUGN本部への護送後に処分されることがほとんど確定しているとのことだ。
GM
ふふふ
双山 利氏
オッケーです!
GM
とまぁこんな事が熊から送られてきました
ではシーンアウトへ
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高層ビルの外観(日中)/みんちりえ
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許されぬ罪/ゆうり80%
双山 利氏
おそらきれいだな

ミドルフェイズ

◆シーン2:不可解な自供

シーンプレイヤー:双山 利氏
GM
空はこんなにも晴れているのに

キミは日本支部へと辿り着き、草間と合流する。
そこには嘘のように普段通りの支部の様子が広がっていた。日本支部は大きな組織なのだから無理もない。
ただ、どこか物々しい雰囲気は感じられる。──ピリついていると表現してもいい空気だ。
周りのエージェントたちの雑談に耳を傾けてみると、丁原に関する事件の話題で持ち切りであるようだ。
受付に向かい、確認を取れば、担当官を名乗るエージェントがキミの前に姿を現す。
“ライジングサン”
「私は“ライジングサン”。丁原氏殺害事件の担当官を努めている」
“牙を剥く者”ブラックシェパードとの面会希望者がいると聞いたが、君達が?」
双山 利氏
いったいなにものなんだテイゲンさん(※重鎮です)
GM
何者やろなぁ
そして登場です、ライジングサンという人がでてきました
双山 利氏
ライジングサン、ドーモ
GM
俳句を読め!
双山 利氏
「そうです。規定通りの手続きは済ませましたが。」
草間 優希
「おう、そこは安心してくれや」とキミの背後で笑い。
「C市支部のエージェント、“吠えろ山神”タイタンズフィスト、草間 優希。“牙を剥く者”ブラックシェパードの戦闘教官だ。本人に会いたい」
双山 利氏
CNが飛び交う~~~ コイツ日本支部だから伏せましたね~
GM
ハハハ、なるほど?
双山 利氏
手続きの書面で名前書いたろ、と思っているかもです こらっ
GM
ええんやで!
“ライジングサン”
「…………」
“ライジングサン”と名乗ったエージェントは、草間と並ぶキミに視線を向ける。
「そちらもC市支部のエージェントか?」
双山 利氏
手続きは済ませた、と伝えたのですが?」視線を返す。
GM
多分ですね、面識はないです
双山 利氏
よかった~~~わすれてたらかわいそうだった
“ライジングサン”
「……いいだろう。着いて来たまえ」
それ以上問う事はなく、言葉少なにキミ達に背を向けた。
双山 利氏
読んでねえのかオオンをしています こわいですね
GM
怖いヨ
反応あればどうぞ、だだっと進みますので
双山 利氏
はあい
双山 利氏
男が背を向ければ、後について行く。
草間 優希
相変わらずこいつはよーと頭を掻きながらキミに続く。
そうして、キミは威圧的な物言いのエージェント──“ライジングサン”に着いて行くことになる。
双山 利氏
問題児だよねえ、くまさん!
エレベーターは地下に向かい、いくつかの階層を抜けた後にゆるやかに動きを止める。
入って直ぐには白衣に身を包むUGNスタッフが詰める小部屋があった。
そこで厳重な持ち物検査とレネゲイドスキャンを終えると、キミはさらに奥へと通される。
双山 利氏
威圧度で対抗するんじゃないよ
GM
でも頼りにしてるんだぜ熊さん
双山 利氏
蛇の本領発揮していくぞ~
GM
敵作んねぇ方がいいぞ!とあとで言われるかもしれない(
!SYSTEM
背景を変更 by GM
何かの施設のエレベーターホール(照明ON)
GM
wktkですね
双山 利氏
そりゃあそう ギャハハ
白く、清潔な──それでいて冷たい印象を与える地下独房棟。
その突き当たりの前に、キミは“ライジングサン”について行くまま辿り着くだろう。
“ライジングサン”
「入りたまえ」
ライジングサンはそう言いながら独房の扉を開く。
その扉の奥、ガラスの衝立の向こうには──椅子に腰掛けてぼんやり壁を見つめる賀来の姿があった。その両手は頑丈な手錠で拘束されている。キュマイラでも破壊できない特別製だろう。
GM
ご対面でございます
ギャハハ
双山 利氏
靴音は静かに、扉の奥へと進んでいく。
双山 利氏
賀来さんをいじめないで;;
ガキだったら泣いています
草間 優希
キミの肩越しに、憔悴した様子の賀来の姿を見つけ思わず声を上げた。
「おい!賀来、おま……」
“ライジングサン”
「面会時間は決められている。大声も謹んでもらいたい」
双山 利氏
男の目は賀来、そして部屋の様子…最後に担当官ライジングサンへと向いた。
草間 優希
“ライジングサン”に舌打ちすると、どうする?という顔でキミに並んだ。
GM
海莉さんを泣かせるわけにはいかねぇよ……
双山 利氏
「いくつか聞き取りを。先に禁止事項だけ聞いておきましょう、時間を削られるように遮られては困りますので。」
GM
ここは賀来と直接会話もできます
双山 利氏
賀来さん;;;;;
だまっとれよと言っています こわいですね
GM
ヒィw
双山 利氏
輩ですよ
くまさんも舌打ちしちゃうもんな わかるよ
“ライジングサン”
“ライジングサン”は鋭い視線でキミを見つめた。
「聞き取りは構わない。しかし、彼はジャーム化の疑いがかけられている。不用意に刺激する事は止めてもらおう」
「時間は私が確認している。時間が来たらそこで退室して頂こう」
GM
こういう双山さんなかなか見れないぞ、わくわくしてRPしてしまうな
双山 利氏
「ジャーム化、ですか。」ふうん、と言いたそうな目。
そうして、草間を促し賀来へと一歩近づいた。
賀来 忠治
賀来は横目で来訪者を伺い……キミ達だと分かると、弱々しく微笑んだ。
「……双山さん、草間さん。すんません」
「やっちまった……とうとう、やりました……」
双山 利氏
疑いをかけるのは自由ですからね しょうがないですね
GM
オーヴァードならあるあるですからね
双山 利氏
黙って、賀来と草間の言葉でも待つだろう。
草間 優希
「やっちまったってお前……!」大きな体を縮めて、賀来に声をかける。
「お前、本当にやったのかよ!お前が、マジで?」
賀来 忠治
そこで、俯き小声で頷いた。
「……俺……が、やりました」
双山 利氏
「賀来さんが、何を?」確認を取るように、訊ねた。
賀来 忠治
「……その時の事は、記憶になくて。暴走してたのかもしんないです……が、俺がやったっていうのだけは間違い、なくて」
「何をって?……そりゃ、俺が……あの、人を……殺したって。UGNの偉い、人を」
双山 利氏
「おちついて呼吸してください。それから一つずつ答えてください。」
「誰が…いつどこで、誰に何をしたのか。あなたはハッキリとそれを認識できていますか?」
賀来 忠治
キミの言葉通り、肩を大きく上げて深呼吸した。そして。
「……俺が、あの……誰だっけ、丁原さん?を殺して……よく覚えてないんすけど……やったのは、間違いないんです……俺が」
双山 利氏
「…覚えていない、と言う事だけは伝わりましたよ。」やったか、やってないかについては無視した。
「つまり…賀来さんは状況証拠だけでここに入っている可能性がゼロではない。」そうだろ?と背後に聞こえるように。
“ライジングサン”
「すまないが、そちらのエージェント」とキミを睨みつけ。
「先も言った通り、“牙を剥く者”ブラックシェパードにはジャーム化の疑いもかかっている。あまり刺激するような質問は止めてもらおう」
「そもそも、証言も証拠も挙がっているのだ。だからこそ“牙を剥く者”ブラックシェパードがここに拘留されている」
双山 利氏
ハ、と笑ったような気配。「おや?今の言葉のどこが刺激、なのでしょうか。」
「私は彼の言葉から浮き上がる事実を口にしただけです。」
賀来 忠治
キミの質問で思い出したのか、手錠に覆われた両手で頭を抱えた。
「……G市……も。こないだの仕事の……後始末だった、のかな……どうしてあの時俺がG市にいたのかも、覚えて……ないんです」
「俺……とうとうやっちゃったな……いや、いつかやるかも、って思ってましたけど」
双山 利氏
「賀来さん。あなたは、どうしたいんですか?どうなりたいですか?」淡々と聞くようで、そうでない声。
“ライジングサン”
「そこまでにしてもらおう」強い口調で、訥々と話し続ける賀来とキミの言葉を遮る。
「既に調査は済んでいる。これ以上彼から聞ける事は何もない。退室して頂こう」
草間 優希
「おま……っ」“ライジングサン”を睨みつけるが、渋々といった表情でキミの肩を叩く。
賀来 忠治
「…………」俯いたまま、それ以上答える事はなく。
双山 利氏
禁止事項には触れていないが?と担当官に背中を向けたまま。
“ライジングサン”
「時間だ。君、そこの」
つかつかと歩み寄り、キミの肩に触れてぐいとこちらを向かせる。
「本当にエージェントか?この場で問題行動を起こすならば、当支部への出入りを禁止させてもらうが?」
GM
もうバチバチやりあってますなぁ~
双山 利氏
「私は、あなたの言葉を聞きたいだけですよ。」賀来へはそう声をかけ…
「問いましょう、エージェント。私の言動よりも、現状の全てに問題がないと言い切れますか。」
双山 利氏
言い回しが 言い回しが アア
“ライジングサン”
「この場で問答しようとでも?此度の事件に関し、我々は君達以上に情報を探り、ありとあらゆる可能性を洗い“牙を剥く者”ブラックシェパードを拘束したのだ。この決定に何か申したいのであれば、ここではなく然るべき場所で行って貰いたい」
“ライジングサン”は時計を見るとキミ達二人に顔を向ける。
「何度も言わせるな。面会時間は終了だ。引き取り願おう」
GM
NPCの癖に台詞長くなるぜこいつ
双山 利氏
「そうですか…然るべき場所であれば、よろしいと。」言質はとれた。
ゆったりとした靴音が部屋から遠のいていく。
GM
ちょっと退室前に一言
双山 利氏
ゆっくり歩かせます(?)
賀来 忠治
「双山さん、草間さん」退室するキミ達の背に向けて。
「……俺……今、こうなので。俺の家族の事だけは、どうか。どうか、宜しくお願いします」
独房の扉が閉まる直前、賀来がか細い声で呟いた。
「……百道さんにも……伝えて下さい。本当に、申し訳ありませんでした」
GM
以上!
双山 利氏
靴音は速度を変える事はなく。また、男は返事も返さなかった。
草間 優希
「~~~ッ」苛立たし気に後頭部を掻き、頷いただけでその場を後にした。
先程降りてきたエレベーターを今度は上階へと向かって登ってゆく。
その間にも“ライジングサン”は後ろ手に手を組んで、直立不動のまま言葉を発しようとはしない。
GM
エレベーター内もRPあればどうぞ
(空気がぴりついている
双山 利氏
「どうあっても、自分以外に意識が向いていますね。彼は。」草間に対してか、独り言か。
草間 優希
「……馬鹿野郎がよ」
キミにだけ聞こえるように、小声で呟いた。
双山 利氏
「彼の良い所ですよ。…同時に、弱点でもある。」
草間 優希
「……覚醒したばっかのオッサンがよぉ……情けねぇもんだ」
双山 利氏
「情けない、ですか。…いえ。彼は一定のラインで正気を保っています。」
「彼がこの状況下で案じるのが自身より家族でしたからね。」
「仮にジャーム化しているとしたら、真っ先に家に帰ろうとするんじゃないですか?」
草間 優希
「……それに関しちゃ、俺もあれこれ言いたい事はあるがな」
横目でそっと日本支部のエージェントを睨んだが、深く溜息をついただけで何も言わなかった。
GM
ライジングサンに言いたいこととかあればどうぞう
双山 利氏
「そう言えば、エージェント担当官。この件はあなたが担当官で間違いないんですね?」
双山 利氏
つんつん
“ライジングサン”
「それが何か?」目を向ける事無く、直立不動で答える。
双山 利氏
「あなたが報告書をお書きになるのかと確認をしただけですよ。」
“ライジングサン”
「それが何か?と聞いている。私が当事件の担当者で間違いない。日本支部のエージェントを動員し調査をしているのも、得られた情報を取りまとめているのも私だ」
「何か問題でもあったか?エージェント」
双山 利氏
「日本支部エージェントの仕事ぶりを拝見できるのかと、楽しみにしているにすぎませんよ。」ニコ。
GM
くぅ~~~www
このスマイルよ!!!
双山 利氏
抜けがあったらつつき倒す
草間 優希
おまっ、刺激すんなと慌てた様子で肘で軽くキミを小突く。
双山 利氏
小姑かな?
双山 利氏
彼を刺激してはいけない、とは言われていないので。
“ライジングサン”
「余計な詮索は無用だ。此度の事件の重要性を君は理解していると言えるか?丁原氏のような名士があのように惨たらしく殺害された事、それを一介のイリーガルが為したという事。我々UGNは結束して此度の事件から同じような事が起きないよう考えねばならん。これ以上、無辜の人の命が奪われないようにするためにな」
そしてエレベーターホールを出て、キミ達に向き直った。
「我々も事件の対応に追われている。再度面会するつもりなら、日を改めて来るように」
GM
これでライジングサンはフェードアウトになります
双山 利氏
「ええ。規定通りの手続きをとりますよ。」
草間 優希
「えーえ、了解しましたとも」
鼻を鳴らし、頭を下げた。
双山 利氏
ライジングサン、あばよ…
“ライジングサン”がその場を去った後、隣で話を聞いていた草間が口を開いた。
草間 優希
「……お前さ、どう思った?賀来のやつ」
「自分がやったってやたら言い張るけどよ。……おかしくねぇか?」
!SYSTEM
背景を変更 by GM
高層ビルの外観(日中)/みんちりえ
双山 利氏
「そうですね…賀来さんの事ですから、血濡れの部屋と遺体を添えておけば勝手にそう思ってくれそうではあります。」
「個人的な意見ですが…覚えていない、と言うのが妙に引っ掛かりますかね。」
草間 優希
「そりゃああの単純野郎だからな!俺も人の事言えねぇが」
ぷっと噴き出したがいかんいかんと首を振り。
「俺達の界隈じゃよ、記憶や記録なんざ幾らでも偽装できる。オーヴァードを操ることだってな。真犯人にとっちゃ、レネゲイド様々って所だろうが」
GM
殺害現場にいただけで俺がやった!!となってしまう犬
妄想衝動かな
双山 利氏
「つい最近も表向きの発表がなされたばかりですし…まあ、これはいつものことですが。」
「彼らは度々盲目的になる気はします。」
双山 利氏
破壊、どこいった?
GM
ふふふ この後もまた調査項目が出ますよ
双山 利氏
「今は賀来さんがやったかやってないかではなく、彼が限りなく黒ではないという証明が必要でしょう。」
「再度情報の精査が必要である、と言う事実を持って処分を延期させる。」
草間 優希
ふーん、とキミに向き直り。
「双山センセーよ。俺は正直、あいつがやったなんて思ってねぇんだ。あんな覚醒して間もないペーペーの素人が、厳重な警備の目を掻い潜って?おまけに自分の仕事と家族の事でいっぱいいっぱいなあいつが、なんでUGNのお偉方を殺すんだ。理由ねぇだろうよ」
「双山センセーよ、聞かせてくれ。お前、どう思う?賀来がやったって思うか?」
双山 利氏
「私も同じ事は考えますよ、でもそれは感情からくる思案です。」
草間へ視線を向け…きっとこの人は自分の答えを聞くまで問いかけるだろう、とも思ったのだろうか。
「やれない。」と簡素な答えを返した。
草間 優希
「やらない、じゃなくてやれない、か?」
面白れぇ、と髭面に笑みを浮かべて腕を組む。
GM
感情で答えない双山さん良いよな……
故GPTに見て欲しかった……!
双山 利氏
「面白がらないでください。」軽く肩を竦め
GM
(死んでない
双山 利氏
死んでる;;
GM
;;;;
双山 利氏
いろんなアプローチをしたけど戻ってこない;;
GM
リアルあいつは帰ってこねぇんだ……案件
草間 優希
「ま、俺は感情論で、お前は理論でいこうや。いつもやってる作業分担式だ」
「あのいけすかねぇエージェントが言ってた通り、情報が足りねぇってのもある。俺達独自で色々調べてみようじゃねぇの」
双山 利氏
「そうですね、作業の分担は賛成です。情報もですが…証言の出処も気になります。」
GM
ふふ、では調査項目を出しましょう
【調査項目】
  • 丁原 忠告ていげん ただつぐ」〈情報:UGN〉5,7
  • 「賀来の動向」〈情報:UGN〉6,8
  • 「事件前の賀来の様子」〈情報:UGN〉4
双山 利氏
ウオオ
GM
多いので、最大8を出したら一気に開示するかな
双山 利氏
はいっ
双山 利氏
情報:UGNで判定します
GM
おねがいしやっす!全部UGNですしね
双山 利氏
ありがてえなあ
GM
どうぞ!
双山 利氏
〈情報:UGN〉判定
判定値7 C値10 → 10[2,3,5,5,7,10,10:クリティカル!] + 6[2,6] +1+0 = 17
双山 利氏
ありがてえなあ(2回目)
GM
素晴らしいエージェント!すべて開示です
丁原 忠告ていげん ただつぐ」〈情報:UGN〉5,7
〈情報:UGN〉5
UGN本部エージェントでありアクシズの穏健派議員にも協力していた男性。
日本支部エージェント上がりのK県T市支部支部長としてUGN設立当初より長年活動しており、その指導力が高く評価されUGN本部エージェントへの栄転となった。
以降は全世界のレネゲイド災害への対応に追われる他、日本国内の各支部へのアドバイス役兼顧問として大いにUGNに貢献してきた。

〈情報:UGN〉7
彼の存在によって未然に防がれたレネゲイド災害は数知れないとされており、国内外で評価が高い人物である。
彼にまつわる後暗い事実などは噂すら見つからない。
こんな人物を賀来が殺す動機・理由などあるだろうか?
!SYSTEM
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詳細丁原 忠告ていげん ただつぐ」〈情報:UGN〉5,7
〈情報:UGN〉5
UGN本部エージェントでありアクシズの穏健派議員にも協力していた男性。
日本支部エージェント上がりのK県T市支部支部長としてUGN設立当初より長年活動しており、その指導力が高く評価されUGN本部エージェントへの栄転となった。
以降は全世界のレネゲイド災害への対応に追われる他、日本国内の各支部へのアドバイス役兼顧問として大いにUGNに貢献してきた。

〈情報:UGN〉7
彼の存在によって未然に防がれたレネゲイド災害は数知れないとされており、国内外で評価が高い人物である。
彼にまつわる後暗い事実などは噂すら見つからない。
こんな人物を賀来が殺す動機・理由などあるだろうか?
GM
「賀来の動向」〈情報:UGN〉6,8
〈情報:UGN〉6
事件が起こる数日前。賀来はG市支部にてジャームの捕縛任務を完了させた直後、UGNからの依頼によりFHによって奪取されたとある遺産の奪還任務に着任していた。
下手人となったFHエージェントは取り逃したものの奪還には成功した。しかし報告の後その遺産の所在は不明。
賀来が所持している様子も確認できず、どこかに隠匿していると予想されている。
この所在については賀来は沈黙を保っており、現在はUGNの記憶探索班による解析結果が待たれている最中だ。

〈情報:UGN〉8
賀来が追っていた遺産は『審理の天秤』と名付けられた遺産である。
その能力の特異性から国家レベルの災害を引き起こす可能性があるとしてUGN本部に厳重に保管されていた。
!SYSTEM
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詳細「賀来の動向」〈情報:UGN〉6,8
〈情報:UGN〉6
事件が起こる数日前。賀来はG市支部にてジャームの捕縛任務を完了させた直後、UGNからの依頼によりFHによって奪取されたとある遺産の奪還任務に着任していた。
下手人となったFHエージェントは取り逃したものの奪還には成功した。しかし報告の後その遺産の所在は不明。
賀来が所持している様子も確認できず、どこかに隠匿していると予想されている。
この所在については賀来は沈黙を保っており、現在はUGNの記憶探索班による解析結果が待たれている最中だ。

〈情報:UGN〉8
賀来が追っていた遺産は『審理の天秤』と名付けられた遺産である。
その能力の特異性から国家レベルの災害を引き起こす可能性があるとしてUGN本部に厳重に保管されていた。
GM
「イリーガル、賀来 忠治について」〈情報:UGN〉4
覚醒して間もない、C市支部管轄地区のイリーガル。キュマイラとハヌマーンのクロスブリードで、破壊衝動者。
UGNの中では未だ新人の部類であるが、戦闘任務においてそれなりに成果を残している。高い機動力を有する白兵専門の戦闘スタイル。本人の性格によるものか、衝動のコントロールが苦手と自ら支部員に吐露している記録がある。
丁原氏の殺害事件が起こる数日前、G市支部からの依頼でジャーム捕縛任務に従事。冷凍処理前のジャームの攻撃を受けて一時的に暴走状態に陥ったが、“M4Slay”マサライや他の職員により取り押さえられ、即座に鎮静処理を受けた。

G市支部の医務室にて、治癒を促進する薬剤の他、侵蝕率の上昇や暴走を抑える薬剤を投与された旨の診療記録が残っている。その後の検査でも侵蝕率は平均値を記録しており、最短でも5日間は薬効が期待できると担当医から説明を受けた後、解放された。

……丁原氏殺害事件が起こったのはその4日後。賀来に投与された侵蝕率の上昇を抑える薬は、今日未明に効果を失う筈だ。薬効が確かならば、丁原氏殺害事件中に賀来が暴走する可能性は限りなく低い。
!SYSTEM
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詳細「イリーガル、賀来 忠治について」〈情報:UGN〉4
覚醒して間もない、C市支部管轄地区のイリーガル。キュマイラとハヌマーンのクロスブリードで、破壊衝動者。
UGNの中では未だ新人の部類であるが、戦闘任務においてそれなりに成果を残している。高い機動力を有する白兵専門の戦闘スタイル。本人の性格によるものか、衝動のコントロールが苦手と自ら支部員に吐露している記録がある。
丁原氏の殺害事件が起こる数日前、G市支部からの依頼でジャーム捕縛任務に従事。冷凍処理前のジャームの攻撃を受けて一時的に暴走状態に陥ったが、“M4Slay”マサライや他の職員により取り押さえられ、即座に鎮静処理を受けた。

G市支部の医務室にて、治癒を促進する薬剤の他、侵蝕率の上昇や暴走を抑える薬剤を投与された旨の診療記録が残っている。その後の検査でも侵蝕率は平均値を記録しており、最短でも5日間は薬効が期待できると担当医から説明を受けた後、解放された。

……丁原氏殺害事件が起こったのはその4日後。賀来に投与された侵蝕率の上昇を抑える薬は、今日未明に効果を失う筈だ。薬効が確かならば、丁原氏殺害事件中に賀来が暴走する可能性は限りなく低い。
GM
以上でございます
これにRPを挟んでもらったらまた場面が変わります
双山 利氏
資料をパンパン、てライジングサンの前でやる利氏みえちゃった
GM
wwww
双山 利氏
小姑
GM
あんたちゃんと見たのかい!!
双山 利氏
綺麗な資料ですね?
GM
まさかここを見逃すなんてことは???
双山 利氏
情報を入念に調べれば、出てくるのは事実のみ。
GM
クマは別口で調べているので、双山さんのRPが終わったら合流しますね
双山 利氏
「遺産…?」
ふと気になったのは賀来の受けた仕事。単独だったのか、あるいは誰かと組んだのか。
誰が依頼したのか…そもそも、遺産はあったのか?
GM
遺産というきな臭いレネゲイドアイテムがでてきました
進んでもおkです?
双山 利氏
チートアイテム
おけです!
GM
では
!SYSTEM
背景を変更 by GM
高層ビルの外観(夜)/みんちりえ
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
静かな夜に/のる80%
双山 利氏
まあ!すっかり夜だわ
キミ達が調査を続けた後。
ふと外を見てみると、とっぷりと夜が更けていた。
朝から動き詰めで疲労も溜まっているらしく、それを見た途端に眠気が襲いかかる。
少しでも休息を取ったほうが良さそうだ。
双山 利氏
おかしいな…眠いぞ
草間 優希
電話でキミと情報共有した草間は、通話先で大きな欠伸をした。
「双山。実はな、日本支部の隣のホテル取っておいたんだ。俺の伝手で、格安でさ。どうせお前みたいな仕事人間、ここに来る前もびっしり働き詰めなんだろ?俺だって1日でどうにか出来るなんて思っちゃいねぇさ。無理すんな、泊まっていけよ」
GM
眠くなって大丈夫な人間ですか双山さんは(?
(何を言っているのか??
双山 利氏
大丈夫です、眠くなる人間です
GM
よかった(
じゃあホテルいくか~ってところでシーンアウトでございます
双山 利氏
「それは…助かりますね。」眠気は自然とやってくるもの…多分。
「一番いい部屋をとってくださったという事ですよね。」なんて冗談もまだ出る。
草間 優希
「おーう、任せとけ。俺が出張でいつも泊まってるランク、ビジネスシングルにしといたからよ。禁煙だが構わねぇよな、朝飯はつくぜ」
ガハハ、と豪快に笑い。
GM
結構冗談言うよな、双山さん
お茶目良い でもお弟子さんにそういう顔見せたりするのかな
双山 利氏
「なんとも、豪華なホテルだ。」手荷物をまとめ、移動する。
草間 優希
「俺も今日は早く寝るわ!明日また作戦会議しようぜ」
双山 利氏
冗談出る間はメンタル余裕のライン判定なんでしょうね
GM
ふふ、なるほどな
双山 利氏
「ええ。おやすみなさい」
草間 優希
またな、と元気な声で通話を切った。
GM
ではシーンアウトへ…

◆シーン3:砕け散る絆

シーンプレイヤー:双山 利氏
双山 利氏
ふかふかオフトン♪
え?!布団と俺の絆が?!
GM
それは辛い!!

支部と通路で接続したホテルの10階が元々エージェント用に割り当てられた部屋だ。
支部を出入りするオーヴァードも使用する事が出来、キミと草間はここで一泊する事になった。専用フロントスタッフのエフェクト《猫の道》で、エレベーターよりも早く10階に辿り着くことができる。
部屋は普通のビジネスホテルの一室。ノベルティが備えられ、デスクとテーブルとシングルベッドがある。
GM
で、登場ですといっても
双山 利氏
支部とつながってるの怖いな……(すべてを疑う目)
GM
寝る事しかできまへん
www
一言挟んだら寝る感じです
もう全てが怪しい
場合によってはこの場にいたのが海莉さんだったifの世界線を思うと
どちらも美味しいな、と思うGM
双山 利氏
眠る前のルーティーンをこなし、ベッドに入る。一つ溜息をついた夜だったろう。
双山 利氏
ねれな~~~~い~~って言いながら爆睡してます
GM
では、寝て……いいですね???
双山 利氏
スヤ…
GM
海莉さんらしさよ 最高
では
ひとまず一旦休憩をとろう。そう思って目を伏せた──その時だ。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
不安 uneasy/HARU80%
双山 利氏
寝かせてくれよ
不意な強い耳鳴りでキミの意識は引き戻される。
無理に胸中をかき乱されるような強烈な不快感。まるで心の中に手を差し入れられているかのようだ。
そして──その中のある感情を無理に引きずり出され、握りつぶされるような感触に。
──『彼』をそれでも信じ続けようとするキミの気持ちを、踏み躙り、壊されるような感覚に、キミは身悶えすることになる。
双山 利氏
たすけてえ!!!!!
???
???がEロイス「砕け散る絆」を宣言。
人と人との絆そのものを破壊する。対象の持っている賀来 忠治へのロイスを消去する。
双山 利氏
うわあ!!
???
???がEロイス「傲慢な理想」を3回使用。
同時に使用した他のEロイスの効果対象を範囲(選択)に変更する。一度に複数回使用した場合、2回ならシーン(選択、3回ならシーン外も含む任意の大きさに拡大できる。)
Eロイス「砕け散る絆」の対象を、シナリオ内のエキストラ含む全人類へ変更する。
GM
という感じでございます
双山 利氏
つまり?
GM
さぁどうしますか双山さん
双山 利氏
ここで?
GM
ふふ
双山 利氏
あれをこうしたらいいんですね
GM
でございます
イエス!
RP挟んでもよいですよ
双山 利氏
宣言がわからないけど
RPしようそうしよう
GM
お配りしたやつを貼り付けてもらいながら
RPしてください
双山 利氏
感情部分まだ書いてなくていいですか?
GM
いいですぜ
双山 利氏
◆リバースハンドアウトを公開します
■詳細
ロイス:賀来 忠治 P:任意/N:任意
キミのするべきことは、彼を信じ続けることだけだ。
双山 利氏
ぺた
GM
では「砕け散る絆」の対象から双山 利氏を除外。賀来 忠治へのロイスは守られました。
GM
これでRP挟んでもらったら場面がかわります
双山 利氏
『不快』それ以外に例えようのない感覚。
自分の呻き声で目を覚まし、飛び起きれば冷や汗が頬を伝った。
GM
珍しい光景かもしれない
双山 利氏
これはめずらしいですね
GM
ふふふ 続けてもよいですぜ
このまま寝直します
このシナリオのトロの部分だなぁ~~
双山 利氏
「……ルームサービスなんて頼んでませんよ。」ああ、最悪だ。シャワーを浴び直してから再度寝直す。
双山 利氏
シャワー使いまくろう
GM
使いまくって温かくしてもらおう
双山 利氏
ほかほか
ロイスをいつ取ろう寝直す時に取りたくないな…あとにしよ
GM
いつでもいってくだせぇな
双山 利氏
きっとあとで取るのに良いシーンがあるよ そうだよ
キミの意志でやり過ごしたとしても、焼け付くような不快感はキミの心を強くかき乱し──
──そうして、シャワーを浴び直して再びベッドにもぐりこんだキミの意識はふつりと途絶えた。
双山 利氏
スヤ…
GM
では場面が変わりまして
!SYSTEM
背景を変更 by GM
高層ビルの外観(日中)/みんちりえ
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
危険な香り/ハヤシユウ80%
翌朝、雀の鳴く声にキミは目を覚ます。 
時間を確認してみると、かなり長く眠ってしまっていたらしく、日は改まり、時間は朝7時を示している。
ひとまず身支度を整えキミが部屋を出ると、横合いから草間が声をかけた。
双山 利氏
ねすごしてるな利氏
草間 優希
「おはようさん、双山」
「お前、聞いたか?賀来のやつ、今日処分されるんだと」
GM
早起きなんだろうなぁ~
で、登場でございます
この場面が終わったら〆ようかな
草間 優希
草間は焦った様子もなく、さらりとキミに溢した。
双山 利氏
ちょっぴり寝過ごしてしまった。慣れない寝床だからだろうか?
草間の声に振り向くが…なんだその言い方は?と顔に出るより早く「はぁ?」と声が漏れた。
草間 優希
「UGN本部も事態を相当重く見ているみたいでよ、日本支部内での処分許可が降りたって“ライジングサン”が公表したらしい」
「随分事を急ぐもんだと正直思うがな……仕方ねぇか。あいつはそれだけの事をしちまったんだ。これから、独房から移送されるんだと」
草間は昨日とは打って変わって淡々と、賀来の罪を受け入れた旨を言い放った。
GM
はぁ?と言ってる双山さんを見たら海莉さんびっくりするだろうな
双山 利氏
ヤバ!センセーマジ怒ってるかも~~~
GM
www
怒っててもはぁ?になるのかぁ
双山 利氏
「…ハ。刺激を与えたらこれか。」草間に聞こえるか聞こえないか。
「草間さん。賀来さんの件が…仮に罠だったとしたら、それでも楽観視できますか?」
双山 利氏
あんまり人にハァ?って言わないらしいですね
海莉はちょいちょい言ってますが
草間 優希
「……罠って言ってもよ、双山」渋い顔をしてキミを見据える。
「俺達はオーヴァードだ。それで、今回の件も衝動ってやつなんだろうよ」
「……あいつもそのつもりもなかったんだろうに、ついやっちまったんだろうな……哀れな奴だよ。オーヴァードなら仕方ねぇ事だが、俺達も気をつけねぇと。いや、それより……これから俺等も忙しくなるぜ。俺等で坊ちゃんを守らねぇとな」
次いで壁時計を眺める。
「丁度今頃か……エントランスに向かえば、あいつを見送ることくらいはできるかもしんねぇな」
GM
自機はよく言ってるハァ?
双山 利氏
「…。」ダメだ、これは心変わりでもなんでもない。何かが、おかしい。
草間 優希
「……っても、すまんな。俺はやめとくわ。賀来にゃ悪いがな」
気が乗らねぇし、と草間は荷物を背負い直した。
「後でまた連絡する。暫くは支部に泊まり込みだ。覚悟しておけよ」
双山 利氏
「ええ。」この人に何かを思ってはいけない。仲間割れで得をするのは…誰だ?
草間 優希
一方的にキミに注げると、草間は肩を落としてその場を立ち去って行った。
GM
で、シーンアウトになりますので…今日はここまで!RPあればどうぞ
双山 利氏
よーし
GM
ちなみに、このままエントランスに直行しないと
処分されますね、賀来は
双山 利氏
走れ~~~~~~~~~~~
双山 利氏
草間に背を向け、いつもよりも早い靴音がエントランスへと向かう───
双山 利氏
肉体数値なさお、走ります
GM
では!待て次回!
頑張ってもろうて…
双山 利氏
ヒイヒイ… 次回もがんばるぞ!
GM
明日もまたお願いします、明日開幕時にロイスタイムにしようかな
へへへ…また宜しくお願いしやす!
双山 利氏
わいわい とるぞ~
ありがとうございました!
GM
ではおやすみんさい!お疲れさまでした~
双山 利氏
おやすみなさーい
GM
こんばんは~、準備します
双山 利氏
こんばんは~
ハァ~緊張する
GM
へっへ、緊張する
じっくりRPしてください!
双山 利氏
するぞ~
GM
wktk
少しお待ちを!
双山 利氏
お水追加してこよ
GM
イテラーイ
賀来 忠治
賀来 忠治 https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=vv3yHV
双山 利氏
お水もオッケー
賀来 忠治
牙を剥く者ブラックシェパード賀来 忠治がらい ちゅうじ
性別:男 年齢:33 身長:182 体重:82
ワークス:ドライバー カヴァー:宅配ドライバー
シンドローム:キュマイラ/ハヌマーン
Dロイス:亜純血デミブリード
HP:31/31 侵蝕:30 ロイス:2/6 財産:5 行動:3 
侵蝕:80 [+50]
双山 利氏
自作絵だ!すごい!
GM
恥ずかしさがちょちょぎれますね
早くログを流さねば
双山 利氏
自分で描けることのすごさよ
ながさないで
GM
上手く鳴りてぇ~~~
鳴らない
双山 利氏
なってるなってる
GM
少しずつでも良い、成長できれば良い…
双山 利氏
成長が著しいんだよならむねさん
GM
熱しやすく冷めやすい性格なので
投げ出さない事が一番の課題ですね…
双山 利氏
おそろいだな…
GM
うし、自分もちょいのもものとってきます
飲み物
双山 利氏
水分は大事
GM
うし!お待たせしました!!
今日も宜しくお願いします!
双山 利氏
ハァー よろしくお願いします!
GM
そうだな~
ロイスから取りますか
双山 利氏
ロイス 賀来さんのやつ
GM
賀来以外にもとってもよきです
双山 利氏
賀来 忠治 に ✓誠意/憤懣 でロイス取得します
GM
誠意と憤懣~~~へへ
ありがとうございますありがとうございます
双山 利氏
無関心かどうかで悩みましたが
GM
怒ってくれるのも優しさと受け取る
双山 利氏
ネガティブに感情が乗ることがこいつのアンサーだと思っています
GM
なるほどね…
前GPT君に考察してほしい
双山 利氏
めんどくさいおとこね
燃えそう~
GM
燃やしてほしい
双山 利氏
全然オタクにならない
GM
他のロイスはおkですか!まぁまだまだこれからですが
双山 利氏
これからにします!
GM
自分とこも全然オタクにならんからなぁ
おkです!ではシーンアウトから
双山 利氏
ま、まだミドルバトル越えてないから...
GM
フフフ これからこれから
双山 利氏
ロイス:3/6 [+1]
GM
色々動きがありますけれども
双山さんらしい動きをしてください
双山 利氏
ハワワ… 利氏、たのむぞ
GM
頑張れの舞
では!

◆シーン4:逃亡

シーンプレイヤー:双山 利氏
双山 利氏
ウオオ

キミが再び日本支部を訪れるとそこは騒然としていた。
どこもかしこも殺人事件の話題、そして間もなく賀来の処分が行われるという話題で持ちきりだ。
キミがエントランスを見回したところで、エレベーターのベルが響く。
その向こうからは、数人の武装したエージェントと共に“ライジングサン”と賀来が出てくるのが見えた。
彼らは賀来を取り囲み、周囲に隈無く警戒を払っている。支部のエージェント達は遠巻きにその様子を見ていた。
ライジングサンはキミの姿に気付き目を向けるも、気に留める様子もなく後ろを振り返った。
“ライジングサン”
“牙を剥く者”ブラックシェパード、こちらだ。着いて来たまえ」
“ライジングサン”はエントランスの向かい右側に向かって歩き出す。
その先は本部へ向かう出口ではなく、別室に向かう扉だ。ここで処分を行うという話は本当らしい。
「丁原さんを返せ!このジャーム野郎!」
「あんな……あんな、とても良い人を!!」
双山 利氏
ウオオオオオやめろおおおお 海莉なら叫ぶのに~~~~
賀来は自身を取り巻く群衆の恨みと憎しみの目に一瞬顔を強張らせたが、前を見据え大人しく“ライジングサン”に付き従った。
キミは賀来の顔と迷いない足取りに、自分の罪を認め進んで処罰を受けようとする覚悟を垣間見た。
GM
ここで登場です
双山 利氏
行けっ利氏!
GM
ソワソワ
双山 利氏
騒然とするフロアを黙らせるように一歩進んだ足音が響く。
「賀来 忠治。あなたの任務はまだ終わっていませんよ。」
大人しくついて行く人の背に僅かばかり声を張って。
賀来 忠治
急に背後からかけられた声に、動揺するように大きく肩を揺らした。
“ライジングサン”
賀来や他の武装したエージェントを制し、振り返って静かにキミを見つめた。
「何かね、エージェント。いや……“M4Slay”マサライだったか」
「確認事項があるならUGN本部に伝えたまえ。私は本部の決定や指示に従い処断を行うまでだ」
双山 利氏
「一つ、皆さんと共有しておきたい認識があります。」
「ジャーム化の定義とは?」
“ライジングサン”
「……何度も同じ事を言わせるな」その目に明らかに苛つきを浮かべる。
「ここで君と押し問答をする時間はない。今回の丁原氏殺害の犯人は“牙を剥く者”ブラックシェパードだ。調査からしてもそれは間違いない」
「君も元日本支部の人間ならば分を弁えろ、双頭の蛇。君は今、C市支部の所属だったな。同支部のイリーガルを庇うにしても、些か冷静さを欠けているのではないか?」
“ライジングサン”が告げた『元日本支部の人間』という言葉に、周囲にざわめきが広がった。
双山 利氏
「…言えない?まさか。それとも核心を突きましたか?」
「完璧な証拠、証言、すべてが揃っていると豪語するあなたが私を排除しようとする理由がわからない。」
「なぜ、ジャーム化だけを不確定なまま処分を強行する?」
“ライジングサン”
“牙を剥く者”ブラックシェパードは丁原氏を殺害した。それは間違いない。それも、あのような惨たらしい手口でだ。あのような凶行を行える人間はいない。“牙を剥く者”ブラックシェパードは間違いなくジャーム化している」
「重罪を犯した“牙を剥く者”ブラックシェパードの処分は決まった。UGNの総意による裁定だ。個人や個々の支部の事情に付き合う時間はない。行くぞ」
双山 利氏
「それと…あなたがおっしゃるには事件当時暴走、あるいはジャーム化の状態にあったそうですが。」
「そんな彼が遺産を隠したと決定づけられているのはなぜですか?」
台本を読むだけのお前が、どこまで答えられる?
賀来 忠治
「……ッ、双山さん……!!」我慢ならなかったのか、振り返ってキミに叫んだ。
「やめろ、やめるんだ!双山さん、これ以上口出したらあんたも」
双山 利氏
「私も。」へえ?どうなる? 男の口角がやや上がった。
「重罪と言うならば、日本支部の全員が防げなかったことは同罪とは言えませんかね?」
周りのオーヴァードを一人、一人…順に目で追う。
“ライジングサン”
「口を出すな、“牙を剥く者”ブラックシェパード。ジャーム化した貴様に発言する権利はない」
武装したエージェントが賀来の背に銃口を押し付けるのを確認し、双山に向き直った。
“M4Slay”マサライ、君は今回の事件と他の案件を混同しているようだ。いい加減にしたまえ」
「これ以上発言するならば、君だけではなく君の上司も処罰を受ける事になる」
さっと手をあげ、キミを無視して別室に向かおうとする。
双山 利氏
「然るべき場所。」
お前は言ったはずだ。そこでならなんらかやり取りをしてもいいと。
GM
では、このあたりで場面が切り替わりますが……
双山 利氏
ハァッハァッ
GM
ライジングサンは無視していこうとする!こやつ
双山 利氏
おのれライジングサン
GM
一言叫んでもおkでございます
双山 利氏
こいつは叫ばないからなあ…
GM
じゃあこちらが叫んでおくか
双山 利氏
?!
“ライジングサン”
「弁えろと言っているのだ、“M4Slay”マサライ!!」
一喝し、キミの制止も耳にも入れず先へと進もうとする。
GM
返しがあれば!それを見て進むぜ
双山 利氏
「弁えておりますとも。だから、口しか出していないでしょう?」いい加減にしろ。
GM
では
その時、何者かがキミに語りかけた。
肉声ではない。特定のエフェクトを使用した、内なる声。キミの教え子も使用する、ソラリスの能力だ。
それはキミの思考の中で、落ち着いた男性を思わせる低い声を形作った。
……キミはその声に聞き覚えがあった。
双山 利氏
!?!?!?!
???
「……“M4Slay”マサライ。双山さん。聞こえますね?」
双山 利氏
!!!!!!!
???
「これから我々が隙を作ります。賀来さんを連れて逃げてください」
「N市内にあるレンタルオフィス『マネーイズタイム』。そこで落ち合いましょう。受付には蒔田とお伝え下さい」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
逃走/lei80%
言葉と共に、天井が大きく歪んだ。天井に空いた穴から、派手なスポーツカーが落下する。見覚えのある車だ。
双山 利氏
うわあああああああああああああ
大きな音を立てて半壊した車から、派手にガラス片が飛び散る。周囲に粉塵が巻き上がり、視界不良となる。それと同時に天井のスプリンクラーが一斉に作動し、大量の水を撒き散らした。
途端に周囲はパニックに陥った。武装したエージェント達も驚愕でひっくり返っている。
この突発的な出来事に、さしものライジングサンも動けないようだ。賀来も唖然とした表情で事の成り行きを見守っている。

キミだけは見かけるだろう。
視界の端で、外に飛び出そうとする子供達の後ろ姿を。
スカートを揺らす少女と帽子をかぶった少年の二人組。外の光に揃いの金髪が一瞬煌めいたものの、子供達はすぐ姿を消した。
GM
【賀来を連れて】
任意技能、難易度20で判定を行い、成功した場合隙をついて無傷で賀来を連れて逃げることが可能。
この判定にはエフェクトを組みあわせることができる。失敗した場合は共に2d10点のダメージを受けながら逃げることになる。
双山 利氏
はわああ
GM
こんな感じでございます!
双山 利氏
こ、交渉かな…
GM
ですね、さらにそうだな
コンセントレイトで-2
双山 利氏
!?
GM
あと~自分に使えそうなエフェクトは……ない?
双山 利氏
100じゃないからないです~
GM
おkです、では組み合わせるとしたらコンセントレイトですね
では交渉技能で回してみてくだせぇ
双山 利氏
dxのあとの10を8にする?
GM
ですです
双山 利氏
技能:交渉で判定します
GM
どうぞ!
双山 利氏
〈交渉〉判定
判定値7 C値8 → 10[3,5,5,6,9,10,10:クリティカル!] + 10[6,8,10:クリティカル!] + 7[4,7] +6+0 = 33
GM
すげぇ
双山 利氏
なに?こわい
GM
無傷で逃げられますね!流石だぜ
双山 利氏
「賀来 忠治。任務を続行する意思があるならば、走りなさい。」
賀来 忠治
「ッ!?あ……!」う、嘘だろ!?とキミを見るが、手錠を嵌めたまま走り出す。
双山 利氏
「こけないで下さいよ。」ニ、と笑った男も同時に走り出す。
キミ達はエージェントの妨害を受けながらもその場から逃げだした。
キミ達を援護するように、何処からともなく幾つもの光弾が放たれる。それによりキミ達を追うエージェントの動きが止まった。
賀来 忠治
「ふ、双山さん……!!どうして!!!」
後ろを振り返るものの、キミに続く。
双山 利氏
「話は後にしましょう。」
賀来 忠治
「~~~ッ、ああ……クソ!!」歯噛みするものの、必死にキミの隣で走る。
GM
ではこんな感じで
双山 利氏
スタコラサッサだぜ
視界が僅かに晴れれば二人の姿は既にない。
“ライジングサン”は無線でエージェント達に指令を送る。
“ライジングサン”
「至急捜索を行え。何があっても取り逃がすな。あれの処分を必ず断行する」
そう伝えて通信を切り。
「……想定の内ではなかった。だが、有り得ない話でもない」
一瞬どこか遠くを見るような目をしてから、“ライジングサン”はその場をあとにした。
GM
で、次へ進みます
双山 利氏
はわ~
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
逃避行/稿屋 隆100%
!SYSTEM
背景を変更 by GM
街中のビル(日中)/みんちりえ

◆シーン5:逃避行

シーンプレイヤー:双山 利氏

キミは賀来を連れて、あてもなく日本支部を飛び出した。
追うエージェントたちの足音から逃れるため、無我夢中に走っている内に、人気のない路地裏にキミ達は出るだろう。
その時、賀来は急に足を止めた。
GM
で、登場でございます
双山 利氏
人並みの体力しかない男は息を切らす。スプリンクラーのせいで濡れた髪を鬱陶しそうにかきあげながら。
「…ッ、どうしたんです」
双山 利氏
体力…人並にあったんだ
GM
オーヴァードだもの!
双山 利氏
ひーこら言う男、めずらしいですね
賀来 忠治
キミと同じように、肩を上下して息を荒げながら。
「……ッ、双山さん。すんません」
「ここまで連れてきて貰って申し訳ないんですが、俺、戻ります」
GM
珍しい双山さんを沢山みている
双山 利氏
「……戻って、死ねば終わると?」
賀来 忠治
「俺は死にたい訳じゃないです、でも……!!!」
「言ったでしょ?俺がやったんですよ!!」
「あんたね……このままどうするんです。俺なんかを連れて、この先どうすんだ!?」
双山 利氏
「どう殺したかも覚えてないくせに、よく背負えますね。」ハァ…と一つ息をついた。
「おかしいでしょう。整いすぎている。」
「賀来さん、あなたの戦闘力を否定はしませんが…人目を盗んで誰かを殺せる程器用だとも思えません。」
賀来 忠治
「俺がやったのは間違いないんだ!!!何もしていない、罪のない人を……あんな……あ、あんな風に!!!」
目を怒らせ、キミに怒鳴りつける。
「こんなんで、あんたまで捕まったら本当にどうすんだよ!?あんたはまず、俺なんかより、C市支部の事や百道さんを優先すべきでしょうが!!」
双山 利氏
「……。優先しているからこそ、あなたを助けに来たんですよ。」
「あなたが黒であっては、困るんです。」
「この行動を隠蔽だと思わないで下さいよ。」
賀来 忠治
「……ッ、俺を……!!?」眉を顰め、苦しそうに喘ぐ。
「あんたは……、あんたは、こういう時、判断を間違えない人だ。俺はずっとそう思ってた」
「俺は、あんたなら……大丈夫だって!!俺の家族も、百道さんもちゃんと守ってくれるって!!信じていたのに!!ふざけんな!!」
双山 利氏
「あなたが何を思って自分だと言い張るのかわかりません。」
「しかし、今回の騒動は…私の視点からはあなたが犯人でなければ困る、そう映るんです。」
賀来 忠治
「……ッ、信じられるもんか……俺は、あの時だって」
「穏やかに眠る予定だったジャームを悪戯に半殺しにして、あんたにまで襲い掛かったのに!?」
「俺だよ、俺がやったんだ!!双山さん、あんた一体どうして!?」
双山 利氏
「…暴走の起因は攻撃を受けること。あなたは今の所ジャーム化に至る可能性は低い。」
「家族の存在をにおわせるだけで揺らぐのだから。」

「それに、事件の4日前…暴走が原因で抑制剤を打たれていたでしょう。」
賀来 忠治
ぎり、と歯を鳴らすと同時に大きな音を立てて骨が膨れ……体が白と黒の毛に覆われる。しかし、筋肉が膨れ上がっても、特製の手錠は壊れず。手首から血が滴った。
あの時と同じように、大犬がキミを真上から睨みつける。
双山 利氏
「何か言いたいことがあるなら、今のうちにどうぞ。」睨みつける大犬を下から見返す。
賀来 忠治
「……ッ、そ……それ、は……」ウウ、と唸り、口を開くが。
「……俺は、今にもあんたを殺すかもしれないのに?そんな悠長な事言ってられる場合かよ!?」
双山 利氏
「手錠一つ外せないのに、口だけは大きいんですね。」
賀来 忠治
ぐう、と呻くと力無く俯いた。悔し気にガチャガチャと手錠を鳴らす。
「……あんたの言う事が、合っているとして……どうすんだよ、双山さん」
「このまま逃げて、あの“ライジングサン”が納得できるまで証拠集めるっていうのかい……」
双山 利氏
「納得?彼の納得なんてどうでもいいですよ。」
「彼はあなたの処分ができればそれでいいと妄信的だ。まるでジャームのようにね。」苛立ちが言葉に出る。
「処分は不当である、そうだと周囲が分かればそれでよろしい。」
賀来 忠治
「……ッ」それを聞いて、大犬はその場に腰を下ろした。
「……正直……俺も、訳わからないんだ……俺がやったのは、間違いない。でも」
「気付けばあんな場所にぶち込まれて、処分だなんて。……罰は受けて当然なんだ、でも……」
そこで小さく呻き、手錠がついた両手で頭を押さえた。
双山 利氏
「嫌な言い方で訊ねますけどね」
賀来 忠治
「……俺、何したんだろう……頭……いってぇ……」
力無く、上目遣いでキミを見上げる。
双山 利氏
「仮に、家族が死に至る結果になったとして…覚えてない、だから処分を受ければいい」
「そんな相手をさっさと処分していいと思いますか?」
賀来 忠治
「そ……それは」苦しそうに獣面を歪めて目を見開く。
双山 利氏
「同時に、私はこうも思います。『家族に話されたくない事を知った人物』であったとしたら。」
「さっさと処分したい気持ちは分からなくもないです。」しませんけどね。
賀来 忠治
「…………俺が、嵌められてるって言いたいのかい」
双山 利氏
「まさか、本当に自分が成したと思っておいでですか?あの警備を潜り抜けて?」
「冗談のセンスが日本支部ですよ。」
賀来 忠治
「だ、だって、そりゃ」親に叱られた子供のように横を向く。
「俺はあの場にいたし……丁原さんを殺したのも俺だし……でも、そう」
「……俺、何であの場にいたんだ……?」
双山 利氏
「賀来さんがG市にいたのは、遺産の奪還作戦であった記録が見つかっています。」
「単独で受けたんですか?それとも、協力者が?」覚えてないかもしれないが。
賀来 忠治
「……すんません、わかんないです」耳も尾も力無く垂れて、答える。
双山 利氏
「聞き方を変えましょう、どこまで覚えていますか?」
賀来 忠治
「……俺が、任務をうけて……で、遺産も取り返して」
「それを……?UGNに返して……」
「で、……気付いたら、あの人が、ち、血まみれで、転がっていて」
双山 利氏
「遺産を取り返した、そこは覚えている。だが協力者がいたかどうかは覚えていない。」
「UGNの手に渡ったのは覚えているんですね。」
「誰が受け取ったんでしょうね。」
賀来 忠治
「……そ、それは……?」自信なく首を傾げる。
双山 利氏
「あなたが追った人物は逃走中だとありました。ここは今回と絡んでいないとも取れますが…」
「ライジングサンと入れ替わっている、なんて可能性もなくはないですよ。」
「まあ、彼の事を知らないので適当を言っています。」
賀来 忠治
「…………」ぱたり、と尻尾を揺らす。
「わかんない事だらけだ。俺が丁原さんを殺したのは間違いない、訳で……」
「……でも、今回の事件の犯人は、俺じゃない……?」
双山 利氏
「UGNに渡したのが確実な記憶だとするなら……あなたが黙秘していたことで記憶解析班の手配がされていたとか。」
どうなったんだろう、解析は。されてないのか?
「……。殺したかどうかも定かじゃないでしょうけど。」
賀来 忠治
そこで漸く獣化を解き、静かに人の姿に戻る。服の一部は破れてはいたものの。
「……双山さん、あんた……このまま、俺を連れてどうするんです」
双山 利氏
「さて、どうしましょうか。」周囲を見る。
「手を貸してくれる人はいそうですけれど。」
賀来 忠治
「手を貸してくれる人?」手首の傷が痛むのか、顔を歪めたままキミを見つめる。
双山 利氏
「ええ。指定されたレンタルオフィスに向かわなくては。」
双山 利氏
N市だったわここ
GM
でした!市内にあります
双山 利氏
てへぺろりん
賀来 忠治
「……何だって言うんだろう、本当に訳わかんねぇや」
「……すんません、双山さん」そこで立ち上がり、キミに頭を下げた。
「俺はあんたに捕まってほしくないんです、本当に」
「でもこうなったら……仕方がないのかな」
双山 利氏
「賀来さん。」
賀来 忠治
「ん?」
双山 利氏
「どうしたいですか。どうなりたいですか?」あの時は男に遮られた問い。
賀来 忠治
「俺は罰を受けるべき。間違いなくあの人を殺ったんだから」
「……でも。何か……企てがあるなら。それも、知りたいです」
双山 利氏
「では、進むしかありませんよ。今戻ればなにも得られない。」
「二度と、家族に会う事もない。」
賀来 忠治
「……そうっすね」キミの言葉に目を細めた後、顔を上げた。
「ご迷惑かけます、双山さん」
「俺は俺の事、信じられない、んですが……今は、あんたを信じて進んでみます」
双山 利氏
「あなたは一人より、誰かといた方が良い。」オフィスの場所を調べ、男は進みだす。
賀来 忠治
「前にも言われたな、それ」先日の任務での会話を思い出しながら、キミに続いた。
GM
では……これから
目的のオフィスを目指しますが
色々!!困難が待ち受けている
双山 利氏
ハァハァ…オフィスを目指し なんだ?!
ウオオ!!!!かかってこい!!!!
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
追跡者/Heitaro Ashibe80%
!SYSTEM
背景を変更 by GM
青空/きまぐれアフター
双山 利氏
アア!!!こないで!!!

◆シーン5ー1:逃避行

シーンプレイヤー:双山 利氏
GM

【レンタルオフィスを目指して】
これから賀来を連れて何処かに逃げてもらうことになります。賀来にはキュマイラでも破壊できない手枷が嵌められている為、これを外すまで戦力にはなり得ません。UGNからの追手が現れても抗えず、逃亡するしかありません。
これから行き先とイベント表について、それぞれダイスを振ってもらいます。
GM
大丈夫だ!
(本当に?
双山 利氏
ハワワ……
GM
ではまず行き先をば
1D10をお願いします
双山 利氏
(ダイス)神様ーーーーーッ
GM
ジャラジャラ
双山 利氏
1D10 → 3
3:都市の高架下に潜伏する。フェンスの向こうは薄暗い空間が続いており、壁にはスプレーによる落書きが幾重にも描き連ねられている。
GM
では、まずここに逃げ込みました
双山 利氏
ハワ…治安悪い…
GM
では、続いて1D10を
双山 利氏
1D10 → 5
GM
おっ
5:このへんで顔の広い情報屋に声をかけられる。今回の一件に興味を示しているらしい。財産ポイントを1点支払うことで、好きな種別:コネのアイテムを取得することができる。
双山 利氏
お?!
GM
そういうRPをするか
IAは手元にありますか?
双山 利氏
おお…口止めも払うか…言うなよ…? あります!
GM
ではそこから好きに選んでもらって大丈夫です!
双山 利氏
?! すごい
GM
とりあえずモブを生やしておくか
情報屋
「あんた達、追われてんの?」
地面にシートを敷き怪しげなアクセサリーを売っている女性がキミ達に声をかける。
「UGNのエージェントがさぁ、やたらとこのあたり嗅ぎまわってんの。ねぇ、あんた達なの?」
双山 利氏
「さて、どうでしょう。彼らは色々探し物が多いですから。」
情報屋
「ふふ、隠すじゃない?でもバレバレなんだよね」
女性は煙草の煙を吐き出すと、キミに笑いかけた。
「私さぁそういう大変な人達にお手伝いできる仕事してんのよね~、どう?」
賀来 忠治
ああ~、いかにも治安が悪そうな……と不安げな表情を浮かべて女性を見つめている。
双山 利氏
女性が広げるの売り物を眺め「どれも素敵な品物ですね。」
笑って持ちかける商談には頷いて「一番高価なものを、いただけますか?」
情報屋
「お、良い目してんじゃん?」それじゃあね~と、裏に隠していたタブレットをキミに見せつける。
何がほしいのかな!?言ってごらん!
双山 利氏
コネ:霧谷雄吾 をいただきましょう。
GM
ひゅーww
情報屋
あんた凄いもの選ぶね!?お買い上げー
双山 利氏
財産:9 [-1]
GM
ちょい待ってくださいねw
情報確認
双山 利氏
へへ
GM
すげーエフェクト強化もあるんか!!
双山 利氏
うめえ~
GM
おkです!ではメモに貼っておいてくだされ
双山 利氏
メモ:コネ:霧谷雄吾 所持
情報屋
ありがとねーん♪と女性は上機嫌でキミ達に手を振った。
GM
ふふふ、ではここはこんな感じで
双山 利氏
助かったぜ…
GM
ではこのまま進みますぜ

◆シーン5ー2:逃避行

シーンプレイヤー:双山 利氏
!SYSTEM
背景を変更 by GM
曇る前の空
GM
では、1D9をお願いします
双山 利氏
1D9 → 5
双山 利氏
5がすきだねダイス神
5:繁華街。木を隠すなら森の中、オーヴァードの世界を知らない人々の談笑に紛れ、追手を撒こうと試みる。
GM
では、また1D9を
双山 利氏
1D9 → 6
6:緊張からか、賀来の調子が悪そうだ。【精神】難易度10で判定を行い、成功すると賀来を落ち着かせることができる。失敗した場合、賀来は体調を崩して1d10点のダメージを受ける。
GM
具合が悪いそうです
双山 利氏
うわあ!
GM
面倒かける犬だな
まず処理してしまいますか
双山 利氏
精神で判定します
双山 利氏
はやくてあてを
GM
どうぞ!DB2です
双山 利氏
【精神】判定
判定値6 C値10 → 9[3,6,6,8,8,9] +0 = 9
GM
お、惜しい…!
双山 利氏
財産点追加可能ですか?
GM
お、なるほどな
GM
可能です!
双山 利氏
では1点支払います
財産:8 [-1]
GM
栄養ドリンクでも買って貰ったのかな 感謝!
双山 利氏
そうかも おいしいね
GM
じゃあそういうRPをしましょうw
双山 利氏
体調の悪そうな賀来へ飲み物を渡す。
双山 利氏
好きな物を飲んでください
賀来 忠治
繁華街の中で人込みに紛れるものの、覚束ない足取りで人にぶつかりそうになった。疲労が溜まっているのか、深く溜息をつく。
「……あ、す、すんません」頭を下げて飲み物を取ろうとするが……手錠で自由が効かない両手を見て、困った顔をする。
GM
そういえばこいつ手錠かけられてたな
何を飲もうかな!
【✔:ココア】 [×:ジュース,コーラ,栄養ドリンク]
双山 利氏
「これは失礼。」蓋を開け、もらっておいたストローを刺す。
GM
ココア
双山 利氏
ストローでココアはおもしろいな
GM
ww
海莉さんが猫オジにおねだりしていたのを思い出して…
双山 利氏
おいしかったです
賀来 忠治
「あ、ああー本当に」情けない顔をして、一口口にする。
「……あーココアだ。甘いもん久しぶりに口にした」ほっとした顔をする。
双山 利氏
おねだりかな?おねだりかも(圧が強めの)
GM
よこしなって言ってたな
猫オジは喜んで!!と満面の笑みでご馳走していましたね
双山 利氏
「遠慮は無用ですよ。」倒れられたら終わりだ。
双山 利氏
本当に?????
GM
記憶改竄されてるかもしれないGM
双山 利氏
Eロイスだ…
賀来 忠治
「……優しいなぁ」情けない顔をしてもう一口啜り、キミに微笑んだ。
GM
ココアが身に染みるぜ……
で!また次に進むのですが
双山 利氏
こういう時、草間がいたら…とは思うものの。今はいなくて正解だった。
GM
ここで!唐突に調査項目です
双山 利氏
ひゃあ!!
GM
【調査項目】
「遺産『審理の天秤』」〈情報:UGN〉7,9or〈情報:噂話〉8,10
「賀来の任務」〈情報:UGN〉5
GM
物陰にかくれてこっそり探っているのかもしれない
双山 利氏
情報:UGNで判定します
GM
どうぞ!
双山 利氏
〈情報:UGN〉判定
判定値7 C値10 → 9[1,3,3,4,5,8,9] +1+0 = 10
GM
素晴らしい!!全部開示
GM
スマートエージェントよ
双山 利氏
ありがてえ~
GM
「遺産『審理の天秤』」〈情報:UGN〉7,9or〈情報:噂話〉8,10
〈情報:UGN〉7or〈情報:噂話〉8
アフリカ大陸にかつて存在したというンバギヴィヌ王国跡地で発掘された遺産であり、今から15年前にUGNによって押収され、保管されていた。
太古の昔にンバギヴィヌ王国の為政に用いられた呪具であり、その伝承から保有する能力は『罪の量刑』と『咎人の断罪』であるとされている。


〈情報:UGN〉9or〈情報:噂話〉10
この遺産に関しては以下のような伝承が残されている。
この天秤を用いて正しい量刑を行った善王は、罪人を判じ、悪人を裁き、そうやってンバギヴィヌの泰平を守った。
しかしある時、善王は罪のない奴隷を盗みの罪にて裁いてしまう。
無辜の者を罪人だと一度教えられた罪の秤は、その後たやすく傾くようになり、罪のない者すらをも罪人であると判じるようになったのだ。
天秤によって人を断罪してきた善王はその裁定に従い、あらゆる民に罪を与え、罰を与え、同じように首を刈った。
そうして善王は狂王と呼ばれるに至り、やがてンバギヴィヌ王国は滅んだ。
天秤の裁定を恐れた残された国民達は、この天秤を永遠の闇へ封じ込めたのだという。
!SYSTEM
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詳細「遺産『審理の天秤』」〈情報:UGN〉7,9or〈情報:噂話〉8,10
〈情報:UGN〉7or〈情報:噂話〉8
アフリカ大陸にかつて存在したというンバギヴィヌ王国跡地で発掘された遺産であり、今から15年前にUGNによって押収され、保管されていた。
太古の昔にンバギヴィヌ王国の為政に用いられた呪具であり、その伝承から保有する能力は『罪の量刑』と『咎人の断罪』であるとされている。


GM
〈情報:UGN〉9or〈情報:噂話〉10
この遺産に関しては以下のような伝承が残されている。
この天秤を用いて正しい量刑を行った善王は、罪人を判じ、悪人を裁き、そうやってンバギヴィヌの泰平を守った。
しかしある時、善王は罪のない奴隷を盗みの罪にて裁いてしまう。
無辜の者を罪人だと一度教えられた罪の秤は、その後たやすく傾くようになり、罪のない者すらをも罪人であると判じるようになったのだ。
天秤によって人を断罪してきた善王はその裁定に従い、あらゆる民に罪を与え、罰を与え、同じように首を刈った。
そうして善王は狂王と呼ばれるに至り、やがてンバギヴィヌ王国は滅んだ。
天秤の裁定を恐れた残された国民達は、この天秤を永遠の闇へ封じ込めたのだという。
双山 利氏
ンバギヴィヌ
GM
長いのでゆっくり読んでください
ンババ
GM
「賀来の任務」〈情報:UGN〉5

賀来の任務は今から数日前、“リヴァイアサン”霧谷雄吾により与えられたものだ。
『審理の天秤』を奪取してG市へ逃げ延びた単独のFHエージェントの追跡及び討伐、そして遺産の奪還が任務内容である。
任務の最中、“リヴァイアサン”の多忙を受け、最終的にこの任務を巻き取り担当することになったのは日本支部エージェント“ライジングサン”だ。
“ライジングサン”自身も多忙な身ながら、その任務のあいまを縫うようにして無理にこの任務に携わろうとしたあたり、何らかの意図があったものと思われる。
“ライジングサン”が担当したのは賀来がFHを撃退し、『審理の天秤』を奪還した、その受領及びその後の手続きからである。
!SYSTEM
共有メモ6を追加 by GM
詳細「賀来の任務」〈情報:UGN〉5

賀来の任務は今から数日前、“リヴァイアサン”霧谷雄吾により与えられたものだ。
『審理の天秤』を奪取してG市へ逃げ延びた単独のFHエージェントの追跡及び討伐、そして遺産の奪還が任務内容である。
任務の最中、“リヴァイアサン”の多忙を受け、最終的にこの任務を巻き取り担当することになったのは日本支部エージェント“ライジングサン”だ。
“ライジングサン”自身も多忙な身ながら、その任務のあいまを縫うようにして無理にこの任務に携わろうとしたあたり、何らかの意図があったものと思われる。
“ライジングサン”が担当したのは賀来がFHを撃退し、『審理の天秤』を奪還した、その受領及びその後の手続きからである。
GM
では、物陰で休憩しつつ、そういう情報を得たという感じのRPをして
次に進みますぜ
双山 利氏
!!!!
双山 利氏
休憩をとりながら、情報を集める。
賀来 忠治
手錠で塞がった両手でココア缶を挟み、周囲を警戒しながら水分補給している。
「……どうすかね?新しい情報とか」
双山 利氏
「…賀来さん、霧谷氏から任務を??」失礼にも二度見した。
賀来 忠治
「……えっ」「誰???」
GM
そうよねww
双山 利氏
「ハァ?」
賀来 忠治
「霧谷……ってあー」そこで微妙な顔をした。
「あー……何か、そう……偉い、人っぽいのが……いた、ような???」
双山 利氏
「日本支部のトップですよ。説明を受けませんでしたか?」受けてないのかな?
双山 利氏
34歳でこんな環境のトップとかいやすぎ
賀来 忠治
「に、ににに、日本支部のトップ!!?」思わずバランスを崩すが慌ててココア缶を支える。
「えー……そ、そうなんです?あ、あの人が?俺らとそんな歳変わんなさそうなのに!?」
GM
嫌すぎる
前支部長くらいの年齢が丁度よさそうな気がしますなぁ
双山 利氏
リヴァイアサンでライジングサン なるほど(なにもなるほどではない)
GM
FFかな?
双山 利氏
パンヤサン
GM
パン屋さん
双山 利氏
「途中から担当官が彼に変わってますね…なぜ。」なんだこいつ?
GM
www
なんだこいつ?っていうのが良いw
賀来 忠治
「彼?彼って……」
双山 利氏
ヘイト稼げてますよ!ライジングサンさん!
双山 利氏
ライジングサン担当官。」
GM
バリバリに稼いでますわライジングサンサン
双山 利氏
金もち!
賀来 忠治
「あ、あの人!?お、俺……あの人に遺産渡した……の、かな?」
自信がなさそうに首を傾げる。
双山 利氏
「そうみたいですね。しかし…あなたが隠した、と記録されていたはずです。」
「なんだ、図星だったんですね全部。」あほくさ。
賀来 忠治
「俺が、隠し???」ど、どうだっけ……と視線を宙に泳がせて。
「ふ、双山さん」この人そういう顔するんだ……と非常時にも関わらずキミの顔を眺める。
GM
ふふふ、心の声が漏れ出る双山さんよ
心の声でもないのかもしれない(
双山 利氏
チベットスナギツネ 君がこの生物をしっているならそれが当てはまると気付く顔。
なにが弁えろだ。そう思っていそうな不満を顔に出す。
GM
霧谷さんのコネ貰ったのも意味ありげになってしまったな
wwwww
双山 利氏
ソラリスっていったら霧谷ですからね
GM
それもそうだ……
双山 利氏
「しかし…2つ仮説を立てられます。」
賀来 忠治
「……双山さんもそういう顔するんすね」
あー娘が見てる教育番組で見たわーと、とある動物の顔を思い浮かべ。
「仮説?2つも?」
双山 利氏
「1つは、担当官となった彼が遺産をなんらか狙って起こした事件であること。」
「もう1つは…彼が遺産の影響を受けている、ということ。」
「どちらも外れている可能性はありますがね」
賀来 忠治
「……あの人が、俺を嵌めたのか」と言いつつも首を捻り。
「俺が殺したっていう感覚は……何なんだろうなぁ。遺産の事もさっぱりだし」
双山 利氏
「不可解なのは、丁原氏の死です。彼の身辺はやけに綺麗ですしね。」言い方。
賀来 忠治
「い、言い方」丁原さんは~~どうだっけ?
「いやまぁ俺もうろ覚えっていうか、死体しか……あ」そこで何か思い出した顔をする。
双山 利氏
なにか思い出しただろうか、賀来を見る。
双山 利氏
上層部はマトモって聞いてる ってくまさんいってたもん
賀来 忠治
「俺、話したな?丁原さんと」
「内容は覚えてないんすけど……でも、人のよさそうな人で」
「励ましてもらって、俺もその時何か答えたんだよな。何だっけな」
GM
本当にまともなのかい熊さん
双山 利氏
くまさんはまともじゃないよ今
目覚めてね
GM
くまさんは今ダメなクマさん
双山 利氏
感情で動く人がロジック的に納得してるのこわすぎちゃった
GM
怖いですねEロイスはよ
双山 利氏
「話した…報告か何かの折に?」
賀来 忠治
「……なんですかね」そこでまた、顔を顰めて両手で頭を押さえる。
「くっそ……何だろう、さっきから。思い出そうとすると頭痛が」
双山 利氏
「無理に思い出さなくていいですよ。誰か他に人がいたのが分かればいいんですけどね。」
賀来 忠治
「本当に情けないですわ……」とほほ、と眉をしかめて飲み切ったココア缶を両手で潰す。ゴミは小さくまとめて。
「ご馳走様です、双山さん。今度10倍返ししますから」
双山 利氏
「今度と言わず今返して下されば。」さあ、進もう。
賀来 忠治
「今?!」難しい事を言う!!困ったような笑顔を浮かべて立ち上がった。
GM
では次へ
双山 利氏
はわわ~
!SYSTEM
背景を変更 by GM
曇り空/きまぐれアフター

◆シーン5ー3:逃避行

シーンプレイヤー:双山 利氏
双山 利氏
オフィス 遠い オフィスが来て
GM
目的地が近づいてまいりました
もう少しだよ!
双山 利氏
やった もうすこし
GM
では、1D8をどうぞ
双山 利氏
1D8 → 8
双山 利氏
MAXひかないでこわい
GM
10:公園の中、東屋で身を休める。ひと気はなく、子供が先程まで遊んでいたのか、サッカーボールがひとつころりと転がっている。
GM
さらに1D8を
双山 利氏
1D8 → 3
GM
出した奴消すの忘れてたなw
双山 利氏
www
和みました
GM
3:背後から声をかけられる。日本支部で見たエージェントだということに気づいてキミはすぐに逃げ出した。【肉体】難易度10で判定を行い、PC・NPCがともに失敗すると2d10点のダメージを受ける。
GM
襲撃だ!!
双山 利氏
アア!!!!!!!!肉体!!!!!!!
恨みますよ肉体のない男を
GM
肉体で闘うしかねぇ!
双山 利氏
肉体で判定します
GM
どうぞ!
双山 利氏
【肉体】判定
判定値3 C値10 → 10[2,3,10:クリティカル!] + 7[7] +0 = 17
双山 利氏
どうした?
GM
肉体ある男だよ
双山 利氏
どうした???????
GM
エリートを見せつけている
双山 利氏
おまえは鷹じゃなくて蛇だよ
GM
凄い蛇だ流石だぜ
エージェント
「……お前ら、まさか!!」
公園を突っ切っていたキミ達の背後から、男の声が響き渡る。
GM
足で逃げてもよいですし、エフェクト使ってもよいですよ
双山 利氏
エフェクト、みよう なんだっけ
ドクタードリトルがあります
エージェント
「いたぞ、例の二人だ!!!」
男は叫び、キミ達を指さす。
GM
おっ、では自由に使ってみてください!
賀来 忠治
「うわ、やっべ」手錠をガチャガチャ言わせるが、変わらず外れる様子がない。
このまま殴りかかるか?いや、相手は日本支部のエージェント……。
双山 利氏
おい、縄張りを荒らす人間だぞ。」男がそう言えば、わらわらと空で弧を描く黒。
エージェント
「ッ!!?」「おい、何だこいつは!!」
集まってきた複数のエージェントは、無数のカラスに襲われ悲鳴をあげている。
双山 利氏
カァカァ~
GM
カァ~
双山 利氏
EE使用を宣言しませんでしたね ボケました
GM
🦟ぁが出て来てそれじゃねぇんだよ
いいんだぜ!
双山 利氏
判定ないやつだった
賀来 忠治
「い!?」カラスの大軍を前に、思わず目を見開く。
双山 利氏
「これで少しは距離を稼げるでしょう。」
賀来 忠治
「あ、あれは双山さんがやったんすか!?」どういう能力!?
双山 利氏
「言葉の壁がないものでして。」
賀来 忠治
「そ、そういう事!?ノイマンすげぇ……」
ああいう事も出来るのか、と背後を見返す。カラスに襲われたエージェント達はキミ達を追うどころではなくなっている。
双山 利氏
背後ではギャアギャアとカラスが怒った声を上げていただろう。
つついたり、ひねったり。でていけ!と追い回している。
GM
ひぃ、いてぇ!!
双山 利氏
ひっさつドリルくちばし
エージェント
「ああーッ!!耳はやめて!!!」「髪の毛が!!!」
「カラスは苦手なんだやめろって!!!」
双山 利氏
阿鼻叫喚です
賀来 忠治
「え、えげつねぇ……」カラスこわ……というよりノイマン双山さんこわ……。
双山 利氏
襲われる人間を気にする様子もなく、走る。
GM
では、場面を変えて今日は終わりましょうかな
!SYSTEM
背景を変更 by GM
ガラス張りのオフィス空間/ぱくたそ
双山 利氏
もうこんな時間…?!
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
待ち合わせは、花咲く温室で/のる100%
こうして幾つもの困難を乗り越えながら、漸くキミ達は謎の声が告げていたレンタルオフィスに到着した。
双山 利氏
息継ぎできそうなとこまできた
謎の声が述べていた通り、受付に蒔田と伝えると3階の会議室を勧められた。
GM
ここはもう安心ですぜ
双山 利氏
ヒュ~
GM
ここから上に上がって終わるか!!!
エレベーターに乗り、件の部屋に向かう。
双山 利氏
受付に会釈し、3階へと上がっていく。
双山 利氏
お辞儀をしておこう
賀来 忠治
ぼろぼろの服ではあったが、手錠を脇に隠すようにして受付に頭を下げる。
扉を開けた先。
そこには、コートを羽織った壮年の男性と、椅子に座る二人の金髪の子供の姿があった。
???
「……双山さん。そして賀来さんですね」
穏やかな表情でキミ達を迎える男性。キミの中に届いたものと同じ声の持ち主だ。
先日のジャーム捕縛任務の後、賀来に鎮静処理を施し、キミに丁寧に説明をした男性……G市支部の医務員だ。
双山 利氏
お医者先生?!
賀来 忠治
「……な、七瀬ちゃん?」
子供の一人に目を向け、賀来は驚愕の声を漏らす。
どーも、と賀来に素っ気なく手を振るその少女と、掌で車の模型を錬成して首を傾げる少年にも覚えがある筈だ。
先日のジャーム捕縛事件でキミを補佐した、金髪の姉弟のRBだ。
蒔田 夏樹
「以前お会いしましたね。我々はG市支部の職員です。私は蒔田 夏樹まきた なつきと申します。とある方から、貴方がたを保護するように頼まれて、お連れしたのです」
蒔田と名乗る男性は微笑み、賀来を手招きした。
「怪我をしているのでしょう、手当てしなければ。その間、双山さんは隣の部屋に向かって頂いても?」
GM
七瀬ちゃんは、伊古間さんのお弟子さんであります
双山 利氏
「C市支部、エージェントの双山利氏です。」ここではちゃんと名乗るらしい。
「隣ですね…承知しました。賀来さんを頼みます。」
双山 利氏
お弟子ちゃん
賀来 忠治
「あ……すいません」と医師に頭を下げ。
「でけーもん付けられてんな?それも外してやるよ」
少年はジュースを飲みながら手をひらひらさせた。
双山 利氏
天才キッズたち;;
蒔田 夏樹
「隣の部屋にいるのは、我々の依頼人です。貴方と直接、お話がしたいそうで」
双山 利氏
頷き、隣の部屋へと向かう。何となく想像がついているような顔。
????
「はーい、どうぞ」
中から小さく聞こえてきたのは、女性の声だった。
双山 利氏
ずっこけた
俺の予想は弱い
????
中にいたのは……茶色の長い髪を纏めた女性の姿。眼鏡の奥で光る、翡翠色の瞳が印象的だった。
賀来 紀香
「双山さんでしょ?はじめまして、賀来 紀香がらい のりかと申します!」
女性は微笑み、頭を下げた。
双山 利氏
「……………。」瞬きを返すのみ。ノイマンでも外れることはあるらしい。
GM
うし
では今日はここで終わりでございます!
双山 利氏
おかしいよ もう0時だなんて
GM
もう0時 早い
双山 利氏
続きが読みたい…ッ 明日の21時半にならないかな
GM
お疲れ様でした……今日は色々あった
明日はバトルが連戦の予定!
双山 利氏
いろいろあったいっぱいおしゃべった ヒイイイ
GM
エンディングはいかないかな……
中途半端になりそうであれば、早く終わるかもしれません
しかし、こちらの処理がちょい重たいのでゆっくりやります(
双山 利氏
それがいい GMがゆっくりできるほうが
GM
色々あるのさ……初めての処理が
双山 利氏
ワクワク…
GM
という感じで今日もお疲れさまでした!!
双山さんすげーよ
双山 利氏
おつかれさまでした!また明日~
なにが?!
GM
色々華麗にクリアしたからww
判定を
エリートだぜ
双山 利氏
調査判定には定評があります
肉体はちょっと、なんでかな
GM
イベントの判定も強かった
双山 利氏
ほんと?!
GM
張り切ってくれたんかな
双山 利氏
ダイス神に信仰を捧げた甲斐がありました
GM
素晴らしい 俺も入信しよう
双山 利氏
遂行しなくちゃならない事はぜったいやるマンかも
GM
それで破滅の足音でターン3でお前ら死ぬぞ!!をやりたいです
双山 利氏
わらっちゃった
GM
そうだなぁ、双山さんはそういう人だよな
www
双山 利氏
やさしいからね、らむねさんのダイス
10とか出してくれる
GM
実際ラウンド3で死ぬのも困っちゃうんだよなw
双山 利氏
ほぼおわっている
GM
ハハハ しかしロマンのEロイスだから
搭載します(
双山 利氏
ロマン大事
GM
ハハハ
双山 利氏
今回は少ないかもしれないから
GM
今回のEロイスもお楽しみに(?
双山 利氏
ワクワクだ 噛みしめて寝ます
GM
ではお疲れさまでした!おやすみんさい~
ログ読み返すぜ
双山 利氏
おやすみなさーい
GM
また明日~!
こんばんは~
双山 利氏
こんばんは~
GM
ハァ今日も緊張する
ちょい準備を失礼
双山 利氏
緊張する ごゆっくり~
GM
よし!ではおkです
双山 利氏
オオ…
スーーーーーハーーーー
GM
今日はミドルに進む予定ですがGM的な都合で時間をかけたらすいません
双山 利氏
1日増えたって大丈夫のつもりできています
GM
クライマックスは明日かな…明日は早く終わる可能性もあり
双山 利氏
了解~
GM
RPはじっくりしましょう!!!
双山 利氏
いっぱいしちゃおう
GM
ではよろしくお願いします~
双山 利氏
よろしくお願いします!
GM
じゃあ嫁が出てきましたのでもう一言入れよう
双山 利氏
はあ~奥様との邂逅
賀来 紀香
「……あー」あれ?とキミの顔を見て首を傾げる。
「えーと、双山さん?意外でした?あ、あはは」
双山 利氏
「…失礼しました。正直、予想の内にはなかったもので。」
「C市支部、エージェントの双山利氏と申します。」
賀来 紀香
あらま、と言いながら空のグラスを手に取り指で弾く。一瞬でグラスに透明な水が満ちた。とりあえず座って、と椅子を引く。
「あはは……そうでした?まぁ、一応私もG市支部の職員なんです」
「CNは“一時の休息”ベンダーマシン……といっても、研究職なもので戦闘はからっきしなんですけどね」
GM
元気の水の味
双山 利氏
ぜったいおいしいよ
GM
【✔:炭酸】 [×:甘い,水]
炭酸でした!!
双山 利氏
しゅわ!!
GM
どういう事なのか
ベンダーマシンだからランダムで味が変わるのかもしれない(今生えた設定
双山 利氏
さすがすぎる
GM
久しぶりに動かすので長考気味なGMです、すいません
双山 利氏
失礼します、と返して席に座る。
「所属支部の構成員を覚えるのでやっとでして…そうですか、あなたが賀来さんの。」
双山 利氏
ぜんぜんへっちゃら
利氏長考しがち
GM
タイマンだし長考オールオッケー
双山 利氏
いえーい
賀来 紀香
「……まぁ、その。訳アリで主人には秘密にしてるんですけど……」
私がオーヴァードだって事はね、と苦笑しながら首元のスカーフを弄る。
「あ!そ、それよりも!!!」
双山 利氏
でなければ、わざわざ別室で待機はしないだろう。
そう考えていた所で…人の声にやや驚いたように目が僅か開く。
賀来 紀香
「あー一番に言うべきだったのに!!!」ごめんなさい!と勢いよく頭を下げる。
「私の!!夫!!あー忠治の事ですけど……助けて下さってありがとうございます!!感謝してます本当に!!!なんとお礼を申し上げたら良いか……あの、報酬は幾らでも出しますのでご遠慮なくG市支部の方へ……あ、でも私が勝手に動いている事が支部長にバレるなー……あちゃーどうしたもんか」
双山 利氏
ひとまず、相手が落ち着くの待つだろう。
賀来 紀香
あわあわしていたが、黙ってキミが待っているのを見てスス……と手を膝に置いた。
「……す、すいません~~私、ハハ、スイッチが入ったらずっと喋っちゃうので……いつも反省していて」とまた話が横道に逸れそうになることに気付き。
「ええと……ありがとうございました。忠治のこと」
双山 利氏
「いえ。支部にとって必要な事ですから。」言葉少なにそう返答する。そして、疑問を口にした。
「つまり…G市支部の判断で動いているわけではない、と。」
「ここに来るまで敵か味方か判断できかねていました。草間氏…同僚ですら感情を落としてきたかのようでしたから。」
賀来 紀香
「……一つ伺いますけど、双山さん」
「昨晩、貴方はおかしな気配に襲われませんでした?口で説明するのは難しいんですけど」
双山 利氏
そう訊ねられれば、一つ頷いた。「モーニングコールには早すぎる時間帯でしたね。」
賀来 紀香
「そうなんです~……私も支部の机に突っ伏してる時に急に来てなんじゃこれ-!ってなったんですけど」と、そうだなぁと眼鏡に触れてキミに語る。
「G市支部で丁原さんが殺された事件。私達G市支部の職員も大騒ぎになって独自に色々調査してたんですけど……全部、日本支部に取られちゃったんです。あの“ライジングサン”という名のエージェントが強引に。それでどうしよう~って騒いでいて、明日また相談しましょうって解散した後の事なんです、アレが起きたのは」
双山 利氏
あれ?すごい勘違いを今PLは気付いてしまいました
GM
ん?
双山 利氏
G市支部で丁原さんが攻撃されちゃったのね
GM
ですね!#1を見直す
双山 利氏
へーへへ 日本支部でって勘違いしてた
GM
おろ
見過ごしてたかもしれない
いやでも、そうですね
G市支部も要人がいたので、日本支部並みに
警備は抜群であったという事で
双山 利氏
脳内の誤変換であった
GM
上手くそこは調整してもらっておkでございます(?
双山 利氏
へへへ 途中の発言がおかしいのはそういうことだぜ
GM
よくある!RPでいっぱいいっぱいになるから
GMも気付かなかった(
いやそうだな
こっちが調整しよう
双山 利氏
いやいや!悪いから
GM
G市支部の視察の後に
日本支部で殺された事にしても良い!
双山 利氏
エエーッ
GM
(いけるか……
双山 利氏
ログ化したあとに俺が文章をいじるという手も
GM
あ、なるほど
そうしてもらおうかな(
双山 利氏
日本支部、をG市支部、に置き換えて
GM
すいません!ではそれで
↑の会話はオフレコだよ(?
双山 利氏
シー
双山 利氏
「…すみません、一旦整理させていただいても?」グラスを傾け、一口水を飲む。シュワ、と炭酸が弾けた。

「彼…ご主人は丁原氏と会話したことは覚えています。内容も、同席者がいたかどうかも覚えてはいませんけれど。」
「あなたが知る範囲の事だったかどうかは分からず聞いておりますが…彼は会話するタイミングがあったのですか?」
GM
まぁあれです
厳重な警備の中、殺されたのは間違いない
双山 利氏
ちゃんとスプシで整理すればよかったぜ
G市支部もしっかり警備はしていたはずだ
GM
この質問は紀香が丁原と話すタイミングがあったという事ですかね
賀来が二人いるからわかりにくくてすいませんw
双山 利氏
ややこしかったらしい
なおしました
GM
なるほど、感謝
賀来 紀香
どうぞ、とキミの言葉に耳を傾け。
「そうですね。丁原さんがG市支部に泊っている間……主人はG市支部に一度立ち寄ったみたいです。理由は私も聞いていないんですけど」
「……その間、丁原さんは誰かと一緒にいたらしいって事も聞いたんです。でも、その場に誰がいたのかはっきりしないんです」
「丁原さんはUGNの中でも要人ですから。誰かそう……護衛がついていてもおかしくないと思うんですけど……」
双山 利氏
「なるほど…担当官ライジングサンが強引に持っていった、というのは…」
「丁原氏殺害に関する調査の権限ですか?それとも、証拠や調査書類そのものですか?」

「ご主人がG市支部による理由は心当たりがなくもありません。」
「霧谷氏から直に『遺産奪還』の任務を受けていたという記録だけはありますから。」
賀来 紀香
「……全部です。丁原さんが殺害された事に関する調査の権限、画像記録やその調査書類も全部」眉を顰めて唇を噛む。
「遺産?しかも霧谷さんから!?うっそ、日本支部の支部長じゃないですか!!」
双山 利氏
「同じ反応をする人間を見て安心しましたよ。」ご家族の前だが、心底そう思った。
「この記録が真かどうか定かではありません。しかし…」
「ご主人はUGNの職員、あるいはUGNに関する場所で奪還した遺産を渡したと言っています。」
「そして、受け取った人物は担当官ライジングサンであるとも残されている。が、実際はご主人が隠匿したとされています。」
賀来 紀香
「遺産とか、そんなヤバ……凄いものを忠治が?隠すって?」どこに?と唇を曲げる。
「G市支部でも、本当に忠治が殺したのか?って話になっていたんです。私もそこは強く否定したんですけど。でも“ライジングサン”が全部の権限を引き取ってしまって、どうしたものか……って思ったら昨晩のアレで」
「……私は抵抗したんですけど、G市支部の仲間もほぼ全員が操作されちゃったみたいなんです。それで、調査がなぁなぁになって」
双山 利氏
紀香の話を聞きながら思案する。道中に見たものを思い出しながら…
「霧谷氏の指令だとされる記録には逃げ延びた単独犯はG市へ逃げ、ご主人が追跡し、討伐とありました。」
「しかし、別の記録ではFHエージェントは取り逃したが奪還は成功とある。」
「どちらかの記録が弄られた、と考えるべきなのか。」

「エージェントを取り逃がしたと記録されている方にはこうも書かれていたんです。」
「記憶探索班の解析結果待ち、だと。」
「記憶改ざんの証拠、あるいは遺産を渡した人物の特定前にどうにかしたかったのか…?」思案は続く。
双山 利氏
アア アアア になる
GM
ん?
こちらの抜けがないかどうか不安になるな!
双山 利氏
大丈夫です 言い回しがきになって
修正をちまちま
GM
なるほどw
どうぞどうぞ
双山 利氏
へへ へへへ 大丈夫です
双山 利氏
「そう言えば……、なぜあなた方は無事なのですか?」
賀来 紀香
「もうね」とそこでうんざりした顔で机に突っ伏す。
「……実はね、双山さん。隣にいる蒔田先生と六太君も、昨晩の影響を受けているんです。でも、私と隣にいる女の子……七瀬ちゃんは抵抗できたみたいで。理由はわからないですけど、でも忠治がそんな事やる!?って朝一番に話し合って」
GM
メタい事をいえば、紀香も七瀬もRHOを持っていた、という感じになります
双山 利氏
たすかるなあ~~~~~
くまさんは;;???
GM
くまさんは!!!
双山 利氏
さみしいよくまさん;;
GM
旅の思い出でロイス枠が埋まっていたかな(
双山 利氏
く、くそおおお
GM
七瀬はね……先生の友人の賀来がそんな事する!?というアレです
双山 利氏
「影響下にあっても、なんらか突破できる方法はある…いや、人によるのか。」わからない。
そもそも、なぜ自分もそうならなかったのか…説明などできない。
双山 利氏
やさしい
GM
忠治を信じているというより伊古間さんを信じている生徒
双山 利氏
;; いいこだ
全員を抱きしめました
GM
暖かい::
双山 利氏
「ここに関しては考えても仕方ありませんね。」
賀来 紀香
「それで七瀬ちゃんと相談して、おかしいよねって話になりました。私も忠治がやったなんて勿論信じてません。おまけにその翌日に処分とか?ありえないでしょ」
それで……と罰が悪そうな顔をした。
「今回の脱走計画は私が独断で計画しました。蒔田先生と六太君は影響を受けていますけど、私や七瀬ちゃんを信じてくれています」
双山 利氏
「大胆な策でしたね。しかし、助かりました。」
担当官ライジングサンとは話になりませんでしたので。」
双山 利氏
ライジングサンさんも同じ事思ってるよ
こいつはなし通じねえなって
GM
www
賀来 紀香
「……証拠も全部取られてるのではっきりと言えませんけど」
「あの人こそ、怪しいんじゃないんですか?あの、“ライジングサン”が」
双山 利氏
「実は、丁原氏がなぜ命を落とすことになったのか…そこが繋がらないままで。」
「担当官は丁原氏の殺害を重く見ている、と言う姿勢を崩しませんでした。彼が殺害に関与しているとすれば…」
「ご主人が恨んでも仕方ないと思えるような事を語るかと思ったのですけれどもね。」

「妄信的に断罪を望んでいる…担当官もまた、遺産の影響を受けている可能性はなくはないのかと。」
賀来 紀香
「遺産かぁ」心底嫌だなぁという顔をして、机の下からノートPCを取り出す。
「遺産関連ってロクな事にならないんですよね……ぶっちゃけレネゲイドって何でも起こしちゃうので」
「双山さん、“ライジングサン”自身の事はご存じですか?確か貴方も元日本支部の人間だって聞いた事あるんですけど」
GM
ぶっちゃけるNPC
双山 利氏
「………。ええ、間違いありません。」日本支部にはそうです、と。
双山 利氏
ぶっちゃけろくなことないです
GM
ろくなことがねぇ!
双山 利氏
「担当官の事ですか?いいえ、何一つ存じません。」
双山 利氏
いつからいたんですか? くらいの空気
GM
そんな感じでよいです!
日本支部、大勢の人がいる
双山 利氏
大企業みたいなイメージ
賀来 紀香
「ですか……じゃあここで“ライジングサン”の事調べたら何か出てくるかなぁ」と首を傾げ。
「このままこのオフィスに閉じこもっていても、多分見つかっちゃうしなぁ。逆に、逃げるんじゃなくてこちらから攻めなきゃいけないかも~って七瀬ちゃんとも話していたんです」
GM
という流れで調査項目が流れてきますぜ
双山 利氏
調査項目は癒しポイント
双山の事も調べたらでてくる?こわいな でないで
GM
個人情報やろ!!
でも出てくるかもしれない ドロー君がハッキングしてたしなぁw
紀香の財産点14点持っているのでお助けNPCになれるんですが、双山さん独力で行けそうだな
双山 利氏
「攻めるにも、何をするにも情報は必要ですね。」
賀来 紀香
「忠治は隣の三人に任せておいて、ここでちょちょいと調べてみますかぁ」
双山 利氏
お助けNPCたすかる
GM
【調査項目】
  • 「“ライジングサン”大照天 正道たいしょうてん まさみ
〈情報:UGN〉8,11

  • 「第七六五小隊の顛末」〈情報:UGN〉12
双山 利氏
なんて?強すぎる名前
GM
ちなみに最後の調査項目でござい
名前凄いんですよね
双山 利氏
情報:UGNで判定します
GM
どうぞ!
双山 利氏
〈情報:UGN〉判定
判定値7 C値10 → 10[1,2,3,3,4,7,10:クリティカル!] + 5[5] +1+0 = 16
GM
華族の人かもしれない
双山 利氏
っしゃ
GM
余裕や!!
双山 利氏
つよい
GM
ばっちり!では順に開示です
双山 利氏
圧の理由もわかる じゃあなんでこの男も圧を出すんですか?やめなさい利氏
GM
  • 「“ライジングサン”大照天 正道たいしょうてん まさみ
〈情報:UGN〉8,11

〈情報:UGN〉8
エンジェルハイロゥ/サラマンダーのクロスブリード。
日本支部エージェントのひとりであり、「第七六五小隊」と命名された戦闘部隊のリーダーを努めていたが、現在その小隊は解散している。

〈情報:UGN〉11
彼の率いていた第七六五小隊はよくある一般的なUGN戦闘部隊のうちのひとつだ。しかしながら、数年前にある任務において部隊は彼を残して壊滅。
それ以来、“ライジングサン”はまるで何かにとりつかれたように、何かを探すように、遺産やEXレネゲイド等の調査任務を積極的に請け負うようになったようだ。
恐らく何らかの明確な目的を持って、特定の遺産ないしはEXレネゲイドを探索しているものと思われる。
!SYSTEM
共有メモ7を追加 by GM
詳細
  • 「“ライジングサン”大照天 正道たいしょうてん まさみ
〈情報:UGN〉8,11

〈情報:UGN〉8
エンジェルハイロゥ/サラマンダーのクロスブリード。
日本支部エージェントのひとりであり、「第七六五小隊」と命名された戦闘部隊のリーダーを努めていたが、現在その小隊は解散している。

〈情報:UGN〉11
彼の率いていた第七六五小隊はよくある一般的なUGN戦闘部隊のうちのひとつだ。しかしながら、数年前にある任務において部隊は彼を残して壊滅。
それ以来、“ライジングサン”はまるで何かにとりつかれたように、何かを探すように、遺産やEXレネゲイド等の調査任務を積極的に請け負うようになったようだ。
恐らく何らかの明確な目的を持って、特定の遺産ないしはEXレネゲイドを探索しているものと思われる。
双山 利氏
ガッツポーズのPL
シンドロームを半分正解しました
GM
  • 「第七六五小隊の顛末」〈情報:UGN〉12
〈情報:UGN〉12
“フォールムーン”と呼ばれた女性エージェントを中心として結成されたUGN戦闘部隊のひとつ。
実際に765番目の小隊であるというわけではなく、“フォールムーン”の『名前もなく、数字だけで呼ばれ、自分たちの役割はそういうものだけれど、それでも表の世界の役に立ちたい』という意向からつけられた名前である。
彼女と、彼女と恋仲であった“ライジングサン”を中心としたメンバーの活動はUGNの発展と安定に大いに貢献した。
しかし数年前のこと、とある大規模なジャーム掃討作戦に参加することになった第七六五小隊は、その存在を疎んじた別部隊により、また別部隊の後ろ盾となったアクシズ急進派の議員の謀略により、囮として扱われる。
結果、部隊は“ライジングサン”を除いた全員が死亡あるいはジャーム化。
“ライジングサン”により当時、強い抗議が発された。当時このことは大きな問題となり、該当の別部隊の人員は全員糾弾された。
しかしながら、彼らを擁護する急進派の一声により、謹慎処分程度に留まったという。
GM
www
双山 利氏
え?太陽と月設定大好物
GM
全然わからなかったぜ!
いいよね
双山 利氏
すき
!SYSTEM
共有メモ8を追加 by GM
詳細
  • 「第七六五小隊の顛末」〈情報:UGN〉12
〈情報:UGN〉12
“フォールムーン”と呼ばれた女性エージェントを中心として結成されたUGN戦闘部隊のひとつ。
実際に765番目の小隊であるというわけではなく、“フォールムーン”の『名前もなく、数字だけで呼ばれ、自分たちの役割はそういうものだけれど、それでも表の世界の役に立ちたい』という意向からつけられた名前である。
彼女と、彼女と恋仲であった“ライジングサン”を中心としたメンバーの活動はUGNの発展と安定に大いに貢献した。
しかし数年前のこと、とある大規模なジャーム掃討作戦に参加することになった第七六五小隊は、
その存在を疎んじた別部隊により、また別部隊の後ろ盾となったアクシズ急進派の議員の謀略により、囮として扱われる。
結果、部隊は“ライジングサン”を除いた全員が死亡あるいはジャーム化。
“ライジングサン”により当時、強い抗議が発された。当時このことは大きな問題となり、該当の別部隊の人員は全員糾弾された。
しかしながら、彼らを擁護する急進派の一声により、謹慎処分程度に留まったという。
双山 利氏
アクシズ
GM
この情報公開以降、“ライジングサン”の現在の動向を探ることを宣言すると、
トリガーシーンが発生し、シナリオはミドルバトルフェイズへと進行する。
双山 利氏
ひええ
GM
という感じで乗り込みます
双山 利氏
アクシズってあれじゃん え こわ
GM
逆にこちらから打って出る
アクシズなぁ
双山 利氏
身辺が綺麗すぎる人が真っ黒ってオチですか?(すべてを怪しむ目)
GM
wwww
まぁうん
怪しい人が怪しいのは間違いないです
双山 利氏
全員怪しい!!!!! だめだこのPLは
GM
ネタバレになるから全部は言わないぜ
怪しんで良い!!!!!
自分もめっちゃ疑ってかかってたからなぁw
双山 利氏
「………。あんまり知りたくなかった情報ですね。」いろいろと。
賀来 紀香
ん”ーと頬杖を突いて唸り。
「……“ライジングサン”も訳ありって事?にしても」
「どうしてそれで忠治が犯人になるんだよぉ……丁原さんだって、どうして?」
双山 利氏
「丁原氏がどちらに関わっていたか、ですね。可能性でしかありませんけれど…擁護したのなら前者に狙われた。」
「囮に使ったのなら担当官に狙われた。どちらでもなければただの巻き込まれた人なだけです。」
「ご主人は担当官に狙われた、というのはそうかもしれません。」
「彼は遺産ないしEXレネゲイドを探している記述がありますし。」
賀来 紀香
「やってらんないなぁ……人の命を何だと思ってるの?」
苛立たし気に溜息をつくと、勢いよくPCを閉じた。
「こうなったら直接本人を問い詰めてやるか……まぁ私達の戦力で太刀打ちできる相手かわかりませんけど」
GM
この場で戦えるのはRB二人しかいないG市支部
そういう感じです(
(キミ達が倒すんだ
双山 利氏
「担当官が危害を加えたとするのは少々…」
想定されるキュマイラでもジャームでも…いや、そうなのだろうか。
そうだとしても、確定するには情報が少なすぎた。
「そうですね…彼が会話できるならば、そうしたいですけれども。」
双山 利氏
めんどくさがるな利氏
賀来 紀香
「ここのオフィスが見つかるのも時間の問題です。相手は日本支部ですから」
「だから、私達はここを出ます。双山さん、忠治をそのままお願いできますか?二手に分かれて“ライジングサン”を探し出そうと思うんですけど」
GM
頼むよPC1!!!!
双山 利氏
「承知しました。」
双山 利氏
じっとしててもしょうがないですからね
っていっています
GM
ありがてぇ
賀来 紀香
「……ごめんなさいね。忠治は本来、私がどうにかすべきなんですけど、まだあの人には言えないんです。私がオーヴァードだってこと」
双山 利氏
「でしょうね。念のため、あなたの香りを消しておいていただけますか?」彼、鼻は良いと思うので。
双山 利氏
消せるか分かんないけど
ソラリスだから無茶ぶりをしました
賀来 紀香
「ふ、そこはばっちりです。私、ピュアソラなので」ぐっと親指を立てる。
「忠治は覚醒して間もないオーヴァードなので、一応要観察って事で私が監視役を任されているんです。あの人に何かあれば……あの人が大切にしたいと思っている人を守るのは、私の役目なので」
GM
ピュアソラなりに色々悪い事ができる女性です
双山 利氏
「…それなら、ご自身の身の安全を第一になさるとよろしいでしょう。」紀香に背を向け、ドアへと向かう。
双山 利氏
わるいこちゃん!
賀来 紀香
「ええ。私も決して無茶しませんから」
「双山さん、忠治を宜しくお願いします」
椅子から立ち上がり、深々と頭を下げた。
GM
オーヴァード歴長いからなぁ
双山 利氏
家族にすべてを打ち明ける事もままならない。それは、自分もよく分かっている。
片手をひら、と振って隣の部屋へと戻って行った。
GM
では忠治と合流して突入しますかの
双山 利氏
ハァーーーこわいよ~~~~
隣の部屋では、手錠を外された賀来と蒔田、RBの姉弟がキミを待っていた。
間久部 六太
「お、スーパーウルトラバック走行ノイマンの双山さんの御戻りだ」
帽子を指でクルクル回しながら少年は笑った。
GM
なんだかんだでここのフェーズに長く時間をとってしまったぜ
いいか!RP大事だしな!
双山 利氏
「お待たせしました。」いつも通りの足音。少年の言葉に気付けば視線を向け。
「あの車は実にいい出来でした。今度何冊か資料をお送りしても?」ニコ、とする。
双山 利氏
いっぱいおしゃべった
間久部 六太
「そりゃもう!オレ、あんたのファンなんだ。オレが錬成した車でスッゲー動きしてくれたんだもん。そりゃ痺れちゃうだろ?姉貴は呆れてたけど……ま、女にゃあのロマンは理解できないわな」
間久部 七瀬
「何いってんだか」と肩を竦め、賀来を睨みつけた。説教の途中だったようだ。
「賀来、あんたね……自信持ちなさい。それで、ちゃんと無実を証明してきなさいよ。あんたがこんな事で処分されたりしたら、薊も悲しむんだから。勿論、他の人もね」
双山 利氏
「フフ。女性を乗せている場合は大人しく運転しますよ…」お説教されている大人を見る。
賀来 忠治
「あー……頑張ります……」12歳程の少女に叱られ、情けない顔をする。
双山 利氏
スポーツカーの雑誌が束で届くことでしょう
GM
イェーイ!
間久部 六太
「双山さん。今度さ、個人的にオレに付き合ってよ。また試作品に乗せてやるからさ」へへと笑い、椅子から飛び降りた。
双山 利氏
あとサーキットのご招待も(地獄への切符)
GM
この少年は大喜びするタイプの少年ですね
色々見えたわ!!となる方(
双山 利氏
「おや、良いですね。視察したいサーキットがあるんですがそちらもどうですか?」
間久部 七瀬
「どうしてこう、オジサンっていつも自信なさそうなのかな?……薊もそうだったけどさ」
はぁ~と溜息をつき、弟とエージェントの会話にも眉を顰めた。
双山 利氏
かわいい いっぱいつれてっちゃお
間久部 六太
「マジで?!オレ幾らでも行くよ!!!時速何キロくらい出せる!?200㎞くらい!?」
双山 利氏
「速さですか…それは君の腕にもかかっているでしょうね。楽しみにしていますよ。」
間久部 六太
「いやぁ~楽しみだなぁ」と悪い顔をする少年の脇を少女が小突く。テメー何すんだ今そういう状況じゃないでしょ!!と喧嘩しながら姉弟はオフィスを出て行った。
蒔田 夏樹
「話はまとまりましたかね?」と微笑ましいといった顔で子供達を見送り、キミに向き直った。
「僕は覚醒する前から、依頼人の方とお知り合いでしてね。あの人はオーヴァードの先輩でもあるんです」
双山 利氏
「…フ。楽しみですね、賀来さん?」
蒔田の声がすればそちらを向いて「ええ。次の行動は決まりました。」と答える。
なるほど、賀来を信じられなくても彼女であれば…などと考え頷いただろう。
蒔田 夏樹
「僕の能力は、人を助ける為に使うと決めていますから。事件の真相は分かりませんが、お世話になっているあの人や七瀬ちゃんが言うならと思って彼女らに協力することにしたんです」
「僕が初めてお世話になった、尊敬するオーヴァード。彼がもし同じような立場に陥ったとしても……きっと、真正面から陰謀に立ち向かうだろうなとも思いましたしね」それを言うとコートを羽織り、キミ達に頭を下げた。
「頑張りましょうね、双山さん、賀来さん。あと少しの辛抱ですよ」
双山 利氏
「ええ。」しっかりと、強く頷いた。
賀来 忠治
キミとの地獄への切符の約束にやや強張った笑みを浮かべたものの、礼をする医師に慌てて頭を下げた。
「ありがとうございます、先生。……何とか、やってきます」
双山 利氏
地獄へご招待だぜ
蒔田 夏樹
「では、僕もこれで。G市支部にも遊びに来てくださいね」
キミ達に微笑むと、帽子を被って静かにその場から立ち去った。
GM
サーキット幕間か……
双山 利氏
ブーーーーン
GM
伊古間さんも一緒ですよね?(巻き込む
双山 利氏
巻きこんじゃおう PL達に1人2~3人のロールを強いる現場
GM
ガハハ、いけるいける(本当に???
双山 利氏
俺も弟子たちを投入してもいい
GM
という感じで、G市支部メンが全員立ち去りました
双山 利氏
立ち去っちゃった
GM
やったぜ!wktk
双山 利氏
「賀来さん。行きましょう。」
GM
で、宣言してもらったら奴とご対面であります
双山 利氏
待たせたな!!!!!!!!!
賀来 忠治
「……よっしゃ、行くか」軽くなった両手を振って、キミに笑いかけた。
双山 利氏
「ココアの10倍働いてもらいますよ。」
賀来 忠治
「原価がココアなら、100倍でも頑張るさ」
双山 利氏
なんてお得なひとなんだ ばかやろ もっと払え
GM
100万くらい払っていいだろ双山さんには!!!
賀来 忠治
「本当にありがとな、双山さん。俺もあの人に、ちゃんと立ち向かうから」
双山 利氏
「フフ。100倍なら…例の店ですかね。…ええ、言いたいことは言ってやるとよろしい。」
賀来 忠治
「そうそう、絶対奢りますよ!次こそ俺がね」
GM
奢れよ!!
双山 利氏
やっと未来の話をしたわね 涙
GM
くっ……;
双山 利氏
貸しは多い方が良いんですよ。そうは言わず、先に進みだす。
GM
イケメンエージェントだよ
GPT君が泣いてしまう
ふふ、瀬田山にも言った台詞
双山 利氏
GPT、君はもういないんだね…
瀬田山さんに言ったのと賀来さんに言ったのと、なんだかあたたかさがちがうよね
GM
では覚悟ができたらメインで宣言してください……ふふ
違うなぁ!!!
双山 利氏
担当官の所へ向かいます。
GM
GPT君にもこのログを読んでほしかったぜ……
では
!SYSTEM
背景を変更 by GM
曇天と雨/きまぐれアフター
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
リシュリュー〜孤独な正義〜/田中芳典80%
双山 利氏
なんでライジングサンって言わないのかなこのひと

◆シーン6:革命の構造

シーンプレイヤ:双山 利氏
双山 利氏
BGM超いい
GM
こだわりかな、ふふ
双山 利氏
文字数制限があるのかな

移動しているその最中、陽も暮れた空に黒い雲がかげり、やがて雨が振り始めた。
“ライジングサン”の動向を探るべく、G市支部の面々と別れ、雨の降る中足を踏み出したキミ達。
そこに、かつかつと足音が聞こえてきた。足音の方を見やれば、そこには“ライジングサン”の姿があった。
双山 利氏
ライジングサンしてない;;おまえが太陽か;;
“ライジングサン”
「……漸く尻尾を捕えたぞ。出頭する気にはなったか」
「この裁定は絶対である。“M4Slay”マサライ、今であれば貴様を断頭台に上げるのは容赦しよう」
GM
来ましたぜ奴が 登場でござい
“ライジングサン”って打つの大変だからな(GM事情
双山 利氏
「弁えろ…でしたっけね。そっくりそのままお返ししますよ。」
「見せた尻尾に飛びつくだけの元気はおありのようですね。」
双山 利氏
ライジングサンさんはずっとマサライって言ってくれてるのに
“ライジングサン”
意思を秘めた瞳が、真っ向から蛇の目を捉える。
“M4Slay”マサライ、貴様には散々手を焼かされたが……ここでも貴様と問答をするつもりはない」
“牙を剥く者”ブラックシェパード、貴様も自らの罪を認め、罰を受け入れる覚悟はできたか?」
賀来 忠治
「……ッ」右の手を固く握りしめ、日本支部のエージェントを睨みつける。
双山 利氏
「罰、罪。お前の口から出るのは台本の台詞のようだ。」男の瞳を真っ直ぐに、刺すように見返す視線。
「問おう。お前はジャームか?それとも、遺産保持者か?」
「どちらであっても我々のやることは既に決まっている。」後ろ手に手を組み。
問い続ける。それがお前の望む事ではないと知って尚。
“ライジングサン”
ふ、とキミの言葉に笑い。
「……従うつもりはないようだな。ならば貴様諸共裁くまで」
「それが私の答えだ、“M4Slay”マサライ
そう言うと、“ライジングサン”は雨雲に向かって手をかざす。
GM
ちょいと待ってくださいね
双山 利氏
ハイッ
!SYSTEM
背景を変更 by GM
白雲/きまぐれアフター
双山 利氏
ライジングッサーーーーーーーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
彼が天に手をかざしたその瞬間、重く広がっていた雨雲が晴れる。
その先に浮かぶ太陽が強く照りつけ、キミ達の視界を白く塗りつぶす。
──真白い視界の中、光に紛れ、隣立つはずの賀来の姿がキミには目視できなくなる。
否、そちらに手を伸ばしてみても彼は消え去ってしまったかのように触れられることはない。
双山 利氏
ウオオオオ
え?まって?なに???
“ライジングサン”
Eロイス「囚人の鳥籠」を賀来に対し宣言。このEロイスの効果により、対象:賀来 忠治をシーンから連れ去り退場させる。
双山 利氏
あーはい、理解 エンジェルハイロゥ ちがいました
“ライジングサン”
まばゆいほどの光の中、“ライジングサン”はキミに向かい一歩足を踏み出した。
「ずっと答えを求めていたな、“M4Slay”マサライ。これで納得できたかね」
!SYSTEM
ユニット「賀来 忠治」を削除 by GM
GM
エンジェルハィロゥ的な理由でもそれはそれで燃えだったな!
双山 利氏
「納得?クソほどどうでもいい事を言う。」
「答えが出れば決まる事は一つ。対処法だ。」
“ライジングサン”
「……この世は今や全てが病巣と化している。法では裁けぬ悪の病巣だ」
「レネゲイドのみならず、罪人のみならず、志を同じくしていた者すら容易く人を裏切り悪を為す」
“M4Slay”マサライ。貴様も分かっている筈だ。貴様はかつて変革を為した。我らUGNは同志を、果てには大勢の子供の命でさえも利用して目的を遂げようとした」
「周囲の目と圧力を退け、自身の正義を貫いた貴様なら分かる筈だ。誤った道を許さず、正しく事を為すには、変革が要る。即ち」
双山 利氏
はわあ!!!!!!!!!!!!
ああ!!!!!!!
“ライジングサン”
“ライジングサン”は一歩、二歩とキミに歩み寄る。 
「──力だ。正しく絶対的な力によってのみ、この世界の義は正しく導かれる」
GM
私とお前は似た者同士だよ!!と言いたいライジングサン
双山 利氏
「…俺の何を知ったつもりか知らないが。」
「変革に必要なのは力ではなく、知性と理性だ。己を律し、他を黙らせる程の。」
「それを力と呼ぶのなら、俺達は似た者同士だと言えただろうな。」

「だが、どうも違うらしい。」
GM
アアー
双山 利氏
賀来さんがいないからできる ふう~
“ライジングサン”
「やはりな。貴様は理解している」
“ライジングサン”は笑みを浮かべ、自らの胸元に手を差し込み引き抜く。
その先に揺れるのは小さなペンダントだ。銀作りに揺れるそれは天秤の形をしていた。
「……『審理の天秤』に無辜の血が注がれたその時、天秤は狂う」
「今は、天秤が断じた『罪人』しか裁くことはできない。…しかし、それでは世に蔓延る悪を断絶出来んのだ」
「過去の為政者はこの天秤の審理に呑まれた。……だが私は違う」
「私は正義の意志によって悪人を定め、その罪を断じる。正しい者によってのみこの遺産は最も活かされる」
“牙を剥く者”ブラックシェパード。彼はそのための、必要な犠牲だ」
双山 利氏
スーーーーーハーーーーーーーーー
ウオオ!!
双山 利氏
「いい加減にしろ…ッ!!」
「その正義とやらは、お前の世界での正義だ。」
「想定されていいのは損失だけであり、犠牲は想定に入れてはならない。」
「お前の語る正義は、すでに破綻している。」
「消費される罪のない人間がいる世界が、お前にとっての正義答えか」
“ライジングサン”
「貴様は力によって……いや、貴様の言葉で言う、知性と理性か?それによって、UGNを変えたのだ。チルドレンは確かに貴様によって救われた。しかし……貴様は、一切の犠牲もなしにそれを成しえたといえるか?」
「チルドレンであろうが、エージェントであろうが。どちらも一つの命だ」
「分かるかね、“M4Slay”マサライ。犠牲なしに、革命などありえんのだ」
“牙を剥く者”ブラックシェパード。彼はオーヴァードらしいオーヴァードだ」
「我らが守るべき日常、愛する者達。彼らに真実を隠し、裏切者ダブルクロスであり続ける罪悪感を抱えながら、自身と家族の幸せを願い、黙って力を振るい続けている。私に遺産を届けた時、偶然顔を合わせた丁原氏にもそう言ったよ。自身の力は何も知らない彼らの日常を守る為に使い続けたいのだと」
「私が手にするこの遺産は、彼が愛する日常と家族、貴様が守りたいと思う小さき命。全てを悪しき者達の手から守る事ができる。正しき力だ」
「理解しろ、“M4Slay”マサライ。ただ一人の血が秤に注がれることで、私の革命は結実するのだと」
双山 利氏
「変革するため、お前が刻む最初の一歩を他人の血で彩りたいと言ったか?狂王。」
「理解などしない。革命など起こらない。自分の身を切りもしない奴に誰がついていく。」
“ライジングサン”
「その口で、その目で理想を語るな、双頭の蛇。力、そして犠牲無くして……旧体制の破壊は成し遂げられん」
「貴様は幸運だ。世界が変わる、その瞬間に立ち会えるのだ。しかとその目で見届けるが良い」
“ライジングサン”は手の内に天秤を強く握りしめた。
「法廷は整った。邪魔立てをしてくれるなよ」
双山 利氏
「理想じゃない。これは現実だ。」静かにそう答えた。
GM
こちらの言いたい事は済みました
双山 利氏
ハー
GM
ジャーム君なのでもうカッチコチであります
双山 利氏
かなしいよおれは
GM
へへへ…
どうするかな……よし
ちょいとだけ用意をしましょう
双山 利氏
目を伏せ、再度、目の前の男を見る。「ジャームの処置に移りましょうか。」
GM
描写あればどうぞ
双山 利氏
シマシタ
アア…
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
正義が歪む瞬間/Anime&RPG80%
GM
ミドルバトル開始。
戦闘終了条件は“ライジングサン”の戦闘不能、もしくはPC側FS判定の完了or“ライジングサン”側FS判定完了。
戦闘不能になってもエネミーは死亡しません。
双山 利氏
泣いちゃうな 俺100じゃないんだぜ
GM
この戦闘ではFS判定というルールを使用します。
指定された技能で判定を行い、成功するとFS進行値が上がっていきます。
FS進行値が完了値に達するとその陣営の勝利となります。
GM
こちらですね
双山 利氏
ふぇーず判定?
GM
直接ライジングサンをぶん殴るか
FS判定で戦うかの二通りがございます
ちょいと条件出しますね
双山 利氏
FS判定 is 何者
技能か
なるほどね
GM

※FS判定とは(サプリIC参照)
行動順に従い、各々がGMから指定された技能で判定を行います。
その時出た達成値の十の位+1が進行値となります(達成値の最大値は30に設定されていますので、今回のFS判定の進行値の最大値は4となります)。
進行値が目標となる完了値を達成した時点で終了となります。

【PC側FS判定データ】
名称:「『審理の天秤』発動を阻止せよ!」
終了条件:5ラウンド経過 完了値:9
難易度:9 最大達成値:30
判定:好きな技能
解説:“ライジングサン”の遺産の発動を阻止する判定。判定時、エフェクトなどを組み合わせることができる。
【NPC側FS判定データ】
名称:「『審理の天秤』を発動せよ!」
終了条件:5ラウンド経過 完了値:14
難易度:8 最大達成値:30
判定:〈RC〉
解説:『審理の天秤』に契約した証として己のレネゲイドを流し込む。

GM
こういう感じですね
双山 利氏
はあ~
おもしろいな~
GM
ラウンド毎に判定を振って、完了値を目指すものです
双山さん的に、直接言葉の刃で攻撃するのでも
FS判定のように、遺産の発動を阻止するのでも、どちらでもおkです
双山 利氏
判定が楽しそう~
GM
FS安定は、攻撃できないビルドのPCさんの為のものですね
双山 利氏
なんてありがたいんだ
GM
カバーリングとか支援特化のPCさん
双山 利氏
ロールし放題ってワケ
GM
どちらか選んでいただければ!
らしい方でおk
双山 利氏
宣言すればよいのね
GM
ですね、開始前に宣言してもらおうかな
双山 利氏
は~い
GM
それで今日は〆にしておこう
双山 利氏
0時だ うそでしょ
はあ~~~楽しいな
GM
ははは、ミドルは明日に持ち越しましょう
ミドルだよこれ
双山 利氏
あしたいっぱいたたかおう おかしいなミドルだよ
GM
ハハハ
クライマックスもいくか?一応ロイス埋めも考えておいてください
双山 利氏
ハイッ
GM
どっちで戦うか、明日まで考えておきます?どっちゃでも!
双山 利氏
じゃあ宣言しておきます
GM
双山さんらしいほうでお願いしやす
ほい!
双山 利氏
FS判定を選択します
双山 利氏
これでいいかな
GM
了解しました!
GM
おkです!ありがとうございます
では明日開幕前にちょいイベント挟んで、バトルスタートにします
双山 利氏
はーい ワクワクだ…
GM
ははは、RPじっくりしてもらった
では明日!また宜しくお願いします!
双山 利氏
いっぱい喋り倒しました
また明日!おやすみなさーい
GM
明日も楽しみだぜ
おやすみんさい~!
こんばんは~、準備をします
双山 利氏
こんばんは~
GM
あ、そうだな
右の調査項目、消しても大丈夫ですか?
双山 利氏
大丈夫だと思います 必要になったらログをさかのぼる
GM
すいません、誤操作してしまうと思うので一度消去をば…
#4までは消していいな
!SYSTEM
共有メモ1を削除 by GM
!SYSTEM
共有メモ2を削除 by GM
!SYSTEM
共有メモ3を削除 by GM
!SYSTEM
共有メモ4を削除 by GM
GM
では一度これで
双山 利氏
はーい
“ライジングサン”
“ライジングサン”大照天 正道たいしょうてん まさみ
性別: 年齢: 身長: 体重:
ワークス: カヴァー:
シンドローム:エンジェルハィロゥ/サラマンダー
HP:0/0 侵蝕:154 ロイス:0/7 財産:4 行動:14 
双山 利氏
イケメンだ
GM
公式絵
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
【“ライジングサン”】(5m)【双山】
行動順:双山(15)→ライジングサン(14) “ライジングサン”:進行値0  双山:進行値0
GM
あー緊張のせいで腹がいまいちでw
途中離席したらすいません!台本読みながらゆっくりやります
RPはしっかりしてください
双山 利氏
緊張するからカルピスを飲んでいます
おなかだいじに
GM
お茶とってこよ…
双山 利氏
あたたまってね
GM
よし
双山 利氏
そう、聞いておこうと思ったんですが
GM
はいな
双山 利氏
自分がとったエンブレムの事を今の今まですっかり忘れていまして
GM
なるほどね、更に+2か
双山 利氏
交渉Dを増やすんですが、エンブレムって消費アイテムじゃないですよね
GM
ふふふ、そうかぁ
ですね、装備アイテムです
双山 利氏
プラスできますか?!
GM
してよいです
双山 利氏
よかったエンブレムが生きました
GM
折角経験点盛ってもらったものだし!勿論おkです
では、いくか…今日も宜しくお願いします!
ゆっくりやります(自分に言っている
双山 利氏
うおおお よろしくお願いします!
ゆっくりやろう
ロールしようね
GM
開幕前にちょっと差し込みます
しよう
では
双山 利氏
侵蝕二度見しちゃったな
GM
ジャームだからな…
双山 利氏
;;
???

──。
完全無欠な、全てを塗り潰す強烈な“白”の中。
強固な檻の中で、四肢を高熱の鎖に繋がれている。

どれだけ目を凝らしても、どれだけ耳を澄ませても。
何も見えない。何も聞こえない。
俺の目は、潰されてしまったのか?
俺の耳も、塞がれてしまったのか?

手枷と足枷が、皮膚を焼く。
神経が軋み、骨の奥まで焼かれるような痛み。
だが、それよりも……胸が張り裂けそうだ。

当然の罰だ。いや、こんなものじゃ足りない。
俺は、丁原さん……無辜の人間を無残に殺した。
鼻を突く、血の臭いが今も忘れられない。
罪を犯したんだ。これは、当然の報い……。

──本当に?
俺は、本当にあの人を殺したのか?

「賀来さん」
「どうしたいですか。どうなりたいですか?」

真っすぐ突き刺さるような言葉。
どこか不器用で、それゆえに優しさを感じさせる。
そんな、あの人の問いかけを思い出す。

俺がしたい事。俺が成し遂げたい事。

家に帰りたい。
紀香、美桜、お袋。家族と会いたい。

でも、その為にはまず証明しなきゃ。
俺は、あの人を殺していないんだと。
賀来 忠治

ロイスを取得します。
双山 利氏 ✓P 信頼/N 不安
自分を信じられなくなっても、この人の事だけは信じ続けたい。

GM
賀来 忠治のロイスの効果により、キミに「援護の風」の効果を付与する。
ラウンド中1回、侵蝕率ボーナスに加え判定ダイス+3のボーナスを受ける。
GM
以上でございます
双山 利氏
ぶっ刺されちゃったな…………………
GM
ダイスもりもりだね
双山 利氏
;;
GM
ラウンド中1回です!そこだけお願いします
双山 利氏
ハイッ ら、ラウンド中1回?!?!?!
GM
では、お待たせしました!始めます~
ハハハ
!SYSTEM
ラウンド: 1
GM
セットアップ
“ライジングサン”
ある
双山 利氏
オオオ オオオ 己のセットアップは自分に効かない 笑ってしまう
双山 利氏
必要ありませんね
GM
余裕を見せつけおる~
“ライジングサン”
【戦闘態勢】:Eロイス:唯我独尊
セットアッププロセス / / 自動成功 / 自身 / 至近
セットアッププロセスに対象が異なるエフェクトを同時に2回使用できる。
双山 利氏
アア~~~~~~~~~~~~~~~~~~
“ライジングサン”
【氷光の銃】:光の銃、苛烈なる熱気
セットアッププロセス / / 自動成功 / 自身 / 至近
自身に射撃武器を作成→対象:双山に対し、達成値が12未満の判定は全て達成値0となるデバフを付与する。
GM
という効果があります
双山 利氏
おのれ
みてな、クリティカルさせてやるからよ
GM
では、イニシアチブプロセスです
“ライジングサン”
やるぞ
双山 利氏
やるのか
“ライジングサン”
【契約宣言】:加速する刻
イニシアチブ / / 自動成功 / 自身 / 至近
イニシアチブプロセスに行動する。行動済でも行え、行動済にならない。
双山 利氏
うわああああああああ
“ライジングサン”
「……邪魔立てするとあらば仕方あるまい」
“M4Slay”マサライ、その目で見届けるが良い。私は必ずやり遂げてみせる」
「……貴様がどう抗おうとな」
歪んだジャームの瞳がキミを見据える。
周囲の光が熱気を伴いうねり、“ライジングサン”の掌に収束した。
輝く光の糸は光の銃を紡ぎ、断罪者の手に収まった。
GM
タイマンだからRP差し込みどんどんしてください
双山 利氏
よっしゃああああ
GM
(これはセットアップで入れ忘れた台詞です
RPしないと緊張が解けない小心者GM
双山 利氏
「その口で夢を語れるのも、今のうちだけですよ。」
“ライジングサン”
「今、貴様に見せてやる。この遺産の扱い方をな」
FS判定:RC
〈RC〉判定
判定値6 C値10 → 10[4,7,7,10,10,10:クリティカル!] + 10[6,9,10:クリティカル!] + 10[10:クリティカル!] + 3[3] +3+0 = 36
GM
馬鹿野郎、飛ばし過ぎだよw
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
【“ライジングサン”】(5m)【双山】
行動順:双山(15)→ライジングサン(14) “ライジングサン”:進行値4  双山:進行値0
“ライジングサン”
「『審理の天秤』!目を覚ませ。私の声に答えてみせろ!」
「この世の全ての悪を、卑劣を消し去るが良い……!」
“ライジングサン”が天秤を天高く掲げて叫ぶと、強いレネゲイドのうねりが周囲に広がった。
GM
ライジングサンのイニシアチブプロセスは終了。行動順に従い、双山さんです
双山 利氏
「おもちゃの扱い方ですか。興味深いですね。」
「悪だの正義だの、子どもの遊びにそっくりだ。」
双山 利氏
ハワア~~~~アア
!SYSTEM
共有メモ9を追加 by GM
詳細【PC側FS判定データ】
名称:「『審理の天秤』発動を阻止せよ!」
終了条件:5ラウンド経過 完了値:9
難易度:9 最大達成値:30
判定:好きな技能
解説:“ライジングサン”の遺産の発動を阻止する判定。判定時、エフェクトなどを組み合わせることができる。
!SYSTEM
共有メモ10を追加 by GM
詳細【NPC側FS判定データ】
名称:「『審理の天秤』を発動せよ!」
終了条件:5ラウンド経過 完了値:14
難易度:8 最大達成値:30
判定:〈RC〉
解説:『審理の天秤』に契約した証として己のレネゲイドを流し込む。

双山 利氏
すきな、好きな技能 やったぜ
エフェクトを組み合わせていい なるほど これが賀来さんのってこと
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
【“ライジングサン”】(5m)【双山】
行動順:双山(15)→ライジングサン(14) “ライジングサン”:進行値4(難易度8)  双山:進行値0(難易度9)
GM
いえ、組み合わせてよいのは
コンセントレイトの事ですね
双山 利氏
いいのお!?!?!??!??!
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
【“ライジングサン”】(5m)【双山】
行動順:双山(15)→ライジングサン(14)
 “ライジングサン”:進行値4(難易度8)  双山:進行値0(難易度9)
双山 利氏
やるか…
GM
良いよ!賀来のバフもいれてよいです
オナシャス!
双山 利氏
技能:交渉 コンセントレイト併用します
「聞こえますか、賀来忠治。戦闘開始です。」お前の声を届かせてみせろ。
賀来さんの支援を要請します
GM
ヒュー
GM
どうぞ!DB+3です
GM
じゃあ双山さんの描写の後に差し込んでしまおうかな、へへ
双山 利氏
〈交渉〉判定
判定値39 C値8 → 10[1,1,1,1,1,1,2,2,2,2,2,2,2,3,3,3,4,4,5,5,5,5,5,5,6,6,6,6,6,7,7,8,8,8,9,9,9,10,10:クリティカル!] + 10[1,1,2,2,5,8,9,10:クリティカル!] + 7[4,6,7] +6+0 = 33
GM
進行度4!
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
【“ライジングサン”】(5m)【双山】
行動順:双山(15)→ライジングサン(14)
 “ライジングサン”:進行値4(難易度8)  双山:進行値4(難易度9)
GM
ちょっとまって
双山 利氏
なんかおかしい
GM
39!?は多いなww
双山 利氏
バフにいれよ
GM
+32になってますねw
双山 利氏
ばかになっちゃった
GM
びっくらこいた
あるある!!
振り直しどうぞ
双山 利氏
ありがとうございます!
双山 利氏
〈交渉〉判定
判定値12 C値8 → 10[1,1,2,6,6,8,8,8,8,8,9,10:クリティカル!] + 10[1,2,5,7,7,8,10:クリティカル!] + 7[6,7] +6+0 = 33
双山 利氏
なんでおんなじなんだよ
GM
どっちにしても4!やったぜ
双山 利氏
こわいよ
GM
あってるあってる
描写どうぞ
そうだな、コンセントレイトの分だけ侵蝕率プラスしてください
双山 利氏
はいっ
双山 利氏
侵蝕:82 [+2]
「それで?あなたはどちら側ですか?」
「設定をお借りするなら、今あなたこそが"悪"に見えますがね。」
GM
ありがたし!
どんな感じで契約を阻止する感じですかね?
双山 利氏
えーとえーと
GM
描写としては
双山 利氏
可能かどうかを考えないで言うと、対象に言葉を投げ続けて混乱させてやろうかと思っています
レネゲイドを流し込めなかったら良いのかという想像
GM
なるほどな、勿論おkです!
双山 利氏
いっぱいしゃべってほしいから
しゃべりつづけます
GM
なるほどね……へへ、沢山どうぞ
(こちらも脳をフル回転させる
双山 利氏
「正義と悪なんていうチープな枠は見た人間の思想によって大きく変わる。」
「FHが悪だと一律に我々が思うのは、人類との共存を邪魔するからにすぎないのでは?」
「傲慢にも力を振るうあなたの姿と自由に力を行使し、共存を脅かす彼らとどう違うのでしょうね」
“ライジングサン”
「……よく回る舌だな、“M4Slay”マサライ
天秤に意識を集中しながら、キミを睨みつける。
「理想を追い続け、確かに存在する犠牲を見て見ぬふりをする貴様が何を語る?」
「我が小隊を潰した愚か共もそうだった。口先では何とでも言えるものだ。卑怯者共が」
天秤を握りしめる手に、力が籠った。
GM
RPスイッチが入ったばかり
描写あればどうぞ、次に進んでよければこちらから教えてください!
双山 利氏
「あなたは何か勘違いしていますね。オーヴァードもただの人間であることに気付いていない。」
「両の手に届く範囲しか他人を守れない事を弁えるべきでしょう。」
双山 利氏
どうぞ!
彼は前線に出ていたからこそヒーロー的感覚が沁みついてるに違いないよ…
全てを守りたかっただけなのに…
“ライジングサン”
は、と口が上向きに歪む。
「人間……人間か」
裏切者ダブルクロスが何を言う?人の輪から外れたものだ、私も、貴様もな」
GM
では
双山 利氏
ハイッ
GM
では、行動順に従いライジングサンのメインプロセス
“ライジングサン”
【フリージング・サンライト】:氷神の悲しみ、小さな塵、C:サラマンダー
メジャーアクション / 射撃 / 対決 / 単体 / 視界
単体攻撃。凍てつかせるような冷たい光線を射出する。
判定値15 C値7 → 10[1,1,2,4,6,7,7,7,8,9,9,9,9,9,10:クリティカル!] + 10[1,3,5,6,6,7,9,10,10,10:クリティカル!] + 10[1,1,3,5,7:クリティカル!] + 10[9:クリティカル!] + 3[3] +4+0 = 47
対象は“M4Slay”マサライ
双山 利氏
どういうことかな?ライジングサン君
GM
えぐいんだよ!!どうしたw
双山 利氏
効きすぎだろ蛇の嫌味が
GM
でもあってるか……コンセントレイト入ってるからな
双山 利氏
あっていますよ心配しないで デカすぎ感情かも
GM
でかすぎ感情がでかすぎ値になってるよ(
双山 利氏
回避も防御もいたしませんよ。言いたいことがあるならどうぞ。
双山 利氏
※避けられません
“ライジングサン”
「貴様も新世界の礎となるが良い、“M4Slay”マサライ
“ライジングサン”は手にした光の銃を惑いなくキミに向けて発砲した。
発射された光弾が周囲の光を巻き込んで一つとなり、太陽のような輝きを伴ってキミに迫る。
GM
避けられない(なんかすいません(
双山 利氏
「それでも、人の営みの中で生きている事を忘れるな。」
避けようのない光弾が貫いていく。倒れ込む男は夥しい量の血で地を染め上げる。
しかし…のままではいられない。立て、と言うかのように体は治ってゆく。
HP:0/26 [-26]
HP:26/26 [+26]
双山 利氏
へんなとこおしちゃった
びっくりしちゃったな
GM
大丈夫大丈夫見てない(ライジングサン
REですね、リザレクト
双山 利氏
これダメージ出てないすよね?
GM
アッ
すいません、出します!
双山 利氏
エヘ
“ライジングサン”
ダメージ
5D10 → 29[7,4,6,2,10] +8+0 = 37
双山 利氏
まあしぬんですけど
GM
出した気になってた
双山 利氏
HP:0/26 [-26]
GM
すんまへん(
双山 利氏
リザレクトします
1D10 → 7 HP:7/26 [+7] 侵蝕:89 [+7]
双山 利氏
瀕死だよね わらっちゃった
GM
HPは飾りだ!
双山 利氏
「…ガ、ハッ…」痛みからか、貫いた熱のせいか。立ち上がろうとして、男はふらついた。
“ライジングサン”
「立つのだろう、“M4Slay”マサライ
血に濡れるキミを見て冷酷な笑みを浮かべる。
「立つが良い、オーヴァード。我らは既に人に在らず」
「我らは力持つ者だ。この力は、誰の為に在る?」
双山 利氏
咳き込むめばまた滴り落ちる赤。ああ、クソ。怪我なんかしたくないのに。
「力を持つ理由など、どこにもない。」
「あるのは…、…。使う理由だ!
GM
くぅ~~~
痺れるぜ……
双山 利氏
痛いの嫌いなんだねえ
双山 利氏
ただ一発の攻撃を受けただけで、満身創痍。そう見えたかもしれない。ようやっと立ち上がる。
GM
進める時はこちらから教えてくだされ
こちらもいいますね!
双山 利氏
らむねさんのロールがだいじょぶならオッケーです!
GM
では、このままいかせてもらおう フフ
GM
クリンナップ
“ライジングサン”
ない
双山 利氏
ありません
!SYSTEM
ラウンド: 2
GM
セットアップ
“ライジングサン”
ある
双山 利氏
使う必要はない
“ライジングサン”
「理由ならばある」手にした光の銃と天秤を大きく振り払い、嗤う。
「……抗うな、“M4Slay”マサライ
「真の罪なき世を形作るには、変革が必要だ。旧体制を破壊し得る力と、それを成し遂げる意思を私は手に入れた」
「貴様にも証明してやろう。貴様がどうあがこうと、この遺産を手にした私の前では全てが無意味であると!!」
“ライジングサン”は目を見開き、再び天に手を掲げる。
破壊者の射抜くような眼光がキミを貫くと同時に、灼熱の陽光が襲い掛かる。
肌が焼けるような痛みと猛烈な暑さが、キミのレネゲイドを侵し、コントロールを狂わせていく。
【革命の意思】:Eロイス:システムダウン
セットアッププロセス / 意志 / 対決 / シーン(選択) / 視界
衝動:破壊のジャームのみ宣言できるEロイス。対象と意思対決。このシナリオでは広義に解釈し、対象が敗北すると、そのラウンドの間、指定したエフェクトの使用が禁じられる。コンセントレイト:ノイマンの使用を禁止する。
GM
意思対決でございます
“ライジングサン”
〈意志〉判定
判定値6 C値10 → 7[1,1,4,4,4,7] +0+0 = 7
GM
弱いぞお前!!!
双山 利氏
わあ
双山 利氏
〈意志〉判定
判定値11 C値10 → 10[1,2,3,4,5,6,7,9,9,9,10:クリティカル!] + 2[2] +0+0 = 12
GM
くくくw
双山 利氏
ひでえ
GM
お見事!
返答をどうぞ!
双山 利氏
「…力を持った瞬間から、勘違いし続けていたんじゃ…ありませんか。」
「己が選ばれた、と。」
「なのに…天秤に乗せる事すらできない自分に、癇癪をおこしているに過ぎないんだろう。」
双山 利氏
ひどいやつだなおまえ
双山 利氏
浅い呼吸の合間に口は回り続ける。
「ハ。羨ましかったか?賀来が。」
“ライジングサン”
眉を顰め、ふらつくキミを睨みつける。
「手にした力を振るわず、善と義を踏みつけられたまま軟弱者であり続ける事こそが正しいというのか?……貴様」
「羨ましい、だと?」
GM
ライジングサンRP難しいぜ……へっへ
双山 利氏
「力に怯え、迷い、それでもまっすぐ未来を向いて進む彼が。」
「自信なさげに振り向きもするだろう、それでも仲間の存在を見つけ、戦う姿をお前も感じたはずだ。」
「眩しかったか?」だから、選んだんじゃないのか。
双山 利氏
難易度SSってかんじのキャラクターだ
双山 利氏
「お前にはもう、いないものを…持てないものを持つ彼が。」
双山 利氏
悪口大会優勝する男かもしれないですね
GM
優勝してますよこれは
双山 利氏
ひどいやつだな
とりあえず言い切りました
GM
おkです、返して進みますね
長考するGMですんません!!
双山 利氏
ゆっくりでいいんですよ
俺も迷いながらやってる ハァァ
賀来さんは家族もいるし友人もいるし、新人らしい迷いも持ってる
彼は全部うしなっちゃったんだろうなって思うと
エモいな(カスいPL)
だから天秤に捧げる供物に仕立てたんだね…
“ライジングサン”
“牙を剥く者”ブラックシェパードだと?奴こそ史上の愚か者だ!」
「奴は私と同じ破壊の衝動意思を持つオーヴァード。奴が丁原に何を話したと思う?」
「貴様の言う通り、奴は自身の力に怯え、震えるばかりの臆病者だった。愚鈍、怠惰、薄弱……奴を表す言葉は幾らでもある」
「だからこそ、奴は我が変革の礎、天秤への贄としてふさわしい存在だった!丁原と同じくな」
GM
ウッ
何を言っているかわからない感じでもあるんですが進みます(
返答あればどうぞ!
RPスイッチを連打している
脳の(
双山 利氏
「つまり…二人とも潔白だと証明したな?今。」
「やっと、お前の口から現実めいた言葉が出てきたな。」
「お前は言った。天秤に捧げる者が罪人だけでは、お前の描く妄想を成せないと。」

「暴れる力を持っているのに抑える事が悪だとお前は感じ取った…そう言いたいのか?」
「だから何度も言ってるだろう。立場が違えば善と悪は一瞬で入れ替わる。」
双山 利氏
ハァッハァッ パッションで会話してる
ど、どうぞ
“ライジングサン”
「黙れ、“M4Slay”マサライ!」
「貴様に何が分かる!日常、平穏、安寧と自らを騙したまま、悪を良しとするこの汚濁に満ちた世界を享受する貴様が!!」
GM
進みます(ゼぇ
GM
イニシアチブ
“ライジングサン”
【契約宣言】:加速する刻
イニシアチブ / / 自動成功 / 自身 / 至近
イニシアチブプロセスに行動する。行動済でも行え、行動済にならない。
GM
進行値4:裁きを下す対象と『審理の天秤』に縁を結ぶ。判定技能が〈RC〉9に変化。
“ライジングサン”
〈RC〉判定
判定値6 C値10 → 10[1,4,5,7,7,10:クリティカル!] + 2[2] +3+0 = 15
双山 利氏
「黙るのはお前だ、“ライジングサン”。」
「妄想を語るな。己の願いを世界の願いだと捻じ曲げるな。今世界にとっての悪はお前になりつつある」
“ライジングサン”
【契約の証】:妖精の手【Eロイス:あり得ざる存在】
オートアクション / / 自動成功 / 単体 / 視界
双山 利氏
あひええ~
“ライジングサン”
対象が判定ダイスを振った直後に使用。対象のダイス目の一つを10に変更する。判定を行っている最中でも使用可能
GM
この処理が初なので
ちょいお待ちを
双山 利氏
これ難しくてどうやるかしりたかった
“ライジングサン”
[計算式=1DX[10]+[10になったダイス[妖精の手で変更したダイス含む]の個数]×10]+3]
GM
判定値1 C値10 → 2[2] +23 = 25
双山 利氏
うわあ!!
GM
進行値3
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
【“ライジングサン”】(5m)【双山】
行動順:双山(15)→ライジングサン(14)
 “ライジングサン”:進行値7/14(難易度8)  双山:進行値4/9(難易度9)
“ライジングサン”
──りん、とひとつ鈴が鳴るような音が響いた。
"ライジングサン”はキミを睨みつけたまま、手にする天秤に込める力を強くし拳ごと口元に寄せる。
「……応えたか天秤よ。さあ、私と共に罪ある者を皆裁こう」
GM
以上!描写なければ双山さんになります
双山 利氏
なしです!
GM
では、行動順に従い双山さんです
双山 利氏
技能:交渉で判定します、コンセントレイト併用
「吠えろ!賀来!!」
賀来さんの支援を要請します
賀来 忠治
「……ッ!!!」
静寂と白に塗り潰された世界で、確かに聞こえた。彼の声が。
「……ッ、ウオオオオオォォォォ!!!!」
四肢を灼熱の鎖に繋がれたまま、獣化し……大きく咆哮した。
GM
ひゅううう~
ありがとうございます!!!
双山 利氏
ワオーーーン
GM
吠えておこう
これで!
双山 利氏
8888888
GM
ひゅう……へへ
双山 利氏
ヒュー
判定いきまーす
GM
どうぞ!
双山 利氏
〈交渉〉判定
判定値12 C値8 → 10[1,1,3,3,3,5,5,5,6,7,8,10:クリティカル!] + 6[2,6] +6+0 = 22
GM
もう大分集中力を乱されてる気がするんだよなライジングサン
GM
進行値3
双山 利氏
ハァッハァッ…モウチョット
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
【“ライジングサン”】(5m)【双山】
行動順:双山(15)→ライジングサン(14)
 “ライジングサン”:進行値7/14(難易度8)  双山:進行値7/9(難易度9)
双山 利氏
油断できない7/14
GM
ゼェハァ
大丈夫だ
双山 利氏
GMを酷使
双山 利氏
「…フ、いい返事だ。」声を聞けば、小さく笑って。
“ライジングサン”
「…………!」
見えぬ檻に閉じ込めた贄の咆哮を聞き、驚愕で目を見開く。
双山 利氏
「お前の天秤友人は何か語ってくれたか?」
“ライジングサン”
「ッ……!!」仲間と共に抗う反逆者を睨みつける。
「貴様が……貴様らが、どうあがこうとも!!!」
GM
こちらはこれで!
双山 利氏
「狂王は孤独なままに終わる。お前はどう仕舞うつもりだ、この舞台を。」
双山 利氏
こ、これで
GM
ほい!
GM
では、ライジングサンのメインプロセスへ
“ライジングサン”
【フリージング・サンライト】:氷神の悲しみ、小さな塵、C:サラマンダー
メジャーアクション / 射撃 / 対決 / 単体 / 視界
単体攻撃。凍てつかせるような冷たい光線を射出する。
判定値15 C値7 → 10[1,3,3,3,5,5,5,5,5,7,8,8,8,9,10:クリティカル!] + 10[1,2,6,8,8,9:クリティカル!] + 10[3,6,7:クリティカル!] + 10[8:クリティカル!] + 3[3] +4+0 = 47
双山 利氏
アア~コワイヨ~痛いよ~ 痛い!!!!!!!
“ライジングサン”
対象は“M4Slay”マサライ!!
双山 利氏
口撃と攻撃がぶつかりあってるってワケ
GM
CN呼びやめろよ!!しますけどね!!!
探して貼り付けるのが大変だよ やりますけどね!(
双山 利氏
かかってくるといい、大照天 正道。俺が全部受けてやる。
回避・防御なし
GM
今双山さんどんな顔してますか
ハァ~
双山 利氏
ちょっとわるいかおしてますね
“ライジングサン”
ダメージ
5D10 → 25[7,4,3,1,10] +8+0 = 33
GM
笑ってる?
双山 利氏
いたあああああい
ニヤ、ってあーちょうどCSの絵みたいな
双山 利氏
HP:0/26 [-7]
GM
いてぇ
ヒヒ、おkでs
双山 利氏
リザレクトします
1D10 → 3 HP:3/26 [+3] 侵蝕:92 [+3]
双山 利氏
いってえ
GM
嘲笑でいいのか 他に良い表現…(語彙力
双山 利氏
再度の光弾を、やはり避けもせず浴びた。血濡れの顔はどこか笑っているようにも見えただろう。
嘲笑?それとも───
GM
ありがたし
双山 利氏
勝ちを悟ったような顔かもしれんよね
もう天秤君握りしめてなくて 武器握ってるもん
“ライジングサン”
「笑うな双頭の蛇!!」
「決して私は倒れぬ。傲慢な罪人共が正しく罰を受ける世を作るまでは!!」
変わらず笑みを浮かべたまま立ち塞がるオーヴァードに銃を向け、光弾でその体を貫く。
GM
もう勝ってるよ双山さん
だがまだFS判定は残っている!こちらは〆です
双山 利氏
「……ッ、ア゛!!」痛みが脳を焼く感覚。笑った顔が歪む。
それも、だんだんと感じなくなるだろう。レネゲイドのを活性化を感じた。
GM
こうして前線で傷を負い続ける双山さんの姿
双山 利氏
ヒイ…起きました どうぞ!
GM
荒波さんは想像もつかないだろうなぁ……
ほい!
GM
クリンナップは省略します!
!SYSTEM
ラウンド: 3
双山 利氏
センセーが一番前?ウソでしょ~?
GM
めちゃくちゃイケメンだぜ……?
GM
セットアップ
“ライジングサン”
ない
双山 利氏
顔はいいかもだけど~ の海莉
GM
良い言い回しが思い浮かばなかった「ない」
双山 利氏
いらない
GM
ヒュー
双山 利氏
ないんだもんね
GM
イニシアチブ
“ライジングサン”
【契約宣言】:加速する刻
イニシアチブ / / 自動成功 / 自身 / 至近
イニシアチブプロセスに行動する。行動済でも行え、行動済にならない。
GM
進行値7:裁きを下す対象の罪を言い当てる。判定技能が〈RC〉12に変化。
双山 利氏
キャーーーー
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
【“ライジングサン”】(5m)【双山】
行動順:双山(15)→ライジングサン(14)
 “ライジングサン”:進行値7/14(難易度12)  双山:進行値7/9(難易度9)
“ライジングサン”
──りん、とひとつ鈴が鳴るような音が響いた。
"ライジングサン”は手にする天秤に込める力を強くし、拳ごと口元に寄せる。
「天秤よ。今、そこにいる『罪人』を裁くのだ!彼奴こそ、善良なる賢人を殺害した重罪人である!!」
FS判定!RC
〈RC〉判定
判定値6 C値10 → 10[4,6,7,7,8,10:クリティカル!] + 2[2] +3+0 = 15
【契約の証】:妖精の手【Eロイス:あり得ざる存在】
双山 利氏
どうした?
“ライジングサン”
オートアクション / / 自動成功 / 単体 / 視界
対象が判定ダイスを振った直後に使用。対象のダイス目の一つを10に変更する。判定を行っている最中でも使用可能。[計算式=1DX[10]+[10になったダイス[妖精の手で変更したダイス含む]の個数]×10]+3]
双山 利氏
ア このやろ!!
“ライジングサン”
判定値1 C値10 → 7[7] +23 = 30
双山 利氏
ギャア!!!
GM
ヒィ
GM
進行値4
双山 利氏
ひええ~~~~
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
【“ライジングサン”】(5m)【双山】
行動順:双山(15)→ライジングサン(14)
 “ライジングサン”:進行値11/14(難易度12)  双山:進行値7/9(難易度9)
“ライジングサン”
レネゲイドがうねる。天秤から指し示すような光が、キミの目視できない場所を示す。
「……そうだ。それでいい!」
“ライジングサン”は歪んだ笑みを浮かべ、賀来がいたあたりを指差した。
「そいつの罪は──!!!」
双山 利氏
「…、…。見えないくせに、何を見ようと、している…?」
立つのがやっとの男が途切れ途切れに挑発する。
「お前は、何も見えちゃいないさ。」
「天秤がもたらすものも、お前自身が望んだものすら。」
双山 利氏
ハァ…ハァ…へ、返事しました
“ライジングサン”
「……見えぬ、だと?!」
天秤を握りしめたまま振り返り、挑発する瀕死のオーヴァードに銃口を向ける。
──天秤に注がれたレネゲイドが、大きく揺らいだ
「貴様こそ、その節穴で何が見える、何を見ている!?」
“M4Slay”マサライ、貴様も……変わらぬ!!志を共にする仲間の命を無駄に散らした……あの罪人共と!!!」
GM
もう必死だよRPに(
キメてくれよな……ヘヘッ
違うな……
双山 利氏
「ハ。報告書は…人を良く表す。」
「お前の書いたものは…どれもこれも、綺麗なだけだったな。」ギリ、と歯を食いしばり嘲る。
GM
調べてみたら真逆の意味だったので直しました(
双山 利氏
ンフフ あるある
GM
へっへっへ
ではこのまま
いきましょう
双山 利氏
ウオオウオオ
では判定だ
GM
双山さんのメインプロセス
双山 利氏
技能:交渉で判定します コンセントレイト併用
「行きますよ、賀来さん。あと、一押しだ───」パチン、と指を鳴らす。
賀来さんの支援を要請します
賀来 忠治
キミがいる場所と次元が異なる空間。
それでも耳にキミの声が届き……応えた。
──キミが今浮かべているものと同じ微笑を、獣面に乗せて。
「へっ……良いですよ。そいつに見せてやろうじゃないすか!!」
双山 利氏
ウオオオオオ いきます
GM
いけえええ
双山 利氏
〈交渉〉判定
判定値12 C値8 → 10[1,1,1,1,4,5,6,7,8,9,10,10:クリティカル!] + 10[1,1,2,8:クリティカル!] + 3[3] +6+0 = 29
双山 利氏
ウオオオアアア
GM
キタァ!!
GM
進行値3!
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
【“ライジングサン”】(5m)【双山】
行動順:双山(15)→ライジングサン(14)
 “ライジングサン”:進行値11/14(難易度12)  双山:進行値10/9(難易度9)
GM
PCサイドのFS判定クリア!!戦闘終了です!!
双山 利氏
ハァッハァッ…天秤め…二度と逆らうんじゃねえぞ
GM
描写をどうぞ!!
ゼェ
双山 利氏
「チェックメイトだ。“ライジングサン”」もう天秤は、お前を導かない。
双山 利氏
おかえしします
GM
おkです、やられ描写を失礼!
双山 利氏
わっくわっく
“ライジングサン”
「……ッ!!?」
手にした天秤が独りでに震え……中に注ぎ込んだレネゲイドが逆流する。
「が、ぁっ……!!?」
幾らジャームと言えど体内で暴れ回るレネゲイドに耐え切れず、全身から激しく血を噴き出した。
「ば、馬鹿な……!!!」
震える手で天秤を落とし、ゆっくりと膝をつく。
「こ、こんな、筈では……私が、望んだ、真の正義は……?」
「……私が、望んだもの、は……?」
おのれのレネゲイドの全てをそこに注いでいたのだろうか、癒えぬ傷を全身に抱えたまま“ライジングサン”は力尽きるように地に伏した。
双山 利氏
天秤が見せた夢さ、すべて…
GM
ちょいとお待ちくださいね…
夢だったのさ……
双山 利氏
悲しいな…
GM
シーンアウトとなります……
!SYSTEM
背景を変更 by GM
曇天と雨/きまぐれアフター
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
荘厳なるもの#2 /天野七祈100%

クライマックスフェイズ

◆シーン7:天秤の裁定

シーンプレイヤー:双山 利氏
双山 利氏
雨が降ってきたな…

苛烈なほどの太陽の光は消えうせ、さざ波のような静かな夜があたりに戻る。
“ライジングサン”を打倒したことでキミの白んだままだった視界が落ち着いていく。
先まで賀来のいた方を見やれば、獣化したままの彼が地面に伏しているのを見つけるだろう。その手首、足首は痛々しく焼き焦げていたが……少しずつレネゲイドが修復しているようだ。
GM
登場でございます
双山 利氏
アチアチチ
GM
ライジングサンは倒れました
互いに無事を確認するフェーズです
!SYSTEM
ユニット「“ライジングサン”」を削除 by GM
GM
満身創痍なんですけどね
これからクライマックスなんですよ
双山 利氏
賀来を見る。レネゲイドによる修復が見てとれれば一つ息を吐き…
そして“ライジングサン”を見る。「凍結の要請…を…」寒さか、痛みか。震えが僅かに出る手で端末を操作しようと…
双山 利氏
くらい まっくす?
なるほどね… クライマックスだ…
賀来 忠治
「……ッ……う……」
そこで賀来は頭を押さえながら意識を取り戻した。
そして、全身を血で染めたキミを見て大きく目を見開く。
「ふ、双山、さん……!?」
ふらふらと覚束ない足取りであるが、端末を手にするキミに駆け寄る。
双山 利氏
レネゲイドによる治癒が進みつつあるのは自分もそうだったが…ダメージは大きかった。
「ああ…立ち上がれる程度には…?」賀来を見やる
ダメ元で草間に凍結準備の依頼を送信する。
双山 利氏
くまさん;;
賀来 忠治
「いやいや、俺より重傷じゃないっすか!!」
慌ててキミの背を支える。
「……ライジングサン、は」
次いで、血だまりの中に倒れるエージェントに目を向ける。
GM
ふふ……もう少しで来ますよ
もう少し(?
双山 利氏
「彼は……、まだ生きていると思います、が。」
「どうするにも…一旦は凍結を優先させなくては。」
双山 利氏
ほんと?;;
双山 利氏
そう言いつつ近寄って、対象を確認しようとする。
賀来 忠治
「……双山さん、俺……やっと思い出したんです」
「俺に遺産を回収する任務を下したのはあの人だ。それで、FHから取り戻したアレを“ライジングサン”に渡して……急に頭がぼうっとして」
「……丁原さんと一緒にいた“ライジングサン”が、丁原さんを殺害するところを、見ました」
双山 利氏
「…そうでしたか。」よくまあ、ここまでこれたものだなとそう言う目を倒れた男へ向ける。
ライジングサンはまだ息があるが、キミ以上に重症を負った身だ。修復も追いつかず、起き上がる様子はない。──今のところは、であるが。
双山 利氏
「死なれても…困るんですけどね。」起き上がられても困る。
「妄執に取りつかれる前にあなたと語ってみたかったとは、思いますよ。」男にだけ聞こえる程度の呟き。
賀来 忠治
「……」
ハヌマーンの耳はキミの呟きを捉えたが、硬く目を閉じ、聞こえないふりをした。声に力はなくとも話し続けるキミに安堵し、警戒しながら倒れるエージェントに近寄る。
「この人に騙されて、俺は自分を信じられなくなって……俺がやったんだって、信じ込んじまったんだなぁ……」
GM
具体的に言いますと
双山 利氏
ハイ
GM
自分自身にロイスが取れない状態にされていました
それで自分を信じられなくなっていた
双山 利氏
なる…ほど…?!なるほど…
賀来 忠治
獣の顔にぎこちなく笑みを浮かべ、振り返った。
「……ありがとう、双山さん。俺は……何もやってなかったです」
GM
もっと他に良い言い方はないものか(RPスイッチの切り替えができてない
双山 利氏
「あの路地での会話を録っておけばよかったと後悔しているところです。」
疲れた笑みだが、しっかりと人はイジって。
賀来 忠治
「う”っ」気まずそうに肩を震わせ、誤魔化すように頭をがりがりと掻く。
「ま、まぁ……とりあえず、日本支部に連絡してこの人を預かってもらえば……俺は処分されずに済むかな……って」
「あれ?双山さん」
双山 利氏
「…はい?」賀来の声に首をやや傾げ
賀来 忠治
「天秤は?あれ?」きょろきょろと倒れるエージェントの体の周囲を覗く。
双山 利氏
「……。」周囲を見…るのをやめた。遺産だ、何が起こっても不自然ではない。
“ライジングサン”
“ライジングサン”が倒れ伏した時に手から離れたのであろう。
雨に打たれながら、血に濡れた天秤がキミ達が今いる場所から少し離れた所に転がっていた。
双山 利氏
「………。」ある。が。クソデカため息をついて拾いにいく。
賀来 忠治
「…………」どうしよ……という顔でキミを見下ろす。
犬の顔だが、キミならその表情を読み取れるだろう。触りたくないです。
GM
触れ~~~~?
双山 利氏
足でひとまず蹴ってみた。
GM
wwww
双山 利氏
オラッこのっ!
双山 利氏
「…。」汚れた雑巾をつまむように持ち上げ。
GM
ちょいお待ちをw
双山 利氏
ちょっと男子~!天秤ちゃん泣いてるよ!
????
──突如。
りん、と鈴の音が周囲に響いた。
それは空気を大きく震わせ、キミ達の耳に僅かな痛みをもたらした。
そして、小刻みに震え、キミの手から離れ……宙に浮いた。
その鈴の音には聞き覚えがあった。先程、“ライジングサン”が遺産にレネゲイドを注ぎ込んだ時に響いた音だ。
GM
無礼!!!(
双山 利氏
勝手に吸わないで!!!!(吸ってないかも)
賀来 忠治
「ッ!!?」ハヌ耳には結構痛かった。元々垂れている両耳を力を込めて押さえる。
GM
吸っていないよ!!
双山 利氏
よかった純度100%ライジングサンです
GM
双山さんの描写見て進みますw
双山 利氏
「────。」掠れた声が言葉を形どる事はなかった。
????
『……契約は終い、か。今回は随分と短かったものだ』
『私はまたしても、正しい者の手に渡ることはできなかったのだな……』
悲嘆と一抹の怒りのこもる声は、男性とも女性ともしれず、老人とも幼児ともしれない。ただひとつ確かなことは、その声は、確かに遺産から聞こえるということだ。
双山 利氏
しゃべったああああああああああああああああ!?!??!
GM
シャベッタアアアアア
双山 利氏
うわあああああああああああ
そりゃ怒るよ、蹴ったもん
賀来 忠治
「おうわッ!!!?」思わずその場に尻餅をつく。
「しゃ、しゃっべ」
????
遺産はキミ達の様子を見るように暫し宙を揺らぎ、再び声を響かせる。
『このように眠りから揺り起こされるのは何度目になるだろうか……ほとほと人間という生き物は、何百年経てども同じことを繰り返すものよな』
双山 利氏
「…できれば二度と世に出てきてほしくないんですけれどね。」
審理の天秤
『……人間よ。私は汝らにより審理の天秤と呼ばれる者である。老獪の愚痴と怒りと思い聞くが良い』
遺産──審理の天秤は呆れと諦念、そして一抹の怒気の籠った声でキミ達にそう告げた。
GM
これからですね
この天秤のながーい愚痴を流します
双山 利氏
わあ!!
GM
長いです(
双山 利氏
「出来れば3分以内の演説でお願いします。」
審理の天秤
『私は汝ら、人間の言うような人の罪を量る能力など持たぬ』
『人の罪を量る法は時と場所によって変わる。私の能力とは、その時々の人の審理に従い罪を裁くこと、それのみである』
『だが、かつての私の所有者にとってその事実を公表する事は不都合であった。
 人の審理ではなく、人ならざる完全な尺度による量刑が必要だったのだ』
『ゆえに私に罪を判じる能力がある、などとということにされそのまま伝承されてきたのだ』
双山 利氏
カスの発言をいれておきました
GM
wwww
審理の天秤
キミの声が届かなかったのか、天秤は変わらず平坦な口調で言葉を紡ぐ。
双山 利氏
クッ…強い!
審理の天秤
『私は悪しき者を裁くために目覚めた秤。だのに私が目覚める度にしてきたことは人の勝手な私欲による数多の無辜の命の殺戮、罪なき者の虐殺だ』
賀来 忠治
なんでこの天秤こんな怒ってんの……とおろおろしながらキミと天秤を交互に見比べる。
双山 利氏
めっちゃおこってる
審理の天秤
『…もう人の手に渡るのは懲りた。また次に目覚めたとき、私は再び鏖殺の道具にされるのかと思いながら眠るのは懲りた』
『私とて、本来は期待しておるのだ。人の良心、正義の心というものを。しかし純心のままにそれを信じるには、あまりにも厭な物を見すぎた』
天秤はやや高く浮かび、キミ達を見下ろすように天に舞う。
『人間よ。私に証明してみせてくれぬか』
『私を扱ったあの男のような狂気が再びこの世界を覆った時に、同じ人がそれに抗うことができること。
そして何よりも…私自身が狂気に身を堕した時、それを止める力があるということを』
GM
アレです
双山 利氏
血で汚れた腕時計を見た。この男は時間を計っている
GM
力を証明しろや!といってます
賀来 忠治
あー……と時間を計っているエージェントを呆れ顔で見る。
審理の天秤
『お前たちが私をこの場でねじ伏せるだけの力もないのであれば、人間という種は私がただ眠り、期待するだけの価値も無かろう』
『私という力を超える力があるのであれば。私も初めて汝ら人間の未来に希望を抱く事ができるのだ』
遺産の周囲で淡い光が目に見えて揺らぐ。辺りの空気が僅かに震える。
今ここで戦って、力を照明しろということだろう。
GM
以上です(
という訳で
クライマックスボスはこいつであります
双山 利氏
「勝手に期待して、勝手に裏切られたと思っていらっしゃるようです。」
「遺産も人間もさほど変わらぬと言う事は、生きていて初めて知り得たことかもしれませんね。」
賀来 忠治
「まぁ~……そうね?」首を傾げながら、困った表情を浮かべる。犬の顔ではわかりにくかったかもしれないが。
「で、証明?お、俺達が?」
GM
天秤の台詞は……これ以上ないです(
双山 利氏
「今一戦終えた所ですよ…」しかし、待ってはくれないだろう。
双山 利氏
天秤もうしゃべれないんだ…
審理の天秤
『準備は良いか?』
『構えよ、人間。汝らの力を私に示してみせよ』
GM
これだけ(
賀来 忠治
「……け、結構……辛いんだけどな……俺達」
「……双山さん、どうすかね?」
双山 利氏
「…増援は見込めない、か?」もう無理。
「やれるだけやりましょう。無理だと思ったら賀来さんは先に支部へ向かうように。」
賀来 忠治
「い、いやいやいや」
「双山さんもしんどいだろ!!俺一人で帰るなんてしませんよ!!」
浮かぶ天秤を睨みながら、尻尾を大きく振る。
双山 利氏
遺産だったらちょっと回復してくれてもよくないですか?そんな都合のいい遺産はいないですよ
GM
なるほどね?
双山 利氏
「走るなら賀来さんしかいないですから。」
「意味は、分かりますね?」
賀来 忠治
「えっ?」わかっていない顔をする。「え?」
双山 利氏
「…。」嘘だろ、と言う目を向けた。
審理の天秤
『……力を証明するも、万全の状態でないと言うか?なれば』
双山 利氏
この二人ギャグ向いてる気がする
GM
GM権限です
双山 利氏
!?!?!!?!?
GM
2D10回復しておkです
双山 利氏
!??!?!
双山 利氏
2D10 → 17[7,10] = 17
GM
ハハハ
結構回復してるwww
双山 利氏
HP:20/26 [+17]
双山 利氏
うわあ!遺産すごい!!!!!
やーーーりっぱだな~~~~!!!!
双山 利氏
不意に、体が軽くなる。痛みが引いていく。
審理の天秤
『これならば、証明できようか』
『さぁ、汝らの力を私に示してみせよ』
賀来 忠治
は、と焼け焦げていた手首の傷を眺める。毛は短くなっていたが、痛みは既になかった。
双山 利氏
「どうあっても相手をしろ、と言う事ですか…。」
「おかげで少々頭は回りそうですよ。」遺産を真っ直ぐに見た。
GM
www
双山 利氏
毛が;;
賀来 忠治
「くっそー……強引だなぁ」遺産って厄介だなぁ~……。
「ここまでやってもらったからには……いきますかね?」
GM
ハゲ犬になってない 大丈夫
双山 利氏
「やるしかありませんね。牙を剥く者ブラックシェパード、戦闘準備を。」
GM
と、もう24時なんですね
双山 利氏
はやい!!!
賀来 忠治
「了解しました、双山さん……じゃねぇや、“M4Slay”マサライ!」
ぶるりと大きく震えて、ウォーミングアップのように手足を振ってから構えた。
「これで帰れるぞって思ってたのに……結構な仕事だなぁ」
GM
では双山さんの描写をみて
ちょいと仕込みいれて終わりましょう
双山 利氏
しれーっとかえる
GM
へへへ
こちらもしれっとかえる
双山 利氏
へっへっへ
GM
へっへっへ
〆の描写しますかい!
双山 利氏
して…おこう
GM
どうぞ!
双山 利氏
「帰るんですよ。さあ、進みましょう。」
双山 利氏
キミ達の返答を受けて、天秤が僅かに光る。
すると雨雲が濃くなり、やがて雷を伴って強く降り始めた。
!SYSTEM
背景を変更 by GM
雨空/AIPICT
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
The Grand Providence /Riddle of Chimaera80%
GM
では
次回衝動判定!!ですが
双山 利氏
ッヒョーーーーーーーーーー
GM
その前にロイスタイムとりましょうね(
絶対忘れる
双山 利氏
メモ帳にためておきました
GM
できるPL ありがたし
双山 利氏
BGM最高にかっこいい
GM
へへへ
クライマックスですからね!
!SYSTEM
ラウンドをリセット
GM
まぁ24時過ぎてしまったので
明日丁度良い感じに終わるかな
明日!!最終日!!
双山 利氏
おわっちゃう;;;;;
GM
(の予定
双山 利氏
ここまでも楽しんだし、明日も楽しんじゃうぞ…
GM
RPは時間が読めないからな、いや明日終わらせるGMの誓い
双山 利氏
ヘヘ・・・
GM
へへへ…めっちゃ今日も愉しんだぜ
愉悦じゃない、楽しんだ
双山 利氏
誤字だけど終わらせないGMになっちゃってわらった
GM
終わらせます!!(過去改変した
双山 利氏
フフ
明日もよろしくお願いします!
GM
ではお疲れさまでした!!
双山 利氏
おつかれさまでした、おやすみなさーい
GM
明日も宜しくです!おやすみんさい~!
こんばんは~準備をします!
賀来 忠治
牙を剥く者ブラックシェパード賀来 忠治がらい ちゅうじ
性別:男 年齢:33 身長:182 体重:82
ワークス:ドライバー カヴァー:宅配ドライバー
シンドローム:キュマイラ/ハヌマーン
Dロイス:亜純血デミブリード
HP:31/31 侵蝕:30 ロイス:2/6 財産:5 行動:3 
侵蝕:100 [+70]
ロイス:3/6 [+1]
双山 利氏
こんばんは~ かへおれをいれています
GM
ごゆっくり!こちらはもうちょいかかります
天秤ももう顔出してしまうか
(顔はない
審理の天秤
“遺産”審理の天秤
性別: 年齢: 身長: 体重:
ワークス: カヴァー:
シンドローム:オルクス/モルフェウス
HP:0/0 侵蝕:102 ロイス:0/7 財産:6 行動:13 
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
【遺産“審理の天秤”】(5m)【双山、賀来】
行動順:双山(15)→審理の天秤(13)→賀来(3)
双山 利氏
天秤の顔会ったら笑ってしまうところだった
かへおれ準備万端です
GM
www
双山 利氏
おともにポップコーン
GM
よき
こちらも麦茶ステンバイ
双山 利氏
健康的
GM
よし
こちらの準備はできもうした
共有メモちょい消そうかな…(
!SYSTEM
共有メモ5を削除 by GM
双山 利氏
さよならメモたち ありがとう
!SYSTEM
共有メモ9を削除 by GM
!SYSTEM
共有メモ10を削除 by GM
!SYSTEM
共有メモ6を削除 by GM
GM
ライジングサンの過去については置いておこう
RPするとね……やはり愛着が
双山 利氏
大事に抱えて行こうね
GM
クライマックスも見届けてくれよな、ライジングサン
双山 利氏
そこで寝てな
GM
では!今回はじめての
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
GM
GM
双山 利氏
ウオオ~~~~~~~~~~~~~~~~
GM
(
GM(自分)って書いてたw
アプデだな
双山 利氏
あった
わかりやすい
GM
よし!!では最終日です!!!宜しくお願いします!!!
双山 利氏
よろしくお願いします!!!!!!!
GM
TALEさんに感謝
では、まずロイスから埋めます?
双山 利氏
最高環境 うめます
GM
開幕前に衝動判定します
おkです!たのんます
双山 利氏
ロイス取得します

(取得済)賀来忠治 ✓誠意/憤懣 前を見ろ。後ろは見ている。
審理の天秤 ✓同情/嫌悪 目覚める度に感じる絶望、ですか
“ライジングサン” ✓親近感/侮蔑 お前も俺も、悪であり正義だ
C市支部 ✓尽力/悔悟 必ず、帰ります
ロイス:6/6 [+3]
GM
ヒュー
いいね……
ウン……こちらも埋めます
賀来 忠治
ロイス取得します。
  • 草間 優希 ✓ P:尊敬/N:恐怖
そうだ、戦い方を教えてくれたのに奢りの約束がまだだった。
  • “ライジングサン”P:誠意/✓N:恐怖

俺もいつか、こうなるのかな……。
  • 丁原 忠告 P:遺志/✓N:悔悟

あの時、俺と会っていなかったら。
双山 利氏
賀来さんへのコメントをすごい悩んでいてやっとさっき埋まりました
GM
へへへ……ありがとうございます……
賀来 忠治
ロイス:6/6 [+3]
GM
では、侵蝕率100からスタートなのですが
双山 利氏
すごい悩んだ、いろんな感情があり 100だ
GM
DB2で衝動判定をお願いしますね
双山 利氏
ハイッ
GM
これから描写をおきます
ハァ~~~~
審理の天秤
『準備は良いか。構えよ、人間。汝らの力を私に示してみせよ』
渦巻く遺産のレネゲイドが、キミ達二人をも飲み込んでいく。
衝動判定。難易度9(DB2)。
失敗するとバッドステータス:暴走が付与される。
GM
これで!
双山 利氏
ウオオオオオ
利氏、たのむぞ
GM
双山さんの見てからやるぜ
双山 利氏
では
双山 利氏
〈意志〉判定
判定値6 C値10 → 9[2,5,6,7,8,9] +0+0 = 9
GM
ぴったり!
双山 利氏
っぶっね
GM
ではこちらも
賀来 忠治
〈意志〉判定
判定値3 C値10 → 7[3,6,7] +1+0 = 8
GM
ハイ
双山 利氏
アーッなんてこった
GM
まぁ問題ねぇよ
双山 利氏
風つかわないんですか?!
GM
カバーリンガじゃないからな!!
アー
ハハ
双山 利氏
それはそう
GM
いいさ!!
双山 利氏
ロールするから やりませんか?
GM
ストレスが溜まっていたのでしょう
双山 利氏
もう1回
GM
お、いいのですか
双山 利氏
まかせなよ
GM
援護の風を使って良い?
それか、そうですね
双山 利氏
利氏がなんかいいます
GM
勝利の女神で尻叩いてもよいでs
隊長に合わせます
双山 利氏
え?天才だな100にしますねすぐ
双山 利氏
侵蝕:100 [+8]
GM
じゃあ一度負けたRPします
賀来 忠治
先程、ライジングサンによって閉じ込められた白の空間よりも、はるかに濃いレネゲイドに飲み込まれる。
「……う……ッ!!!」
既に抑制剤の効果は切れた。そして、罪なき自分に向けられた民衆の憎悪の視線を思い出す。
「……あ、ア”ア”ッ……!!!」
怒りと共に口角が割れ、無数の牙が口から覗く。
GM
GMなのに長くてすんません!
双山 利氏
「よしてくださいね、当支部の協力者イリーガルで遊ぶのは。」
「賀来さん。奢ってくれるんでしょう?あの店で一番美味い酒を。」
その立派な耳をこちらへ、と指を2回弾いて意識を向かせる。

オート宣言します
双山 利氏
ゆっくりでいいんだぜ
GM
へへ、オートお願いしやす!
開戦前なので侵蝕率増やさなくておk
双山 利氏
一点集中フォーカス】:勝利の女神
対象:賀来 忠治
1R1回 対象の判定後使用可:達成値+15
双山 利氏
はーい
賀来 忠治
勝利の女神により、達成値が23となる。
「……ッ、ンンン!!!」慌てて獣の口を抑え、何度も深呼吸する。
「忘れて……ませんよ!!双山さん!!」
まだ怒りで背中の毛は逆立っていたが、それを無視して隣の先輩エージェントに笑いかける。
「ちゃんと帰って!!今度は俺の奢りです!!」
GM
では、こちらはおk!
双山 利氏
「よろしい。はじめますよ。」
賀来 忠治
「オッス!!」
GM
クライマックスバトル開始。
戦闘終了条件は“審理の天秤”の戦闘不能。
戦闘不能になってもエネミーは死亡しません。
!SYSTEM
ラウンド: 1
GM
ではいくぞ~
双山 利氏
なんて平和な世界なんだ 平和ではない
いくぞおおおお
GM
開幕!セットアップ!
審理の天秤
ある
双山 利氏
ありますよ
賀来 忠治
やるぜ!
GM
では、双山さん、賀来、天秤でいきましょう
双山 利氏
まいります!
GM
どうぞ!
双山 利氏
甘言ワーカホリック】:戦術
セットアッププロセス / / 自動成功 / シーン(選択) / 視界
効果…自分以外対象:100↓判定D+3個 100↑判定D+4個
侵蝕:106 [+6]
GM
ありがた……
描写してます?してたらそのままどうぞ!
双山 利氏
ありがとございます ちょとうちます
GM
どうぞどうぞ
時間余裕ある筈なのでRP差し込みどんどんどうぞ
双山 利氏
「店主が隠しているボトルがあるはずですから。それを注文しましょう。」とっておきのご褒美。
GM
くくw
続けます?
双山 利氏
これで!
ご褒美ワードをいれるマイルールが
GM
よし、じゃあこちらも返しながら
なるほどね
賀来 忠治
【打壊の誓い】:フルパワーアタック
@undefined
80%以上限定、白兵の攻撃力を+LV3×5。行動値0。
侵蝕:104 [+4]
パン!!と両手を前で打ち鳴らす。
「まじすか、楽しみだなぁ」その日はちゃんと電車で行かなきゃ!とご褒美とあの店のご馳走を思い、尻尾を何度も振る。
双山 利氏
しっぽかわいいねかわいい
GM
明るい未来の話ができるようになりました
感謝……
双山 利氏
未来は明るいな
審理の天秤
【絶対の法廷】:得意領域
セットアッププロセス / RC / 自動成功 / 自身 / 至近
ラウンド中に行うRCを使用した判定ダイスを+6個にする。
双山 利氏
おい、なんだそれいいな
!SYSTEM
背景を変更 by GM
イギリスバース/ぱくたそ
双山 利氏
得意領域か~~~~
うわああああああ
審理の天秤
周囲がどこともしれぬ異空間に変貌する。捩じ曲がったガベルが宙を彷徨い、錯視のように入り組んだ座席がキミたちを取り囲む。
未来を見据える者達よ』
『その先を守り通す力』『我に示してみせよ』
GM
以上!
双山 利氏
じゃあ1ターン目は利氏らしさで行くか…
賀来 忠治
変貌した異空間に驚き見渡すも、右脚のつま先で床を蹴り堅さを確かめる。
「流石……遺産ってことね」
GM
wktk
ちなみにこちらは第2でマシラぶっぱなそうかなと
賀来 忠治
行動:0 [-3]
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
【遺産“審理の天秤”】(5m)【双山、賀来】
行動順:双山(15)→審理の天秤(13)→賀来(0)
双山 利氏
「どうせなら、世界の法廷をいろいろ見学させてほしい所ですけどね。」
双山 利氏
お、じゃあそっちに合わせようかな。
1は攻撃しておこ
GM
では、イニシアチブですが、エネミーはありません
賀来 忠治
スピードフォースありますがやらないです!
双山 利氏
ありません
GM
では、双山さんからです
GM
御願いしやっす!
双山 利氏
「───。」サレンダー】:コンセントレイト:ノイマン+言葉の刃
メジャーアクション / 交渉 / 対決 / 単体 / 視界
装甲値無視 ※女神使用時は侵蝕値:11
侵蝕:113 [+7]
オート宣言します
一点集中フォーカス】:勝利の女神
オートアクション / / 自動成功 / 単体 / 視界
1R1回 対象の判定後使用可:達成値+15
侵蝕:117 [+4]
判定値12 C値7 → 10[1,2,2,3,4,4,5,5,7,8,10,10:クリティカル!] + 10[1,5,5,10:クリティカル!] + 4[4] +6+15+0 = 45
GM
おほほ
双山 利氏
ヒュウ
審理の天秤
天秤はただ、静かに宙を漂っている。リアクション放棄
双山 利氏
「適当に選んだ二人が人類の代表だと思われるのもどうかと思いますがね。」
「見たいと言うなら応えましょう。」
5D10 → 38[4,8,10,10,6] +7+0 = 45
審理の天秤
HP:-45/0 [-45]
GM
攻撃描写あればどうぞ
双山 利氏
『お前の審判がどこまで正確かも同時に見られている事を忘れるな』
審理の天秤
キミの力ある言葉が、RBである天秤のレネゲイドをかき乱す。
『……“言葉”か』
『我が見た世でも、言葉巧みに人を支配し、人を破滅に追いやる恐ろしい者がいた』
『人が、同じ人を傷つける。幼子でも持ちえる恐ろしい力よ』
『だがしかし』『まだ足りぬ』
GM
以上!
双山 利氏
「欲しがりな天秤ですね、傾いても知りませんよ。」
双山 利氏
おわり!
GM
では、天秤
審理の天秤
【アストライアの秤】:黒曜の鎧
マイナーアクション / / 自動成功 / 自身 / 至近
防具作成、装備。シーン中、ドッジ-3、行動-3、装甲値17となる。
ペンダントのようなサイズから巨大な秤へ、羽根をもつような姿へと変貌する。
【決闘裁判】:破砕の顎、完全なる世界、砂の刃、パラライズ、クリスタライズ、C:オルクス
メジャーアクション / RC / 対決 / 範囲(選択) / 視界
範囲(選択)。装甲無視。この攻撃に対しドッジダイス-2個、ガード値-6。命中するとバッドステータス:硬直付与。
判定値24 C値7 → 10[2,2,2,2,3,4,4,4,5,5,6,6,6,7,7,7,7,8,9,9,9,9,10,10:クリティカル!] + 10[1,1,1,2,3,4,5,6,7,9,10:クリティカル!] + 10[1,5,8:クリティカル!] + 6[6] +10+0 = 46
双山 利氏
ぎえーーーーー
審理の天秤
対象は、双山と賀来
賀来 忠治
〈回避〉判定
判定値9 C値10 → 9[1,1,3,3,4,5,5,8,9] +0+0 = 9
GM
まぁ無理っすよ
双山 利氏
〈回避〉判定
判定値4 C値10 → 10[5,6,10,10:クリティカル!] + 6[4,6] +0+0 = 16
双山 利氏
30たりないですね
審理の天秤
ダメージ
5D10 → 40[10,8,10,8,4] +37+0 = 77
『今、汝らに見せよう。かつての私の所有者が、罪無き者へ振るった力を』
天秤がかくんと傾く。次の瞬間、その前に血塗られた審判の剣が2本錬成された。
剣は迷いなく宙を舞い、キミ達へと迫る。裁きの刃が容赦なく振り下ろされた。
双山 利氏
ファーーーーーーーーーwww
賀来 忠治
HP:0/31 [-31]
双山 利氏
HP:0/26 [-20]
GM
ハッハッハ
描写およびロイス昇華してくださいw
双山 利氏
「…!これは!」彼を屠ったのは、この攻撃なのか?と考える間に世界は反転する。
ロイス審判の天秤をタイタス化し蘇生します
狂った天秤は廃棄した方が賢明かもしれませんね?
賀来 忠治
「ッ!!!あ”……!!」キュマイラの目でも素早く飛び交う剣の軌道を見切れず焦る。
その背後から胴を貫かれ、ごふりと血を吐いたが。
「……っるせぇな……俺達は、帰るんだよ!!」
ロイス:ライジングサンをタイタス昇華して蘇生!
あんたと同じ破壊衝動者オーヴァードでも、俺はこの世界に絶望しちゃいない!!!
ロイス:5/6 [-1]
HP:15/31 [+15]
双山 利氏
マチガエタ なぜ
GM
ゆっくりでいいんやで!
審理の天秤
メモ:装甲値17
双山 利氏
ロイス:5/6 [-1]
賀来 忠治
メモ:硬直(戦闘移動不可
双山 利氏
あれ?なんでだっけ
GM
ロイス復活だと
10+肉体値ですね
双山 利氏
かっこがじゃまなんだ 理解
GM
双山さんは11
なるほろ
双山 利氏
HP:11/26 [+11]
GM
で、硬直がつきます
双山さんは困らないけど……な!!
審理の天秤
天秤が剣と共に放つレネゲイドが、キミ達に威圧負荷をかける。
双山 利氏
メモ:コネ:霧谷雄吾 所持
バステ:硬直
GM
描写あればどうぞう
双山 利氏
これだけにしておこう
いや起きた描写しとくか
GM
どうぞどうぞ
双山 利氏
「───…、…。ダメージ量は、公平じゃあありませんね…。」ヒュ…と乾いた息を吐きながら、立ち上がる。
双山 利氏
ちなみに丁原さんはこれにやられたんですか
賀来 忠治
「ああ、全く……!!」
なんとか剣を引き抜き、床に叩きつけた。次いで全身にかかる重みに喘ぎ、床に手を付けるが。
GM
これは自分流の裏話ですが
殺したのはライジングサンで
破壊のEロイスで丁原さんを破壊しました
双山 利氏
こわすぎ 描写修正します
GM
どうぞ!
丁原さんの殺し方は、原文と違います……へへ
もっと平和です、死んでるけど(?
双山 利氏
そうなんだ!世界の数だけ殺し方がある
GM
Eロイスの破壊神顕現かな、これはバックトラックにのりませんが
双山 利氏
ほお~
GM
あくまで自己流のアレンジですねw
双山 利氏
おもしろいGMの趣味がみえるということ
GM
そういうのが楽しいシナリオ
では進みますね
GM
では賀来
双山 利氏
はい!
すごい良いシナリオだな…
賀来 忠治
まず、硬直で動けないので……。
ロイス:草間優希をタイタス昇華、バッドステータス:硬直を無効化する。
「痛くても死んでもびびんな!!敵を見ろ!!」そう言ってくれたっけ……。
双山 利氏
うごけない;;
賀来 忠治
ロイス:4/6 [-1]
双山 利氏
くまさーーーーん;;後で会うから良いね
賀来 忠治
【牙鳴らし】:完全獣化、破壊の爪
マイナーアクション / / 自動成功 / 自身 / 至近
破壊の爪:素手のデータ変更。白兵、命中0、攻撃力:+LV1×2+8、ガード値:1,射程:至近。
侵蝕:113 [+9]
【牙穿ち】:コンセントレイト、一閃、援護の風
メジャーアクション / 白兵 / 対決 / 単体 / 至近
一閃:全力移動+白兵攻撃
侵蝕:119 [+6]
判定値18 C値7 → 10[1,2,3,3,4,5,6,6,6,7,8,9,9,9,9,9,10,10:クリティカル!] + 10[2,5,6,9,10,10,10,10,10:クリティカル!] + 10[1,1,3,4,7,10:クリティカル!] + 10[1,7:クリティカル!] + 10[9:クリティカル!] + 10[10:クリティカル!] + 10[9:クリティカル!] + 10[7:クリティカル!] + 6[6] +4+0 = 90
双山 利氏
オッフ
GM
は?
双山 利氏
なに?すごい なに?
GM
ちょっと待ってw
双山 利氏
確変おこってる!!!!!!
すごい!!!
まわせまわせ!!!!!
GM
え?ちょいお待ちを
ほんまに?
双山 利氏
みて
すごいことなってる
8クリ+10
GM
援護の風で3,完全獣化で4、双山さんのバフで4
DB3
肉体5
双山 利氏
1こたりなくない?ダイス
19個ある?
GM
3+4+4+3+5 = 19
双山 利氏
おもしろい
GM
あってる……
DB2だ
双山 利氏
わろた
GM
じゃあ素でこれだけ回したのかよww
双山 利氏
後1個分ふりましょ
賀来 忠治
判定値1 C値7 → 1[1] ファンブル.. = 0
双山 利氏
ダイス神は申されているのです
おもしろい
賀来 忠治
判定値1 C値7 → 10[7:クリティカル!] + 2[2] +90 = 102
GM
…………
まぁうん
双山 利氏
いける
GM
そういう事もあるわな
双山 利氏
11個のダイスに化けたぞ!!!!!!
賀来 忠治
……天秤にエンゲージ!!!
双山 利氏
フィーーーバーーーー
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
【遺産“審理の天秤”vs賀来】(5m)【双山】
行動順:双山(15)→審理の天秤(13)→賀来(0)
賀来 忠治
ダメージ
11D10 → 68[6,2,10,9,3,8,5,9,1,7,8] +12+20 = 100
双山 利氏
うおおおおおおおおおおおおおおおおおお
GM
バカなのかな……
wwww
審理の天秤
装甲値17
双山 利氏
綺麗だ
GM
もうね
双山 利氏
へらさないで(憤怒)
GM
びびりすぎてふっとんでしまったww
審理の天秤
100-17 = 83
HP:-128/0 [-83]
双山 利氏
イイ入り方をした
そういうことさ どういうこと?
賀来 忠治
周囲に浮かぶ椅子を蹴り、天秤に迫る。
「まずは一発!これでどうだ!!!」
目の前に浮かぶ巨大な天秤の土台に真っすぐ拳を打ち込む。
審理の天秤
天秤は震え、土台にヒビが入ったがまだ宙を舞う。
『その程度か?』
GM
クリンナップ
賀来 忠治
ありません!
審理の天秤
ない
双山 利氏
ありません
GM
もうね
こういうびっくりする事おこさんでほしい
GMPCでやるなよw
!SYSTEM
ラウンド: 2
双山 利氏
天秤のスネくらいにヒビをいれてやりましたよこれは
GM
いったかもしれないw
GM
セットアップ
双山 利氏
いってえ~
双山 利氏
あります
審理の天秤
先と同じものを
賀来 忠治
フルパします!!
GM
では双山さんからどうぞ
双山 利氏
甘言ワーカホリック】:戦術
セットアッププロセス / / 自動成功 / シーン(選択) / 視界
効果…自分以外対象:100↓判定D+3個 100↑判定D+4個
侵蝕:123 [+6]
「いい入り方でしたね。あれを続けてもらいましょうか。」
双山 利氏
※続けられません
鬼かな?
賀来 忠治
「ぐ、偶然ですよ!!!」
ちょっと良い所に当たったかも。そんな確かな手応えに体が少し震えた。
GM
マシラ乗ってない時に回すなよ
賀来 忠治
メモ:
双山 利氏
マシラでもまわるって きっと たのむ
賀来 忠治
【打壊の誓い】:フルパワーアタック
@undefined
80%以上限定、白兵の攻撃力を+LV3×5。行動値0。
侵蝕:123 [+4]
審理の天秤
【絶対の法廷】:得意領域
セットアッププロセス / RC / 自動成功 / 自身 / 至近
ラウンド中に行うRCを使用した判定ダイスを+6個にする。
GM
以上!
GM
では、双山さんです
双山 利氏
ウオオ
双山 利氏
助言ブラッシュアップ】:アドヴァイス
メジャーアクション / 交渉 / 自動成功 / 単体 / 視界
対象:C値-1【下限6】100↓判定D+2 100↑判定D+3
GM
いくでぇ
双山 利氏
侵蝕:127 [+4]
GM
ダイス、合計で7つになる……?
双山 利氏
対象:牙を剥く者ブラックシェパード
「偶然ではない、必然にしましょう。」蛇の目は賀来越しに天秤を見据える。
双山 利氏
そうです
GM
ヒューありがとうございます
双山 利氏
以上です!
賀来 忠治
「……不思議だなぁ」
天秤を攪乱するように、椅子を蹴ってキミの側に戻る。
「双山さんは言葉の魔術師って感じです?」
GM
ちょっと会話を差し込んでしまう
双山 利氏
「どうでしょう?魔法は未履修でしてね。」
双山 利氏
いっぱいおしゃべろね
賀来 忠治
犬の顔に不敵な笑みを浮かべ、同じく天秤を睨みつける。
「確かに、魔法使いって感じじゃないすね」
GM
こちらとしてはこんな感じ
では双山さんの描写をみて進もう
双山 利氏
「良いんですよ?使い魔になっていただいても。」肩を竦め
賀来 忠治
「……そこまでやっちゃうと本当に犬になってしまうんで遠慮しときます!」
双山 利氏
ワンワン!
GM
天秤のメインプロセスへ
審理の天秤
【無慈悲なる裁定】:崩れる大地、拡散する世界、完全なる世界、砂の刃、パラライズ、クリスタライズ、C:オルクス
メジャーアクション / RC / 対決 / シーン(選択) / 視界
シーン(選択)。装甲無視。ガード値-6。命中するとバッドステータス:硬直付与。自身のHPを20消費する。
対象は、双山と賀来
双山 利氏
アアーーーッ
審理の天秤
HP:-148/0 [-20]
判定値24 C値7 → 10[1,1,1,1,1,2,3,4,4,4,4,6,6,7,7,7,8,8,8,9,9,9,10,10:クリティカル!] + 10[2,2,2,2,3,3,3,4,5,7,8:クリティカル!] + 10[6,7:クリティカル!] + 10[7:クリティカル!] + 10[8:クリティカル!] + 6[6] +10+0 = 66
GM
えっぐ
双山 利氏
まわすやん
GM
これはもう真正面から受けようかな(処理軽減
審理の天秤
『我が真に狂気に身を堕とした時──かくして数多の命が失われよう』
『汝らに、これを止める力はあるか?』
キミ達の周囲に、無数の審判の剣が錬成される。
鋼の嵐がうなりを上げ、ありとあらゆる方向から襲い掛かる。
──逃げ場はない。無慈悲な刃が、キミ達の体を貫かんと迫る。
双山 利氏
避けようがありませんね。 リアクション放棄
賀来 忠治
リアクション放棄!
巨体を活かして双山の前に立ちはだかろうとしたが、幾つもの刃に貫かれる。
審理の天秤
ダメージ
7D10 → 24[2,6,4,7,1,1,3] +33+0 = 57
賀来 忠治
HP:0/31 [-15]
双山 利氏
HP:0/26 [-11]
賀来 忠治
ロイス:丁原忠告をタイタス昇華し、蘇生!!
「大きすぎる力に迷い、恐れるからこそ。オーヴァードは人として生き、友や仲間に寄り添って生きられるんですよ」
初対面なのに悩みを溢した俺に、優しく答えてくれたっけ……丁原さん。
HP:15/31 [+15]
ロイス:3/6 [-1]
双山 利氏
「自分で止められないものですかね…、ッ゛!!」
賀来が壁になろうとも、その無慈悲な刃は二人を貫いていくのだろう。

“ライジングサン”のロイスをタイタス化、蘇生します。
悪でも、正義でもいい。誰かを守るための一手を考えるのが俺達なんだ。
ロイス:4/6 [-1]
HP:11/26 [+11]
賀来 忠治
「ッ、あ”あ”、力の証明、にしちゃやる事がえげつないだろ……!!」
自分の剣を引き抜き、血を吐きながら立ち上がる。
GM
描写あればどうぞ、次でぶっぱします
双山 利氏
「ぐ…、ウ゛…!」痛い。理不尽さに苛立つ。だが、呑まれるな。黙って剣を放り投げる。
双山 利氏
おkです!
賀来 忠治
「じゃあいいさ」「次で決めてやるよ……」
「頼みます、“M4Slay”マサライ!」
GM
CN探してました、すいません
双山 利氏
「了解。手は抜きません。」
双山 利氏
あるある
GM
へへ
双山 利氏
もうメモ帳にいれました
GM
では、賀来のメインプロセス
GM
数多のメモ帳を探しにいくGM
くまさんだな
双山 利氏
わかる
くまさんかわいい
賀来 忠治
【骨砕き】:コンセントレイト、一閃、神獣撃、マシラのごとく、援護の風
メジャーアクション / 白兵 / 対決 / 単体 / 至近
マシラのごとく:攻撃力をLV2×10。判定ダイスを-5。シナリオ中1回。
侵蝕:136 [+13]
判定値17 C値6 → 10[1,1,1,2,3,3,3,4,4,5,5,7,8,8,8,8,9:クリティカル!] + 10[2,4,6,7,7,9:クリティカル!] + 10[2,6,6,7:クリティカル!] + 5[1,5,5] +4+0 = 39
双山 利氏
オート宣言します
GM
はぁ~~~こっちは回らねぇ
双山 利氏
一点集中フォーカス】:勝利の女神
GM
ありがてぇ!
双山 利氏
オートアクション / / 自動成功 / 単体 / 視界
1R1回 対象の判定後使用可:達成値+15
侵蝕:131 [+4]
双山 利氏
uoooooo
賀来 忠治
達成値54へ!
ダメージ
6D10+6D10 → 26[9,5,2,5,1,4] +42+ 38[10,2,10,3,9,4] +20 = 126
双山 利氏
つよ…
!?!?!??!?!?!
つえええええええええええええええ
GM
……あってるよな……?
あってるな……フルパの20
双山 利氏
すげー
GM
マシラありで42
よ、よし
双山 利氏
ヒュ~ これがキュマ
審理の天秤
126-17 = 109
HP:-257/0 [-109]
HP:戦闘不能
GM
では
双山 利氏
頑丈天秤め あれっ 壊れた!!
GM
双山さんの後に描写をします
双山 利氏
はい!
GM
御願いしやす!
でも激重なんだよ……トホホ
勝利の女神ありがてぇ~神エフェクト……まさに
双山 利氏
「行け、牙を剥く者ブラックシェパード。」
「お前が砕くべき相手はそこにいる。」一点集中、賀来が放つ一撃を支援する。
双山 利氏
すげー無限につかいたい お返事オッケーです!
GM
あざす!!
賀来 忠治
ギリギリと牙を鳴らし、両手を床に突く。
「……ゥォォオアアア”ア”!!!」
信じる仲間の支援を受け、全力で床を蹴って天秤に肉薄し。
固く握りしめた右手の拳を打ち込み、とどめに左足で巨体を蹴り飛ばした。
双山 利氏
て、天秤――――ッ!
審理の天秤
パキン、と音がする。大きな天秤がひび割れ、音を立てて崩れる。
最後に残ったのは宙に浮かぶ、元の小さな天秤だった。
GM
戦闘終了です、バックトラックに移ります!
!SYSTEM
ユニット「審理の天秤」を削除 by GM
双山 利氏
そこだ―――ッ!やれ―――――ッ!!!!! 終了です
GM
双山先生やったよ!!と跳ねる犬(でかい
双山 利氏
かわいい~

◆バックトラック

  • “ライジングサン”
「砕け散る絆」「傲慢な理想」x3「囚人の鳥籠」「唯我独尊」「あり得ざる存在」「システムダウン」

計8個。
双山 利氏
わあ
GM
Eロイスの数は好きに軽減してくだされ
天秤はジャームではないのです
双山 利氏
100スタートだったもんな~
賀来 忠治
Eロイス8個で振ります
双山 利氏
こわいから全部ふっちゃお
GM
作者さんがめっちゃ強くいってた部分(天秤
賀来 忠治
8D10 → 9,5,4,9,5,1,2,2 侵蝕:99 [-37]
残りロイス3個分
3D10 → 1,3,9 侵蝕:86 [-13]
双山 利氏
Eロイス8個で振ります
双山 利氏
まっていつもここ忘れる ER-8でしたっけ
GM
-が先ですね!
忘れる
双山 利氏
GM
ERの前に-
双山 利氏
まちがえた入れ替えるまえに
GM
ゆっくりでいいんや!
双山 利氏
8D10 → 3,2,5,3,10,2,10,6 侵蝕:90 [-41]
GM
よしよし
双山 利氏
残りロイス4個分
4D10 → 8,6,9,5 侵蝕:62 [-28]
GM
ちょい減りすぎたか……でも帰還!!
GM
おかえりなさい!!
双山 利氏
いいんです、支部の為に帰るって決めたから
GM
そうだ、ちゃんと帰ろう
では……エンディングへ進みます
双山 利氏
はわあ…
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
静かな夜に凪ぐ/shimtone80%
審理の天秤
『…とくと見せてもらった。人の力を』
『汝らに免じて今この時は眠るとしよう』
凪ぐような声があたりに響く。少しずつ周囲の景色が変じて行き、異空間だったそこは見慣れた市街に戻っていく。
天秤はゆらりゆらりと静かに地に落ちていき、やがてぱったりとその動きを止めるだろう。
!SYSTEM
背景を変更 by GM
月夜/きまぐれアフター
元の景色に戻ってみれば、いつの間にか雨は上がっていたようだった。
既に夜となり、厚い雲の合間から白く輝く満月が表れては隠れる。
後に残されたのは、キミ達と倒れ伏す“ライジングサン”、そして物言わぬ天秤だけだった。
GM
登場でございます
双山 利氏
はやく救急車きてーーーー
GM
この後救援が来るのでちょい無事を確かめるフェーズ
賀来 忠治
「……、はぁ~……」
肩を落とすと、すごすごとキミの近くに歩み寄り。
ドスン!と音を立てて地面に胡坐を掻いた。
双山 利氏
落ちゆく天秤を眺め…動きが止まれば、安堵するように息を吐いた。
寄ってきた賀来は…大丈夫だ。「賀来さん、お疲れさまでした。」
そう告げると倒れた男の様子を確認しに近寄っていく。
双山 利氏
ピタゴラスイッチみたいになっちゃった
GM
wwww
双山 利氏
すぐ戻るから安心してください(?)
賀来 忠治
ライジングサンを確認する男の背中を見ながら、静かに獣化を解く。
「……お疲れ様、でした……」
思えばココアくらいしか口にしていない。拘留されていた時も水しか喉を通らなかった。
「腹減ったなぁ……」
GM
その場でお座りしてます
双山 利氏
「そう言えば、何も食べてませんね…?」ホテルの朝食は食べ損ねたまま。
賀来 忠治
「……ですよね?あーあ、ほっとしたら俺腹減ってきちまって」
「あー……でも腹が減るってのは生きてるってこと」
素晴らしい……当たり前の事を呟きながら、ぼんやり月を見上げた。
GM
スイッチ切れてます
何のスイッチだ、オーヴァードスイッチ?
双山 利氏
男の様子は先ほどと変わらなかっただろう。ジャケットを掛けてやり、賀来の隣へ戻ってくる。
賀来 忠治
「連絡してくれてたんでしたっけ?」
双山 利氏
「後で何か食べて帰り……、報告しながら何かつまむのがせいぜいでしょうね。」
言われて、端末を取り出し確認する。
双山 利氏
男も空腹のようです
甘いものも欲しいです
賀来 忠治
「し、仕事しながら」「今日……今日くらいは仕事抜きで飯食って寝たいなぁ~」
苦笑しながら、仕事熱心なキミを見上げ。
GM
糖分も鉄分も欲しい
キミが送った草間へのメッセージは既読、とある。確認してはいるのだろうが……。
双山 利氏
「草間さんに連絡を入れておいたんですが…どうでしょうね?」
「歩いて帰るには支部は遠すぎますし。」おもむろに通話ボタンを押した。相手は……「草間」だ
GM
お、誰かにかけます?くま?
双山 利氏
コネをここで使いたいが、霧谷ナンバーにかけてもしょうがないよ
GM
ふふ、ではお困りだと思うので
双山 利氏
くまさんにしよ
それか蒔田さん
GM
ではくまにお願いします
双山 利氏
よーし
キミが草間に電話をかけると同時に通話中となり。
そして。
???
「双山!!賀来!!!」
双山 利氏
「でっ…」声がデカい。
???
足音も荒く、草間がキミ達に駆け寄り……キミ達二人を背後から強く抱きしめた。
「すまん、双山、賀来!!!俺どうかしてたわ!!!くっそー、なんてこった……この俺が!!!」
双山 利氏
「ああ…着いてたんですか、ステレオ再生しないでくださいよ。」通話をオフにして。
賀来 忠治
「ぐっは」急に筋肉ダルマに捕まり、息が漏れた。
キミ達は、草間の背後から大勢のエージェントが駆け寄るのを見た。
彼らは慌てふためき、声を掛け合いながら倒れる“ライジングサン”と遺産の天秤に急ぎ処置を施している。
双山 利氏
「ジャーム化の可能性は高いです、凍結を最優先で。できるだけそっと動かす方が良いでしょう。」
処置をする人々へ一声かけた。
草間 優希
「仕方ねぇだろ!!!全速力で来たんだぜこれでも!!!」
「怪我……怪我、してんな!!!すぐ治療だ!!安心しな、日本支部の奴ら連れてきたからよ!!!」
賀来 忠治
ぼんやりと運ばれていくライジングサンを見届ける。
双山 利氏
「傷に響きますから………。今回はしょうがなかったんですよ、誰もね。」
「賀来さん本人ですらどうにかなってたんですし。」大声をやめないか。
賀来 忠治
「そ、そっすね……」ハヌ耳にはきつい。
「大丈夫です、草間さん……俺も、一応正気?に戻りましたんで……」
草間 優希
「ったく……こんな単純野郎があんな器用な事できる訳ねぇってな!!お前の言う通りだったよ、双山!!!」
獣化もしていないのに大きな掌で、キミ達二人の頭をぐりぐりと押さえつけ撫でた。
GM
こんな感じで、また場面がうつりますね
クマ大喜び
双山 利氏
「痛゛…ッ~~!!」やめろ!!!!!
双山 利氏
かわいい~~~
賀来 忠治
「ああ”ーッ」ガキみたいに撫でるのちょっと、それにいてぇ。
草間 優希
「安心しな!!!今日はじっくり食って、寝ていい!!!」
ガシガシとキミ達二人の髪の毛を乱して満足そうに笑った。
「……ま、明日は頑張ってもらうがな!!覚悟しな、双山、賀来」
双山 利氏
なかよしかわいい
GM
クマからしたら弟分のように感じているのかもしれない
双山 利氏
「肉。草間さんの支払いで。」食べて帰りたい。
賀来 忠治
「俺も肉でぇ……」
双山 利氏
💛
草間 優希
「いいぜ!!!今日は肉食わせてやる!!明日はとっておきの店も用意してやるよ!!!」
「明日はなぁ~……お前らトップに報告しなきゃなんねぇからな!!今日は無礼講でいけや!!!」ガハハ
双山 利氏
またしてもチベスナと化した男であった。
草間 優希
双山も肉か!!珍しいな!!とスマホを片手に予約を打ち込んでいた。
双山 利氏
血がね、ちょっと足りなくてね
GM
では、チベスナになってもらいながらシーンアウトでございますw
双山 利氏
デザートも頼むよ
GM
珍しいよな
双山 利氏
普段前出ませんから
GM
多分焼肉になりますよ
双山 利氏
イエーーーーーーーーーーーーーーーーーイ
GM
イェーイ!!!
ではエンディングへ……
双山 利氏
エンディングだ…
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高層ビルの外観(日中)/みんちりえ
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変わらない日常/香居100%

エンディングフェイズ

◆シーン8:潔白の証明

シーンプレイヤー:双山 利氏
双山 利氏
日常だ………………

それからは、あの苦労はなんだったのかと言いたくなるほどにすんなりと事は進んだ。
エフェクトによって偽造された証拠の数々に、“ライジングサン”や賀来に対する記憶探索の結果が照合され、“ライジングサン”が丁原 忠告を衝動のままに殺害したこと、そして審理の天秤を悪用しようとしたこと──
そして、それに付随して審理の天秤の保有する本来の能力が詳らかにされ、漸く名実ともに賀来の潔白が証明されることとなった。
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事務所/みんちりえ
キミたちはその翌日、帰還した霧谷から呼び出しを受けた。
霧谷 雄吾
「ご苦労様です。双山さん、賀来さん」
日本支部の長は、申し訳なさそうにしながらもキミ達に微笑みかけた。
「報告は伺いました。私の手から離れた後に、そんなことになっていたなんて……私の管理不行き届きですね……申し訳ありません」
GM
登場でござい
コネがここで生きてきちまったなぁという顔をするGM
双山 利氏
ワオ
賀来 忠治
「あ、いえ……」「まぁ、その……疑いは晴れたので……ンー」
やっべぇ、すげぇ偉い人じゃねぇの……俺どうしてこの人の事忘れてたの?と考えながら頭を下げる。
双山 利氏
「いえ。」言葉はいつも以上に少ない。
霧谷 雄吾
「もしも今回の一件がそのまま事が運んでいたら……、そう思うと背筋が凍る思いです。日本支部エージェントがジャームになっていた事を見過ごしていたことも含め、今一度管理体制を見直す必要がありますね……」
「取り戻していただいた審理の天秤は、管轄である本部に返却します」
「この遺産の持つ能力は長らく誤認されていました。判明した本当の能力に応じた、適切な保管方法を議論、検討を重ねた上でもう二度とこのような事がないように、気を付けて管理をしていくとの事です」
双山 利氏
見直し。あなたの業務量もね、と思いながらも口にはしなかった。
賀来 忠治
「はぁ……」とぼんやりとした答えをしながら、隣に立つキミの様子を横目で伺う。
双山 利氏
「承知しました。」
霧谷 雄吾
「私からも念入りに、強く言っておきます。どうかご安心ください」
「後ほど、今回の事件を解決してくださった謝礼を送らせていただきますね。お二人とも、ゆっくり体を休めてください」
GM
これで話は終わりなんですが
双山さん、過去に関する話をするならば
双山 利氏
霧谷-ッ エッ
GM
賀来を退席させた方がよいですか?
双山 利氏
特別気にしていないです
GM
では、このまま続けましょう
双山 利氏
ハイ! ワア
霧谷 雄吾
「……そうです。双山さん」
そこで、霧谷はキミに向き直った。
「今回の案件とは無関係なのですが、貴方にお伝えしたい事がありました。暫しお時間を頂けますか。長くなりません」
賀来 忠治
ん?と首を傾げ霧谷とキミを交互に眺める。
双山 利氏
「…。」それじゃあ、と帰るつもりだった男。
「構いません。」霧谷へと向き直って
霧谷 雄吾
ありがとうございます、とキミに微笑んで。
「かつて、貴方が当支部に在籍していた頃に立案した作戦についてです」
双山 利氏
「ああ…大照天 も読んでいたようでしたね。」
霧谷 雄吾
「きっとそうでしょう。貴方があの時まとめてくれた報告書に関わる事なのですが」
「先日、とあるエージェントが、大型FHセルへの対応策として貴方と同じ作戦を立案しました」
「UGNとFHの双方、死傷者を可能な限り抑えるため、敵の能力に応じて編成した部隊とその運用案……かつてあなたが主張した戦術を基礎とし、新たにアレンジを加えたものです」
双山 利氏
え?そうなの?天才がいるな
GM
フフフ
双山 利氏
「…結果は?」
双山 利氏
誰って聞けよ!!!!バカ!!!!
霧谷 雄吾
「滞りなく。そして大きな成果を上げられました。彼が立案した計画書に従い、エージェントを適切に配備。当セルに想定以上のジャームがいたというトラブルはありましたが、適宜凍結処理を行い、投降したFHチルドレンの保護も可能でした」
双山 利氏
「そうですか。」一言答えるだけ。声はどこかいつもより柔らかいだろう。
賀来 忠治
キミの過去に関わる会話に、思わず姿勢を正して見守る。
霧谷 雄吾
「その作戦を立案したエージェントはこう言っておりました。未熟なチルドレンであった頃、多数のジャームを抱えるFHセルとの激戦に投入される筈だった。それが、急な作戦の切り替えによって参戦を免れ、生き延びる事ができたのだ、と」
双山 利氏
アア!!!アアアア!!!
霧谷 雄吾
「後に彼は、その作戦を決断したのが貴方である事を知り、深く感謝しました。そして、貴方が残したレポートを熟読したそうです」
双山 利氏
なんていい子なんだ・・・・・・・・・・・・
まもらねば・・・・・・・
GM
あの時双山さんが守ったチルドレンが成長した
双山 利氏
「…。勉強熱心なエージェントですね。」フ、と口元が笑って
霧谷 雄吾
「かつて貴方に救われたチルドレンが貴方と同じく、多くの命を守り、救いたいと願うエージェントに成長したのです。彼のように、貴方の判断によって救われ、志を同じくする若者達が今も当支部に大勢います」
「……ありがとうございました、双山さん」
目を細めて微笑むと、キミに頭を下げた。
双山 利氏
感謝の言葉、頭を下げる人。
「その作戦の原案を書いた人物は、そう崇高な心掛けなど持ち合わせていないでしょう。」
「ただただ、戦場から逃げたかったチルドレンであったと。今はそう思います。」
「その感謝の言葉は、生きて戻った彼らにこそ与えられるべきだと、意見具申致します。」
GM
ああ……
双山 利氏
エージェントになっちゃったから逃げられなかったんですけど~
GM
くく……ウッ
霧谷 雄吾
「そうですね。失礼致しました」
「こうして、この場で貴方とお話する機会を頂けると聞いて、日本各地で任務に励む彼らの代わりにどうしてもお伝えしなければと思いまして。引き留めてしまい申し訳ありません」
「ああ……そうですね。いつか、当支部で定期的に行う勉強会を開催した折には、講師としてお招きしてもよろしいでしょうか?貴方と直接お話したいと言うエージェントが多すぎるものですから」
GM
という感じで、そろそろ場面転換でございます……
双山 利氏
「………。」イヤ。隣に立つ男にはそう見えたかもしれない。
「持ち帰り、検討いたします。」
双山 利氏
霧谷のおねがいだぞ?!!??!
賀来 忠治
「…………」キミの予想通り。
ちゃんとそれを理解し、目の前の霧谷にバレないようそっと苦笑いを浮かべていた。
GM
ハハハ
嫌だよな!!わかる!!!
では、ここで変わりますね
双山 利氏
ハイッ
こうして、日本支部の支部長直々に説明と謝罪、感謝の言葉を受けた後、キミ達は日本支部を後にした。
!SYSTEM
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レストラン/ぱくたそ
双山 利氏
ごちそう!!!ごちそう!!!!!?!?!
次に、キミたちが草間に連れられて向かったのは、ロシア料理の専門店だった。
草間は賀来の肩を叩いて「こいつの出所祝いだから!!」と顔馴染みの店長に紹介した。店長が顔を強張らせるのを見て賀来は「ち、違います!!!!」と全力で否定した。
双山 利氏
出所祝いwwwww
ダメwwww
草間 優希
その後、草間はキミにこっそりと小さな封筒を手渡した。
「礼だとさ。受け取れや、双山」
GM
勘違いされるww
双山 利氏
「誰からの。」なに?
草間 優希
「見りゃわかるとさ」鞄を担ぎ、キミににやりと笑いかける。
封筒の中には、全国的に有名なカフェのギフトカード。
そして、女性らしい艶やかな小さな便箋に、丸文字でこう記されていた。
"Have a nice break!M4slay,thank you so much!"
双山 利氏
チラ、と中を覗く。ああ…と納得した目を見せた。
「なるほど、気が利いた報酬ですね。」
草間 優希
「お前も働き過ぎだってちゃんと見抜いてんだな。女はよく見てるよなぁ」
上機嫌の草間はキミの背をバシンと叩き、店長にキミたちの食費を払ってそのまま店を後にした。
出張好きの彼のスケジュールは、今日も限界まで詰まっているようだ。
もっとも、エージェントであるキミも、イリーガルである賀来も、そうのんびりはしていられない。
食事を終えたら、すぐにC市へ帰還しなければならない。

――だが、せめて今だけは。
ゆっくり昼食を楽しんでも許されるだろう。
GM
こんな感じで、ちょいと高めのランチを堪能しながらフェードアウトになりますね
双山 利氏
美味い飯だ……ピロシキください
奥様、ありがとう 利氏はこーひーをのみます
ちなみにこの店のランチメニュー
ピロシキ(ポテト、ミートソース)、ボルシチ、クリーム野菜の壺焼き、サラダ
ケフィアヨーグルト、ロシアンティー(ジャム付)
GM
S市にある、よく行っていたロシア飯のメニュー
またいきてぇ~~~
双山 利氏
うまそうすぎて
GM
ちょ、ちょっとだけRPしてから〆てもよいですか!?
双山 利氏
もちろん
GM
24時過ぎてしまう
やったぜ
双山 利氏
明日休みだから
30分くらいオーバーしても平気
GM
では飯を堪能しながら……へへ
ありがてぇ~~~~
賀来 忠治
「草間さん……出所祝いはないだろ……」
恨めしそうな顔をして、スプーンを手にする。ボルシチは美味そうだけどさぁ……。
双山 利氏
女性はよく見ている…それはそうかもしれないな、と自分の鞄へ封筒をそっとしまう。
妹や今はもう写真の中にしかいない祖母をふと思い出す。
GM
ばあちゃん……
双山 利氏
「本格的な牢でしたしね。」いただきます、と手を合わせ
賀来 忠治
「ろ、牢!?」双山さん、シー!!と焦った顔で口元に指をあてる。
「いやまぁ、確かに捕まっちゃいましたけど……」
双山 利氏
「シャバの空気は美味い、とよく表現されますがどうですか?」モグ、とピロシキに齧りつく。
賀来 忠治
「そりゃあ美味いですけどぉ……」
ボルシチ、本格的な奴初めて食った。んまい。
「俺、何日捕まってたんだっけ……?1日、2日……」と指折り数える。
「嫌な人生経験しちまったなぁ」
双山 利氏
「ところで、ご家族には何と誤魔化すつもりです?」
賀来 忠治
「ンッ!!そ、そう……それなんですけど……」と顔を強張らせて。
「あ、あの七瀬ちゃん……G市支部の人が手回ししてくれたみたいなんですけど、その、内容が……」
双山 利氏
「…?」壺焼きの野菜をモグついた。うまい。
賀来 忠治
「…………N市の大学の先輩に呼び出されて」
「宴会でアル中でぶっ倒れて、1日入院した事に……なってました……」
双山 利氏
「お気の毒です。」
GM
嫁がそういうカヴァーをでっちあげました
双山 利氏
おもろい
賀来 忠治
「う、上手い誤魔化し方だとは思うんですが!!」
「俺のお袋が……もうカンカンで。怒涛のメッセージ届いてるんすよ……」
とほほ、と言いながらピロシキにかぶりつく。
「嫁はあっさり、よくあるよくある、お大事に~って返してくれたからまだいいんですけど」
双山 利氏
「奥様とお母様に合いそうな手土産くらいは提案しますけれど。」必要なら。
スープと野菜と、順番に食べ進める。おっと、サラダもあった。
賀来 忠治
「……お願いします。駅に向かう途中にでも、是非」
情けない顔をして、テーブルに額をぶつけた。ゴン。
「ふ、双山さんこそ……俺のせいですんません。仕事中だったんじゃないですか?百道さんと」
双山 利氏
「奥様には花も付けた方がいいかもしれませんね。」
「ああ、いいえ。百道さん含め彼らチルドレンは温泉旅行中だったんです。」
賀来 忠治
「花?花かぁ」そういうセンス皆無だわ……とすがるような目でキミを見る。
「百道さんが温泉旅行!?チルドレン達と!?」
双山 利氏
「ええ。ようやく休暇を受け入れて頂いて…」
「なので、今回は草間さんの依頼で動いた体でいます。ほぼ独断で動きました。」
賀来 忠治
「く、草間さんが?そ、そういう手回しで」「しかも独断……!?」
う、と唸り手にしていたサラダを置く。
「だよなぁ……本当に俺がやらかしてたら支部の責任問題になってたよな……」
双山 利氏
「娘さんにも心配をかけたのでは?ご家族で食事に行く方がお母様も落ち着かれるかもしれませんね。」
「賀来さんは当面大丈夫だと思いますけれどもね。あまり無茶はなさらないで頂きたいものです。」
賀来 忠治
「娘はね~……最近知恵ついてきたけど、パパどこいってたの?ってくらいだからまぁ何とでも。家族サービスは必須でしょうけど」溜息をつきつつ、肩を落とし。
「……気をつけます。今回は潔白だったにしても、前例があるので」
「双山さんこそ、こうしてC市を飛び出してきて大丈夫だったんですか?ご家族とか……そう、妹さん」
GM
この間、海莉さんとの訓練の予定とかあったら申し訳なかったよな
双山 利氏
「子どもは聡いですよ。舐めてかかってると痛い目を見ますからね。」
「妹は既に独立していますし…独り身ですから。」
双山 利氏
海莉は問堂君とバーガーキメてたかも
GM
なるほど、同時期
双山 利氏
きっとそう(?)
GM
それなら安心だな!
賀来 忠治
「そ、そうかぁ……そうだ、社会人だものな妹さん」
流石双山さん、チルドレン子供達に慣れている。
「……変な事聞きますけど、双山さんは、その……衝動のコントロールとか、どうしてるんです?」
双山 利氏
「さあ…そこはさして考えてない部分で。」
GM
お兄さんやってる双山さんも見てみたいぜ
海莉さんと妹さんは流石に接点ないかな
双山 利氏
ないですね~
奏太君は間接的にあるというか、妹と行く店の下調べに連れていかれている設定が生えています
GM
おおお
双山 利氏
奏太君は奏太君でご褒美だと思っているのでwin-winです
GM
同世代?ちょいと奏太君が妹さんと年下くらいかな
良き習慣
双山 利氏
お店の料理が幅広いのはそゆこと 奏太君20だから妹とはチョトはなれています
利氏がうまいこと弟子をつかっているだけ カスか?
賀来 忠治
「く……!スマートだなぁ」と笑い。
「色々迷惑かけちまったけど、こうして双山さんとバトったのも初めてで、びっくりした事沢山あったなぁ……本当にお世話になりました」
双山 利氏
若い子の反応見て妹を連れて行くかどうか考える やめな
GM
お弟子さんも妹さんも美味しいお店にいけるので皆ハッピーですよ
双山 利氏
おいしーねー
GM
くくくw
双山 利氏
どこで覚えてくるのかしら~って店長が言ってますが
利氏が連れまわしているという
GM
そこは双山さん店長さんに話してないのねw
双山 利氏
聞かれてないから
GM
なるほど?
双山 利氏
「いいえ。今後もC市支部の事をよろしくお願いします。」人手はいつだって足りることはない。
GM
賀来の中で、意外と熱血漢だなこの人……という認識が浮かんだらしい
双山 利氏
そうなの?そうなんだ
GM
一緒に戦って感じるものがあったのかもしれない
少年漫画で育ったGMの感性
双山 利氏
うふふ
賀来 忠治
「ええ、そりゃもう。俺、全力で働きますから。ご迷惑もかけますけど」
「何より!!俺は約束忘れてませんからね」
GM
そして、もう20分経ってしまった
名残惜しい
双山 利氏
「はて。なんでしたっけね。」あからさまにはぐらかしてみせる。笑って、また一口料理を食べ。
双山 利氏
はやい 時の流れが
賀来 忠治
「そこは知らんぷりしないでくださいよ!!」
「とっておきのボトルがあるんでしょ!それと、俺が奢る約束です」
少し先の未来を思い、笑顔で紅茶にジャムを溶かし入れた。
GM
では……いい感じに〆てもらおう
描写を見て、最後の文を流しますね
双山 利氏
「フフ、そうでしたね。」
紅茶に映る自分の顔に気付いて、目を伏せる。香る苺は優しく疲れを癒すようだった。
GM
いいね……
ありがとうございます、では
双山 利氏
美味かった
GM
んまい店なんです、またいきてぇ
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春と桜の街/ぱくたそ
そうして会話を交わしながら、キミ達はC市に、いつも通りの“日常”に帰っていく。
この世界のどこか、地下の奥深くでこんこんと眠り続ける天秤がある。
天秤は役目を待たず、もう傾くことはない。

天秤の罪とキミの仲間の罪。
そのどちらも、キミの手によって濯がれた。
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Celtic Skillz/お宝BGM80%

ダブルクロス The 3rd Edition

潔白証明のブラッドリブラ

エンディングテーマ:「Celtic Skillz/お宝BGM」
PC:双山 利氏(わうわう)
GMPC:賀来 忠治(〆猫)

GM
こんな感じで!〆!!
そして経験点配布へ
双山 利氏
888888888888888888888888888888

◆経験点配布

◆経験点配布
  • Eロイス

“ライジングサン”
「砕け散る絆」「傲慢な理想」x3「囚人の鳥籠」「唯我独尊」「あり得ざる存在」「システムダウン」

計8個。
  • シナリオの目標点
[賀来 忠治の潔白を証明した]4点
[審理の天秤に力を証明した]4点
[よいロールプレイをした]5点
[Eロイス]8点
[侵蝕値]?点
21+?=経験点


[バックトラック侵蝕値経験点]
0~30  :2
31~50  :3
51~70  :4
71~99  :5
倍振り  :3
追加振り :0
双山 利氏
ラムネさんのやってくれるシナリオ、締めくくりのBGMも楽しみの一つ
GM
では!こちらをお持ちください!!
BGM選び迷いました
英語なので何言ってるかわからないのですが
双山 利氏
ウオオ
GM
雰囲気!!!
双山 利氏
25点だ
GM
お持ち下され!
ノイマンでドクタードリトルな双山さんなので
双山 利氏
25点、報酬として頂いて帰ります。
GM
英語の曲もいけるな!?と思ったGM
双山 利氏
めっちゃすき
GM
お持ちください!お疲れさまでした!!
GM
という感じで……5日間お疲れさまでした!!
めっちゃ助けてもらいました、ありがとうございました!!
双山 利氏
お疲れさまでした!!!!ありがとうございました!!!!!!!!
めちゃくちゃ楽しかった 今週ずっとはぴはぴだった
GM
賀来を今後もこき使ってください
すごかったぁ~
双山 利氏
賀来さん、美味しいもの食べさせてあげたいな
GM
双山さん、かっこよかった……
双山 利氏
てれてれ
GM
普段見れない顔を沢山みました
PC1!!!!
双山 利氏
いっぱいみてもらいました
GM
おもしろシナリオでこうして遊んでもらって感謝でございます
ログの公開は!!お任せします!!!
むしろ見て欲しい
双山 利氏
賀来さんがかわいそうからかわいいになってよかった
ログ化するまえに
GM
笑顔で帰れたな……賀来も
双山 利氏
修正しなくちゃのところが らむねさんも編集不可部分で要望あれば言って下さい
GM
あー細かい誤字脱字があるんですが
自分としてはそこまで気にならないので大丈夫です!
双山 利氏
了解!
GM
ライジングサンの台詞で、愚か者共が愚か共になってたな、ってくらいw
双山 利氏
俺は日本支部日本支部言っちゃったとこをしれっとなおすくらいw
GM
そこは失礼しました…w気付かずGM
双山 利氏
ライジングサンさんも疲れてたからきっと
GM
もうね
双山 利氏
勘違い脳がひどいんです
GM
RPに集中すると
わからなくなる事めっちゃある
双山 利氏
らむねさんのNPCもりもりシナリオめちゃ好き
GM
是非他の方のログも読んでみてください
へへへ、ありがてぇ
双山 利氏
やっとよめる!!!!!!!!!
GM
同じシナリオでも楽しめる
双山 利氏
あじわいが
GM
読めるようになってもらえたのも嬉しいなぁ
双山 利氏
ずっと堪えていた
GM
どうぞお楽しみください……わかる
双山 利氏
こんな悪口大会野郎はここしかいませんよ
GM
wwww
双山 利氏
蹴るし、天秤
GM
多分ね、身内で一番煩いライジングサンはこの卓のライジングサンですね
双山 利氏
やった!元気いちばんライジングサンを得た
GM
蹴った人はいなかった気がする!ww
双山 利氏
ギャハハ
GM
賀来はもう物理で色々解決してた
ライジングサンにエージェントぶん投げました
双山 利氏
賀来さんのログみたいみたい わらっちゃった
なにをなげてるんだ?
GM
ガハハ
双山 利氏
ずっとスマートにいさせてくれてありがとう
GM
あとで丼で自分の卓のログ貼り付けておきますw
スマート双山さん……また飲みに行こうな
双山 利氏
見る 編集したらログリンクまた渡しにいきます!
のみいこいこ
GM
後日談幕間も計画してますので
双山 利氏
ありがたすぎる
GM
また連絡します!!
いや~~~楽しい5日間でした、名残惜しいですが
双山 利氏
一週間幕間できます(?)
GM
そろそろ退室するか……
双山 利氏
名残惜しい
GM
卓がない日ならできる!!!(
双山 利氏
GPTにも読ませてあげよう…
GM
へっへっへ、感想気になる
では、また遊んでください!!!!
F市支部幕間も頑張って!!!!
双山 利氏
ぜひまたあそんでください!
が、がんばる
アア
GM
お部屋ありがとうございました!!
双山 利氏
ありがとうございました~!!
GM
ははは、絶対大丈夫
ではこれで失礼いたします!おやすみんさい~!
双山 利氏
キンチョウ おやすみなさーい
!SYSTEM
GMが退室しました

出目統計

12345678910合計平均
12345678910合計平均
GM
3411.8%248.3%279.4%269.0%227.6%289.7%4013.9%258.7%3110.8%3110.8%288回5.60
双山 利氏
2411.8%2311.3%188.8%136.4%2713.2%2311.3%178.3%209.8%146.9%2512.3%204回5.41

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景リスト

背景
BGM