Mismatching App
20241216_0
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- GMが入室しました
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- BGMを変更 by GM
- 胡蝶酔夢/秦暁80%
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- /AIPICT
【今回のシナリオルール】
使用データ:基本①②、上級、PE、EA、LM(データは EA/LM 準拠)
経験点は180+4点(EE取得分)
登場侵蝕率上昇無し
戦闘以外のエフェクト使用、シナリオ中のギミックによる侵蝕率上昇無し
侵蝕率:ミドルバトル80%、クライマックスバトル100%からスタート
シナリオ中、戦闘以外の判定はDB2。クライマックスバトル直前の衝動判定もDB2
エンゲージあり
注1)PCは事前にマッチングアプリ用のHN(ハンドルネーム)を決める必要がある。
注2)GMPCとして、FHマーセナリーの鳴宮 浩司(小砥 廉也)が参加する。
◆あらすじ
UGNの間で密かに流行っている、友達作り用のマッチングアプリ“DOUBLING”。
それぞれの目的でアプリを利用したキミたちは、よりにもよって敵対する知り合いと鉢合わせてしまった。
討伐か、あるいは逃走か。目の前の敵への対処を考えている最中、キミたちはアプリ使用者たちが次々と消える現場を目撃してしまう。
どうやらそれはマッチング相手との距離が離れたことに原因があるらしい。
キミたちは仕方なく共に調査をする羽目になってしまったのだった。
◆PC 荒波 海莉専用ハンドアウト
ワークス/カヴァー:UGN 関係者/任意
シナリオロイス:“DOUBLING” 推奨感情 P:好奇心/N:嫌悪
キミはF市支部に所属するチルドレン、荒波 海莉だ。
とある土曜日の朝。
これからどう過ごそうかと自室でのんびりしていたキミに、S県H市支部長の桐生 和俊から電話がかかってきた。
若い世代のUGN職員の間で密かに流行っている、友達作り用のマッチングアプリ“DOUBLING”について情報を得る為、そして警告する為にキミに連絡してきたらしい。
桐生の通話が終わった後、アプリのことが気になったキミは自分のスマホで検索を試みたが……。
- !SYSTEM
- 荒波 海莉が入室しました
- GM
- こんばんは!
- 荒波 海莉
- こんばんは~!
- GM
- ぎりぎりの入室ですいません、準備します
- 荒波 海莉
- 全然大丈夫です~
- GM
- あ、今日はタイマンなのでキャラシ貼ってもらっておkです!
- 荒波 海莉
- りょ!
- 荒波 海莉
- “S1Re”荒波 海莉
性別:女 年齢:18 身長:170 体重:55
ワークス:UGNチルドレンC カヴァー:高校生
シンドローム:ハヌマーン/ソラリス
Dロイス:
HP:25/25 侵蝕:33 ロイス:3/6 財産:4 行動:5
- GM
- もう一人のキャラシはしかるべき時にはりますね
- 荒波 海莉
- ワクワク
- GM
- うし
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- GM
- 宜しくお願いいたします!
- 荒波 海莉
- よろしくお願いします!
- GM
- 今回はレネジャと同じく同人シナリオです、まったりやっていきますね
- 荒波 海莉
- ウヒョ~
- GM
- 何かあればいつでも聞いて下さい!
- 荒波 海莉
- はーい
- GM
- (エンディングで作者さんの名前と参考URL張ろう…OPで書くの忘れていたぜ
- 荒波 海莉
- えらい思い出して
- GM
- 思い出さねば…
- ではトレーラードン
◆トレーラー
人類とオーヴァードの共存を目指すUGNと、欲望に任せオーヴァードの可能性を求めるFH。
決して相容れないはずの2つの組織は、意外な形で手を取り合った。
日常に飢えた者たちを狙うアプリケーション。
アプリを使用した人間の末路。
対立する2人は、共に運命に囚われる。
ダブルクロス The 3rd Edition
「Mismatching App」
──ダブルクロス。それは、今日に限ってはお前ではないのだろう。
- 荒波 海莉
- ウオオオ~
- GM
- どうなることやら?はじまりはじまり~
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 一人部屋(日中)/みんちりえ
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM
- 肌寒い朝/ゆうり80%
- 荒波 海莉
- パチパチ
オープニングフェイズ
◆シーン 1 初めてのマッチング
登場可能PC:荒波 海莉
- 荒波 海莉
- 明るい部屋だな~^^
- GM
- ^^
とある休日の朝。
キミは寮の自室にいる。食事や家事などやらなくてはならない事は全て終えて、布団の上に座ってぼんやり窓の外を眺めている。
今日は土曜日だ。今のところ予定も無い。
キミはスマホを起動し、友人達のメッセージに目を通す。皆が思い思いの生活を送っているのだろう。当たり障りのない内容から普段通りの挨拶、人それぞれ、らしさを感じさせる鮮やかなスタンプ。どのルームでも、おやすみ、またねという別れのメッセージで締めくくられており、今のところ新規メッセージは届いていない。
キミはふとした弾みに顔を上げ、室内を見渡す。
枕元の写真立て、くまのぬいぐるみ、友人から貰ったおかしのブーツ、そして支部のバイトなどで購入した布団一式。今のキミを構成する大切な思い出の数々。
- しかし、それ以外は。
最低限の家具しか置いていないこの部屋は、何処か寒々しい。階下には寮母もいるし、両隣にはキミと同じ学生が住んでいる。食堂に行けば、顔見知りの誰かと話をする事もできるだろう。
- それでもキミは、『今この瞬間、自分は一人ぼっちだ』と強く実感する、かもしれない。
- GM
- おやおや……というところで登場です
- 荒波 海莉
- ひとりだねえ~~ッ!^^
- GM
- なんかな~寂しいな~っと思って貰ったら
- 電話がかかってきます!
- 参考文献を元に加筆しました(参考元に感謝
- 荒波 海莉
- つまんない、たいくつ。どっちでもない。これは...「タローが起こしてくれない朝って、さみし~かも。」
母が急かす声もなく、父が仕事へいく姿もない。白くてふわふわであたたかい君もいない。
- GM
- パパママは勿論、タロー君の存在は確かにでかいかも
- 荒波 海莉
- タロー、ビッグラブ
- 愛する家族から離れ、一人で部屋に居る自分。
オーヴァードに覚醒した事で、大きく変わった日常。
覚醒する前には思いもよらなかった経験をキミは幾つも重ね、死んでしまう程の負傷もした。おまけに、傷が勝手に癒えて蘇生する、人間離れした体までも手に入れてしまった。
- それに、キミは高校3年生だ。将来の進路を決めねばならない、大切な時期。
信頼できる仲間達、大人達は何人もいるが、決めるのはキミ自身だ。先行きの見えない将来に不安を抱くこともあるかもしれない。
- 荒波 海莉
- 「ママのフレンチトーストたべた~い...」父親とランチへ行く約束は随分先だ。不満を散らすように布団へ転がった。
- GM
- ママの味なぁ~
- 一人暮らしすると時に恋しいよな
- 荒波 海莉
- 染みるんだよな~
- GM
- 家に帰るのも数日後って感じですかね
- 荒波 海莉
- 今日は少年と約束もない。メッセージグループも休みのせいか静かだ。
- 荒波 海莉
- きっとそう
- クリスマスに...
- GM
- 寂しい
- そうか、クリスマスだものな
- 荒波 海莉
- そうなんです
- GM
- 学校が休みになったら飛んで帰ると良い…
- 荒波 海莉
- 撮りためた写真データをスクロールする。
- GM
- タイマンなのでRPガンガン挟んでもらって
- よさそうな時はいつでもお声かけください
- 荒波 海莉
- GMにとめられるまでエイエンにロールしちゃう
- GM
- フフフ
- じゃあ写真ちょっと見たらコールしよう
- 荒波 海莉
- 楽しそうな顔をする友人と自分の顔が写っている。また会いたいと思う人たちを指先でなぞった。
- 親しい友人たちについて思いを寄せていたその矢先、突如キミのスマホが鳴り響いた。
- 相手はH市支部の支部長、桐生 和俊だった。
- 荒波 海莉
- プルルルr
- GM
- 出るまで鳴らし続けるスタイル
- でもない、日本支部の者ではないので(?
- 荒波 海莉
- 「うおわっ...誰っ、あ。桐生さんだ!」すぐに応答をタップする。「おはよーございまーす!」
- 荒波 海莉
- 鳴らさないとダメな時以外ほぼ電話をしないかがCもいます
- 桐生 和俊
- 「うおっ、あ、お、おはよう」キミの大きな挨拶に少しだけ驚いたらしい。
「朝からすまない、荒波。君に少し聞きたいことがあってな。今大丈夫か?」
- GM
- それも……結構怖い!!!
- 電話が来る、それはどういう
- でも賀来はぱっと取る
- 仕事(奢り)ですか!
- 荒波 海莉
- 「えへへ、驚かしちゃった。今?平気~」
- 荒波 海莉
- 報酬がセットになり、すぐ尻尾を振るわんちゃんになる
- 桐生 和俊
- 「ああ、それならいいんだが。急に変な事を聞くが許してくれ」
と前置きしてから。
「君は”DOUBLING”というアプリについて聞いたことがあるか?いや、聞いたことがないなら良いんだが」
- GM
- 当然のようにたかるんじゃないよ33歳
- 荒波 海莉
- 「知らないなあ、アプリ?」スマホにアプリはほとんど入れてないタイプだ。
- 桐生 和俊
- 「そうだ。所謂マッチングアプリというやつだ。と言っても、恋愛目的と言うより、友達を作る事を目的としているらしいが」
「……実はな、そいつはUGN職員、おまけに若い世代のオーヴァードの間で流行っているらしくてな」
- GM
- アプリ入れないタイプなの、少し意外だな
- 荒波 海莉
- 1ページで収まるくらいしか入れない、的な
- GM
- SNSと写真加工くらい…?
- 荒波 海莉
- クーポン系は入れてそう
- GM
- あ、それもそうだ
- 荒波 海莉
- 「ふうん?トモダチ...え?それって大丈夫なの、って大丈夫じゃなさそうだから聞いてきてるワケ。」
- 桐生 和俊
- 「……ああ。俺が今受けているのも、そのアプリに関わる案件でな」
と口を濁し、桐生は以下のように説明した。
- そのアプリはオーヴァードしか登録できない特別製で、登録したオーヴァードの間で気兼ねなく仲を深めるために利用されているらしい。同年代の友達が増えたという喜びの声もあれば、これのお陰でカップルが成立したという報告も上々で、密かにブームになっているだとか。
- ……勿論、これらはあくまで噂、であるが。
- 荒波 海莉
- 「なんか、トモダチ以上~ってカンジもするけど...」オーヴァードだけ登録可、に首を傾げた
- 「でも~噂になる程度には使ってる人がいるんだよねえ」
- 桐生 和俊
- 「普通こういう目的のアプリなら、恋人探しや婚活目的で使われるもんだ。しかし、このアプリの規約では友達を作る事を目的として書いてある。それもあって、同性や同年代で利用する者も多い。とある一人と知り合って、更に他のグループ、という感じでな」
- 荒波 海莉
- 全然知らないワカモノの一人となってしまった。桐生の説明にわかったような、わからないような返事をしている。
- 最近知り合った同年代を思い浮かべる。彼らも使っていたりするだろうか...?
- 桐生 和俊
- 「正直、俺もこういう類のものに疎くてな。そもそも、スマホなんぞ電話とメールくらいできればいいだろって感じだしな、普段から」
「まぁそれは良いとして……俺が耳にしたのは良い噂ばかりじゃない」
- 「そのアプリにFHが噛んでいるだとか、行方不明者が出ているだとか、そういう声もあるんだ。
最近、行方不明者が増えてきたのは確かだが、まだ情報不足でな。そのアプリが原因だと確信が持てない状況だ」
- GM
- ちなみに自分もこういう類のアプリはさっぱりわからん、なので
- 適当です
- 荒波 海莉
- 「友達の輪を広げよ~ってカンジね.........、悪い噂がだいぶ悪くて怖すぎなんですケド?」
- GM
- 作者も分からないので適当です!と書いてあるw
- 荒波 海莉
- おもしろい だいたいそうだよきっと 作者に同意
- 桐生 和俊
- 「だろう?だから、普通なら警戒して然るべきなんだが……」
- 「俺もな、分かるんだ。オーヴァードは少ない、それに同世代となると極少数だ。若い衆じゃオーヴァードの友達を作りたい奴も多いだろう。互いに悩みを打ち明けて相談したり、能力を気にする事無く遊べる友達がな」
- 荒波 海莉
- 「それは~...そう。」否定はできそうになかった。「アタシ、恵まれてるほうかも~」
- 桐生 和俊
- 通話口の向こうで、ふっと軽く笑い声が聞こえた。
「俺もそう思う、荒波。君は覚醒したばかりだが、とても良い支部と、仲間に恵まれた。君にはこういうアプリは不要だと思う」
- 荒波 海莉
- 「...ウン。桐生さん、今度バイトあったら言ってね~?ハロウィンの写真とか~クリスマスのバイトの写真見せたいもーん」
- GM
- 実際あったけぇよF市支部
- 荒波 海莉
- あったけえ~
- バイトがないと行かないのか? それはそうかも遊ぶところじゃないんだ
- 桐生 和俊
- 「ああ、今も資料の山に埋もれて電話している。冬休みになったら助けてくれ荒波。俺が紙の束に潰される前にな」と笑い。
「ただ、その前にだ。他の支部の職員と協力して件のアプリについて調べるよう、俺も指令を受けた。明日にでもそいつを洗い出してみるつもりだ」
- GM
- 一人で買い物とか行く……かな?
- H市支部はいつでもウェルカムだけど、桐生が慌ただしいのでなかなか迎えられる雰囲気じゃないかもしれないなぁ
- 見た目少女でも43歳の仕事人間だからな
- 荒波 海莉
- 「アハ、書類でビバークしてる。オッケー、まかせて~冬休みになったら救助行くね」
- 荒波 海莉
- 大人はみんな忙しいんだ
- かがCも忙しいよ そうだよな
- 桐生 和俊
- 「全く。情けない話だが、こういう案件だと君しか頼れる奴がいない」
「それはそれとして、例のアプリには気をつけろよ。君や千嵐の事がふと気になってな、老婆心でこうして電話しちまった」
- GM
- かがCさんは……特に忙しそうだな
- 百道さんも忙しいだろうし
- 荒波 海莉
- 「ハガネ君はきっと入れないよ~、学校で足り過ぎてるから」モテの高校生らしいし?
- 荒波 海莉
- たつこもいそがしい
- GM
- クリスマスで貸し切りもありそうだなぁあのお店も
- 荒波 海莉
- 貸切 歓迎
- GM
- 連日貸し切りで大儲けしよう
- 荒波 海莉
- イエーィ!
- チョコ100個貰うはずの男 もらってきてくれよ
- 桐生 和俊
- モテか。分かる気がする。千嵐はできる奴。
「流行りとかそういう物に敏感そうだが、流石君達は慎重だな。良い事だ」
「とまぁそういう話だ。気にならないのなら忘れてくれ。片付けバイトの件に関してはまた連絡するよ」
- GM
- wwww
- 二桁は貰いそうな気がするんだよなw
- モテる男だよ
- 荒波 海莉
- 「はあい。桐生さん、お仕事がんばってね~」バイトの話も待ってまーす。
- GM
- そしてその話を聞いて王川が俺は千個貰ったが?とか言い出す
- 荒波 海莉
- 王川君からチョコをせびるJKいますよ
- 桐生 和俊
- 「ありがとう。それじゃあな、荒波」
- 荒波 海莉
- 「ケーキ焼いたげるから早くチョコちょうだい」
- GM
- www 王川最モテ伝説を聞かせてやるからよ。現物は今日持ってきてない!
- 荒波 海莉
- つらい1000個のおたからが
- GM
- で、もし荒波さんから反応があればそれでシーンアウトでございます
- 二桁は厳しいけど、3個くらいは貰ってるんじゃないかな王川
- 荒波 海莉
- ちょっと名残惜しい気もしたけど、相手は仕事だ。大人しく切られるのを待つ。
- GM
- 事務所のオバチャンとか…?
- 荒波 海莉
- そんな貴重なチョコは奪えないよ...
- 桐生 和俊
- 別れの挨拶をして、桐生は通話を切った。
- 荒波 海莉
- 少年は食いきれないから奪う
- GM
- お嬢がチョコ俺にくれて、それをケーキにすりゃいいんじゃね?
- 荒波 海莉
- なんで一回渡して加工するワケ??
- GM
- サブチャで出張る王川スタイル
- www
- ではここであっさりシーンアウト
- 荒波 海莉
- シーンアウトだ!
◆シーン 2 狩りの時間
登場可能PC:荒波 海莉、”ルドルフ”
”DOUBLING”というアプリはどうやら危険な代物らしい。しかし、オーヴァードと知り合いになれるアプリと聞くと……少し興味が湧いてくるかもしれない。
- GM
- 気になってきませんか?
- ね?気になりません?そのアプリ
- 登場です(ごり押しするGM
- 荒波 海莉
- 「...ハガネ君は入れなくても~アタシは入れないって言ってないワケで~」大人の手助けになるかもしれないし。
- GM
- ありがとう!!!
- 荒波 海莉
- まかせなよ
- 荒波 海莉
- アプリを探せば、すぐ出て来ただろう。インストールを開始する。
- ネットで検索してみると、件のアプリは簡単にヒットした。特設サイトのQRコードからダウンロードできるらしい。そして……。
- 荒波 海莉
- すぐDLしてやっからよ
- キミは何の躊躇も無く、”DOUBLING”のダウンロードを開始した。
- GM
- 助かります!!!
- キミは一瞬眩暈に襲われたが、症状はすぐに治まった。もしかしたら、非オーヴァードが使えないような細工がされていたのかもしれない。
- 荒波 海莉
- DL状況を知らせる時計の動き。くる~りとまわっていくそれにつられたのか一瞬視界が揺らぐ。
- ダウンロードは無事に完了した。
- しかしマッチングアプリを手元に置いたからなのか、キミはやけに誰かとすぐ会わなければならないという強迫観念にも似た感情に揺さぶられる。キミははやる気持ちを抑え、液晶画面上に踊るアイコンをタップした。
- GM
- GM、これは確定ロールじゃないんですか!?
- 荒波 海莉
- 「...桐生さんも頑張ってるし~、アタシもこっそり頑張っちゃるかあ」なにかやらなくちゃ、落ち着かない気がした。
- 荒波 海莉
- まかせなよ
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM
- 明るいコンピューターソング/マニーラ80%
- GM
- 感謝の極み
- アプリを開けば、可愛らしいポップな文字で ”DOUBLING” と表示される。
- 次にキミのプロフィールを入力する画面になった。プロフィールは簡単なものばかりで、「ハンドルネーム(HN)」「性別」「年齢」「好きなもの」「趣味」など、当たり障りのない内容であった。
- GM
- そして、ここで…
- 荒波 海莉
- ここで...
- GM
- それっぽい事を自由に入力してください!!
- 荒波 海莉
- オッケー任せて
- GM
- 出会い系アプリっぽさ?何だそれは
- 自由でおkです
- 荒波 海莉
- 「うえ~...めんどくさ...、って言ってる場合じゃないかあ。」ポチポチ入力していく
- GM
- まぁめんどくさいよな、こういう項目
- 荒波 海莉
- っぽいことを サイン帳を思い出せ どんなだった?
- GM
- しかし、ちゃんとこういうアプリで婚活する人はしっかり打ち込むんだろうなぁ
- サイン帳懐かしい
- 相手に一言、とか書くんだろうか アピールポイントとか…?
- 荒波 海莉
- HN:3102 性別:ヒミツ 年齢:18 好きな物:おでかけ 趣味:ランニング...後何を書いたらいいんだろう。悩みつつ。
もしも願いがかなうとしたら?の質問欄を見つける。「世界一周したい」と簡潔なメッセージを書き込んだ。
- 荒波 海莉
- サイン帳からパクってきた
- GM
- まさかの数字のHN!
- 荒波 海莉
- 本心では興味のなさを表現したかったらしい でもきっとオーヴァードの力でやる気ほんとはあるよ ある
- GM
- これでおk!と思ったら声かけてください
- 荒波 海莉
- 後何書かれたいですか?!?!?!?!
- GM
- なるほどなwどう見ても怪しいからなぁ
- 何がいいかなぁ
- アピールポイント?履歴書か?
- あ~オーヴァード相手のアプリだから
- 能力のことについて書いても面白いかも
- ここはわりと自由な感じで
- 荒波 海莉
- なるほどな~
- 荒波 海莉
- 「トモダチ作るときってなに必要?わかんなすぎ。」そんなことを改めて考える事は今までなかったかもしれない。
特技、の欄にはダンス・歌 と入れておくこととした。能力がまるわかりと言うのもなんだか怖いので。
- GM
- 確かにそうだよなぁ
- 荒波 海莉
- だいぶ空欄が目立つプロフィール。「まあ、思いついたら埋めるモンでしょこういうのって。」これでよーし!
- GM
- ありがとうございます!
- 入力が終了すれば、次は検索画面に移る。
- ここではマッチングの希望条件を入力することができ、希望に応じた相手が検索画面に並ぶようだ。その中から相手にチャットを送り、お互い気に入れば実際に会う約束を取り付けるものらしい。
- 荒波 海莉
- 検索画面だ! こわいな!
- GM
- 怖い
- 使った事がないから特に怖い
- だらっと見てもらうだけでおkですよ
- 荒波 海莉
- 「はあ~...希望条件って言われても~...」ないので、適当にそのまま検索ボタンを押した。
- 適当に検索画面を流し見していく。
桐生が言うように、確かに若い世代のオーヴァードがこのアプリを利用しているようだ。
- 荒波 海莉
- 年頃の女の子らしさどこいったかな
- 荒波 海莉
- 「ヤバ~、これ本当のプロフィールなのかなあ。」疑り深い目でそれを眺める。ちゃっかり見るものは見ているらしい。
- たまたま、キミは女性のオーヴァードのプロフィールに目を留めた。
キミがいるF市支部の隣の市のオーヴァードだ。UGNエージェント、と書いてある。長い髪をした見目麗しい女性で、お気に入りらしいバイクとライダースーツが特徴的だ。
- GM
- 荒波さんはこういう所、とても慎重だよなぁ
- 荒波 海莉
- 「カッコいいけど、これ支部長に見られたらマズいやつじゃない?ダイジョブ?」首を傾げる。このバイクは普通のバイクなんだろうか...
- キミのように性別や年齢を記入していない者も多い。やはり、こういうアプリに対して警戒しているという事だろう。……それにしては、利用者の数が想定より多い気もするが。
- GM
- リテラシーがしっかりしている
- 荒波 海莉
- 生活が一変したこども、世に情報が出てはいけないものと思っている(合ってる)のでだいぶ懐疑的 でもちょっと好奇心はある
- GM
- 普通にこういうアプリ、オーヴァードでも使うんだ……とは思いますよね
- 荒波 海莉
- 「オモシロ、皆誰か分かんないまま交流するのかな。」似たようなプロフィールには笑って。
- どうしたものかと考えていると、登録したばかりのキミに 1 件のチャットが届く。
- それは”ルドルフ”という人物からであった。
- GM
- 怖いですね
- 先にプロフィールを見る事もできますよ
- 荒波 海莉
- 「んえ?」チャットが...来た...!?!? 「ウソでしょ、この雑プロフでチャット来る?!」怯えつつ相手のプロフィールを見た。
- 荒波 海莉
- み~ちゃお♪
- 少年と一緒だったらめっちゃウケてただろうなって思っています
- スマホの画面は、キミが入力したものと同じプロフィール画面に移行した。
HN:ルドルフ 性別:男性 年齢:24 職業:UGNエージェント 好きな物:猫 趣味:読書 特技:昼寝
写真はない。本人コメントには「溜まっている貯金で海外旅行をしたいです!」と書いてある。
- GM
- 確かにww
- 荒波 海莉
- コメントめっちゃウケちゃった
- GM
- 二人でワイワイしたいよな
- 金持ちアピールか?オオン?
- 荒波 海莉
- 「.........。」で?と言う顔をしつつチャット文を確認する。
- ”ルドルフ”
- 『はじめまして、3102さん。”ルドルフ”と申します』
チャット画面には、このようなアプリにしてはややお堅い挨拶文が記されていた。
- 荒波 海莉
- こわいな~
- GM
- 年齢サバ読むなよな
- ”ルドルフ”
- 『プロフィールを見て、私も似たような夢があるので気が合いそうだと思ったんです』
- 『私はZ市支部のエージェントです。このアプリのお陰で知り合いが何人も増えたので、もっと友達ができたら、と思って3102さんにお声掛けしたんです』
- 荒波 海莉
- こわいよ~~~
- GM
- 実際流してみるとめっちゃ怖いなこれ
- 荒波 海莉
- 「コワ。24歳で18歳に送っちゃダメでしょ。」画面に向かって呟いた。オトモダチに年齢は関係ないカモだけど。
- GM
- その通りすぎるぜ
- 荒波 海莉
- しかし
- そう、どう考えても怪しい。このチャットの送り主は本当に、プロフィール通りのエージェントなのだろうか?
- だが、このチャットを見ている今も、キミは理由がつかない焦燥感に襲われている。
……一人でいてよいのか?このまま、一人で。
- ”ルドルフ”
- 『もし良かったらこれから会いませんか?私は今、支部の仕事が終わった所でZ市でゆっくりするところです』
- 荒波 海莉
- こわいよ~~~~~~~~~~~~~~~!
- GM
- wwwww
- 怖い!!!わかる!!!
- ”ルドルフ”
- Z市まではキミがいるF市から電車で20分程で迎える距離だ。
……行こうと思えば、行ける距離ではある。
- GM
- 一応ですね、補足すると
- 暗示がかかっています。やべーアプリですよこれは
- 荒波 海莉
- 「...情報集めのつもりだったしな~。ちょっと会話してみるか...」ポチポチ。
『はじめまして、メッセージありがとうございます。お友達は何人目になりますか?』と打っている途中。
「会う?マジで言ってる?...やってやろーじゃん。」
『良いですよ、どこで待ち合わせですか?』ポチポチポチ。
- 荒波 海莉
- たすけてくれえ~!
- 良いくないですよ 暗示めえ~
- ”ルドルフ”
- 『ご返信ありがとうございます。このアプリで知り合いになれたのは、今のところ6人ですね。自分より年上の男性もいて、任務について色々悩みを聞いてもらえる事も多いです。女性は少ないですが、事務員の方が多いですね』
- 『もし会ってくださるのでしたら、Z市駅は如何ですか?改札の前にライオン像があるので、そこが分かりやすいと思います』
- 荒波 海莉
- 「...任務って。マジでオーヴァードって事...?」自分がオーヴァードかどうか分かって送ってきているのだろうか。
『わかりました、これから向かうので1時間後くらいに着くと思います。』
- GM
- オーヴァード専用のアプリなので、全員オーヴァードですね
- 登録者が全員!すげーな
- 荒波 海莉
- う、噂って桐生さん言ってたもん!
- GM
- ガハハ
- 荒波 海莉
- オーヴァードの出会い系アプリ、こわすぎる
- フラッシュドロー君情報抜き放題じゃないですか?やったれ
- GM
- 確かに情報源としては美味しいな
- 荒波 海莉
- FHも入り乱れ
- がっぽよ
- ”ルドルフ”
- 『ありがとうございます。焦らなくても大丈夫ですよ。Z市は結構冷えますので、お気をつけて』
『それと、僕の格好ですが』
- 荒波 海莉
- 恰好ですが!!!!
- ”ルドルフ”
- ……続く言葉が現れるまで、大分時間がかかっている。
- 荒波 海莉
- かかっとるな
- 荒波 海莉
- 「何?めっちゃ間あくじゃん。」写真でよくない? 送れないのかも。
- ”ルドルフ”
- 『髪は茶色で、眼鏡をかけています。黒いコートで、青いマフラーをしています。普段使いの革製の鞄も持っていきますので、見かけたら声をかけてくださいね』
- GM
- 文面だけ見たらヨン様なんだよな
- 荒波 海莉
- ほんまや
- GM
- すまんなヨン様じゃねぇんだ
- 荒波 海莉
- 「服装はマトモそ~。」せめて同い年だったらな、と酷いコメントを口にしつつ準備をして。
- GM
- www
- 荒波 海莉
- 『ライオン像前の青いマフラーですね、わかりました。』
- 荒波 海莉
- 遠くから観察できそうだな~~~
- 駅であれば相手も見つけやすく、駅前には遊び場や休める場所も豊富にある。待ち合わせ場所としては違和感もないはずだ。
相手の素性はわからないが、人通りも多いだろう。何かあっても対処できるのではないか。
- GM
- 観察してもよいでっせ、フフ
- 荒波 海莉
- やった~~
- ”ルドルフ”
- 『お待ちしています。では、また後で』
- 人と会いたいという気持ちは相手も同じだったのか、相手は早々に返信を切り上げた。キミは支度を済ませ、待ち合わせ場所に向かうことになる。
- GM
- という感じで、描写をみてシーンアウトしますよ
- 普通に知り合いや保護者呼びたくなるな、友達になるならいいですよねって
- 荒波 海莉
- 怪しい相手とはいえ、お出かけとなればそこそこオシャレはしなければならぬ。女子なので。
髪を緩く巻いてアップでまとめ...ニットとジーンズ、ブーツを装備する。簡単メイクで女子大生風だ。
「早く行って遠くから見ちゃろ~っと」元気よくコートを羽織って出かけていく。
- GM
- お洒落女子!!!
- 荒波 海莉
- パパが倒れちゃう
- 女子大生風になった
- GM
- パパがいつも大変な事になってしまう
- 荒波 海莉
- 化粧で誤魔化してもよかったな
- GM
- 大人風ですね
- 荒波 海莉
- 変えます
- GM
- どうぞ!!
- 荒波 海莉
- 変装していこ
- GM
- ふふふw
- 荒波 海莉
- お出かけは好きらしいね
- オッケーです
- GM
- はいな!
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 駅の構内/ぱくたそ
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM
- おどれグロッケンシュピール/しゃろう80%
ミドルフェイズ
◆◆シーン 3 ミスマッチング
登場可能PC:荒波 海莉、”ルドルフ”
キミはZ市駅にやってきた。
- 遠くには街のシンボルである電波塔が見え、周りには店の立ち並ぶストリートや娯楽施設であふれた繁華街が広がっていた。
待ち合わせに指定した場所、目的のライオン像は駅の構内にあった。
- キミはライオン像から少し離れた場所に立っている。
キミの待ち合わせの相手、”ルドルフ”らしい人物は……今のところ見かけていない。
- GM
- で、登場です!本当にいるんかそいつ?という感じで周囲をチェックしてもおkです
- 荒波 海莉
- 到着!変装しなくちゃならない任務の時に手に入れたサングラスを着用する。真冬だろうと似合うものはつけるべし。
「ライオン...ライオン...あ、あった。」キョロキョロ。
- 人通りが多いが、ライオン像の周りには大勢の若者やサラリーマンが立っている。
待ち合わせの時間には、10分程余裕がある。
- 荒波 海莉
- 「青いマフラーって言ってたもん...」どこなんだろうか。相手ももしや、遠くから観察している?
- GM
- その場で少し待ってみます?
- 荒波 海莉
- ライオン像をパシャ、として桐生へ送った。メールを見るのはきっと任務が落ち着いてからだろうけれど。
- 荒波 海莉
- 待ってみよう
- ……待ち合わせの時刻の5分前。声を掛け合うカップルや相手を待つ者が徐々に増えてくる。
- しかし、それでも青いマフラーの男性はキミの視界に入ってこない。
- 荒波 海莉
- カップルが駆け寄って合流を喜び合う。いいなあ、の気持ちも含めて見守った。
「...てか来なくない?声かけたんだから待ってないとダメじゃない?」
- 「あ!!すいませーん!!」
様子を伺うキミの後ろから、大きな声が聞こえてきた。
- 荒波 海莉
- 「オワ!?何...?」声のする方へ視線をチラ。
- キミと同世代くらいの少年が、大きく手を振ってキミの側を通り過ぎた。
青いマフラーをしていない。だが、その片手に持つスマホには。
キミが出発する前に見た、”DOUBLING”の画面が浮かんでいた。
- 少年は足早に、赤いコートの少女の方へ向かっていった。
- GM
- 近寄れば、カップルの会話を盗み聞きできます
- いいのかそんな事をして!これも調査ですよ(
- 荒波 海莉
- 「ビックリした。...え?まって、今...」ここは耳に頼るしかない。心持ち二人へ集中してみることとした。
- 荒波 海莉
- フン...いいのか、おれはハヌマーンだぞ
- GM
- ハヌ耳
- 「もしかして、”アンズ”さん?」
「あ、はい。そうですそうです!もしかして……”鷹の爪”さん?」
盛り上がる一組のカップルは、互いにアプリを見せ合っている。
- 荒波 海莉
- 美味しそうなカップルだな
- 荒波 海莉
- 「エ~なんかフツーに楽しそうなんですケド~...」怪しいアプリとはいったい。
- その男女を見た、幾人かの若者は溜息をついてスマホを眺めている。
ハヌマーンのキミには聞こえるだろう、彼らの呟きが。
「……本当に会えるのかなぁ、オーヴァードに」
- 荒波 海莉
- 「......ン?」
- 若者達の殆どが、見慣れたアプリやチャット画面を覗いていた。その中で、別の一組の男女が互いにスマホを見せ合って微笑み、二人並んで何処かへ去っていった。
- 見間違いではない。”DOUBLING”だ。
……この場にいる若者達は全て、キミと同じオーヴァードなのだ!
- GM
- まさかのオーヴァード過密
- 荒波 海莉
- 「......ヤバ。絶対おかしいよ...」ここにいる自分が言うのもなんだけど。
- その時、キミの脇を何者かが通り過ぎた。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- 荒波 海莉
- 「なんでZ市の駅にこんだけ集まってるワケ...。」
- 黒縁眼鏡をかけた茶髪の中年男。
- 荒波 海莉
- 年齢詐称!未成年略取!!!(これはしてない)
- キミには見知った顔の男だった。
Y市でキミが巻き込まれたマンティコア事件。その時に対峙した、黒猫に姿を変えるFHマーセナリーだ。
- GM
- 罪を重ねてますなぁ~
- 確か、名は鳴宮 浩司。
- 鳴宮はまだキミに気付いていない。黙ってスマホを覗き込み、手早く文字を入力している。
- 荒波 海莉
- サングラス越しの視界は、たしかに男を捉えただろう。なぜ、ここに───
- 鳴宮 浩司
- 周囲に響く、ピロロンと言う明るい通知音。
キミのスマホから発せられたそれは鳴宮の耳にも入ったのか、男はゆっくりと振り返った。
- キミのスマホに届いた、”DOUBLING”の新規メッセージ。
「”ルドルフ”です。ライオン像の前にいます。3102さん、今何方にいらっしゃいますか?」
- 荒波 海莉
- 高らかに居場所を知らせるような音を鳴らす自身のスマホ。心臓が跳ねた。「...嘘でしょ~」
- 荒波 海莉
- GMへ ここにいるって言わないとまずいですか?
- 鳴宮 浩司
- 「……ン!?エッ!!」
- 荒波 海莉
- あ、きづかれちゃった♪
- GM
- いう前に気付いてしまいますねこりゃ!
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM
- 困ったちゃん/ 今川彰人オーケストラ80%
- 鳴宮 浩司
- 鳴宮はキミを見て、明らかに動揺している。
自分のスマホと、キミを交互に眺めて、口をぱくぱくしているが……。
- 荒波 海莉
- 「...。」本日は女子大生風。
- 鳴宮 浩司
- 「おまっ、お前!!あの時の!!?なんでここに!?」
あっさりバレてしまった。相手はキュマイラ……だったので、野生の勘が働いたのかどうか。
- 荒波 海莉
- 「もっかいデカい声でお巡りさん呼ぶ?」
- 荒波 海莉
- 鼻がきいたかもしれねえ
- 鳴宮 浩司
- 「は!!?」「やめろ何もしてねーだろ!!なんで第一声でサツを呼ぶんだよ!!!」
- GM
- 猫の鼻
- 荒波 海莉
- 「18歳の女の子つかまえてどう弁解するつもりなワケ?」相手を見たまま淡々と話す。
- 鳴宮 浩司
- 「……あ?そ、そりゃ」と言い淀むが。
「あ!!!てめー勘違いしてんじゃねーぞ!!これは!!!仕事なんだ!!!俺が個人的にどうこうしたいからって登録したわけじゃねぇんだよ!!」
- 荒波 海莉
- 「フ~~~~~~~~~~~~~~~~~ン」
- 鳴宮 浩司
- 「違うって!!!」マジで!!!
「って、テメ―何が3102だよ!!どういう奴が来るかわかんねぇって思ってたら」
- 荒波 海莉
- 「...。思いつかなかったんだもん。」
- 荒波 海莉
- 2はNに見立ててサイレンってことらしいですね
- GM
- なるほどな!!
- そうか、それでか
- 荒波 海莉
- 「てか声デッカいから、やめて~。場所変えない?」
- 鳴宮 浩司
- 「……あ、そう」それじゃ仕方ねぇやな。
「あっ」
鳴宮は周囲の目が自分に向けられたのに気付くと、誤魔化すように咳払いし、キミを手招きした。
「こっち……来い」
ライオン像から少し離れたところにある、自動販売機の脇だ。
- 荒波 海莉
- 「ココアのみたーい」隙あらば大人をサイフにしていく。ついてこい、にちゃんと従って。
- GM
- ちなみに、後でもチャンスはありますが上手くいけばこの時点でも鳴宮から情報を聞き出せますぜ
- 荒波 海莉
- よっしゃ~
- オジサンをボコっていく やめな おじさんに聞きなさい。
- 鳴宮 浩司
- 「ココア!?自分で買えやそんくらい!」
ガキくせぇもん飲んでんな、と舌打ちし。
硬貨を投入してすぐ、暖かい緑茶のボタンを押した。
- GM
- ボコられにきたからいいんだぜ
- 荒波 海莉
- 「パパ、って呼んであげたほうがいい?」ジト目で鳴宮を見る。
- 鳴宮 浩司
- 「そっ……それは、冗談にならんから、やめろ」
赤い目を怒らせてキミを睨みつけ。唸ると追加でココア分の硬貨を自販機にぶちこんだ。
- GM
- どうみても不審者
- 荒波 海莉
- 「24歳。」
- 鳴宮 浩司
- 「あっ」「それは、ホラ」「嘘も方便ってやつ」
- 荒波 海莉
- ココアをよこしな、の手を出す。
- 鳴宮 浩司
- こ、この女!!と睨みつけるが、渋々ココアのボタンを押して取り出すと、キミにぽいと投げ渡した。
- GM
- このJK強いぞ
- 荒波 海莉
- キャッチして...「ありがと~ごちそうさま~♪」
- 荒波 海莉
- この場においては圧倒的に自分が有利な事を分かっていますね
- GM
- www
- 鳴宮 浩司
- 「うぜぇ、本当に今時のガキはよ!」
「テメーこそ人の事言えるか!?オトモダチが欲しかったんか、えぇ?」
- 荒波 海莉
- 「...で、お仕事って何~?」ココアの蓋を開けて。「オトモダチには困ってないけど~」
- GM
- もう場の流れを握られている
- 荒波 海莉
- 人の金で飲むココアはうめえ~っ
- 鳴宮 浩司
- 「へっどうだか」と嘲笑い。
「こうしてオトモダチやら恋人欲しさにのこのこやってくるUGNのガキをどうこうする仕事だよ。FHのお仕事に興味あんのかお嬢ちゃん」
- GM
- く、クソォ~
- 鳴宮 浩司
- 「世界一周なんて、今時のお嬢ちゃんらしい可愛い夢があるじゃねぇの、ン?」
- 荒波 海莉
- 「お巡りさん呼ぶの正解じゃん。」大声を出せるような深呼吸。
- 鳴宮 浩司
- 「やめっやめろ!!未遂だろ!!!まだ俺何もしてねぇし!!!」
「この仕事だってさっき受けたばっかりだ!!なーんもしてねぇぞ俺は!!!」
- 荒波 海莉
- 「...貯まったお金で海外旅行したいです!♪」大人を揶揄うのも忘れない。
「これからするんでしょ~。お友達には困ってないけど、困ってるお友達がいるからこれ試したワケ。」
- 鳴宮 浩司
- 「馬鹿野郎、俺は世界なんざ興味ねぇ日本が一番最高だろうが!!」
「ハッ、UGNお得意の、何?秩序を守らにゃならねぇってお決まりの正義感ってぇやつか?ガキが偉そうによぉ。そもそもお嬢ちゃん、あん時ゃUGNに入ってもなぁみてぇな事いってなかったか?」
- 「転校したくなかったし、家族とも別れたくない、だっけ?くく。やっぱりお嬢ちゃんだなぁ」
- 荒波 海莉
- 「てか、UGN関係なくフツーにハンザイシャなんですケド~。」
「オジサンだって探してる人と離れたくないんでしょ。」遠慮のない一言を打ち返す。
- 鳴宮 浩司
- 「偉そうに言うない、警察かテメーは!」
上手く言い返せなかったのか、子供のような返しをする。
「……うるせぇ!!俺の事情に口挟むなガキが!!」
どんどん声が大きくなり……また周囲の人の目が向けられている。
- GM
- そしてそろそろ…何かが起こりますね!
- 立ち去ろうとしてもおkです
- 荒波 海莉
- 「助けてーって叫ばれたらオワリって分かってる?」ココアの分は大人しくしている。
「そもそもこのアプリってなんなの?オジサンの出会い系じゃない証拠教えてよ。」
- 荒波 海莉
- なにかおこってくれ!
- ヒャッホー!
- 鳴宮 浩司
- 「俺を脅すつもりかよ!」悔し気に歯ぎしりして。
「教えられるか、テメーなんぞに!!あばよお嬢ちゃん!!」
と言い捨てて、キミの元から立ち去ろうとする。
……その時。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM
- 緊迫の疾走/ベル80%
- キミ達が別れようとしたその時だ。
- 「何よ、信じられない!!」
「君だって失礼じゃないか!!」
ライオン像の裏で言い争う一組の男女がいた。
先程の“アンズ”と“鷹の爪”のカップルだ。
- 荒波 海莉
- おじさんは金をまきあげられ、脅され、警察を呼ぶべき立場だったのではないか。
- !?
- GM
- www
- 荒波 海莉
- 「...ン?」鳴宮の服を咄嗟に掴んだ。
- 荒波 海莉
- こ、これがオヤジ狩り?!
- 鳴宮 浩司
- 急に服の裾を掴まれてつんのめり、荒波に声を荒げた。
「なんだよこのガキ……ッ」と罵る前に、騒がしいカップルに視線を向ける。
- 「じゃあもう良いです!さようなら!!」
「それはこっちの台詞だよ!」
“アンズ”は怒りで顔を赤くして、“鷹の爪”に背を向けて駆けていく。
- 荒波 海莉
- 「なんかヤバいんですけど~」カップルを指す。「さっきアプリ使って合流してた人達」
- その後ろ姿が透けて、消えた。
そして同時に、女子を見送っていた少年も顔色を変える。
- 「……えっ、何……」
叫び声を上げる前に、少年の体も霞のように薄くなり、音もなく消えた。
- 荒波 海莉
- 瞬きした。その一瞬で、二人消えた。「え???」
- 鳴宮 浩司
- 「何?ってぇ事はあいつらもオーヴァード……」
「ン……?エッ」
唐突に消えた男女の姿を見て、口をあんぐりと開けた。
- 荒波 海莉
- 「消えたんですけど?!」ドユコト!と鳴宮を揺さぶる。
- 鳴宮 浩司
- 「し、知るかよ!!俺はこんな事何も……って、ちょ」
ガクガクと揺さぶられながら、別の方を指さす。
- トイレに行ってくる、と声をかけて離れていく男性の姿が消え、その相手らしい女性も静かに消える。
- 1 人で自販機に飲み物を買いに行った誰か、喧嘩別れをした誰か、急な電話で離席した誰か。
- その誰もが例外なく、次第にうっすらと透けて行き、ホログラムのように消えてしまったのだ。
- それも瞬時の出来事で、カップルが消える瞬間を見たのはキミ達二人だけのようだ。
そして、キミは理解した。
──あの人達は、マッチング相手から離れたが故に消えたのだ。
- 荒波 海莉
- たすけてくれえー!!!!
- GM
- 怖いですなぁ~~~~~!!!
- 鳴宮 浩司
- 「……い、いやいや」「俺は、何も、知らん」
- 荒波 海莉
- 「あの~現実を受け止めきれないんですけど~?...離れたら、死?」嫌すぎる、と顔に出た。
- 鳴宮 浩司
- 「き、聞いてねぇってそんな事!!!えっ、離れたら、死?」
俺も勘弁なんですけど、とその顔は如実に語っている。
- 荒波 海莉
- 「嫌過ぎ~~~ッ!!死が二人を分かつまでの相手はもっと慎重に選びたかったあああ~~~!!!」
- ヤダーーーーーッ!とその場で喚いた。
- 鳴宮 浩司
- 「俺だって嫌だわ!!!俺だってこんな、こんなちんくしゃのガキと!!??俺の相手は既に決まってるんですぅ~俺はな!!へっざまぁ!!!!」
- 荒波 海莉
- 「逃げられてるクセに煽らないでほしいんですけど~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!」
- 鳴宮 浩司
- 「ってか本当に聞いてねぇ!!!嘘だろ!!!こんなの、契約書とかそういうのは」
「うるせぇ!!俺の傷を抉るな!!!!」
- 荒波 海莉
- 「法守らない側にルールあるわけないでしょ~~~!!!!」
- 道行く人は、あの二人何叫んでんだろ……と呆れた表情でキミ達を横目で見ながら通り過ぎていく。
- 荒波 海莉
- 親子とも言えるような二人がわめき合っている。親子喧嘩かも。一般の目にはそう見えるに違いない。
- 鳴宮 浩司
- 「ばっか、FHだって雇用者と被雇用者で色々あんだよぉそこまで無法地帯じゃねぇわ!!!」
- 「いや待て待て待てこれはガチでやべぇどうしよ」
叫んでる場合じゃねーよ!!
- 荒波 海莉
- 「じゃあこの状況なんで知らされてないワケ~。オジサン騙されたの?」
- 荒波 海莉
- 桐生さんが知ったらひっくり返りそうだな
- 鳴宮 浩司
- 「……騙された?騙され……あ、そう」
「そういう事かも、しんねぇな」
手にしていた緑茶の缶を一気に握り潰す。
- GM
- 荒波ィ~~~~~!!!!
- ちなみに先程のメッセージでは既読がつきません!!
- なんてこった
- 荒波 海莉
- 「カワイソ...せめていっぱいお金もらったほうがいいよ。」
- 荒波 海莉
- 大丈夫、忙しいから桐生さんが落ち着くまで(シナリオ終わるまで)見れないだろうなって
- 鳴宮 浩司
- 「同情の目で見るんじゃねーよUGNのガキが!!!」
哀しくなるから!!!
「……こうして叫んでいても仕方ねぇ……おいこらガキ行くぞ作戦会議だ」
- GM
- GMに都合の良いシナリオになっております
- 荒波 海莉
- 「...カイリ。」ガキじゃないですけど?18歳ですけど?
- GM
- (一応理由はあるぞ!
- 荒波 海莉
- GMに都合のいいシナリオだって?!やったぜ!!
- 鳴宮 浩司
- 「え?何?カイリチャンって呼ばれたいのか?ン?」
- 荒波 海莉
- 「そうだよ~?ちゃんとお名前覚えてねえ?」ニコ~とした。
- 鳴宮 浩司
- ヘェ~??と額に青筋を立てながら笑う。
「じゃあカイリチャン、おじちゃんの言う事聞いて、ついてきてくれまちゅか?」
- 荒波 海莉
- 「娘さんがパパ嫌いって言うのも時間の問題カモ。」
- 鳴宮 浩司
- 「そういう事は!!関係ねーだろ!!!抉るな俺の傷を一々!!!」
最近のガキは!!と吠えると、キミの首元を掴みずんずんと先に進もうとした。
- GM
- これで今日は〆かな!好きに描写をどうぞ
- さわんなオッサン!!と手を払ってもよい
- 荒波 海莉
- 体長170CMの首根っこを掴んで進もうとする大人。こちらも大人だ、抵抗せずついていってやることにした。
「年頃の女の子が繊細ってことはちゃんと覚えて帰ってもらうしかないワケ。」そう独り言ちて。
- GM
- ちなみにオッサン173なので
- 荒波 海莉
- 大人のヨユーを見せている
- GM
- 荒波さんと僅差!!
- 荒波 海莉
- かわいいねおじさん
- なお
- GM
- オッサンよりずっと余裕のJK
- 荒波 海莉
- ブーツを履いているため...
- GM
- アッ
- 荒波 海莉
- ギャハハ!
- GM
- 追い越されたな!!!
- 卑怯じゃねぇか!!!!
- 荒波 海莉
- 女子のパワーアップアイテム
- GM
- 女子はパワーアップアイテム沢山ある
- オッサンはない
- 荒波 海莉
- オッサン...
- GM
- ハハハ
- という感じで1日目!終了です!!
- 荒波 海莉
- ココア分は恩があるかもないかも
- GM
- フフフ
- 荒波 海莉
- おじさんといっぱい漫才できるな~ たのしかった
- GM
- また明日も漫才してください
- 荒波 海莉
- あしたもたのしみです
- GM
- へへ…宜しくお願いします!ではまた明日2130で!
- 荒波 海莉
- ではまた!おやすみなさい!
- GM
- おやすみんさ~い!
- こんばんは~、準備します!
- 荒波 海莉
- こんばんは~
- GM
- ヨシ!いけます!
- お待たせしました
- 荒波 海莉
- よっしゃ~~よろしくおねがいしまーす!
- GM
- ではレディチェをば
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- GM
- 本日も宜しくお願い致します!!
- そして早速場面がかわりますぜ
- 荒波 海莉
- ウオオ
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- カフェ内/ぱくたそ
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM
- 午後二時の悩み事/オオヒラセイジ80%
- 荒波 海莉
- かっふぇだわ
- GM
- 場所を変えて相談(?)タイムへ…
- 場所は移り、駅構内の喫茶店。
有名ブランドのカフェではなく、昔ながらのレトロな喫茶店だ。人の姿もまちまちで、こっそり話し合いをするにはうってつけの場所だろう。
- 荒波 海莉
- ヒャッホ~レトロ喫茶店最高
- 鳴宮 浩司
- 鳴宮はキミより先にボックス席に座り、乱暴にコートとマフラー、そして手持ちの鞄を放り出した。
黙ったままメニューを放り投げる。好きに頼めという事らしい。
- GM
- で、登場です
- 荒波 海莉
- 今なんでもって(言ってない)
- GM
- まさか、自分から奢る態勢を…?
- 何でもええんやで!
- 鳴宮 浩司
- 「ああ~~~~もうやってらんねぇなぁ」
- 荒波 海莉
- メニューを乱暴によこされ、肩を竦める。このオジサン奥さんには全然違ったりするワケ?
まあ、金額を指定されないとなれば頼むのはただ一つ。「困っちゃったねえ~。」と相槌をうって注文を決める。
- GM
- どうだったんでしょうね嫁には
- 荒波 海莉
- どうだったんですかあ?!
- GM
- ただ1つ、となると…?
- 惚れたのがオッサンの方だったので多少優しかったかもしれない?
- 荒波 海莉
- 「スペシャルいちごパフェおねがいしまーす♪」遠慮などいらない。
- 荒波 海莉
- 当社比ってつくやつだ
- 鳴宮 浩司
- 「ぶへっ」ガタッと体勢を崩す。
「おまっ、遠慮、遠慮とかそういうもんは」と言いかけたが、悔しそうに歯噛みするだけで耐えた。
「コーヒーゼリー!!」
- 荒波 海莉
- 「気分が超ブルーな時は思い切って美味しい物食べるに限るよね~」人の金ですが。
- 注文を取りに来たウェイトレスは、鳴宮の剣幕に少しびくついたがキミ達の前にお冷を出すとそそくさとその場から立ち去って行った。
- 鳴宮 浩司
- 「……どういう教育うけてんだ?本当に最近のガキはよぉ」
怒るというよりもはや呆れ、肩を落とした。
「カイリちゃんは、支部のお偉方にもそうやってゴチになってんのか?」
- 荒波 海莉
- 「大人は皆、美味しく食べて欲しいな~って顔してるから食べないと失礼だよね~」ニコ。
- GM
- ふふふ、スペシャルを頼むところがとても良い
- 荒波 海莉
- ココアで腹をあたためておいた甲斐があるぜ
- 鳴宮 浩司
- 「ゴチになってんのかい」やれやれと首をふり。
「こないだのよぉ、あのガキと、ごついのと、あの……スカシ野郎は支部の仲間か?」
- GM
- とても失礼な呼称である(
- 荒波 海莉
- 「ふうん、知りたい?」首を傾げ、グラサン越しに窺う視線。
- 鳴宮 浩司
- お、と表情を変え、にやりと笑う。
「いーや、別に」「なんだよ、お嬢ちゃんかと思ってたら意外に慎重じゃねぇの」
- 「そりゃそうか。俺ら相手に仲間の情報はホイホイ出せねぇわな」
- 荒波 海莉
- 「ていうか心配するならそっちじゃなくて、あの子達の方じゃないの~」
- 鳴宮 浩司
- 「んだよ、あの子達って」
- 荒波 海莉
- 「アハ、なんでもなーい。」
- GM
- ワ―ジャンキーのお子様たちかな
- 荒波 海莉
- そうだよ~
- スカシ野郎でめちゃくちゃウケてる
- GM
- 他セルのチルドレンには興味がないオッサンであった
- 荒波 海莉
- おじさんたら~
- GM
- 一度殺されたのでちょっと恨んでますね(申し訳
- 荒波 海莉
- おもしろい
- GM
- テメーも伊古間さんを殺しただろうが!
- 荒波 海莉
- 少年は死んでないかも死んだ?
- GM
- 木ノ本ガードに完封されたので、唯一伊古間さんだけ攻撃とカウンターで血が飛んだのでした…
- 荒波 海莉
- かっこいい
- あまりにも
- GM
- やっぱりつえーよガチカバーリンが-
- 荒波 海莉
- 木ノ本大人、ガードかたいしそのまま突っ込んでったら洗車だよな
- 洗わないで
- GM
- 普通にタックルされたら猫オッサンはふっとぶ
- K.O.
- 荒波 海莉
- 無事ですまないよあの体躯
- GM
- わしゃわしゃ
- 鳴宮 浩司
- 「ま、それでいいんじゃね?今は事情が事情だから仕方ねぇが」
「FHとUGNの関係なんてそんなもんだわな」
ズボンのポケットから煙草とライターを出すが、『店内禁煙』の張り紙を見ると舌打ちした。
- 荒波 海莉
- 「今はオジサンと喋ってるから、そういうのナシでいかない?」ニマ、と笑う。
- 鳴宮 浩司
- 「ん?そりゃどういう意味だ?」とそらっととぼけ。
「カイリちゃんの目の前にいるオッサンは誰だ?何でも奢ってくれる気前の良いオジサンか?ははは、ラクチンでいいなぁオイ」
- 荒波 海莉
- 「これは保険でしょ~。アタシが騒いだり逃げたりしない程度のさ。」そろそろやってきそうなパフェを待つ。
- 「何でもするのはアタシにじゃないって、聞かなくても分かってるんですケド~」
- 鳴宮 浩司
- 「……あ?そういう?何だよ、お嬢ちゃんの癖に義理堅い事いうな」
「やれやれ……どこぞの若造と一緒で、UGNは変に義理堅い奴が多くて調子狂うわ」
- そして、キミの予想通りウェイトレスがトレイに注文の品を持って来る。
- 荒波 海莉
- 「やだなあ。無償の奉仕ほど怖いものないじゃん?」パフェがやってくれば、子どもらしい反応を示すだろう。
- 「スペシャルイチゴパフェのお客様は~~……“3102”様ですね、どうぞ」
「そしてコーヒーゼリーは“ルドルフ”様」
- ウェイトレスはさらりとキミ達のHNを言って、注文の品を並べた。
「注文は以上でお済みでしょうか?」と微笑む。
その表情におかしな点は見られない。
- 荒波 海莉
- 「どうも~♪」ヒラ、と手を振る。内心動揺はしているだろう、対面の大人だけは気付くかもしれないが。
- 鳴宮 浩司
- 「あ?……ああ、おう。どうも」
一瞬目が点になったが、向かいの少女を見て動揺を隠し、ウェイトレスに手を振った。
- ウェイトレスは一礼して、すぐその場を立ち去った。
- 鳴宮 浩司
- 「……何なんだよありゃ」超コエー!!!!
- 荒波 海莉
- 店員が去っていくのを見、サングラスを外す。「オジサンも知らないカンジかあ...」参ったなあ、の目。
- 「てかさあ、このアプリって何なの。」イチゴを掬いつつ、スマホを指す。
- 鳴宮 浩司
- 「いやだから、俺は本当に何も知らねぇの!!」
お手拭きで眼鏡を拭くと、そっとキミ達が座る席だけを囲むようにワーディングした。
「あ?アプリ?アプリかぁ……」
スプーンを手に取り、鳴宮は仕方ないと言いたげに口を開いた。
- 「このアプリはな、FHが作ったもんだ。って言っても俺が知らないセルさ。何て言ったかな……ともかく、FHの中でも結構上位にいる奴らが作ったアプリだ」
- 荒波 海莉
- 思い出したようにパフェを写真に収めた。オジサンは写さないように配慮する。
- 鳴宮 浩司
- 今時の若い奴らはそうやってすぐ写真撮るよな~~~とぼやく。
- 荒波 海莉
- 桐生にメールを送って...なにかあっても辿れはするだろう。そんな期待を込めた。
- 鳴宮 浩司
- 「俺らFHはてめぇらと違って人手不足でね。このアプリはお前らUGNの若手を釣り上げる為のもんだ。こうしてホイホイやってきたら上手く拐って、優しく勧誘したりちょいと強気にお誘いするのさ。そうやって手駒を増やすセルもいるんだよ」
- 荒波 海莉
- 「どっちでも人手不足はおんなじでしょ。求人条件が悪すぎなんじゃない?」クリームをモグ。
- 鳴宮 浩司
- 「そらな!ってか、まぁなんでか知らんがてめぇらUGNが正義、俺らが悪の組織扱いされてるのも納得いかねぇってキレるやつもいるぜ。俺達はただ、手に入れた能力を目的の為に使う事を良しとするだけだってな。それに良いも悪いもねぇよって」
まぁ~俺は別にそういうのどうでもいいけどな。
- 荒波 海莉
- 「社風が違うってコトね~。」アイスクリームについたカラースプレーを見て、ハロウィンを思い出す。
- 鳴宮 浩司
- コーヒーゼリーを一口口にする。生クリームが甘すぎなくて良い。
- 荒波 海莉
- 「人が消えるの、初めて見たカンジだったね。この仕事受けるの初めて?」
- 鳴宮 浩司
- 「そういうこった」と唸り。
「このアプリに関しちゃ、本当にそれ以上知らねぇんだ。マーセナリーの情報網でそこのセルリーダーにメールを一斉送信されて、てめぇらマーセナリーもこのアプリ使ってガキ連れてこいってゴリ押しされただけだしよ」
- 「例え相手が知らない奴でも、立場が上のセルに逆らうとこっちが危うくなるんでね。恩も売れるし、丁度いいかと思ったらこのザマだよ」
- 荒波 海莉
- 「ふうん...」FHってのも大変そうだ。子どもなりにそう思ったろう。
- 「でもさあ。騙された分はお返ししないとじゃない?」
- 鳴宮 浩司
- 「そんじゃあまぁ~ってんで、俺もアプリDLして、適当にプロフ打って、一番上にいたやつのプロフから似たような項目打って声かけて」
- 「そいつを攫えばおしまい、だったんだが……クソ」
「傭兵なら何でもいいわって思われたか?面白くねぇや」
- 荒波 海莉
- 「真面目なのか違うのかわかんないな~」パフェは大変美味しい。
- 「オジサンについてけばアプリの製作者に会える?」
- 鳴宮 浩司
- 「こんなクソみたいな仕事でも、金がいるんだよ金が!!」
「なら真面目にやるしかねぇだろが!って言っても今回は……このザマか」
コーヒーゼリーを馬鹿食いし、音を立ててスプーンをグラスに投げ出した。
「お返しはしてやるさ!!!上位のセルか何か知らねぇが、気に食わねぇ」
- 「言ったろ、俺はさっきの情報以外知らねぇんだよ。……でも、そうだな」
とスマホを取り出し。
「ま、探る事ならできる……か?データベースとかな」
- GM
- という感じで、オッサンは自分のカードを全て出した感じになり
- 調査項目フェーズとなりもうす
- 荒波 海莉
- 美味しいので味わっている子ども。こんな豪華なおやつは久しぶりだったかもしれない。
「ゲコクジョーしちゃろ~よ。アタシも手伝うからさあ」悪ガキスマイル。
- GM
- オッサンは本当にこれ以上知りません 哀れな社畜
- 荒波 海莉
- オジサン;;
- 鳴宮 浩司
- ……このガキ、お嬢様かと思ってたらなんて笑い方だよ。ちょっと慄く。
「下剋上~?上位のセルリーダーだぞぉ?って何だよ、カイリちゃんも手伝うってマジかよ」
- 荒波 海莉
- 「面白そうだし~パフェとココア分は働くよ。」底のスポンジにイチゴソースがたっぷり。満足そうに最後の一口を食べ終える。
- 鳴宮 浩司
- 「面白そう~~?人が消えてんだぞぉ、俺らもいつ消えるかわかんねぇし」
肝が据わったガキだな……。
「確かに奢ってばっかりは面白くねぇな。お嬢ちゃんもUGNなら、そっちのデータベース探ってみてくれや」
- 荒波 海莉
- 「オッケー。」とスマホを手に持つ。
- GM
- では!ここで調査項目を出します!テテン
- 荒波 海莉
- 調査だあ!
- GM
- 【調査項目】
情報:UGN 8、10 or 情報:FH6、8
情報:UGN 6、8 or 情報:FH8、10
- GM注)FHマーセナリーである鳴宮はコネ:FH幹部を所有している。
鳴宮も調査可能です。(社会1、固定値1)
- GM
- そして荒波さんは
- 荒波 海莉
- 社会性のないオジサン?!
- GM
- 援護の風やそのほかも使えます
- 荒波 海莉
- よっしゃ
- GM
- 社会性!!なんてねぇ!!
- 荒波 海莉
- とりあえず調べてみようね~
- 荒波 海莉
- マッチングアプリ“DOUBLING”について を調べたいです
- GM
- どうぞ!
- 荒波 海莉
- 〈情報:UGN〉判定
- 判定値4 C値10 → 8[1,2,5,8] +1+0 = 9
- 財産点1追加して10まで開示できますか?
- GM
- できます!!
- 荒波 海莉
- ヨッシャ!
- 荒波 海莉
- 財産:3 [-1]
- GM
- では開示でございます
- 荒波 海莉
- チャリン
- GM
- ちょいと長いでっせ、失礼
- 情報:UGN 8、10 or 情報:FH6、8
情報:UGN 8 or 情報:FH6
マッチングアプリ"DOUBLING"は主に UGNの間で流行っているアプリだ。しかしこのアプリの開発者はFHの人間であり、彼らはUGN関係者を唆し、仲間に引き入れることを目的としていた。
ただ、開発者についての詳しい情報は分からない。
UGNはFHの影があることに気が付き、独自に調査を進めているようだ。
- 情報:UGN 10 or 情報:FH8
DOUBLING のデータにはサイバー状態のレネゲイドウィルスが仕組まれていて、アプリをダウンロードした際に端末を通じて、オーヴァードの体内にレネゲイドウィルスが侵入する。
侵入されたオーヴァードは幾らかのレネゲイドウィルスがサイバー化され、データ上にアバターとして生成される。
すなわち今のPCは、データ化された自分自身のコピー体のようなものである。
- コピーである自分が元の身体に戻る必要はあるのかは分からない。しかし特にキミがFH関係者であれば、自分たちを陥れた可能性のあるアプリの開発者を放っておくことはできないだろう。
これだけアプリが出回っていれば、アプリについて詳しい人間が居るかもしれない。
Z市市内でウェブやデータの情報について詳しい情報屋と言えば、“パープルミスト”だ。若い女性だが腕は確かで、駅前の高級レストランで一人でよく食事をしているらしい。
→トリガーシーン「ドレスコードは二人組」が解放される
- 荒波 海莉
- きれいなおねえさんかも
- GM
- どんな人かな?
- 荒波 海莉
- スマホをスイスイ。アプリについての情報と追加の資料でも読んでいるのだろう。
- 鳴宮へは掻い摘んで説明した。
- 「...ってカンジみたい。」
- 鳴宮 浩司
- ふんふん、と唸り。
「なんだが、すげぇ事してんな……何?アバター?データ?」
- 荒波 海莉
- 「仮想空間にいるみたいな事ォ?」ここは現実??
- 鳴宮 浩司
- 手を握り絞めたり、眼鏡を確かめる。
「本物の俺らじゃねぇって事か?SFみてぇな事になってんのかこいつは」
めっちゃ怖くね?
「でも、情報屋がいるんだなこの空間でも」
- GM
- 今ここにいる我々は実体ではない、という恐ろしい話であります
- 荒波 海莉
- 「ヤバ~、頭追い付かないかも。駅前のレストランにいるっぽいよ。」該当するレストランのページを見せるだろう。
- 荒波 海莉
- SAO!?
- 鳴宮 浩司
- へぇ~と荒波のスマホを覗き込むがすぐ目を剥いた。
「たかっ!!!なんつー店に出入りしてんだよ!!」
ファミレスでいいじゃねぇか!!
- GM
- フフフ
- SAOでもあり.hackでもあり?
- 荒波 海莉
- 「あのさ、試しにサイフの中身いっぱいなの想像してみて。」大人を実験に使うガキとなった。
- 鳴宮 浩司
- ええ~?何いってんの?という顔をするが、溜息をつくと自分の財布を取り出して腕を組む。
- 荒波 海莉
- 増えるかな?増えないかな? 大人で遊ぶんじゃないよ
- 荒波 海莉
- わくわく、財布はどうなる?!
- 鳴宮 浩司
- 「……50万くらい……100万くらい……?幾らでも良い……」
- 財布の見た目は変わらない。こんなんで変わる訳ねーだろ!と白けた顔をして財布の中を改める……が。
- 「……えっ」「30万くらい入ってる……」
- 荒波 海莉
- 「なんかわかんないけど増えたね。」なんで30万?と首を傾げつつ
- GM
- このゲーム、所持金の上限が30万だったか(適当
- 荒波 海莉
- おもしろい
- 鳴宮 浩司
- 「まじか!?」もっと入っててもいいのに!!!
「100万、100万くれ頼む!!!」
「それでよカイリちゃん、パチスロに興味ねぇか」
- GM
- これな
- 財産点を+してもいいんじゃないか?って気がした
- 荒波 海莉
- 「パチスロ?...あ、船でやったルーレットとかブラックジャックは楽しかったな~」
- 鳴宮 浩司
- 「じゃあ今から……!!」と席を立ちあがりかけたが、すぐ座り直した。
「アホくさ。ここで稼いでも夢みてぇなもんなんだろ!!!!」
- 荒波 海莉
- 「でもレストラン代は稼げたじゃん?オジサンもなんか調べてよ。」
- 荒波 海莉
- 30万が吹っ飛ぶレストランじゃありませんように
- 鳴宮 浩司
- 「じゃあ調べてみるけどよぉ~。その間、この金が偽札じゃねぇかちょいと確かめてみてくれや」
と万札を荒波にホイと手渡す。
- GM
- レストランの上限ってどれくらいなんだろうな
- 荒波 海莉
- はーい、と受け取って...本物のお札はそもそも入っているのだろうか?
- GM
- 情報:UGN 6、8 or 情報:FH8、10
- GM
- では、知らべてもらっている間にオッサンもやってみるか
- 社会性がないオッサンが
- 荒波 海莉
- FHすくないしいけるっしょ どうかな
- 鳴宮 浩司
- 情報:FHで調査チャレンジ
- GM
- あ、そうだ
- 荒波 海莉
- ハイ
- GM
- 一応DB2入ってます!
- 荒波 海莉
- !!!!
- わすれてた
- いれました!
- GM
- 財産点は……
- 荒波 海莉
- たまにはつかわないとね
- GM
- ここは不思議空間なので1点戻してもよき!後でサービスするのでもおkでっせ
- 荒波 海莉
- 困った時のサービスに置いとくか
- GM
- 財布の中が30万になる世界だからな(?
- おkです!
- 荒波 海莉
- よっしゃー
- 鳴宮 浩司
- 判定値3 C値10 → 9[2,3,9] +1 = 10
- 荒波 海莉
- ッシャ
- GM
- では両方開示
- GM
- 間違えてたけど、どっちにしてもクリアしてるしええか(ガバGM
- 荒波 海莉
- 誰もミテナイヨだいじょぶ
- GM
- タイマンだとゆるくしがち へへ
- 情報:UGN 6、8 or 情報:FH8、10
情報:UGN 6 or 情報:FH8
DOUBLING の使用者は、
- ”DOUBLING”を検索すると、無意識にダウンロードしてしまう暗示がかかる
- アプリのダウンロード時に眩暈を覚える
- マッチング相手と一定距離離れると消失する
という3つの共通点がある。
まず、”DOUBLING”を検索したオーヴァードは強い暗示を受けてしまう。おそらくオルクスの能力だ。
更に眩暈を起こした際、”DOUBLING”の使用者は現実世界とは異なる世界に送られていることが分かった。よく似た世界ではあるが、この世界はデータベース上に作られた仮想空間である。
仮想空間は現実世界をベースに作られており、キミたちが待ち合わせに使った街と瓜二つである。
- 情報:UGN 8 or 情報:FH10
そして、不安定な仮想空間内では自身のレネゲイドウィルスだけでは身体を維持できない。そのため他人のレネゲイドウィルスと引き合い均衡を保たなければならない。人との距離が離れてしまうとバランスが崩壊し、互いに消失してしまう。
消失した人間が本当に消えたのか、それともどこかに移動しているのかは分からない。しかし特にキミがUGN関係者であればこの状況を無視はできないだろう。
これだけ人が居なくなるのだから、誰かの目には留まっているかもしれない。消えたオーヴァード達は何処にいったのか?
- 裏社会に詳しい情報屋といえば、Z市市内では“パッドフット”が有名だ。彼は自身の姿を晒すことがなく、端末として犬を利用している。犬が沢山いる場所ならばコンタクトを取る事ができるだろう。
→トリガーシーン「動物に罪はないから」が解放される。
- 荒波 海莉
- ワンワンワン
- 鳴宮 浩司
- 黙ってスマホを弄っていたが、オルクスの能力者の下りで眉を顰めた。
スマホを放り出し、荒波にも見えるようにする。
- GM
- ワンワンワッ
- 荒波 海莉
- お札は偽も真もないのではないか、そう思った子どもはスマホと引き換えに束を返す。
- 鳴宮 浩司
- 「……仮想空間だと。面白くねぇなぁ~~~」
- 荒波 海莉
- 「こんな不安定なカンジでつれてこいって言われてるってことは~...消えたらどこかへ移動しちゃうのかなあ。」
「だって、連れてきても本体じゃないじゃん。」
- 鳴宮 浩司
- 意味のねぇ金だ、とぼやくもののしっかり万札を財布に収める。
- 「そうだなぁ……そもそも、オーヴァードをデータ化して?そいつらを仮想空間に移して?何を企んでるんだか」
「俺らの本体も何処にいるんだ?俺も、自分の部屋でスマホポチポチしてたんだが」
- 荒波 海莉
- 「まだ部屋にいると助かるけど~」
- 鳴宮 浩司
- 「……考えるとマジで気味悪いな。寝てんのか?起きてんのか?俺らの本体は」
- 荒波 海莉
- 「既に移動させられてて、消えたら知らない場所で目が覚める だと超~困る」
- 鳴宮 浩司
- 「おーこわっ。俺らが説明を受けたように、引っかかったUGNのガキをFHの手駒にするってんならそれもありえるけどよ」
「なんでFHの傭兵までそういう事すんだ?俺の他にも、引っかかった奴がいんのかな」
- 荒波 海莉
- 「魚をまとめて獲るのに選別してられないってカンジじゃなーい?」他にもいそうだなあ。
- 鳴宮 浩司
- 「あぁ~~~そういうの……めっちゃFHだわ」
された方はたまったもんじゃねぇ!!
「……で。カイリちゃん、これからどうするよ」
- 荒波 海莉
- 「んー...まず~情報はたくさん欲しいし、パフェ食べたばっかだからレストランは後回し。」ということで
「ワンちゃんいっぱいいるとこまで行く!」ニコ~!
- 鳴宮 浩司
- 「……あ、そう?迷わず選ぶんだな……」
仮想空間とかアバターとか言ってんのに、飯が食えるのもちょいと不思議なもんだが。
「仕方ねぇ……。やれるだけの事はやるかぁ」
- 荒波 海莉
- 「これデータってことは、いくら食べてもカロリーゼロ!?」天才の気付きを得たかもしれない。
- 鳴宮 浩司
- 「……そういやそうか?」
「まじかよ、何食っても胸やけしねぇ体を手に入れた!?」
急に高級レストランが楽しみになってきた。
- 荒波 海莉
- カロリーゼロが続くと本体もまずいけど。オジサンも楽しみになってそうだし黙っておこう。
- GM
- www
- では場所を移動しますぜ!
- 荒波 海莉
- オジサンのルン♪
- GM
- ちょいとお待ちを
- 荒波 海莉
- よっしゃ!
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 飲食店の店内(日中)/みんちりえ
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM
- いぬのさんぽ/t12ya80%
- 荒波 海莉
- ドッグカフェ(ひらめき)
◆シーン4 動物に罪はないから
登場可能PC:荒波 海莉、鳴宮 浩司
- GM
- ふふ、その通り
キミ達は“パッドフット”を探しに犬カフェへとやってきた。
犬が多い場所といえばここだろう!
- 犬カフェには様々な種類の犬がひしめきあっており、カフェスペースを利用する客の座席に好きな犬を招くことができるらしい。さすがに店を利用せずにパッドフットを探すことは難しいため、キミ達はひとまず犬カフェを利用することになった。
- GM
- ここでちょいと犬を堪能します
- 荒波 海莉
- やった~!!
- GM
- 自分は犬カフェに行った事がないので、そこはもうふんわりでお願いします!
- そして登場です
【店内にいるワンちゃんたち】
大型犬:ゴールデンレトリバー/サモエド/シベリアンハスキー/ドーベルマン
中型犬:ウェルシュコーギー/ビーグル/フレンチブルドッグ/ボーダーコリー
小型犬:シーズー/柴犬/ミニチュアダックスフンド/ポメラニアン
- 荒波 海莉
- 「はぁ~~~すごーい、ワンちゃんいっぱーい」至福。そう言う顔。
- 荒波 海莉
- かわいい~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
- 鳴宮 浩司
- 「……うわ。めっちゃいる」
「お、おちつかねぇ……。え、こういうところで何すんだ?」
- 荒波 海莉
- 「大人が好きなキャバクラとかそう言うカンジじゃない?」身も蓋もない回答だ。
- 「え~どの子指名しちゃおっかな~~」
- 鳴宮 浩司
- 「キャバと犬カフェは違うんじゃね?」
いや、どうなんだ。犬カフェ初心者だからわからねぇ。ドリンクの代わりに何サービスすんの?
- 荒波 海莉
- 「すみませ~~~ん」店員を呼ぶ
- 鳴宮 浩司
- 「犬カフェも指名とかあるのかよ……」
席についたものの、ややぎこちない。
- 荒波 海莉
- ちなみに俺もいぬカフェ未知勢
- ハイハイ、と愛想よく店員が飛んでくる。
「“3102”様、“ルドルフ”様。どの子をお呼びしましょうか!」
メニューはこちらです、とお冷と共に差し出す。
- GM
- 店内飲食…できるのか?カフェだし
- 荒波 海莉
- 猫カフェはできたきがする
- GM
- 人間の飲み物と、動物の食べ物を両方頼んで
- 近寄ってきたらヨシヨシする感じなんですかね?
- 荒波 海莉
- 「ホットのレモンティーと~オジサンはコーヒー?」
- 鳴宮 浩司
- どの子って。
「え?あ。おう、じゃあコーヒー」
- 荒波 海莉
- 猫カフェは指名できませんからね...(動物はみんなむりかも)
- GM
- 猫はなー!!
- 人間が選ぶんじゃねぇ、猫様に選ばれるのを待つんだよ、というイメージ
- 荒波 海莉
- 「飲み物は決まりね~。サモエドちゃん1匹おねがいしまーす。その子が好きなおやつもセットで~」
- 荒波 海莉
- カリカリを買うとすごい人気者になれます
- かしこまり~とニコニコしながら店員はすっとんでいった。
- GM
- 人気者になりてぇ~~~
- 荒波 海莉
- 食べ終わるとみんないなくなる
- GM
- 犬カフェ?もどきはあるんですよね…
- 無情なり
- 荒波 海莉
- ドンペリ(カリカリ)をいれるしかねえんだ
- GM
- 犬と飼い主の社交場みたいな
- 荒波 海莉
- へえ~~~
- GM
- カリカリタワーを作ろう
- 荒波 海莉
- 作ろう
- GM
- カリカリ入りましたー!!よろこんでー!!
- 荒波 海莉
- まあここは仮想空間だから好き放題させてもらうぜ
- GM
- そう、俺らが形作るのだ犬カフェを
- 荒波 海莉
- 理想郷をつくろう
- GM
- 我らの理想の犬カフェ
- 鳴宮 浩司
- 「……カイリちゃん。サモエドってどんなやつ?」
- 荒波 海莉
- チュウジって名前のボダコリいないかな
- GM
- いるかもしれない 食い意地が張ったやつが
- 荒波 海莉
- 「え!興味あり?! 白くってふわっふわで~目がつぶらで~~~可愛くてかしこいの!」
- 荒波 海莉
- かわいい
- 鳴宮 浩司
- 「いや、興味はねぇんだが」
「白くて、ふわふわで、目がつぶら」
ああ~あのCMに出てるような?と小型犬を思い浮かべる。
- 荒波 海莉
- オジサンが思い浮かべているのが小さい犬だと気付いていない子ども。とにかくかわいい事をアピった。
- 「興味持って!犬に!」無茶な要求もする。
- 「“3102”様、“ルドルフ”様!お待たせしました!サモエドの“ワフワフ”くんです」
店員がリードを引いて来たが、それ以上の勢いで大きな白毛玉がキミ達のテーブルに突進した。
- 荒波 海莉
- 「ワフワフくん!いらっしゃ~い!」ふわふわが突進してくるのを受け止めるつもりの客。
- 鳴宮 浩司
- 「いやぁ~……だって、犬は」
と言いかけて、急に突進してきた白毛玉に悲鳴をあげた。
「でけぇ!!!全然違うじゃねぇか!!!」
- 荒波 海莉
- 「小型犬とは言ってないよ~?」
- ワフワフくん
- やさしそうなおねえさん こんにちは
- 荒波 海莉
- 「ふわっふわだねえ~~~おやつ何が好き~?ドッグランで走ってる~?」
- 鳴宮 浩司
- 「俺てっきり保険のCMに出てくるようなやつだと思ってたわ!!!」
いやまじでかすぎ。こわい。
- ワフワフくん
- はしるのだいすきです おやつはなんでもすきです ほねっこありますか
- 荒波 海莉
- 「この子が好きなおやつって何ですか~?」店員さんに聞いてみる。
- GM
- (検索 なるほど
- 荒波 海莉
- ほねっこたーべてー
- 「ワフワフ君はですね~こちらのジャーキーがお気に入りですー!!!」
- GM
- 懐かしのCMよ
- 猫オッサンはアイ〇ルのくぅちゃんを思い浮かべた
- 荒波 海莉
- 「お、じゃあ君の分も置いてもらおうねえ」1回分くださーい
- 荒波 海莉
- それチワワだよオジサン
- ハイ喜んでー!!!
- GM
- 犬の知識0オジサン
- 荒波 海莉
- 娘さんがいつか パパ犬飼いたい! って言うかもしれないよ!
- ワフワフくん
- ワフワフワフワフ ふわふわしてもいいんですよ おねえさん おじさん
- GM
- 猫にしろ!!!
- って怒鳴って嫌われるパターンかもしれない
- 荒波 海莉
- 遠慮なしにふわふわをふわふわした。お~~~~~~~~~~よしよしよし
- 荒波 海莉
- 猫なんていや! ねてばっかりだもん!
- 鳴宮 浩司
- 「うわっうわ」
「犬って、犬ってこんな、どついてくるもんか?」
めっちゃ慣れてやがるこの嬢ちゃん……。
- GM
- 猫だって遊んでくれるだろ!!猫(パパ)にしておきなさい!!
- 荒波 海莉
- 「タローも元気だけど~ワフワフ君も超~元気かも~」ゴキゲンだ。
- ワフワフくん
- タローくんはおねえさんのおともだちですか
あっ、ジャーキーをおもちでは
- 荒波 海莉
- 「わりと全身でコミュニケーション取りに来る気がする。」小さく切られただろうジャーキー。お一つどうぞ。
- 「ちなみにタローはアタシの家族ね。ワフワフ君と同じ犬種なの。」
- 鳴宮 浩司
- 「でかすぎんだろ!」「毛玉に埋もれてやがる……」
仲良し一人と一匹組から少し離れて、壁に寄る。
- ワフワフくん
- やったー!!!ばくばく いただきます
- 荒波 海莉
- 猫、たしかに遊んでくれている気はする.........
- GM
- 犬も猫もどちらも良さがある
- どちらも最高
- 荒波 海莉
- 犬に対して人は主人となり 猫に対しては猫が主人
- GM
- どちらも幸せだな
- 荒波 海莉
- 「こわくないよ~、ホラ。」
- 鳴宮 浩司
- 「ああ~、犬飼ってんのかカイリちゃん……。え、家でそんなでかいやつ飼ってんの?」金持ちお嬢か本当に?
「い、いや、良いわ俺は」
- 荒波 海莉
- 「実家にいるよ。3番目に住んだお家のお隣さんちで生まれて~縁があってうちに来たの。」
- 鳴宮 浩司
- 「ははぁ」犬には興味ないが、家族について嬉しそうに語るJKの身の上話には少し興味を持ったかもしれない。
少しでも犬から距離を取ってコーヒーを啜る。
「……猫は?猫もいいじゃねぇか」
- 荒波 海莉
- 「猫?猫も好きだけど~...タローがヤキモチ焼いちゃうかもだから、いつかご縁があったらかな~」
- ワフワフくん
- ねこ!?ねこはどこにいますか ねこもすきです 周りをキョロキョロ
- 荒波 海莉
- 「ワフワフ君も猫好きみたい。オジサン猫好きなんだよ。」
- 鳴宮 浩司
- 「犬ってヤキモチ焼くんか……えっ、俺は別にそいつと親交を深める気は」
- ワフワフくん
- 勢いで、めがねのおじさんにド派手にタックルした。
- 荒波 海莉
- 「どうだろ~、他の動物と一緒にしたことないからなあ...案外うまくやるかもしれないけどね」
- 鳴宮 浩司
- 「やめろ!!離せ!!!」
「おい助けてくれカイリちゃん俺はいい!!もう十分こいつを堪能したから!!!」
- 荒波 海莉
- 「あちゃ。ワフワフ君、ジャーキー食べよう~」おやつを見せた。
- ワフワフくん
- あっ おかわりですね ありがとうございますおねえさん
下敷きにしていたオジサンを放っておいてお姉さんとジャーキーに近寄る。
- 荒波 海莉
- 「いっぱいお食べ~♪ オジサンは遠くから見る方が好きみたい。」
- 鳴宮 浩司
- 涎ででろでろになった眼鏡を取り、顔を押さえた。
「あーもう犬は、犬は良い!!」「で、例の、例の奴は!?どこにいんだ!?」
- 荒波 海莉
- 「意外とワフワフ君がそうだったりしない?妙に話が通じる気がするんだけど。」ちがう?
- ワフワフくん
- ????のかお ぼくはすこしかしこいだけのサモエドです
- 荒波 海莉
- 「かわいい~~~かしこいちゃんなんだねえ~~~」よ~~しよしよしよし
- GM
- そうだなぁ
- よし、知覚判定を!!しましょう!!
- (思い付き
- 荒波 海莉
- でたわね
- GM
- 【知覚判定】目標値:6
クリアすると、明らかに怪しい様子の犬を発見できる。
- 荒波 海莉
- 知覚判定します!
- GM
- どうぞ!
- 荒波 海莉
- 〈知覚〉判定
- 判定値3 C値10 → 6[4,5,6] +0+0 = 6
- 荒波 海莉
- ッシャアアアア
- GM
- クリア!!素晴らしい
- キミ達が犬と戯れていると、店の奥に一際人間らしいくつろぎ方をしているゴールデンレトリバーを見つけた。
……?犬が胡坐をかいている?
- GM
- やっぱりちゅうじ犬かもしれない
- 荒波 海莉
- おもろすぎる
- GM
- どう見ても怪しいだろ!!
- 荒波 海莉
- 「ねえ、ねえ。オジサン。アレ。」
- 荒波 海莉
- 関節の不思議
- 鳴宮 浩司
- げんなりした顔で、顔をあげる。
「んだよ……追加で呼ぶ気か?」
- 荒波 海莉
- 「違うって、犬じゃないってあれ」
- GM
- オーヴァードなら何でもできるからな エグザイルかな??
- 荒波 海莉
- 伸び
- 鳴宮 浩司
- 「何」あん?と荒波が指す方を見て。
「…………オッサンみてぇな犬がいる」
- 荒波 海莉
- 「ワフワフ君、あのワンちゃん呼んできて欲しいかも~ジャーキー全部あげるから」
- ワフワフくん
- うわーほんとうですか!!!やったー!!!!
超ダッシュで店の奥へ向かい、くつろいだ様子のお仲間にダッシュする。
- 荒波 海莉
- 何ていい子なんだワフワフ君
- “パッドフット”
- 「あぎゃん!!!」
- 荒波 海莉
- やられてるな
- GM
- 轢かれました
- 荒波 海莉
- 「すごいパワフルだよねえ」タックルされる犬を見た。
- GM
- わふわふくんに
- 荒波 海莉
- 物損か人身か
- 鳴宮 浩司
- 「悲鳴も犬っぽくねぇな……」
え?店員も気付かない?マジで?と周囲の様子を伺うが、店員も客も犬と戯れるのに夢中だ。
- ワフワフくん
- どうですか よんできましたよ
少し毛が乱れた仲間と一緒に、得意げな顔でおねえさんの方へ近寄ってくる。
- 荒波 海莉
- 「ワフワフ君ナイス~♪ はい、これご褒美だよ。」お皿ごとワフワフ君の前に置いてやり
- “パッドフット”
- 「……もしやご依頼の方でしょうか? 何やらお急ぎのご様子ですが」
ワフワフ君に潰されて少し減量したように見えるゴールデンレトリバーが、キミ達に話しかけてきた。
- 荒波 海莉
- 「依頼...あ、そうそう~~~」そんな覚えはないけど、そう言う事とした。
- ワフワフくん
- うわぁありがとうおねえさん!!!!
皿に顔を突っ込んでおやつを楽しんでいる。
- “パッドフット”
- 「はぁ……わたくしでよろしければ、お話お聞きいたしますよ」
- 鳴宮 浩司
- こいつも若干げんなりしてやがるな、と同情の籠った眼差しで犬の姿をした情報屋を見た。
- 荒波 海莉
- 「さすが~♪」「こっちのオジサンが質問しまーす」
- 鳴宮 浩司
- 「は!?なんで!?テメーもこのワンワンと戯れたらいいじゃねぇか!!」
- 荒波 海莉
- 「お喋りもNGだったみたい。」「最近姿を消してるオーヴァードについて調べたいんだけど、何か知ってる?」
- “パッドフット”
- 「ふーむ?姿を消している人間達、と」
情報屋はわざとらしくうーんと唸ってみせた。
「確かに裏社会で人が消えることは珍しくないですが、奇妙ですね。最近の話ですか」
- 荒波 海莉
- 「そう。最近も最近、ついさっきも消えたばっかりなんだもん。」
- 鳴宮 浩司
- 「そうだよ、てめーなら知ってんだろ。UGNの奴が多く消されてる筈だ」
- “パッドフット”
- 「うーん……なるほど」と犬らしい仕草で体をかりかり掻く。
「分かりました。一度持ち帰って、こちらでもしっかり調べてみます。後で連絡しても?」
- 荒波 海莉
- 「オッケー。ざっと見積もってどれくらいで返事できそう~?」メッセージ受信用のアドレスを書いて差し出した。
- “パッドフット”
- 「そんなにかかりませんよ。数時間あれば余裕です。必ず今日中にお伝えできますとも」
差し出されたメモを口で咥えると、見えない場所にそっと隠した。
- 荒波 海莉
- 「すごーい、腕ヨシ。」それじゃあよろしくお願いします。
- “パッドフット”
- 「はい、任されました。では、私はこれで。またお会いしましょう」
- そう言うと目の前の犬は人間らしからぬ無邪気な瞳をキミたちに向け、尻尾を振りながら鼻を鳴らした。
- ゴールデンのゴーくん
- ……あれ?ワフワフくんなにたべてるの??
急にワフワフくんに体当たりする。
- 荒波 海莉
- 「乗っ取り系?」ゴールデンが急に犬っぽくなったのを見て
- 鳴宮 浩司
- 「あばっ」じゃれる二匹の犬から、自分のコーヒーを避難させる。
「って事じゃねぇか!?キュマじゃねぇな、犬を操るタイプの能力者ってことか」
- ワフワフくん
- 喧嘩するほどでもないが、互いに尻尾をふりはしゃぎまわっている。
- 荒波 海莉
- 「オルクスって事ォ?」
- 「かわちいねえ~~~~~~~~~~💛」はしゃぐ大型犬たちに喜んでいる
- 鳴宮 浩司
- 「そうなんじゃね……うわ、ちょ」
「カイリちゃん!いや店員でも誰でもいい!!この暴れる毛玉二匹をどうにかしてくれ!!!!」
- ゴールデンのゴーくん
- ぼくたち なかよしなんです
皿をひっくり返し、ついでにテーブルもガタガタ揺らす。
- GM
- と、こんな感じでワフワフしながらこのシーンは終わりになりますな!
- 荒波 海莉
- 「オジサンが割と限界っぽいかも~。しょうがないなあ。」そろそろ出るかあ。
- 荒波 海莉
- ワフワフワフワフワフ
- かわいいありがとう
- 鳴宮 浩司
- 「十分堪能した!!!分かった!!!犬の凄さが!!!!」
お会計!!!!
- ワフワフくん
- おねえさん おじさん またね~
店員に押さえられながらキミ達を見送る。
- GM
- 犬パラダイスであった
- 荒波 海莉
- かわよい
- GM
- どうしようか、少し時間がありますがシーン移行するにはちょいと微妙なので
- 店の外出て、さらっと会話して終わりますか
- 荒波 海莉
- おけです!
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 駅の構内/ぱくたそ
- 荒波 海莉
- また来たいな~、と二匹へ手を振りつつ退店。
- GM
- 変えておこう
- 鳴宮 浩司
- 「あー……犬は、すげぇ、恐ろしい」
やれやれ、という顔をする。
「カイリちゃんの家の犬もあれくらい暴れるのか?」
- 荒波 海莉
- 「ウーン?あそこまで暴れはしないけど、ボール遊びとか、紐引っ張り合う時はけっこうパワー感じるかも。」
- 鳴宮 浩司
- 「……でかいとパワーもすげぇもんな。あのでか犬を押さえてられるなんざ大したもんだ」
- 荒波 海莉
- 「へへ、ワンちゃん可愛かったね~」
- 鳴宮 浩司
- 「……まぁ~~~可愛いか可愛くないかっつったら可愛いけどよぉ」
「ああいう店もあるんだな、勉強になったぜ」
- 荒波 海莉
- 「猫ちゃんだらけのカフェもあるしね~」オジサンはそっちの方が落ち着くのかなあ
- 鳴宮 浩司
- 「ははぁ、ネコチャンのカフェもあるのか」
そっちの方がいいかもな、とぼやく男の足元に、どこからともなく小さな黒猫が現れた。
- 荒波 海莉
- 現れた黒猫を見る。
- ???
- 赤い首輪をつけた緑色の目をした子猫だ。荒波を見上げてなう、と鳴く。
キミには見覚えがあるかもしれない。
鳴宮がマンティコアの居場所を告げにきた時。
……そして、FHチルドレン達と戦った後、キミの服をダメにされた時の。
- 荒波 海莉
- 「クリーニング代請求しそこねた猫ちゃん。」思い出したらしい。
- GM
- 緑の猫ではない!
- 荒波 海莉
- カラフルになっちゃった
- 鳴宮 浩司
- 「あ?」「あっ」
「ああ~~~~そういうこともあったっけ?」ははは、と誤魔化すように笑う。
- GM
- 直訴して良いと思うんだよなオッサンに
- JKの服をダメにした罪は重い
- 荒波 海莉
- 「お気に入りの服は着て行かないって勉強になったかも~」動物に罪はない、オジサンのネコであっても。
- 荒波 海莉
- なお 動物でもない説
- GM
- 従者なので、オッサン本人でもある
- 荒波 海莉
- 高級レストランで豪遊すっかあ~~~~~~~~~~~~
- 鳴宮 浩司
- 「キレねぇの?俺はその件で一発ビンタされると思ってたぜ」
ガハハ、と笑い子猫をさっと消し去った。普通の獣でなく、ブラム=ストーカーの従者のようだ。
- GM
- 30万あるからなぁ~~~~幾らでも食えよ!!!
- 仮想現実だと強気
- 荒波 海莉
- 「貸しって多い方が良いんだって~」誰から教わったのやら。
- 荒波 海莉
- つええ~~~
- 酒が飲めないんだよな~18歳
- 鳴宮 浩司
- 「…………」途端に黙り込み。
「カイリちゃんはよぉ……意外にこう、逞しいよなお嬢様っぽいのによ」
- GM
- 服装もばっちり決めているし、大きな犬も飼っているのでお嬢様っぽいと思っているらしい
- あと2年たったらご馳走してやるよォ!!!
- 荒波 海莉
- 「そう~?フツーの家庭の高校生だよ~」
- 荒波 海莉
- イエーーーー
- 女子大生になる準備運動だね どういうこと?
- GM
- JDの世界軸の海莉さんや千嵐君を思い浮かべるとそれだけでもwktkするんだぜ
- 千嵐君は進学しないっていってたかな、どうだったか
- 荒波 海莉
- 少年に進学しろと唆してるJK
- GM
- 真面目に勉強したら進学余裕だと思うんだよなぁ
- 荒波 海莉
- 忙しチルドレン
- 鳴宮 浩司
- 「フツー?」「普通、普通ね……?あ、そう」
何か思う所があるのか、それ以上は追及せず。
「ま、今時のガキってのはそんなもんか、ったく図々しいのなんので」
- GM
- チルドレン業でいっぱいいっぱい
- 世界も一周しないといけないしな
- 荒波 海莉
- 「アハ。褒め言葉アリガト~」
- 荒波 海莉
- そうだぞ
- 夢はでっかくもとう
- 鳴宮 浩司
- 「褒めてねぇんだが?」いや、褒めに当たるのか??
「ま、腹が減ってんだかもわかんねぇが、次の店いくか店」
- 荒波 海莉
- 「ねえねえ」
- 鳴宮 浩司
- 「んぁ?」
- 荒波 海莉
- 「この服で行けるお店??」ニットにジーンズ。
- 鳴宮 浩司
- 「……え?」と自分の服装を見直す。
黒いコート、青いマフラー。その下はよれよれのワイシャツ。
- GM
- こ、これは
- 荒波 海莉
- 高級レストランに行くにはオワリの服装たち
- GM
- 30万あれば……!?
- 荒波 海莉
- 30万つかってまた30万チャージ?!
- GM
- シーンの合間に着替えた事にする!?と考えたGM
- 荒波 海莉
- しましょう
- GM
- ハハハ ヨシ
- 金はいくらでもあるからな!!!
- 荒波 海莉
- 次の登場でしれッと着替えておく
- GM
- そうしましょう オッサンはスーツでいいや
- 荒波 海莉
- なんかそれっぽいの着せますね ありがとう
- 鳴宮 浩司
- 「ドレスコード?え、めんどくせぇ」
- GM
- !? wktk
- 荒波 海莉
- 「高級レストラン後回しで正解だったねえ。お店寄ってこ。」
- 鳴宮 浩司
- 「えっ?!マジで!?わざわざ着替えていくってか!?」
- 荒波 海莉
- 「入れなかったら情報もらえなくない?」
- 鳴宮 浩司
- 「それは!!……そうだな」
そうか、チェーンの牛丼屋とはちげぇわな……。
「しかしよぉ、着替えるって言っても金……あ、まさか」
- 荒波 海莉
- 「無限30万チャージで頑張って。」
- 鳴宮 浩司
- 「……末恐ろしい女だぜ」色々見直したわ、この嬢ちゃん。
- 荒波 海莉
- 俺はこの辺りでとめておこう
- 鳴宮 浩司
- くだらねぇ、俺は店の外で待ってる!も考えたが、それをやると消えてしまうのでは?
- 荒波 海莉
- JKが選んであげるから服着てオジサン(着ている)
- 鳴宮 浩司
- 「……行くかぁ」やる気十分の女子高生についていく事にした。
- GM
- フフフ
- ではここで〆ましょう!!
- 荒波 海莉
- たのしかった~~~~ 明日はどうなっちゃうの~!?
- GM
- ハハハ、明日は高級レストラン!!
- 飯テロです!!作者様に感謝
- 荒波 海莉
- ごちそうくうぞ~! ちがうな情報もらう
- やったー!!!!!!!
- GM
- ついでに情報
- 荒波 海莉
- オマケになっちゃった
- GM
- そしてミドルバトルもいく…かな!?
- 荒波 海莉
- ではまた明日 バトルだ!!!!ウオオ!
- GM
- 折角買った正装がはじけ飛ぶかもしれない
- 荒波 海莉
- やべえ~仮想世界じゃなかったらブチ切れ案件だよ
- 買ったばっかり!!!!
- GM
- このオッサンと一緒にいると何故か服が犠牲になるな…
- 荒波 海莉
- ジンクス
- GM
- (調達を忘れない メモ
- 荒波 海莉
- えらい
- GM
- でも忘れちまうんだな
- 荒波 海莉
- EDで作者さんのリンクを貼る
- GM
- それもやる!!!
- 荒波 海莉
- えらい
- GM
- 心に刻み込みながら今日はお開き!
- またよろしくお願いします!
- 荒波 海莉
- ではおやすみなさーい また明日!
- GM
- おやすみんさい!
- 荒波 海莉
- こんばんは~
- GM
- こんばんは~
- ちょいと準備してます!少しお待ちください
- 荒波 海莉
- ごゆっくり!
- GM
- よし、おkです!お待たせしました
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- GM
- 今日も宜しくおねがいします!
- 荒波 海莉
- よろしくおねがいしまーす!
- GM
- ではシーンの切り替えから
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- レストラン/みんちりえ
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM
- 超高層ビルのクラゲ/Masuo80%
◆シーン5 ドレスコードは2人組
登場可能PC:荒波 海莉、鳴宮 浩司
キミたちは“パープルミスト”の目撃情報があった高級レストランへとやってくる。昼間ではあるがムードは抜群で、グラスを片手に談笑するカップルの姿がよく目立つ。
- ビストロスタイルの店らしく、前菜、メイン、デザートにパンがセットで付くらしい。
- 調査のために来たキミたちではあるが、食事も注文せずに店を見回るというのはあまりにも悪手だろう。まずは食事を楽しんでから“パープルミスト”を探すことにしよう。
- GM
- という感じで登場です!入店する前からがよいかな
- 荒波 海莉
- すげえーごちそうだ~~~~ 入店から楽しんでいくぜ
- GM
- あとでメニューを出しますぜ!
- そして超高級レストランに行った事がないのでふんわりになります(重要
- ホテルのレストランならクロークあるけどな…
- 荒波 海莉
- 全部雰囲気でやっていくぜ
- 高級レストランとは...
- GM
- 我々がこのレストランを作っていくのだ
- 荒波 海莉
- つくろう
- 鳴宮 浩司
- 「……うわーいかにもって感じな店じゃねぇか」
ウィンドウから中の様子を伺っている。
- 荒波 海莉
- 「すご~...高そ~。」しばらくは縁がなさそうな世界に見えた。稼げるようにならねば。
- 鳴宮 浩司
- 「で、俺はこういう店に全く縁がねぇ生き方してきたんだが」
「服装はこんなんでいいのか?門前払い食らわねぇよな、金出して買った服だし」
- GM
- もう着替えている事にしてよかったかな
- 荒波 海莉
- よきよき!どんな服着てるんだい
- GM
- うーーん、スーツ……靴と腕時計は少しいいものをつけているかな
- シャツは流石にパリッとしたやつにしました
- 荒波 海莉
- 白のファーコートに薄ピンクのロングワンピース。裾がレースになっていて可愛い、と即決で選んだものだ。
「アタシも来た事ないよ~...あ、糸くずついてる。」ぺい、と払った。
- 荒波 海莉
- 糸くず確定ロール(?)
- GM
- ありありのあり
- 荒波 海莉
- 人の服装をチェックする。
- 鳴宮 浩司
- コートとマフラーはそのままだが、スーツ一式で着替えてきた。ここまで真新しいワイシャツ、ネクタイ、革靴は久しぶりかもしれない。
腕時計だけはしっかり選んだつもりだ。しかし。
「でもよぉ、ここから抜け出したら全部無くなっちまうんだなぁ」
- 荒波 海莉
- 「良いんじゃない?ちゃんとしたカッコしてたらイケオジかもね~」
「お金もなかったものだし、使えるだけラッキーじゃない?」
- 鳴宮 浩司
- 荒波も上から下までしっかり見て、頷く。
「うーーん。どこぞの金持ちのお嬢ちゃん、いやお嬢様、だな」
- 荒波 海莉
- フフン、とポーズをとる。背丈も高いがヒールの加減で大人と似たような頭の位置だろう。
- 鳴宮 浩司
- 「落ち着かねぇよ、俺はやっぱりチェーン店の牛丼がお似合いの男だよ」
イケオジ???と首を傾げ。
「ま、びた一文も使わねぇでお洒落と飯を楽しめるならいい方かねぇ」
- そういやこの嬢ちゃん、結構背高いよな。少しショックを感じ……いやいや。
- 荒波 海莉
- 「牛丼は安くて美味しいから好き~」「オシャレな店も楽しいから好き~」写真撮らなきゃ!
- GM
- ファーコートってのがまた
- 似合うな~
- 荒波 海莉
- カメラを手に鳴宮と自分の服装を撮ろうとしている。「はいチーズ!」
- 荒波 海莉
- げっへへ
- 鳴宮 浩司
- 「おうおう写真撮っとけ撮っとけなかなか行けねぇよこんな店」
えっ俺を撮るの??ポーズをとるまでもなく。
- 荒波 海莉
- 髪も下ろしているかもしれない
- GM
- フフフ
- 荒波 海莉
- パシャ!と一枚。パリッとした服装の大人とハチャメチャ可愛い服の自分。
- 鳴宮 浩司
- 「いや待て俺を撮ってどうすんだ???」
「スマホ貸せよ!今の消して、カイリちゃんだけ撮ってやるから」
- 荒波 海莉
- 「え~~~~~~~~~なんでえ~~~~~~~~~~~~」自分だけも撮ってもらうけど。
- 鳴宮 浩司
- しっかり店の前で撮ってやるからって、とスマホを奪おうとする。
「だって、そりゃあ……FHのオッサンと仲良く飯食います!!って写真見て何が楽しいんだよぉ」
- 荒波 海莉
- 「そーゆーのナシでって言ったじゃん。おしゃれする事これから先ある?残しといたほうがいいって。」
あんまりにもあんまりな言い草。
- 鳴宮 浩司
- 「そういうっ……まぁ、お洒落する未来はこの先まずねぇけど」
と言っているうちにめんどくさくなってきた。
「俺にゃ何が面白いのかさっぱりわからんねぇ」
とりあえず一枚撮ってやるよ、と手を差し出す。
- 荒波 海莉
- ヨロシク、とスマホを渡す。
- 「あとでパパとママにも見せるんだ~可愛く撮ってね」ニッコ~と笑って
- 鳴宮 浩司
- ちょっとだけ離れて、お洒落なレストランの入り口に立ってもらう。
「パパとママに???いいか、俺の写真は絶対見せるんじゃねぇぞ!パパママ二人とも卒倒しちまうから」
流石に大丈夫だと思うが心配になる。同じ娘の親として。
「そんじゃ撮るぞ、1,2、の3」
- GM
- ハイチーズと言えないお年頃
- 荒波 海莉
- ちゃんとお嬢様らしく見える一枚になったかも、ならないかも。スマイルはキープ。
- 「ハロウィンの時もパーティーしたんだけど、女の子いないから見せられなかったんだよねえ」
- 「見せたらパパひっくり返って埋まっちゃうかも。」
- 鳴宮 浩司
- パシャリ、と一枚、次いで二枚。特段撮影が上手い訳でもないが、十分だろう。
「ははぁ、なるほどね。支部でか?男所帯で?」
くくくと意地悪く笑い。
「パパの気持ちがすごーく分かるぜ。優しくしてやれや」
ほらよ、とスマホを返す。
- 荒波 海莉
- 「そう~。あ、でも女の子の友達いないワケじゃないよ?クリスマスのバイトは一緒にしたんだ~」
「まかせて。パパが驚かないように写真選ぶのは得意かも。」アリガト、とスマホを受け取り
- 荒波 海莉
- わうわう脳内ランドでは学校の女子トモダチも設定にはあり
- 鳴宮 浩司
- 「高校生だったか?いいねぇバイト三昧で」
話していて、まぁこのカイリちゃんなら友達関係の悩みもなさそうだなと多少失礼な事も考える。
「頼むぜ。UGNのオトモダチにも見せるなよ。俺としちゃ、消しとくのを勧めるがな」
- GM
- カラオケいきたいメンバーの子たちかな
- 荒波 海莉
- カラオケいきたいズとはまたちがう感じで生やしていた
- 設定だけ
- GM
- お、別メンバー!
- そういうオーヴァードではないモブもさ……考えているうちに名前もつけてしまうんだよな
- 荒波 海莉
- 「これはアタシの思い出だから、見せないよ~」
- 荒波 海莉
- 名前もあるよ
- GM
- 流石 海莉さん入れて何人グループですか
- 荒波 海莉
- 4人になるグループ
- 鳴宮 浩司
- 「思い出ねぇ」
こんな仮想現実とかいう訳のわからん世界で撮った写真がメモリーに残るだろうか、と考えるがそこは口にしないでおいた。
- GM
- 放課後食べ歩いたりするんかなぁ、青春
- 荒波 海莉
- 残るかどうか、こどもの頭には思い浮かばないようだ。ニコニコ楽しそうではある。
- GM
- 学生PCはそういう学校友達のネタが色々浮かぶのがいいな
- 荒波 海莉
- 無限に生えますからね~思いついたら
- ライトパーティくらいがちょうどいいんですけど
- GM
- 文化祭とかネタが山盛り
- 荒波 海莉
- 文化祭してくれ~~~~~~~
- GM
- フルパだと宴会になってしまう
- 荒波 海莉
- ほんとだよ
- GM
- 文化祭も運動会もいいぜ 学生
- 荒波 海莉
- 「さーって、じゃあ情報収集しに行っちゃおうよ」
- 鳴宮 浩司
- 「そうだな、店の前でふらふらしてんのも怪しいわな」
少しネクタイを締め直すと、入り口に向き直った。
- 荒波 海莉
- こんにちは高級レストラン!!!
- 運動会もみたいな~
- 幕間を少年に頼むか~(?)
- 店内に入ると、すぐぱりっとした服装をした店員がキミ達を出迎えた。
「“3102”様、“ルドルフ”様。ようこそおいでくださいました」
すぐこちらへ、と二人席に案内される。窓際の席だ。
- 荒波 海莉
- ぱりぱりのおとなたち
- GM
- ログを求めるぜ!楽しみである
- アドリブでうっていると皆ぱりぱりになる!
- 荒波 海莉
- お高い店だわ
- 「ランチメニューはこちらになります」
恭しくキミ達の上着を預かり、一時退席。
【本日のコース】
前菜:洋ナシと生ハムのサラダ/ビシソワーズ/鶏ひき肉とレバーのパテ
メイン:サーモンのムニエル/スズキのポワレ/ビーフシチュー/コック・オ・ヴァン
デザート:ガトーショコラ/桃のムース/柑橘類のジュレ/メロンシャーベット
- 荒波 海莉
- ごちそうだああああああああああああああああああああ
- GM
- これはシナリオオリジナルでございます
- これ全部食っていいのか……?!
- 荒波 海莉
- ココから選ぶ感じね? 全部?!?!!?
- GM
- いいぞ、食え……がふがふ
- どうなんですかね!!前菜は量少な目のが全部くるのかなと思ってましたが
- デザートも大皿に小さいのが並べられてる……のか?
- 荒波 海莉
- なるほどね、理解
- GM
- ランチだけどフルコースなら肉も魚も来る……のかな?
- 荒波 海莉
- やべえ~~~~~~~~~~~~
- GM
- コックオヴァンって何だろうな
- 荒波 海莉
- じゃあもうちっちゃいかわいいやつがきれい目に出てくる
- GM
- ヒカセンが作ってそうな
- そういう感じ?でいきますか!
- 荒波 海莉
- にくりょうり
- 赤ワイン煮のため
- GM
- 鳥の煮込みか!
- となると……これ全部食えるの????
- 荒波 海莉
- 1回ぐぐろう
- GM
- 「フルコース 高級レストラン」で検索
- 荒波 海莉
- えらい
- GM
- いや、これ全部でもおかしく…ない?
- 荒波 海莉
- すごいぜ
- じゃあでっけえ皿の中央の可愛い窪みに上品にのってるやつだ
- GM
- https://www.lacampa.com/cuisine/dinner.html
- 参考資料
- 荒波 海莉
- この距離が高級度を表してるんだなっておもうくらいの皿の幅
- GM
- ディナーだけど、まぁ
- 皿に対して量がちっさ!!うっす!!
- でも味が濃い……となるんだろうな
- 荒波 海莉
- あのあれ
- 前菜とかスプーンに盛られてくるやつじゃね?
- GM
- そうそう、そんな感じ
- パテとか?
- ジュレとかそんな感じが
- 荒波 海莉
- デザートは全部がプレートなんだきっと
- 完璧な布陣だぜ
- GM
- ランチにしては品数が多いが、高級レストランだものな!
- 荒波 海莉
- そうだぜ まって
- GM
- デデニーシーのホテル飯とかこんな感じやろ(?
- ほい?
- 荒波 海莉
- パンもついてくるよ
- GM
- そうだ、パンは
- 荒波 海莉
- やばいな ランチ
- GM
- やばいな……
- 荒波 海莉
- おいくらまんえんするの
- GM
- さっきのメニューが8800円くらいだったので、まだ上があるのかも
- 荒波 海莉
- こわい!
- まあオジサン30万あるから
- なんとかなるよね そう
- GM
- 今さらっと調べたら2万らしいです
- 荒波 海莉
- たけえワインを頼みさえしなければ うわあ!
- GM
- 2万以上で高級レストランと呼べる!!らしい
- 荒波 海莉
- オジサンデザート食える?
- GM
- オッサンこの後ミドル控えてるけど酒飲む?飲むか?そう
- 荒波 海莉
- ※完食しないとパープルさんに会えないわけではない
- GM
- 食べられなかったら白旗あげて海莉さんに譲るスタイル
- 荒波 海莉
- ガキ食えるかな がんばれ
- 鳴宮 浩司
- 「ン?」眼鏡を一度外し、メニューをもう一度読み直す。
「……おっかしいな。老眼にゃまだ早い筈だが」
「多くね?」
- 荒波 海莉
- 「パフェ食べてる場合じゃなかったかも~...」
- GM
- 三ツ星レストランで45000円のコースがあるんですと……
- 4人で行く値段でPS5が買えるよ
- 荒波 海莉
- 俺1ピース3000円のショートケーキ悔いたい
- 悔いるな
- 食いたい
- GM
- くいてぇ~道の味
- 道ではない未知
- 鳴宮 浩司
- 「ま、こういうお高い店なんて、皿の上にちょっと載ってるだけだろ」
多分。特盛ではないはずだ、牛丼と違って。
「で、値段が?……よっ、四万、ごせ」
- 荒波 海莉
- 「二人で9万円~」飲み物は別だろうなあ~と考える顔。
- 荒波 海莉
- 9万あったら安宿で1泊して観光いけるではないか?
- 鳴宮 浩司
- 「アホか、飯でそんなに!?9万あったらパチでも競馬でも行くぜ」
「夢(?)で良かったなぁ~」
- GM
- マジそれですよ
- 荒波 海莉
- 「あんまり大きい声で言わないの。」シー、をメニューで隠しつつ。
- 鳴宮 浩司
- おっとと、と同じく顔を隠して声を潜める。
「で……その情報屋らしいのは」「……いねぇな?女一人って聞いたが」
- 荒波 海莉
- 「いないの?美味しいごはん食べるだけになっちゃうよ~」
- 鳴宮 浩司
- 買ったばかりの時計を見る。
「正午にはまだ早いか……俺らが食い終わった頃が丁度いいかもしれねぇな」
- 「食いながら、それっぽい女がいるかどうか探るんだよ。女一人なら目立つだろ」
- 荒波 海莉
- 「そうだといいなあ~」テーブルに並ぶカトラリーに目が行く。「まあ、カップル多め感はあるかも?」
- 荒波 海莉
- ディナー1万以下はお得みあるはずなのに5千円超えると高く感じます
- 鳴宮 浩司
- 「……傍目には俺らどう見えてるんだろうな」
若い衆が多いので、少し居たたまれない様子の中年男。
- GM
- 5000は高いよォ
- 荒波 海莉
- 「親戚のオジサンと可愛い姪っ子くらいじゃない?」それ以外に何か?
- GM
- 2000でもオッ結構贅沢したなと感じる庶民
- 荒波 海莉
- でも飲みに行くと6000~は軽くふきとぶ
- わかる
- GM
- そう
- 居酒屋と夢の国は別物だからなぁ~ハハハ
- 荒波 海莉
- ランチ500円がニッコリする価格帯
- GM
- お、こちらの店はわかってますね デザートつけます
- そうして結局800円くらいになって食べ過ぎたな…となる
- 荒波 海莉
- わらっちゃった でもコンビニだとそれが1000円超えるんですよね
- こわいな
- GM
- 最近のコンビニ飯は高い
- 荒波 海莉
- たかいよ~
- 鳴宮 浩司
- 「ま、そんなもんだよな」考えすぎないようにしておこ。パパ活じゃねぇと堂々(?)と。
- 「ご注文はお決まりになりましたか?」
ニコニコ笑顔の店員が現れる。
- 荒波 海莉
- ご注文聞いてきてる
- 鳴宮 浩司
- 「えっ、あー……こ、こっちのコースを二人分、と」
「飲み物?カイリちゃん何飲む?」姪っ子に優しく聞くオジサンの気持ちになる。
- 荒波 海莉
- 「未成年向けのオシャレなドリンクありますか~?」店員へ聞いてみる。
- GM
- (調べているGM!!
- 荒波 海莉
- しまった GMを酷使
- GM
- 未成年にノンアルは勧め…ない?
- 荒波 海莉
- ないかも...!
- GM
- ですよね!ならやはりソフトドリンクか
- 荒波 海莉
- 当店オリジナルドリンクでって言ってくれたら捏造します
- GM
- よ、よし!
- (PCに任せるGM
- 荒波 海莉
- こねこね
- 「未成年の方ですと、当店オリジナルのドリンクがお勧めでございますが」とニコニコ答え。
- GM
- 未成年の時どう頼んでいた?と古の記憶を掘り返してしまった
- 荒波 海莉
- 「じゃあそれをお願いしまーす」ニコ~
- 「畏まりました、では“ルドルフ”様はいかがいたしましょう」
- 鳴宮 浩司
- えーと悩むが、横目で荒波を見てニヤリと笑い。
「えーと、それじゃこの白ワインで」昼間なのに遠慮なくアルコールを注文する。
- 畏まりました、と一礼しススっと下がっていった。
- GM
- ミドルバトルでこのオッサン吐くかもしれない
- 荒波 海莉
- 昼間から飲む大人。ちょっと肩を竦めて見せた。
- 荒波 海莉
- wwwwww
- オッサン耐えて
- 鳴宮 浩司
- 「いやぁ~仮想現実ならこういうのもありだよな!!ははは、カイリちゃんも早く大人になりたまえよ」
- 荒波 海莉
- 「あのさあ~」
- GM
- ハハハ、楽しみですね(?
- 荒波 海莉
- 「大人になるって具体的にどうしたらいいと思う?」割と真面目な質問を投げた。
- 鳴宮 浩司
- 「えっ」何だそんな重い?質問を急に。
「ええ~~~?難しい事聞くなぁ……んだよ、そういう質問、知り合いの大人に聞いて回ってんのか?」と顎を擦り。
- 荒波 海莉
- 「ウン。年齢だけならもう大人じゃん。」現代の仕組みでは、というだけだが。
- 鳴宮 浩司
- 「ああ~そうか。18か?カイリちゃん」
- 荒波 海莉
- 「そう~」頷いて
- 「おっきい大人から見たらアタシはずっと子どもみたいだから~」
- 鳴宮 浩司
- 「大人になる、ねぇ……俺の世代じゃ20から成人だったからよぉ」
「酒と煙草両方試して、それでうわー大人になったなーって思ったもんだがなぁ」
- 「んー……まぁ子供、かもなぁ」少し意地悪く笑う。
- 荒波 海莉
- 「大人と同じことして仲間入り...ってコト?」フム、と考える仕草。
- 「ム。なんで~」
- 鳴宮 浩司
- 「酒と煙草も自己責任だろ、要は。それでちょいと大人になったかな~って思って、そっから山あり谷ありでがむしゃらに生きていって」
「で、いつの間にかオッサンになっちまったなぁ~ってなる訳さ。一瞬だぜ」
- 「そういう疑問が出るところがガキなんじゃねぇの?」
- 荒波 海莉
- 「...それもそう?」なるほど、と合点はいくらしい。「進路決まんないし、考える事いっぱいで~」
「アタシ何がしたいんだろ...?」ウーン...と腕組みする。
- 会話している二人の邪魔をしないように、恭しく店員がドリンクを提供する。
お洒落なグラスに注がれたジュースとアルコールが、それぞれ外の陽光を浴びてキラキラと輝いた。
- 鳴宮 浩司
- どうも、と店員に合図する。
「Y市で別れた時からずっと、悩める乙女なんだなぁカイリちゃんはよ」と笑い。
- 荒波 海莉
- 本日のオリジナルドリンクは、ライムソーダ。アクセントにカルダモンが香る一杯。
- GM
- うーん流石 お洒落
- 荒波 海莉
- 「悩むアタシも人間らしくてかわいいでしょ。」ふざけているようで、大真面目な返答だ。
- 荒波 海莉
- 何にするか悩んじゃった
- 鳴宮 浩司
- 「おーう、可愛いね。前も言ったろ、悩む青少年を見ながら楽しむ酒と飯は美味いってな」とからかうように笑い、グラスを掲げた。
- 荒波 海莉
- グラスを掲げる相手の真似をする。「でしょ~?今日のランチは格別だと思うケド。」
- 鳴宮 浩司
- 一度ワーディングするか、と悩んだがコースならやめとくか、と考え直し。
「ま、とりあえずお嬢ちゃんは一つ選んだじゃねぇか。親に流されず、自分で決めるってのは大人の第一歩じゃねぇ?」
- 荒波 海莉
- 「一歩ずつ大人になってくしかないかぁ~」
- 鳴宮 浩司
- 「自分で望んだのかどうかは知らねぇが、オーヴァードになったのは仕方ねぇ」
「でもそっからカイリちゃんは選んだろ。しつこいって思うかもしれねぇが、カイリちゃんはFHじゃなく、UGNと組んだんだ。それもカイリちゃんの意思だろうが」
- 「うちのセ……学校じゃ、生徒はまずそこを褒められてるぜ。偉い、よくこちらを選んだ!ってな」
- 荒波 海莉
- 「自己決定を褒めるって事~?」自分で決めたかは定かではないが。
- 鳴宮 浩司
- 「それも大人の利点だろ?昼から酒を飲むか?と悩んで、誰にも叱られず俺はワインを頼んだ。こういう悪さは大人じゃねぇとできねぇよ」
自己責任でな、と言いながらワインを一口口に含む。
- 荒波 海莉
- 「選択の自由とその責任を負うまでが大人ってワケ。」
- 店員が大きなプレートを運んでくる。前菜だ。
洋ナシと生ハムのサラダ、ビシソワーズ、鶏ひき肉とレバーのパテ。どうぞお楽しみください。
- 鳴宮 浩司
- 「俺はそう思うがなぁ。選択して、後悔して、それでも自分で頑張らにゃならねぇって歯を食いしばるのがな」
- 荒波 海莉
- 「選択肢が広すぎて絞れないって恵まれてると思ってるよ。...もうちょっとヒント欲しいけどな~」
他人から見て自分はどう見えているのだろう、得意不得意。向き不向き。
- 最小限の動きと音で前菜のプレートは目の前へと置かれるだろう。
- 鳴宮 浩司
- 「んだよ、悩んでんのは将来の夢とか仕事とかそういう?進学するか就職するかってか?」
皿に対して随分量がすくねぇな……ま、お高いレストランなんてそんなもんだろう。
- GM
- 折角のRPフェーズなので、予備日を使って明日ミドルになるかもしれない!それでもよかですか…
- ミドルバトル~クライマックスまでは結構早い、かも?
- 荒波 海莉
- オッケーイ!
- GM
- ありがたやー!
- 荒波 海莉
- 「将来やりたいことは一つ決まってるんだ~。で、それを実現するためにアタシはどうしたいのかなーって」
「進学はしたいけど何を学びにいけばいいかが分かんないんだよね。」
- 鳴宮 浩司
- 「先公にゃ言えねぇ悩みか?やっぱりほら、カイリちゃんの……支部系の?」
「俺が聞いていいのかどうかわからねぇけど、やりたい事ってなんだよ」
ビシソワーズ、結構美味いな。気に入った。
- 荒波 海莉
- サラダを一口。「ン~。世界中旅するの。」洋ナシが甘くておいしい。
- 鳴宮 浩司
- 「プロフのはガチだったのかよ。ま、いいんじゃね?別に俺らが海外旅行して遊んじゃいけねぇって決まりはねぇし」
- FHなら、そしてそこまでガツガツしてねぇセルなら、そういう休暇もどうぞご自由に、と受け入れられるんじゃねぇか。UGNは知らんけど。
- 荒波 海莉
- 「でね、気に入ったとこで過ごしながら仕事したいの。」
- 鳴宮 浩司
- パテも美味い。酒のつまみになる。
「ンー?例えば、パリがいい!ってなったらそこで住むってか?」
- 荒波 海莉
- 「ウン。気が向いたら別のとこに住む。」全部美味しい。どう美味しい?語彙力はそこまで育っていなかった。
- 鳴宮 浩司
- サラダなんて草だろ、という認識が変わった。確かに美味い。4万するだけの事はある。
「いいねぇ……そういう悠々自適な暮らしも、憧れはするよ」
「でもよぉ、問題なのは俺らの体質だよな」
- 荒波 海莉
- 「そうだねえ。だからね、必要があったら移動しないとでしょ。でも生活はしなくちゃなので。」
- 鳴宮 浩司
- 「俺らの業界なら、どっちの組織であろうと金なんて稼ぐのは簡単だ。命張る仕事だからな」まぁ俺は貯金そんなねぇんだけど。
「でもよぉ、体質はなぁ。こればっかりはな。ま、世界にもお互い組織は広がってるだろうし、無理じゃなさそうだがな」
- ユニバーサルな夢、羨ましいねぇと呟きながらグラスに口をつける。アルコールのお陰で饒舌になってきたかもしれない。
- 荒波 海莉
- 「ウン。...オジサンから見てさあ、アタシって何できそう?直感的な答えでいいからさあ~」
- 鳴宮 浩司
- 「ンー無礼な事いっても水ぶっかけたりしねぇか?」
- 荒波 海莉
- 「ごちそうに免じて許す。」
- 鳴宮 浩司
- 「おーこわ。んん、そうだなぁ」
顎に触れ、普段より真剣な様子で荒波を見つめて唸る。
- 店員が前菜の皿を片付け、メインディッシュを並べていく。
サーモンのムニエル/スズキのポワレ/ビーフシチュー/コック・オ・ヴァン
結構な量だ!!
- 荒波 海莉
- うわあ~~~、と豪華な皿を眺めた。ボリュームがすごい。
- 鳴宮 浩司
- 「…………ンー、クリエイティブな仕事は……わからんな……小説家とか、デザイナーとかそういうのは……違う、か?」
メインディッシュを気にせず、真剣に考えている。
- 荒波 海莉
- 前菜に引き続き、いいカンジの料理を一枚パチリとして。
- 鳴宮 浩司
- 店員がいなくなったのを確認して、小声で問う。
「……能力を役立てたいのか?それにもよるぜ」
- 荒波 海莉
- こんな状況ではあるが、楽しんでいる様子は見てとれるだろう。
「相手が同じで役に立つならそうしたいかも?そうでない人には使いたくないな。」小声で返す。
- 鳴宮 浩司
- 「なるほど、なるほどね。どっちの立場の人間とも組んでいたい訳だ。おたくららしいぜ」と頷き。
あの時戦った時、この嬢ちゃん何してたっけなぁ~と腕を組んで思い出す。
うーん、ソラリス?それとハヌマか?
- GM
- 結構PLサイドでもガチで考えているんですが
- ハヌマ系かなぁ~
- 荒波 海莉
- 人の目からの情報超~~~おいしい
- 荒波 海莉
- 「だって~仕事貰えるチャンスは多い方が良いじゃん?」ニコ!とする
- 鳴宮 浩司
- 一瞬手が止まったが、間違えず魚料理用のナイフとフォークを手に取る。
- 荒波 海莉
- 大人の手元を見、何に使われるのか観察した。それが魚用か...。
- 鳴宮 浩司
- 「ま、本職は知らねぇが副職は多い方がいいわな。でもよぉ嬢ちゃん、仕事人間になりたいわけじゃねぇだろ?」二ッと笑い。
「そこそこ余裕がある仕事が向いてるんじゃね?」
- 荒波 海莉
- 「余裕があって~、どっちからも需要が見込めて~...どこにいてもできるカンジ。」
- 鳴宮 浩司
- 「今なんて、パソコンさえありゃ海外にいても日本で仕事できんだろ、きっと」
「……ハヌ、か?じゃあホラ、作曲家とかいるだろ」
- 荒波 海莉
- 「出来ると思う。パパもそれで日本に戻ろうって決めたぽいし。」
「音楽?音大行っちゃダメって言われたトコなんだよね...行かなくてもなれるって言われたらそうだけど」
- 鳴宮 浩司
- ビーフシチューにも舌鼓。ちょいと濃いめだが美味い。美味いが……後で胃がもたれそうな気がしてきた。
- 「パパにもちゃんと相談したかぁ?どっちの人間とも組んで仕事したいなら、違う体質の人間の意見も聞いた方がいいだろよ」
「プロ目指すんならキャリアはいるんかねぇ……でもほら、今時のなんとかチューバーとかで歌手になったやつもいるし」
- 荒波 海莉
- 大人が使うカトラリーを覚え、食べたいものに手を付けた。
「パパはねえ、焦らなくていいよって言う。そう言うことじゃないのにな~」
「...ネット系のツールを使ってお金を稼ぐってのはアリなのかも。」フーム。
- 鳴宮 浩司
- 俺なんでガチで相談に乗ってるんだ……。こういう相談事なら、俺よりもずっと適任がいるだろうに。
「ははは、パパはなぁ、きっと変わってほしくねぇんだなぁ」
- 荒波 海莉
- 「変わってほしくない?」ドユコト?
- 荒波 海莉
- 親戚のオジサンみつよくなってきたな
- 鳴宮 浩司
- 「…………」眼鏡の奥で、少し目を細めて。
「ずっと一緒にいた愛娘が、外の世界目指して巣立っていくのが寂しいのさ。親ならそういうもんだ」
- GM
- 本当に親戚のオジサンになってきたな
- パパの弟サイド?謎
- 荒波 海莉
- 「アハ、それってさあ。すっごく特別な愛情がないと思わないよねえ~」ニシシ、と笑って。
- 荒波 海莉
- 娘と重ねているオジサン見えたな 幻想を抱くな
- 鳴宮 浩司
- 「そらそうだ。手放したくねぇのさ」ガハハ、と下品に笑い、酒……はやめてお冷を煽った。
- GM
- 重ねてますね
- 荒波 海莉
- ;;
- 荒波 海莉
- 「これはねえ~誰にも盗めないし奪えないモノだから。アタシの一生の宝物なんだよね~」
- GM
- でもなぁ~~~難しいなこのオッサンが家族と住めるのはな!
- 荒波 海莉
- カワイソ~~~~;;
- GM
- ハハハ これがダブルクロス
- 荒波 海莉
- せつねえ~~~~
- 鳴宮 浩司
- 「くくく、その宝物って『夢』ってことか?」少し身を乗り出して、尋ねる。
- 荒波 海莉
- 「ちがうちがーう。一緒にいなくても、すぐ会えない距離にいても消えない家族の絆ってヤツ。」
- 鳴宮 浩司
- コックなんたらって鶏肉の煮込みか。……食いたい。しかし、ちょいと……苦しい。
- 荒波 海莉
- 「これがあるから、アタシはアタシでいられるワケ。」悩みは尽きないが。
- 鳴宮 浩司
- 「……ああ、そういう事」と低い声で呟くが、軽く首を捻った。
「どうだかなぁ……いや、これはカイリちゃんの事じゃねぇよ。そうか、それがカイリちゃんの宝物ってことねぇ」
「ならパパも、涙ながらに見送るしかねぇなぁ、娘の旅路をよ!」
- 荒波 海莉
- 成長期の胃袋はメインディッシュもペロリだったかもしれない。
- 「かわいい子には旅をさせよって言うらしいし~」
- 食事の進み具合を見て、すぐ店員が皿を取り換える。
デザートをどうぞ。
ガトーショコラ/桃のムース/柑橘類のジュレ/メロンシャーベット
- 荒波 海莉
- 「でもまあ、安心はしてほしいトコあるかも~。だから...焦りたくないけど卒業が見えてるから焦りはするワケ。」
- デザートを見、店員が去っていけば 待ってました~~~ とカメラを構える。
- 鳴宮 浩司
- 「くくく、海外!となると空港のロビーでパパも号泣しちまうな」
何となく自分に置き換えると鼻の奥がつんとした。しただけだ。
「安心ってぇなると、そうな、さっさと進路は決めたくもなるわな」
- GM
- もしかして
- 荒波 海莉
- 「テキトーには選びたくないもんね...お金出してもらうんだし。」で、何を学びたいのか。振り出しに戻る。
- GM
- 進路がある程度定まったらそれが……Dロイス覚醒のスイッチになったり……するのか?勝手に言ってるだけです
- 荒波 海莉
- ワハハ
- 鳴宮 浩司
- 「……カイリちゃん。他の客も店員も見てねぇからよ。俺の分、やるわ」と軽くデザートの皿を押した。
- 荒波 海莉
- 「え!いいのお~?!」
- 鳴宮 浩司
- 「いいよいいよ!俺の分まで食ってくれ。助けると思って」
もう無理だよ俺は。
- 荒波 海莉
- 「じゃあ食べた分頑張っちゃお~」
- 荒波 海莉
- どっちかっていうとイリーガルかエージェントかの分岐にはなりそうだよねって思っています
- GM
- うんうん
- なんとなく、海莉さんは……イリーガルの方が向いてる気がするなぁ
- エージェントってガチでUGNに奉仕する役割という気が
- 荒波 海莉
- 俺もそう思います なんでだろうか
- あ~~~~~~~
- 鳴宮 浩司
- 「こういう話はなぁ~~~俺よりも、俺の居候先の方がずっと向いてるんだが、ここにゃいねぇし、立場上じゃあそちらに紹介しますね、ともいかねぇんだなぁ」
と肘をついて。
- GM
- 言い方悪いけど、UGN以外に生き方を選べないオーヴァードが進む道かな、という…
- 荒波 海莉
- 「そなの?...あ~、ライバル会社だもんね。」
- 荒波 海莉
- わかりがあり
- なんでかがCがエージェントでいられてるか不思議 PLの奉仕心がなさすぎる
- 鳴宮 浩司
- 「そゆこと。俺の居候先はガキを教育するのが仕事っていう場所なんでね。教員も多いぜ。思想はこっち寄りだが、ガキに寄り添うのは慣れていやがるな」
- GM
- そうだなぁ、かがCさんは…
- 妹さんの為に、UGNに組みするのが一番だと考えた……のかな?
- 荒波 海莉
- 「ふうん、そう言う会社もあるって思ったらちょっと安心かも。全部は~そう思わないけど。ここはお互い様だよね」
- 荒波 海莉
- なんか、こう UGNに対してっていうよりは
- むかし世話になったUGN職員に対して忠誠みたいなものがあるのではないか ある?ほんとに?
- 事故巻き込まれ系PC、UGNにもやや恨みをもつ やめな
- 鳴宮 浩司
- 「くく、そうそう。そうだな……それじゃ、カイリちゃんの悩みを持ち込んで、こっちの先公に聞いてきてやるぜ。どんな答えが返ってくるかねぇ」
それをカイリちゃんに伝える機会があるかどうかはわからねぇがな、と口の中で呟き。
- GM
- 忠誠もちゃんと理由になるしなぁ
- UGN職員でも色々思想が異なるというか、一枚岩ではないし
- 荒波 海莉
- 「アリガト、気持ちだけでもうれし~かも~」デザートはどれも可愛くておいしい!最高の時間だ。
- GM
- UGNを利用する気でいるエージェントがいてもいいのだ!
- 荒波 海莉
- そうだそうだ
- だってかがCの経歴かんがえたら誰かがめちゃ世話してくれたとしか思えませんよ
- GM
- では、食後のコーヒーを楽しんでもらいながら、例の女性を登場させましょう
- 荒波 海莉
- よっしゃ~~~~~~~~~~~~
- GM
- 日本支部だからな!!
- 食事を終えたキミ達がコーヒーを楽しんでいると。
ドアを勢いよく開き、1人で堂々と入店する女性が現れた。いかにも高そうなブランドのバッグを手にし、颯爽と店内を進んでいく。スタイルも良く、化粧もしっかりして高級なドレスを着こなしているが、その顔立ちはどこか幼い。
- もしかしたら、荒波とそう変わらない年なのかもしれない。
周囲の奇異の視線も気にせず着席し、値の張るメニューを注文していく。
あの女性こそが”パープルミスト”だろう。店員はそそくさと持ち場に戻って行ったため、今であれば声を掛けることができそうだ。
- 荒波 海莉
- 目的をやや忘れつつある子ども。デザートに舌鼓を打っている。
- 鳴宮 浩司
- 「……おいおい、カイリちゃん。成金みてぇな女が来たぜ」
どうだ、これで明るくなったろうというオッサンが脳裏に浮かぶ。
- 荒波 海莉
- 「ンム?...一人で来てる?スゴ~」
- 鳴宮 浩司
- 「あれじゃねぇか?ホラ、例の」
- 荒波 海莉
- 「あ。」 「そうそう、そうだよね~ヤバヤバ...」話しかけに行けるように支度して。
- ”パープルミスト”
- 『聞こえているけど?私に何か用かな』
キミ達が話しかけるより早く、女性は顔をむけて手を振った。
その口が紡ぐのは、オーヴァードしか聞こえない言葉だ。
- GM
- 最近知ったんですが、シークレットトークという一般エフェクトがある
- 荒波 海莉
- なに?知らなかった
- GM
- オーヴァードしか聞こえない言葉で会話する能力
- EAにあったかな?
- 荒波 海莉
- 「ヒョワ...地獄耳...」
- 鳴宮 浩司
- 「お、おう……やりずれぇな」
- 荒波 海莉
- ずるいぞ
- ”パープルミスト”
- 『こっちの席はさ、人が来ないんだ。そういう風にリザーブしてる。良かったらおいでよ』
- 荒波 海莉
- 彼女の言葉に、思わず大人を見た。
- 荒波 海莉
- 気さくな金持ちでたすかったな
- 鳴宮 浩司
- なら行くか、と荒波に小さく頷く。
- GM
- 金持ちだからこそ気さくなのかもしれない
- 荒波 海莉
- 頷きを返し席を移動するだろう。
- 荒波 海莉
- 心の余裕~~~~~~~~~ッ
- GM
- これだから金持ちはよぉおおおおお
- ”パープルミスト”
- 「で、何?できたら前菜が来る前にお願いしたいな」
- 荒波 海莉
- 「そのメイク超キマってる。最高。」と、ひとまず言いたいことは伝え。「本題は別なんだけど~」
- 鳴宮 浩司
- 「あ~~~…情報屋なんだろ、それで頼みてぇんだけど」
やりづらい。くそ、金があると心に余裕が生まれるのか。
- ”パープルミスト”
- 「フフ、そりゃどうも。君も結構イカしてるよ」
私より背が高いじゃん、羨ましい。
「あ~やっぱりそういう?手短にお願いできる?仕事はするから」
- GM
- 何を頼むんだっけ?と見直した
- 荒波 海莉
- 「DOUBLINGってアプリについて分かってる事、教えて」
- GM
- それそれ(
- 荒波 海莉
- これこれ(
- ”パープルミスト”
- 「あー例の、今流行りのやつ。色々噂あるよね~、FHが作ってるんだろ?」
「聞いた事はあるけどさ、怪しいからDLは控えてるんだよね。でもこうして頼まれたからには解析してみないといけないかな、プロとして」
- 荒波 海莉
- 「あーこれ情報になるかわかんないけど、アタシたちすでにDL済なんだよね。」
- ”パープルミスト”
- 「おや、それはご愁傷様」さらりと答える。
「そのせいで色々困ってるんだろ?人が消えるって噂もあるし。君達ももしかして消えてしまいそうなの?」
しかし君、こんなオッサンとマッチングしちゃったのかぁ~かわいそ……いやいや。
- 荒波 海莉
- 「そう~。今は運命共同体なワケ...離れたら消えちゃうの。」
- 鳴宮 浩司
- 「わかってんならいいじゃねぇか、突っ込むなや」不愉快そうに唸る。
- ”パープルミスト”
- 「可哀想にねぇ~じゃあ消える前にどうにかしないとだよね。分かった、了解」
「調べてあげるよ、お昼食べた後に」
- 荒波 海莉
- 「アリガト!」
- ”パープルミスト”
- 「で、情報料だけど」と不敵に笑う。
「奢ってくれる?クリスマスコース頼んじゃったんだけど」
- 荒波 海莉
- 「オジサンが無敵だから払うよきっと。」ね?
- 鳴宮 浩司
- こ、このやろ!!無限湧きだからまだ良いものの。
「こ、このガキ二人がよ……いいよいいよ、仕方ねぇ」
- ”パープルミスト”
- 「わーい、アリガト♡じゃあお昼をし~~~っかり堪能させてもらいますんで♪」
「連絡先教えてくれる?」
- 荒波 海莉
- 「アタシのでいい?」スマホを差し出す。近づければ交換できるだろう。
- ”パープルミスト”
- 「おっけぃ」と同じようにスマホを差し出し。
「それじゃ、ちょ~~~っとゆっくりしててね。大丈夫、私はデキる女だから。食べながらでも調べてあげるよ」
- 荒波 海莉
- 「サイコ~、ランチ楽しんで~」
- ”パープルミスト”
- 「ハイハーイ、君達もまったねぇ~」と軽く手を振って。
店員が持ってきた前菜のプレートに嬉しい悲鳴をあげ、スマホで何枚も写真を撮った。
- 荒波 海莉
- 反応は似たようなものだったかも。親近感。
- GM
- という感じで!店を出てシーンアウトですね
- 荒波 海莉
- ごちそういっぱいたべました。
- 鳴宮 浩司
- 「ケバイ化粧してたが、意外に近いんじゃね?」年齢が。
- GM
- 胃が持たれるくらい食べました
- 荒波 海莉
- 「聞こえるよ。」彼女の耳良さそうだったじゃん。
- 「自分で稼いで、好きな事めいっぱい楽しんでるの強くて好きだな~」同い年くらいなら、見習わないとだ。
- 鳴宮 浩司
- 「おっとと……余計な事は言うもんじゃねぇな」
わざとらしく口を抑え、三人分の伝票を手にした。4万5千円×2,それに……6万?!!恐ろしいもんだ。
- 荒波 海莉
- オサイフは50%OFFとなったかも。
- 鳴宮 浩司
- 「あーそう。くく、おいおいカイリちゃん。意外によぉ、情報屋もありかもしんねぇよ?」思い付きで言ってみる。
- 荒波 海莉
- 「...!」本当だ!!!!の顔になったかもしれない。
- 鳴宮 浩司
- 荒波の顔をみて、くくくと忍び笑いをして会計に進んだ。
- GM
- こちらはこんな感じで〆~かな?
- 荒波 海莉
- うおお~~~ありがて~
- GM
- 描写あればどうぞ!なければ次回は調達から始めます
- 荒波 海莉
- これで〆ておこう
- GM
- ほいな!ちょいと時間過ぎましたがお疲れさまでした~
- 荒波 海莉
- いっぱいRPした
- GM
- RP充の回になった やはり飯は良い
- 荒波 海莉
- おつかれさまでした!またあした~
- うまい
- GM
- はーい、また明日お願いいたします!
- 荒波 海莉
- はーい
- GM
- おやすみんさい!
- 荒波 海莉
- こんばんは~
- GM
- こんばんは!
- 今日もよろしくお願いします~
- 荒波 海莉
- よろしくおねがいしまーす!
- GM
- 準備はこんなもん……かな?ではちょいと早いですが
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- 荒波 海莉
- ウオオ
- GM
- では!
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 街中のビル(日中)/みんちりえ
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM
- 雨の路地裏/shimtone80%
◆シーン6 かつての同胞
登場可能PC:荒波 海莉、鳴宮 浩司
レストランを出たキミ達は、二人の情報屋から連絡が来るまで暇つぶしに周囲を探索している。
街の様子は至って変わりなく、すれ違う人々も至って普通だ。
仮想現実、とは到底信じがたいが……。
- しかし、キミ達と接する店員は皆、変わらずキミ達をHNで呼んでいる。
この一点だけが、この世界が現実と異なる、歪なものである事を実感させる。
- 駅構内のライオン像の周囲にいた者達を最後に、この世界に囚われたオーヴァードらしき若者たちの姿も依然見かける事はない。
この世界から脱出するには、どうしたら良いのだろう。
- GM
- で、登場でありますが、調達するタイミングでもありますね
- 荒波 海莉
- 調達かあ~
- GM
- 調達しつつ、RP挟みつつ、様子を見て先に進みます
- 荒波 海莉
- はーい
- GM
- 一応鳴宮も欲しいものがあるので調達チャレンジはします
- 荒波 海莉
- がんばれ!
- GM
- ゆとしを別枠に出してなかった( お先に欲しいものがあればどうぞい
- 荒波 海莉
- ん~~~ 手堅く応急キットかな
- GM
- 変わらず社会1で調達固定値0で笑う
- 荒波 海莉
- おかねない;;
- GM
- おkです!メインで宣言をば
- 貧乏
- 荒波 海莉
- 応急キット 調達したいです
- おkです!目標値8ですね
- 荒波 海莉
- 〈調達〉判定
- 判定値6 C値10 → 7[1,2,2,3,5,7] +0+0 = 7
- 荒波 海莉
- 妖怪 1たりない
- 惜しい!がここで前シーンでサービスした財産点1!使いますか?
- 荒波 海莉
- やったー!使います!
- どうぞ!では1個贈呈
- 荒波 海莉
- メモ:応急キット 1
- 鳴宮 浩司
- ダメ元で日本刀調達チャレンジ!DB2
- 荒波 海莉
- 応援、いる?
- 荒波 海莉
- 調達って応援できたっけ
- 鳴宮 浩司
- おおお?あるとありがたい!
- 荒波 海莉
- 判定だもんな、いけるよな
- GM
- いけますいけます
- 援護の風とか普通に使える
- 荒波 海莉
- 指をパチン。 ※援護の風・ウインドブレス使用 鳴宮さんの判定D+5 達成値修正+6
- 鳴宮 浩司
- ありがてぇ~
- 荒波 海莉
- ワハハ
- 鳴宮 浩司
- 判定値8 C値10 → 10[3,3,3,5,7,8,9,10:クリティカル!] + 3[3] +6 = 19
- 荒波 海莉
- いけた?
- 鳴宮 浩司
- 目標値は11!なのでゲット! 感謝感謝
- 荒波 海莉
- よし
- GM
- ありがたや~~へへGMPCなのによぉ
- 荒波 海莉
- へっへ
- GM
- では一度調達シーンは〆でございます
- 荒波 海莉
- はーい
- GM
- 変わらず正装のままかな?お任せ
- 荒波 海莉
- ミドル終わるまで着ておくかあ~^^
- GM
- そうするかぁ~^^
- 鳴宮 浩司
- 「……全然連絡こねぇな。女はまぁ仕方ねぇが、犬の方はどうなのよ」
- 荒波 海莉
- 「ん~~~」スマホを見る。何か連絡はあるだろうか?
- GM
- まだありません、調べ物が大変かもしれない
- 荒波 海莉
- がんばってくれたまえ
- 荒波 海莉
- 「まだ~。大変なのかな?」
- 鳴宮 浩司
- 通りがかりの自販機に目をつけ、ミネラルウォーターのペットボトルを2本購入。1本を荒波に投げ渡す。いいんだ金は無限に沸くからな。
「やれやれ……呑気なもんだ。こっちはいつ消えるかもわかんねぇのに」
- 荒波 海莉
- お礼を言いつつボトルをキャッチ。
- 「何か見つけても急に走らないでね~?」
- 鳴宮 浩司
- 酔いが覚めちまうよぉとぼやきつつ、蓋をこじ開け。
「おーよ。意外とこう、忘れてやっちまいそうでおっかねぇんだよな」
- 荒波 海莉
- 「スカした子が一緒じゃなくて良かった~。すぐ消えちゃってたかも。」
- GM
- そういえばロイス……と思ったがまぁミドルでは大丈夫か
- 荒波 海莉
- ロイスわすれがち
- 鳴宮 浩司
- 「……子ではねぇけどな」
それは自分も同じ事を言えるかもしれない。
「ほんと、はしゃぐ時ははしゃぐ癖にカイリちゃんは慎重だよな。へへ、適性があるんじゃねぇの」
- 荒波 海莉
- 「適性?」
- GM
- 正直どこぞの犬ーガルより冷静で頼もしいムーブしているJK
- 荒波 海莉
- わらっちゃった 大人も少年の心を持ってるんだよ
- なおスカした少年が一緒だった場合、秒で消えている自信がある
- GM
- 鷹の爪アンズCPのような組はいっぱいいそうなんだよな
- 鳴宮 浩司
- 「エージェント……と言いたいがそれにに限らずまぁ、オーヴァードっていうか荒事に対する肝っ玉だよ」
「何の因果か、何処に行っても俺らは巻き込まれるからなぁ」
仕事になっていいけどよ、と笑う。
- 荒波 海莉
- いそうだよなあ 失礼にも羽向さんも敵を見つけたら素早い気がするため
- GM
- どちらか一方がブレーキかける役割を負わないと普通に忘れそうなんだよな
- 荒波 海莉
- 「ないよりマシかも~? 楽しい事は全力でやんなきゃ楽しくないし~」つられて笑った。
- 荒波 海莉
- 木ノ本さんのばあい吸着があるから消えない可能性高い ほんとうに?
- GM
- 吸着の前に待ちなさい海莉ちゃん!と首を掴んでくれそう?
- 荒波 海莉
- 相手が冷静だとガキが素早くなる理論
- ありうる
- 鳴宮 浩司
- 「やれやれ、楽しいときたか」と肩を竦め。
「本当に惜しいな。おい、FHに来ねぇか?楽しい事全力でやらしてもらえるぜ」
嘘か真か、眼鏡の奥の赤い目はキミの反応を期待するように揺れている。
- GM
- 静と動のバランスですね
- 千嵐君と組みだったら、互いに警戒して飛び出したりしそうにない気がする 名コンビ
- 荒波 海莉
- 腰にロープを結ぶ
- GM
- ビン!と伸びて二人ともバッターンと転ぶ奴
- 荒波 海莉
- 「どっちにいても、イヤなことは楽しい事と同じだけやってくるもんなあ...」
「オジサン、同じ事言われたらウンって言う?UGNが向いてるから来いって。」
- 荒波 海莉
- ちゃんと方向合わしてよ~!ってギャンするガキたち
- 自分に悪さした奴に反撃は楽しいが戦いは楽しいかと言うとそうでもないガキ
- 鳴宮 浩司
- 「ん?いかねぇよ。だってよぉ、俺の欲しいもん奪ったのはUGNだぜ?関係ねぇカイリちゃんは見逃せても、UGNは許せねぇよ」
「って、ガチで勧誘してる訳じゃねぇからな?くくく、冗談を真に受けんなよぉ。もしマジでその気があるなら聞いてやってもいいけどよ」
- GM
- わかりみの鎌足よな
- 荒波 海莉
- 「だって、いじわるな大人はきっと言うよ。『お前の大事なものが消えても良いのか』って。」
- 鳴宮 浩司
- 「……ま、それはUGNもFHも同じだな」頭を掻く。
- GM
- 勿論冗談で言ってるけど、意外と適正あるんじゃね?と思って言ってみただけのオッサン
- FHの美味しい所は自由だろうし、戦い向きでない大人しいセルもあるかもしれない
- 荒波 海莉
- 「皆が皆良い人じゃないって、どこにいても同じだね。そっちに行くかはわかんないけど~」
「アタシが世界征服したくなったらオジサンのこと誘いに行くね~」
- GM
- (戦いはしないが殺戮兵器の開発はするんだろ?
- 荒波 海莉
- あるかも でも上位セルに呼ばれたら馬車馬の如く働かないといけない
- ブラック!
- UGNもブラックだけど オワリ
- GM
- どっちも恐ろしいよ!UGNもFHもシエスタタイムとか導入しろ
- 荒波 海莉
- もっと優しい世界を!(プラカードを振る)
- GM
- 土日祝日・年末年始は互いに活動を休止する契約を結べ
- 荒波 海莉
- そうだぞ GWもだ
- 夏休みもダメだ
- GM
- 冬休みもだぞ
- 荒波 海莉
- そうだぞ
- 鳴宮 浩司
- 「……はぁ~~~?俺が勧誘するんじゃなくて、カイリちゃんが誘うってか?こえーよ自分のセル立てる気か?」おっかねー!
「ま、そうなったら俺も便乗させてくれ。世界征服すんなら俺の望みも叶うだろうし」
- GM
- ではカイリさんの様子をみてそろそろシーンが進むかな?描写は引き続きどうぞ
- 荒波 海莉
- 世界征服したくなるような出来事が、どうか起こらないで欲しいけど。ふと空を見上げた。
- 荒波 海莉
- いつだっていけるぜ
- GM
- そういうifもあ……る?(あってたまるか
- ではいきましょう!
- 荒波 海莉
- ifはなんぼあってもいいですからね
- 会話を続けていると、荒波の携帯端末に連絡が入る。見れば“パープルミスト”と“パッドフット”からのショートメッセージだ。
どうやら依頼した情報が手に入ったらしい。
- ……何故か、面会に同じ路地裏を指定している。情報屋間で情報を共有しているのだろうか?
- GM
- メッセージは各々同時に来ました
- 怪しいですね
- 荒波 海莉
- 「ン...? ドユコト~...?」
- 鳴宮 浩司
- 「ん?やっと来たか?犬の方だよな」
- 荒波 海莉
- 「ううん、二人から。ねえみて~、同時に来た上に同じ場所に来いって言ってる。」
- 鳴宮 浩司
- 眼鏡をかけ直して、荒波のスマホを眺める。
「ンン~~?情報屋同士で繋がってんのか?同じ市内で活動してんならおかしくはねぇけど」
- 荒波 海莉
- 「ホント~?」
- 鳴宮 浩司
- 「……いや待て。この状況なら何でも疑ってかかってもいいかもしんねぇよ。だって、店員からハンドルネームで呼ばれる世界だぜ?」
「相手の出方を見ながら、慎重に動いた方がいいかもしれねぇな」
- 荒波 海莉
- なんだか違和感を覚えた、が...よくよく考えれば知人はハッカーで情報屋ではなかった。
「カモだと思ってた相手がネイル上手の鷹だったってワケ。」ちょっとちがうかも。
- 鳴宮 浩司
- 「どういう意味だそりゃ?」
ド派手にてかてかの爪をした鷹を思い浮かべる。
そして何故か、ついでに赤い羽毛をした鶏野郎も思い出した。ちぇ、面白くねえ。
- 荒波 海莉
- 連想ゲームだ
- GM
- 鳥繋がりで急に羽向さんが出てくる
- 荒波 海莉
- 「ユダンタイテキ?」
- 鳴宮 浩司
- 「あ、そういう?」普通にそういえばいいじゃねぇか!!
「何でもいいよぉ、様子がおかしかったら俺がぶっ飛ばしてやるよ」
- 荒波 海莉
- 「ケンカジョーズの大人は頼れるなあ...」思い浮かぶ顔。
- 鳴宮 浩司
- 「あ、勿論カイリちゃんもぶっ飛ばしていいからな?」
- 荒波 海莉
- 「ゼンショしまーす。」
- 鳴宮 浩司
- 「おーうじゃあそんな感じで」頭をがりがり掻いて足を進める。
- GM
- で、待ち合わせ場所にいくと…?
- 荒波 海莉
- トコトコ
- キミ達は待ち合わせ場所に指定された路地裏に到着する。
そこには、既に先客がいた。しかし、“パープルミスト”や“パッドフット”ではない。
- 荒波 海莉
- 誰ェ?!
- ライダースーツを着た女性と、ボロボロのコートを羽織った男。
ライダースーツの女性は、キミには見覚えがあるだろう。
二人は俯き、会話をすることもなくたたずんでいた。
- 荒波 海莉
- 見覚えのある姿。確か...「あ。あっちのスーツの人もアプリ使ってた...」
- 鳴宮 浩司
- 「なんだあいつら?」
「男の方は見覚えがあんな。俺と同じマーセナリーで……確か毒使いだったか。女の方は知らねぇが、あのスーツ……UGNか?なんであいつらも敵同士でつるんで……?」
- 荒波 海莉
- 「アプリで仲良しを探してたってワケ~?」
- 彼らはほぼ同時に、緩慢な動作でキミ達を見上げた。
女性はかすれた声でキミ達に問いかけた。
- 「……荒波、海莉、さん。小砥、廉也さん、です、ね?」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- 鳴宮 浩司
- 「えっ?」
名を呼ばれた鳴宮は驚きに目を見開き、女性を見つめている。
- 荒波 海莉
- 「エ?」初対面ですけど?
- 鳴宮 浩司
- 「い、いや。人違いだわ。俺は鳴宮っていう名前で、そんな、何?そういう名前じゃねぇんだよな」
明らかに動揺した様子で女性の言葉を否定している。
- 荒波 海莉
- 「そうだったら、どうするワケ~?」
- 「……荒波、海莉、さん。小砥、廉也さん、ですね?」
男も同じ言葉を繰り返す。
- 荒波 海莉
- 「ヤバ、リピート機能つき?」
- 「荒波、海莉さん小砥、廉也さん荒波、海莉さん小砥、廉也さん荒波、海莉さん小砥、廉也さん」
二人はのらりと姿勢を正し、キミ達の方へ向かってくる。
- 鳴宮 浩司
- 「あ、これはやべぇわ」
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM
- バーサス・ナイト/MAKOOTO80%
- 荒波 海莉
- 「カワイソ...この二人はどっち側なんだろ。」仮想、それとも。
- 鳴宮 浩司
- 「……わっかんねぇ、ま、わかることは」
「正当防衛が許されるってぇ事かねぇ」酒飲んだ後で大丈夫かな俺。
- 荒波 海莉
- 「あの情報屋二人が罠なら後でおしぼりにしちゃろね~」
- 二人はふらふらと自我を失った足取りでキミ達に向かい、雄叫びをあげて襲い掛かってきた。
「あらなみかいりさんことぎれんやさんあらなみかいりさんことぎれんやさんあらなみかいりさんことぎれんやさんあらなアアアアアアア!!!」
- GM
- という感じで!開戦準備です
- 荒波 海莉
- 応援
- 鳴宮 浩司
- 「人の名前連呼すんじゃねーよ!!」
- 荒波 海莉
- 「お気の毒~」
- GM
- では!RPは好きに挟んでいてください
- 小砥 廉也
- “千の名前”小砥 廉也
性別:男 年齢:39 身長:173 体重:64
ワークス:FHマーセナリーA カヴァー:小学校用務員
シンドローム:キュマイラ/ブラム=ストーカー
Dロイス:強化兵
HP:31/31 侵蝕:34 ロイス:2/6 財産:1 行動:5
- 荒波 海莉
- あ!自作絵だ!!
- えらい!
- GM
- 恥ずかしいね!!上手くなりたい!!
- 荒波 海莉
- うまいだろ!
- 直樹に似てる
- GM
- 直樹……ああ~~なるほ
- 操られしFHマーセナリー
- 操られしFHマーセナリー
性別: 年齢: 身長: 体重:
ワークス: カヴァー:
シンドローム:ソラリス/ハヌマーン
HP:0/0 侵蝕:120 ロイス:0/7 財産:8 行動:8
- 荒波 海莉
- あっおそろい!
- ニコニコ
- 操られしUGNエージェント
- 操られしUGNエージェント
性別: 年齢: 身長: 体重:
ワークス: カヴァー:
シンドローム:モルフェウス
HP:0/0 侵蝕:100 ロイス:0/7 財産:4 行動:10
- 荒波 海莉
- 俺達より素早い
- 荒波 海莉
- 「参ったな~、あの人のコト全然知らないから何してくるかわかんないや」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 【操られしFHマーセナリー】3m【操られしUGNエージェント】5m【荒波、小砥】
行動順
UGNエージェント(10)→FHマーセナリー(8)→荒波、小砥(5)
- GM
- ミドルバトル開始。
勝利条件は全てのエネミーの戦闘不能。全てのエネミーは戦闘不能時に死亡せず消失します。
本名バレした鳴宮は、ここで名前が小砥 廉也に切り替わります。
- GM
- いやまてよ
- 荒波 海莉
- 本名とは限らないじゃん
- GM
- 行動値修正してねぇ!!へへ、お待ちを
- 荒波 海莉
- !
- GM
- いや、会ってる!!
- 荒波 海莉
- あってる!やったー
- GM
- すんません、大丈夫(な筈
- 財産値をみたか?おちつけ
- まぁミドルなので!!ゆるくいきましょう
- 荒波 海莉
- 「オジサン、レディファーストできるタイプ?」
- GM
- DB2、100こえたらDB3でお願いします
- 荒波 海莉
- はーい!
- 小砥 廉也
- 「ああ~~?まぁ時と場合によりけり?」手にした鞄を後ろに放る。
- 荒波 海莉
- 「じゃ、今日はそういう時と場合ってコトでヨロシク~」
- 小砥 廉也
- 「ああん?よくわかんねぇがそういう時と場合ね、おうよぉ」
「アドリブで行けばいいんだよぉ、戦いなんてな!」
- GM
- では!いきましょう!よろしくお願いします
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- GM
- セットアップ!
- 荒波 海莉
- ないよ~!
- 操られしオーヴァード
- 我々もないよ!
- 小砥 廉也
- 【チェシャは笑う】:ターゲットロック
- セットアッププロセス / ― / 自動成功 / 対象 / 視界
- シーン中、対象への攻撃力+LV3×3。対象以外には効果なし。
- 侵蝕:37 [+3]
- GM
- あ
- 荒波 海莉
- ン?
- GM
- 80スタートですね!ガハハ
- 荒波 海莉
- がはは
- 小砥 廉也
- 侵蝕:83 [+46]
- 荒波 海莉
- 侵蝕:80 [+47]
- 小砥 廉也
- ンーそれじゃUGN狙うか
- GM
- ではUGNエージェントから
- 操られしUGNエージェント
- 【バイク錬成】:ヴィークルモーフィング、マルチアクション
- 戦闘用バイクに搭乗する。攻撃力:12。マイナーアクションで戦闘移動を行う。
- 【バイク突進】:巨匠の記憶、レインフォース、コンセントレイト
- メジャーアクション / 運転:二輪 / 対決 / 単体 / 至近
- 単体に白兵攻撃。
- 荒波 海莉
- レディファーストが全部に適応されているようでおもしろい
- 操られしオーヴァード
- で、PC側のエンゲージに移動します。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 【操られしFHマーセナリー】3m【操られしUGNエージェントvs荒波、小砥】
行動順
UGNエージェント(10)→FHマーセナリー(8)→荒波、小砥(5)
- 荒波 海莉
- 「ウワ...!こっちきたぁ!」
- 操られしUGNエージェント
- 判定値10 C値8 → 10[1,2,3,3,7,8,8,10,10,10:クリティカル!] + 10[1,4,5,10,10:クリティカル!] + 10[4,10:クリティカル!] + 1[1] +6+0 = 37
- GM
- 回すなよ!!
- 操られしオーヴァード
- 【✔:荒波】
[×:小砥]
- 荒波 海莉
- たすかりたい
- たすからない
- GM
- おまっ
- へへへ
- 荒波 海莉
- ほんとにこっちきた おもしろい
- GM
- ランダム先生~
- か、回避……します……?
- 荒波 海莉
- なんでもやろう
- 荒波 海莉
- 回避~! まにあうかなあ
- 荒波 海莉
- ふりますよ~
- GM
- 頑張れ頑張れ
- どうぞ!
- 荒波 海莉
- 〈回避〉判定
- 判定値3 C値10 → 4[2,3,4] +1+0 = 5
- 荒波 海莉
- うーん
- GM
- か、悲しみ
- 荒波 海莉
- 「ムリ...!!」
- 操られしUGNエージェント
- ダメージ
- 4D10 → 14[5,5,2,2] +16+0 = 30
- 荒波 海莉
- いてええ
- GM
- ぐあー
- 荒波 海莉
- HP:0/25 [-25]
- 操られしオーヴァード
- 女性のオーヴァードはその場でヘルメットとバイクを錬成し、飛び乗る。そして猛スピードで荒波に迫る。
- GM
- 描写いれたら即リザレクトしておkですぜ~
- 荒波 海莉
- 多少なり移動はした。が、相手が移動することを読めないエージェントではないだろう。
意地か偶然か、鳴宮の方へ倒れ込んだ。白いコートを汚しつつ、立ち上がる。
- 荒波 海莉
- あ!リザレクトのあれがない
- GM
- あれま?
- REの手打ちでどうでしょ
- 荒波 海莉
- ちょとまってくださいね ぶんめいのりきにたよっていたツケ
- 小砥 廉也
- 「っ!!」流石のキュマイラの目でも猛スピードで迫るバイクを捉える事はできず。「うおおおおぃド派手にやりやがる!!!」
「大丈夫かいカイリちゃんよぉ」これくらいじゃ死ぬタマじゃねぇだろ、と思いつつも声をかける。
- 荒波 海莉
- あ、わかりました
- GM
- メインコマンドでREでいけた……か?
- 荒波 海莉
- 1D10 → 10 HP:10/25 [+10] 侵蝕:90 [+10]
- GM
- よしよし(侵蝕率はよくない
- 荒波 海莉
- 「一回、死んだし... ああ~~~~ワンピ破れたぁぁあ!!」
- 小砥 廉也
- 「ははは、どんまいだ!!」体より服かよ!!
- GM
- では操られしFHへ
- 操られしFHマーセナリー
- 【毒煙】:流血の胞子、振動球、バランスブレイク、コンセントレイト
- メジャーアクション / RC / 対決 / 単体 / 視界
- 装甲値無視の単体攻撃。命中するとレベル3の邪毒と重圧を与える。
- 荒波 海莉
- うわあああああああああ
- 操られしFHマーセナリー
- 判定値7 C値8 → 10[2,3,4,5,6,8,10:クリティカル!] + 10[2,10:クリティカル!] + 5[5] ++0 = 25
- GM
- 対象は小砥
- 荒波 海莉
- くりっていくうう
- タゲ分散
- 小砥 廉也
- 遠いじゃねぇか!!カウンターできねぇんで回避!!
- 〈回避〉判定
- 判定値5 C値10 → 10[2,4,9,9,10:クリティカル!] + 7[7] +0+0 = 17
- 操られしFHマーセナリー
- ダメージ
- 3D10 → 12[1,1,10] +5+0 = 17
- 小砥 廉也
- HP:14/31 [-17]
- 荒波 海莉
- おじさーーーーん!耐えてるすごい
- 小砥 廉也
- メモ:重圧、邪(-9
- GM
- 重圧いてぇ~~
- 荒波 海莉
- 「オジサン...! え、生きてる?」
- GM
- あ、復讐の刃潰されたわ!!ガハハ
- 荒波 海莉
- 重圧なんだっけ
- あー
- オートがダメ
- GM
- オートアクションが禁止ですな
- そういうこともある!
- 荒波 海莉
- やべえ 当たってたら死だった
- GM
- リザレクトか……まぁウン
- 大丈夫だろう!(?
- 小砥 廉也
- 「ぐっ!」急に周囲を囲む毒霧を払うが、それでも吸い込んでしまったせいで激しくえづく。「ああ~~~めんどくせぇ!!」
- GM
- では荒波さんです!
- 荒波 海莉
- 描写ガンバルゾ~~~
- GM
- がんばれ~~~
- 荒波 海莉
- 「アハ。アタシのCNくらいは覚えて帰ってもらおうじゃん?」破れたワンピースをはためかせ、二人を指さす。
- GM
- くるぞくるぞ
- 荒波 海莉
- 【Infinite Loop】:サイレンの魔女+さらなる波
- メジャーアクション / RC / 対決 / シーン(選択) / 視界
- 装甲値無視
- 侵蝕:97 [+7]
- 判定値10 C値10 → 8[2,2,3,3,3,4,6,7,7,8] +4+6+0 = 18
- 操られしFHマーセナリー
- 【イベイジョン】:イベイジョン
- ドッジ値を12に固定する。
- 操られしUGNエージェント
- 【イベイジョン】:イベイジョン
- 荒波 海莉
- 援護の風とウインドブレス込みでだしました
- 操られしUGNエージェント
- ドッジ値を16に固定する。
- GM
- あ、なるほど
- あ、C10だからか…
- 荒波 海莉
- 「“S1Re:”の唄、聞いていきなよ。」
- 2D10 → 12[8,4] +20+0 = 32
- 操られしFHマーセナリー
- HP:-32/0 [-32]
- 操られしUGNエージェント
- HP:-32/0 [-32]
- 操られしオーヴァード
- 操られしFHマーセナリー、戦闘不能!!描写をどうぞ。
- 操られしFHマーセナリー
- HP:戦闘不能
- 荒波 海莉
- えっやさしいHPしてた
- GM
- ミドルだからな、うんうん
- クライマックスは……結構ンンンン
- 荒波 海莉
- クライマックス ゴクリ
- 描写、おまちを
- GM
- ごゆっくり
- 小砥 廉也
- 渦巻くレネゲイドを肌で感じ、舌を出して笑う。あの時食らったお嬢ちゃんの唄、今日は近くでじっくり聞かせてもらおうじゃねぇか。
- 荒波 海莉
- この海色の視界に入ったのなら、唄からは逃れられない。檻を出ようと藻掻こうが。
じわりと蝕む音ではないだろう。一度に叩き込まれるような音の波...一人、飲み込んで。
- 「...ハッ、アンコール言う間もないカンジ?」一曲終わり!指を弾いた。
- 操られしオーヴァード
- 目の前の少女から発せられた波の唄に、ボロボロのコートを着た男は昏倒する。
バイクはみしり、と音をたてたがヘルメットを被った女性はその場に立ち尽くし。
- GM
- かっこいいぜ、ふふ
- 戦闘描写の醍醐味
- 荒波 海莉
- 鍛えていきたい
- GM
- では、小砥
- 荒波 海莉
- ダメージ算出時にオートしたいぜ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 【操られしUGNエージェントvs荒波、小砥】
行動順
UGNエージェント(10)→荒波、小砥(5)
- GM
- お、おkです!
- 小砥 廉也
- 【履き潰した長靴】:完全獣化、破壊の爪、ハンティングスタイル
- マイナーアクション / ― / 自動成功 / 自身 / 至近
- 素手データ更新、戦闘移動(エンゲージ離脱可能)
- 侵蝕:93 [+10]
- 【100万回殺す猫】:C:ブラム、渇きの主、獣の力、ブラッドバーン、(ターゲットロック)
- メジャーアクション / 白兵 / 対決 / 単体 / 至近
- 装甲無視、80%以上でHP5消費、4回復。100%以上でHP5消費、8回復。
- 侵蝕:105 [+12]
- HP:9/31 [-5]
- 判定値8 C値8 → 10[1,2,4,6,6,6,7,8:クリティカル!] + 10[10:クリティカル!] + 10[10:クリティカル!] + 10[10:クリティカル!] + 3[3] +5+0 = 48
- GM
- 回すな…GMPC…
- 荒波 海莉
- すげえやるき
- 小砥 廉也
- 対象はUGN!
- バキバキと骨を鳴らし、手足を黒い毛で覆って猫のように低姿勢で構える。
眼鏡の奥の赤い目は、バイクにまたがるUGNエージェントを睨みつけ。
- GM
- あ、そうか
- 荒波 海莉
- ン?
- GM
- 先にダメージを出していいのか!
- 荒波 海莉
- あ
- リアクションするのかなって待ってたww
- GM
- ああ~w
- 荒波 海莉
- ダメージはださないでください
- 操られしUGNエージェント
- ドッジ値を16に固定する。
- 荒波 海莉
- じゃあ宣言します!
- GM
- すいません!忘れてた
- 荒波 海莉
- オート宣言します!
- GM
- たのみます!
- 荒波 海莉
- 【Jump Up!!】:力の霊水
- オートアクション / ― / 自動成功 / 単体 / 視界
- 1R1回 80↑ダメージ算出時+2D 100↑ダメージ算出時+3D
- 侵蝕:101 [+4]
- GM
- ひゅー
- 荒波 海莉
- ということで2D足してあげてください
- 小砥 廉也
- ダメージ 5d10+9+25+purasu
- 2D10 → 3[2,1] +0 = 3
- GM
- 違う!!
- 失礼w
- 荒波 海莉
- なにもみてない
- 小砥 廉也
- ダメージ
- 5D10+2D10+2D10 → 25[2,5,3,7,8] + 3[1,2] +9+25+ 6[2,4] +0 = 68
- 荒波 海莉
- ヒュ~
- 操られしUGNエージェント
- HP:-100/0 [-68]
- GM
- 気持ちよく100
- 操られしオーヴァード
- 戦闘不能!
- 荒波 海莉
- 綺麗にフィニッシュ
- GM
- 荒波さん描写あります?それにあわせて描こうかな
- 荒波 海莉
- どうしよかな ちょびっといれます
- GM
- うす!
- 操られしUGNエージェント
- HP:戦闘不能
- 荒波 海莉
- 大人の攻撃に合わせ、snap! 狙いがつけやすいか、あるいは波の勢いに乗ったか。
- 小砥 廉也
- ひゅう、と口笛を鳴らし、波の勢いに乗って大きく前方に跳躍する。
UGNエージェントの前で大きく獣の手を振りかぶり……その姿が急に血の塊となって弾けた。
「こういう絡め手はいらねぇかもしれんがな、性分だよ!!」
背後に回った本体が、無防備なエージェントの背中を深く切り裂く。
- GM
- ということで!ミドルバトルは終了です!
- 荒波 海莉
- ボロボロになった
- !SYSTEM
- ユニット「操られしFHマーセナリー 」を削除 by GM
- !SYSTEM
- ユニット「操られしUGNエージェント 」を削除 by GM
- GM
- 荒波さんの折角のお洋服が…
- 荒波 海莉
- ほんとだよ、まあオジサンの金なんですけど
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM
- 緊迫 -will be Arrested...!/NR-Taka80%
- GM
- 無から生まれた30万
- 倒した彼らは、最初に消えた人々と同じように、ホログラムが散るように消えていった。
- GM
- という感じで少し落ち着いたらシーンがうごきます
- 荒波 海莉
- 距離を離されないように走り寄って。「また消えた...」
- 荒波 海莉
- ワクワク
- 小砥 廉也
- 急に走り寄る荒波に目を丸くするが、すぐああ、と声を出す。
「ガハハ、忘れてたわ。消えなくてよかったなぁ」
あいつらみてぇによ、と彼らが倒れ伏した辺りを眺める。
- 荒波 海莉
- 「ンモ~、消えたらどうなるか分かんないんだから~」
「本物じゃなくて助かった感はあるけど...情報はないし相手は消えるし、助かってないかも。」
- 小砥 廉也
- 「様子もおかしかったしなぁ……しかし、あんな奴らがいたって事は、次に疑うべきは」
- 犬が吠える声と、ヒールを鳴らす音が聞こえてくる。
……戦闘を終えたキミたちの背後から、“パープルミスト”と“パッドフット”が心配そうに駆け寄ってきた。
- “パッドフット”
- 「“パッドフット”ですよ、犬種は違いますが」とシベリアンハスキーは舌を垂らした。
- 荒波 海莉
- 「ン~、ストップ。」止まれと囁くは誰の声か。
- ”パープルミスト”
- 「やあやあ君達。早速ドンパチしてんねぇ」ブランドの鞄を振り回す女性は、荒波の言葉通りにその場に立ち止まる。
「情報、手に入れてきたよ。聞きたい?」
- 小砥 廉也
- 「おーう、見てたのか?そりゃどうも」
急に現れた情報屋二人を見て、鼻を鳴らす。
- 荒波 海莉
- 「色々聞きたい事はあるんだけどなあ。」
- “パッドフット”
- シベリアンハスキーも、”パープルミスト” を見上げその場に止まる。
「契約した通り、情報はお渡ししますよ。我らはプロですから」
「私は消えた人々について調査を行ないました。結果からお伝えしますと、“本人”はこの街にはおられないご様子」
- “パッドフット”
- 「しかし先ほどの彼らのように、本人とよく似た何かは徘徊しているようです。 まるで何かに操られているか、作り変えられているかのようで」
- 「そのよく似た何かの元が、アプリを使った人間ばかりであるなら……アプリが黒という事になりますね」
- シベリアンハスキーはそれで口を閉じた。彼が手に入れた情報はそれまで、という事らしい。
- 荒波 海莉
- 「ふうん...まあ、そうなるよねえ。」
- ”パープルミスト”
- 「ワンちゃんが勝手にこうぺらぺら喋っちゃったんじゃ、私も情報渡さないわけにはいかないよね」と舌を出し。
「信じなくてもいいから、聞いてくれる?」
- 荒波 海莉
- 頷いた。どうぞ、と
- ”パープルミスト”
- 「こっちの情報だけど、アプリの開発にはどうも上位FHセルが絡んでいるらしい……てのはご存じの情報だと思うけど。そのセルなんだけどさ」
「『唯一の世界』とかいう怪しいセルでさ。リーダーは結構な歳の爺ちゃんなんだけど、人を操作する能力に長けているんだって。……そのお爺ちゃん、先月死んじゃってるみたいだけどね」
- 「FHについてはオジサンの方が詳しいんじゃない? もっと時間があれば詳しく解析できるけど、今はこれが限界って事。こんなもんよ、悪いね」
- 荒波 海莉
- 「そう...っかあ。アリガト~」
- 小砥 廉也
- 「『唯一の世界』??」その表情は知らねーよ、と如実に語っている。
「FHのデータベースを検索すりゃ出てくると思うが……そっから先は俺らで調べろってこったな」
- 荒波 海莉
- 「そのおじいちゃんがその辺歩いてたら助かるんだけどな~」
- ”パープルミスト”
- そゆこと、と”パープルミスト” は頷き。
「で?我々のカードはこれで全部だけど。帰っても良い?私さ、駅前のクレープ屋にいきたいんだよね」
- 荒波 海莉
- 「オススメクレープ教えてくれたらいいよお」
- 荒波 海莉
- あのランチを食ってなおクレープ...!?つよい
- ”パープルミスト”
- 「マジでぇ、じゃあ教えてあげるけどさ。カタカナでえーっとミゲル、だったかそういう名前のお店でぇ」
- 荒波 海莉
- スマホに素早くメモしていく。
- 小砥 廉也
- 「そういう情報交換はグループでしてくれや」と平然とした様子の女性と動かぬ犬を睨みつける。
「お前ら、俺らがやりあう所を黙って見てたんだよな?二人揃って何でもないような顔しやがって」
- “パッドフット”
- 「はて。我々は偶然顔を合わせて、偶然同時にここに居合わせた次第ですが」
首を傾げ、キュン?と鼻を鳴らす。
- 荒波 海莉
- 「アハ、その姿で電車乗って帰るカンジ?」パッドフットを見。子どもらしい質問を投げた。
- “パッドフット”
- うわん?と首を傾げ。
- ”パープルミスト”
- 「やだな~、オジサン疑ってんじゃん。そうだよ、全部偶然だよ。待ち合わせ場所が被っちゃったのも偶然!!」
「そこになんか、変な人がいたのはドンマイだけどね」
「ねぇ、荒波 海莉ちゃん。あなたは信じてくれるよね?」
- 荒波 海莉
- 「ああ、乗らないかあ。じゃあ...アナタの本体、徒歩圏内にいるワケ。」
名前を呼ぶ情報屋に視線が移る。
- “パッドフット”
- 「おや、引っかけでしたか。可愛い犬のふりをしてごまかす作戦が功を奏した様子」
- 荒波 海莉
- 「信じる信じないは本人じゃなくて情報の精度に対してなワケ。」
- 指を鳴らそうと構えて見せる。お前たちは見ていただろう?
- ”パープルミスト”
- 「あ、そう。そういう?ふふ、情報屋としてそれはありがたいんだけど」
「もう、めんどくさくなっちゃったね?」
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM
- storyterror/まんぼう二等兵80%
- 荒波 海莉
- ン?
- “パープルミスト”と“パッドフット”は、二人同時に動きを止めた。そして、二人の目が怪しく水色に光る。その光は、機械の電飾のような輝きを帯びていた。
- ???
- 「「バレてしまっては仕方ないね」」
二人は同時に口を開く。
その声は二人とは似ても似つかない、少年のような甲高いものだった。
- 荒波 海莉
- 「エ?」
- GM
- 黒幕君です
- 小砥 廉也
- 「…あん」
- 荒波 海莉
- 「ナニ?ドユコト?」鳴宮を見た。
- ???
- 「「はじめまして、荒波 海莉さん。小砥 廉也さん。この世界でイレギュラーの動きをしていたキミ達二人の事は既にUGN、FHのデータベースから確認済だ」」
- 「「僕はキミ達二人を見ていた。僕が連れてきた人の中で、唯一真実に辿り着けそうなキミ達を」」
「「この“パープルミスト”も“パッドフット”も、この世界の中では姿を模しただけの存在さ。彼ら本人は現実世界にいるけどね」」
- 小砥 廉也
- 「え?し、知らねーよ!!」慌てて荒波に首を振り、明らかに様子を変えた女性と犬を見つめる。
- 荒波 海莉
- 「趣味ワル...」同時に知人も思い出す。
- ???
- 「「僕はキミ達二人と話をしたい。でも、この場所ではいまいち情緒に欠けるというか、ね?」」
- 荒波 海莉
- 「データベースに書いてあってもオジサンは鳴宮さんなワケ。訂正しないならついてかな~い。」
- 小砥 廉也
- 「……あっ、そ、それは」
- ???
- 「「折角オトモダチになったんだから、そろそろ本名を教えてあげたら?小砥さん。それくらい二人の仲は深まったんじゃない?」」
と女性と犬の姿を模したナニカはくすくす笑う。
- 小砥 廉也
- 「余計な事言うんじゃねー!!!それは俺の、俺のスタイルだから!!!!」
- 荒波 海莉
- 「名前知らなくても仲良しだし~。」仲良しかどうかは確認しない。
- ???
- 「「へぇ?本当に仲良くなれたんだ?UGNとFHが?凄い凄い、褒めてあげる」」
女性は手を叩き、犬はワンワンと吠えた。
「「そんなキミ達だからこそ、挑戦してもらいたいんだ。ゲームをしようよ。クリアできたらこの世界から出してあげる」」
- 荒波 海莉
- 「遊んで欲しいの?」ゆらり、と海色が二人を捉える。
- ???
- 「「そういう事。僕はね、若い人たちのお話を聞くのが大好きなんだ。色々勉強になるからね」」と二人同時に微笑み。
「「まずは、二人で協力して僕を探してごらん。お友達なら、できるよね?」」
- 荒波 海莉
- 「シンプルに腹立つクソジジーなワケ。」
- 小砥 廉也
- 言い方が気に食わねー。声はガキだが何だこいつは、と機械人形のように動く二人組を睨みつける。
「と、暫定クソジジイが言ってますが?くく、どうするよカイリちゃん」
- 荒波 海莉
- 「泣かす。」
- ???
- 「「泣かせるつもりでも、まず僕のところにおいで。話はそれからだ」」
「「それじゃあね。僕はちゃんと待ってるから」」
女性と犬はキミ達に向かって手を振る。そしてその姿は先程のオーヴァード達と同じく静かに消えた。
- GM
- では、描写があればそれを見て場面が変わりますぜ
- 荒波 海莉
- 「お茶とお菓子用意してなかったら喋ってあげないから~!!」虚空へとそう叫んで。
- 荒波 海莉
- b
- 小砥 廉也
- 「おうそうだテメー酒も用意しとけや!!!」
- GM
- では!
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- カフェ内/ぱくたそ
- キミ達は情報を整理する為、一番最初に会議をした喫茶店に戻ってきた。
「“3102”様、“ルドルフ”様、こちらのボックス席にどうぞ!」
- 2回来店してきたキミ達におかしな顔をする事もなく、ウェイトレスはにこやかにキミ達を席に案内する。
- GM
- NPC的な
- 小砥 廉也
- 大きな息をついて、小砥はどかりと席に腰を下ろした。
「……ったく、訳分かんねぇことばっかりだ。やってらんねぇな」
どうせ文句言われねぇだろ、と煙草とライターを取り出す。
- GM
- で、登場です。ここから最後の調査フェーズ
- 荒波 海莉
- 服はボロ。コートの汚れを払って... 応急キット使っていいですか?
- GM
- 勿論どうぞ!
- 荒波 海莉
- 2D10 → 9[8,1] = 9
- HP:19/25 [+9]
- GM
- 後で調達もまた設けますな
- 荒波 海莉
- メモ:応急キット 使用済み
- 荒波 海莉
- やったーー
- GM
- HP緑だと安心
- 荒波 海莉
- 安心
- どうせ吹き飛ぶ
- GM
- 儚い
- 荒波 海莉
- 「どこにいるか当ててごらん、だって。」
- 「ライオン像が本体じゃない?」適当を言いつつ。
- 小砥 廉也
- 「あのライオン像かぁ。後で一応ぶっ壊してみてもいいが」
店内禁煙の張り紙の前で煙草を吹かす。
「あの声がクソジジイ本人かもわからねぇが、俺をここまでコケにしやがったんだ。絶対目にものみせてやるよ」
- 「で、カイリちゃん。何頼むんだ?作戦会議なら飲み物いるだろ?」
いいんだぜ、失った血の補充でパフェ頼んでも。
- 荒波 海莉
- 「ん~~...」少し悩んで...「コーヒーがいいな。」
- 小砥 廉也
- おうよ、と返事して。
「コーヒー二つと……クラシックプリン一つ!!」と雑に注文する。
- 荒波 海莉
- 「柔らかいのが好き?」1回目はコーヒーゼリー、2回目はプリンの大人。
- 小砥 廉也
- 「シンプルなのが好きなんだよぉ。プリンならちょいと堅めがな」
- 荒波 海莉
- 「お堅いのが好き。」なるほどね、と頷いた。
- 荒波 海莉
- 分かりやすいくてお堅い女 なるほどね
- 小砥 廉也
- くく、と笑い。
「で?マンティコアに名前を知られても死ななかった傭兵のからくりに気付いたか?カイリちゃん」
「今こそいいんだぜ、俺に水ぶっかけても」
- GM
- ハッ……
- 荒波 海莉
- 「別に~。理由があるからそうしてるんでしょ。」
- 小砥 廉也
- 「……ま、理由なんてそんなねぇんだが。各地で悪い事してると、名前なんて適当に名乗ってりゃいいってなっただけさな」
- 荒波 海莉
- 「刺されないでね~、世界征服する時死んでちゃ困るし」
- 小砥 廉也
- 「もう遅いかもしんねぇがな。特にお前らUGNの奴らには」
方々で暴れてるからな、と意地悪く笑う。
「俺を雇うつもりなら苦労するぜ、未来の世界征服者さんよ」
- 荒波 海莉
- 「ちょっとくらい苦労する方が楽しいっしょ」ニンマリと笑った。
- ニコニコ笑いの店員がコーヒー二つとクラシックプリンを持って来る。
その笑顔は、キミ達が入店した時のものと全く変わりなかった。
- 小砥 廉也
- 「やれやれ……本当に強いお嬢様だな」へいへい、と返事をしてスプーンを手に取る。
「その前に、あのコドモジジイをどうにかしないといけねぇよ」
- 荒波 海莉
- 「オトモダチに拘ってたねぇ~」
- 小砥 廉也
- 「しっかし、セルの名前も初めて聞いたし、そこのセルリーダーの事もさっぱりだぜ」
プリンを頬張りながらスマホをちょんちょんと押す。
「マッチングアプリの開発者か……歪んでやがんな」
- 荒波 海莉
- 「オトモダチ、欲しかったんだね。」
- 小砥 廉也
- 「……そういう事になんのかな」そういう事かもしれない、FHなら。
- 荒波 海莉
- 「自分のフィールドに連れてこないとお喋りできないタイプだし」
- 小砥 廉也
- 「くくく、とんだ根暗の爺さんだぜ」
- 荒波 海莉
- 「キノコみたいなお爺ちゃんかも~?」
- 小砥 廉也
- 「写真も出てくるといいがなぁ、データベースに」
出たら見せてやるよ、と肩を揺らして笑う。
- GM
- では、ここで調査項目!
- 荒波 海莉
- 「アハ、オモシロだといいなあ」
- 【調査項目】
情報:UGN/FH 10
- 荒波 海莉
- ヒョオ...10だあ...
- GM
- 小砥はFHのコネをもってるので使ってもおk
- 荒波 海莉
- コネつかってみてほしい みたい
- GM
- おkです!
- 荒波 海莉
- 欲しか漏れてないコメントでちゃったな
- GM
- www
- 宣言するだけだけどw
- 小砥 廉也
- じゃ、コネ:FH幹部を使ってダイス+2します
- 〈情報:FH〉判定
- 判定値5 C値10 → 10[1,1,5,6,10:クリティカル!] + 8[8] +1+0 = 19
- 荒波 海莉
- ヒュ~~~~ッ
- GM
- あってる?あってるな
- GM
- 珍しい。開示
- 荒波 海莉
- クリってる
- GM
- “DOUBLING”のの開発は上位セル『唯一の世界』によるもので、開発者はセルリーダーの荒木 真だ。荒木は老年のオーヴァードで、人心掌握に長けた人物だ。
そして、荒木はとある計画のために“DOUBLING”を開発したらしい。
その計画とは『オーヴァードの永久保存』だ。
- DOUBLINGの意味は“影武者”。名前の通り、オリジナルと同じ戦闘力で戦えるオーヴァードの作成を目指していた。データを基にしたコピーであるため、死んでも作り直せば何度でも同じオーヴァードを戦わせることができる。
荒木はオーヴァードのコピーを作る為、UGN職員の間でアプリを流行らせるように情報を操作した。更に、特定の組織に属さないFHの傭兵達までも“DOUBLING”を使用させて、データとして取り込もうと企んだのだ。
コピー体はいずれサイバーのレネゲイドビーイングとして現実世界で活用する手筈であった。
- しかし先月、荒木は突然死を遂げた。死因は明らかになっていない。
→調査項目「消えた人々の行方」が追加される。
- 荒波 海莉
- 忠治、エヴァに乗れ
- GM
- できないよ倒産!!
- 倒産すんなや
- 荒波 海莉
- 会社がなくなっちゃったな
- GM
- では~~~ここで、次の調査項目を
- 本当に最後です
- 【調査項目】
「消えた人々の行方」情報:UGN/FH 6
- 荒波 海莉
- きえとる
- 唐突に、キミ達の周囲に歪なノイズが走った。
耳鳴りを感じると共に、クスクスと笑いを噛み殺すような、少年の声が響き渡る。この声はキミ達だけに聞こえているようだ。他の客も店員も気付いた様子はない。
- 荒波 海莉
- うわあ!
- ???
- ???がEロイス「混迷の謀略」を宣言。
情報収集する際、この調査項目の難易度に1D10加算される。
- GM
- 【調査項目】
- 消えた人々の行方 情報:UGN/FH 6+1D10
- 荒波 海莉
- てめえ!絶対泣かす!!!!!!!(私怨)
- GM
- ここで1D10をふります!
- 1D10 → 5
- 荒波 海莉
- 11か!
- GM
- 難易度が11になりました。
- GM
- です!
- 荒波 海莉
- やったらあ!
- GM
- コドモジジイ、偏屈だなぁオイ
- たのみます!!!
- 荒波 海莉
- 調べまーす
- GM
- どうぞ!
- 荒波 海莉
- まあまあ、まずは普通に調べよう
- GM
- おうおう
- 荒波 海莉
- 〈情報:UGN〉判定
- 判定値7 C値10 → 10[4,5,5,7,8,10,10:クリティカル!] + 7[1,7] +1+0 = 18
- GM
- 余裕や!!!
- 荒波 海莉
- あってる?
- あってるな
- GM
- 社会性高い
- GM
- では開示!
- 荒波 海莉
- フン、コミュ強JK
- 消えた人々はデータとして“DOUBLING”アプリの中に格納されている。格納されたデータは完全に“DOUBLING”と同化し、“DOUBLING”の意思で戦う駒となる。
彼らはコピー体と言ってもオリジナルのレネゲイドウィルスを多量に消費して作られた存在であるため、元の身体に戻らなければ、やがてオリジナルの生命活動も停止する。
- 荒波 海莉
- しぬううううううううううううううううううううううう
- 助け出すためには “DOUBLING”そのものを停止し、仮想世界と結びつく力を断ち切らなければならない。
“DOUBLING”の停止方法は、“DOUBLING”を構成しているレネゲイドウィルスの元凶を倒すことだ。
倒すべきソレは電波塔の展望台から世界を見下ろしながらオーヴァードたちを監視している。
- GM
- いやだああああしかし場所が明らかになったぜ
- あの女(?)のハウスが!!
- 荒波 海莉
- ふうん...ライオン像じゃない...
- GM
- 一番最初にちらっと出ていた電波塔
- そこにいくぜ!!となったらシーンアウトでございます
- 荒波 海莉
- やられた
- GM
- 調達も今日してしまおうかな
- 小砥 廉也
- 「消えなくても死ぬんじゃねーか!!!!」勘弁なんだが???
- 荒波 海莉
- 「頭いいのか悪いのかわかんなくなってきちゃったカモ~」
- 小砥 廉也
- 「いやいや、分かりやすいぜFHとしては?友達が欲しい、ついでに使える手駒も欲しいってこった」クソ迷惑だがな!!!
- 荒波 海莉
- 「ウーム。それってトモダチなの???」
- 「いや、どっちも同時にってコト...?」
- 小砥 廉也
- 「そう思ってるんじゃね?コドモジジイはよぉ」だらしなく背凭れに腕を回し、煙草の灰を手持ちの灰皿に落とす。
「本人は死んでるって事なら、相当歪んでるぜ。もう人間じゃねぇのかもしんねぇよ」
- 荒波 海莉
- 「死んだんじゃなくて、コピーとしてここにいて...」あとはさっきの情報通り、というオチではないだろうか。
- 「結果的に死んでるけど。」
- 小砥 廉也
- 「……なるほど?オリジナルとコピーで考え方が違う可能性もある……確かにな」
どっちが兵隊が欲しくて、どっちがお友達を欲したかわからないが。
- 荒波 海莉
- 「本体が死んだのがきっかけで、コピーが大暴走してるのかなあ...わかんないけど。」
「とりあえず迷子センターにいっちゃりますか~」
- 小砥 廉也
- 一気にプリンを食べ尽くすと、乱暴に袖で口を拭う。
「おうそうだ。悪戯の度が過ぎてやがる。尻ペンしてやらにゃいけねぇわ」
- GM
- という感じで、シーンアウト…で良いかな?
- 荒波 海莉
- OK!
- 0時だ ピッタリ
- GM
- そうか、0時か……調達だけ……いいですか!
- 荒波 海莉
- はい!
- GM
- 数分だけすいません!!
- 荒波 海莉
- 大丈夫!
- GM
- 調達ご自由にどうぞ~
- 荒波 海莉
- 応急キット1つくださいなー
- 小砥 廉也
- 同じくキット1つ!!
- GM
- お二人でチャレンジどうぞ!
- 荒波 海莉
- 〈調達〉判定
- 判定値7 C値10 → 10[1,5,6,7,8,10,10:クリティカル!] + 6[3,6] +0+0 = 16
- GM
- 贈呈!
- 小砥 廉也
- 〈調達〉判定
- 判定値4 C値10 → 10[6,9,9,10:クリティカル!] + 4[4] +0+0 = 14
- GM
- 贈呈!!
- 小砥 廉也
- メモ:
- 荒波 海莉
- オジサンに使っとくね~
- 小砥 廉也
- あら~ありがたや
- 荒波 海莉
- 2D10 → 12[2,10] = 12
- 荒波 海莉
- まかせなよ
- GM
- 上手なJK!
- 小砥 廉也
- HP:21/31 [+12]
- GM
- どうすっかな……
- 荒波 海莉
- これで壁ができたな(カス)
- GM
- wwww
- どっちに使うのもあり
- PCさんに使うべ!
- 荒波 海莉
- んまあ~
- 小砥 廉也
- じゃあカイリちゃんに使うぜ
- 2D10 → 8[2,6] = 8
- GM
- 全快!
- 荒波 海莉
- 服ピカピカかも
- HP:25/25 [+6]
- GM
- 頑張れよカイリちゃん……お前が(PCの)ナンバーワンだ
- GM
- ではこれで調達締めでございます!
- 荒波 海莉
- ナンバーワンでオンリーワン
- GM
- クライマックスで暴れてもらおう
- 荒波 海莉
- 明日はロイスをとる 覚えておこう
- GM
- では5分過ぎましたがすいません!今日はおわりでっす
- ロイスな、ロイス
- 荒波 海莉
- はい!
- GM
- 明日……でしたっけ!
- 荒波 海莉
- ありがとうございました~ 明日?まってね
- GM
- 23日だ、月曜
- 荒波 海莉
- 明日は映画会だわ
- GM
- おkですおkです
- 荒波 海莉
- 23までおあずけ!
- なんてこった
- GM
- 次回はクライマックスから一気にいくぜ!!
- 荒波 海莉
- ウオオ~~~~
- GM
- (終わるよな、終わる……GM処理が早ければ
- 荒波 海莉
- たのしみ 23日もよろしくお願いします
- GM
- こちらこそよろしくお願いしやす!
- 荒波 海莉
- ではおやすみなさーい
- GM
- では解散~!おつすみんさい!
- こんばんは~準備します!
- 荒波 海莉
- こんばんは~
- GM
- こんばんは!
- 荒波 海莉
- (素振り)
- GM
- よしよし
- ヨシ!!!これで!!
- お待たせしました~
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- 荒波 海莉
- よろしくおねがいしまーす
- GM
- では最終日!宜しくお願いします
- 時間に余裕あるつもりですが、駆け足になったらすいません
- 荒波 海莉
- まかせて 走れる
- GM
- では!調達も終わった~~~が待てよ
- ロイス!!!
- (考えてなかった
- 荒波 海莉
- ロイスをとらなくちゃ
- GM
- 今のうちに埋めましょう…w
- 荒波 海莉
- メモ帳でまとめてきます
- GM
- 自分もさくっとうってきます
- よし、自分はおkです。荒波さんからどうぞう。
- 荒波 海莉
- のこりはその時とっちゃおう
- GM
- ほいほい
- 荒波 海莉
- ロイス取得します
小砥 廉也 ✓尽力/憐憫 今はとにかく倒して帰らなきゃ!
荒木 真 感服/✓不信感 アンタ何がしたいワケ?
- GM
- ふふ、鳴宮さん
- ではこちらも
- 荒波 海莉
- ロイス:5/6 [+2]
- 小砥 廉也
- ロイス取得します。
荒波 海莉 ✓感服/脅威
頼もしいガキだが、FHにとってはどういう存在になる?
“DOUBLING” 好奇心/✓敵愾心
俺を体のいい武器扱いしやがって。後悔させてやるよ。
“パープルミスト” 有為/✓嫉妬
現実でもあそこまで成金なのかね?
“パッドフット” 有為/✓嫌悪
なんで犬なんだ……猫でいいじゃねぇか。
- ロイス:6/6 [+4]
- 荒波 海莉
- わらっちゃった
- GM
- 情報屋にとるぜ
- ではこんな感じで!!
- 荒波 海莉
- ウオオ
- GM
- シーンのはじめから~
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 展望台/ぱくたそ
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM
- Virus Entry/まんぼう二等兵80%
クライマックスフェイズ
◆シーン7 お友達
登場可能PC:荒波 海莉、小砥 廉也
カフェを出て10分程歩き、目的の電波塔に辿り着いたキミ達二人。
ホールには人気はなく、しんと静まり返っている。
受付係らしい者の姿もない。
キミ達は不信感を抱くと共に罠の可能性に思い当たるかもしれない。
エレベーターを使えば展望台まですぐ辿り着けそう……だが?
- GM
- 登場です、怪しいですねどうみても
- それじゃ上を目指すぜってところでシーンが変わります
- 荒波 海莉
- はいっ
- GM
- シーンじゃないな、イベント
- 荒波 海莉
- 「これ乗りたくないな~...」この状況では恐ろしい箱...絶対楽ができそうなのに。
- 小砥 廉也
- 「……乗ったら密室になっからなぁ」楽したい。それは間違いない。
「エレベーターって良い思い出がねぇんだよな」
- 荒波 海莉
- 「え、落ちたりした?」
- その場で屈伸、ストレッチ。子どもは走る気だけあるようだ。
- 小砥 廉也
- 「……ちょいと色々あってよ、箱じゃなくてワイヤー伝って上がろうとしたら」
ひひひ、と強張った笑みを浮かべた。
「ぺちゃんこになりかけたぜ、いやはや」
- 唐突に屈伸を始めた少女を黙って見つめる。
- 荒波 海莉
- 「最新のダイエット術だったかも?」冗談で返して。
- 小砥 廉也
- 「いいよぉ、俺は肝臓の数値以外は至って健康だぞ」
- 荒波 海莉
- 「お酒はほどほどにね~。競争勝ったらパチスロ?付き合ってあげてもいいよ。」階段を指さした
- 小砥 廉也
- 「競争?ってかパチスロってカイリちゃん、パパが泣くぞ」
「いや、それよりもだ!足で上がるつもりかね?マジかよ!!」
- 危ない思いはしたくないが楽をしたい中年男。キュマだから誰もが体力バカだと思うなよ!
- 荒波 海莉
- 「足しかないんだもーん。...オジサン小さい猫とかになれないの?」
- 小砥 廉也
- 「残念ながら、大きさはそのまんまなんだよなぁ。可愛いネコチャンになれたらよかったんだがな……って何?できたらかついで上がる気だったのかよ」
頑張るなこのJK……。
- 荒波 海莉
- 「かわいい猫ちゃんサイズだったら背負ってたかも~。」大きいのはちょっと無理...
「で?どうする?箱がいいなら付き合うけど」
- 小砥 廉也
- 「そうだなぁ……嫌な思いをするか楽をするか」
と顎を擦っていたところで。
- ???
- 『よくここまで辿り着いたね。褒めてあげる』
館内放送から、あの少年の声が響き渡った。
- 荒波 海莉
- 「ウエメセ~ってやつ。まあ実際上にいるんですケド。」
- 小砥 廉也
- ほらな、声かけてきやがったよと鼻を鳴らす。
- ???
- 『僕が待つ展望台まであと少し。でも、せっかくここまで来てくれたんだ。僕もキミ達の仲を深めるようなイベントを用意してみたんだ。折角だからどう?』
- 荒波 海莉
- 「...いるよね、こういうタイプ。」ヒソ、と大人へ。仲良しのお手伝いがしたい系?
- 小砥 廉也
- 「……おうおう、いるいる。余計な事すんじゃねぇ~ってやつ」
ヒソ、と少女に囁き返し。
- 荒波 海莉
- ヒソヒソの人達となったかも。
- ???
- 『迷っていたところ悪いけど、エレベーターは使えないよ。そういう訳だから非常階段からおいで』
一人でに非常階段の扉が勢い良く開いた。
そして。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM
- Search and Chase/とぼそ80%
- ???
- ???がEロイス「心の爆弾」を宣言。
- 衝動:妄想のジャームのみが使用できるEロイス。エキストラのみ効果を発揮する。対象となった者は通常の精神活動を停止し、Eロイスを宣言した者の操り人形となる。
- 荒波 海莉
- 「フツー使えるようにしておくもんじゃない?!」来てほしくないんかい!
- ???
- 対象は、展望台周囲のオーヴァード全員。
- 『もたもたしていると、僕のお友達に捕まっちゃうからね。じゃあ頑張って』
- バン!!と電波塔の自動ドアが音を立てる。
- 荒波 海莉
- 「へ。」
- 見ると、大勢の若者達が外からガラスを叩いている。彼らは皆、虚ろな表情を浮かべており自我は微塵もなさそうだ。
- 荒波 海莉
- 「ヤバ~~~~~~~~~~~~~~これパニックホラーで見た~~~!!」
- 小砥 廉也
- 「え?何て」「ゾンビ映画かよ!!」
悲鳴のような声を上げると、小砥は慌てて非常口に駆け込んだ。
- GM
- ハイ!追いかけっこです!!
- 荒波 海莉
- 離されてなるものか、と追いかける
- 荒波 海莉
- たすけてえ!!!
- GM
【屋上まで辿り着け!】
非常階段を駆け上って、1階から屋上を目指してもらいます。
しかし、道中操られたオーヴァードのデータ達が二人を邪魔します。技能や能力を駆使して突破しましょう。
支援エフェクトの使用、財産点の使用も可能です。
失敗しても突破できますが、どちらか1名、もしくは2名共1D3のダメージを受けます。
- GM
- こんな感じです!
- 荒波 海莉
- はひい~
- GM
- DBは2でいきましょう!!
- 荒波 海莉
- はい
- GM
- ではではRPも挟んでもらいながらGOGO
- GM
- イベント1:
階段を駆け上がるキミ達の前で、非常扉が勢い良く開いた。
見れば一人の青年がキミ達に向かって手をかざしている。その瞬間、重りをつけられたようにキミ達の足が重くなった。
- 【技能判定:RC】 目標値:12
レネゲイドコントロールを上回る事で攻撃を反らし、逆に青年を弾き飛ばす事ができる。
失敗した場合、荒波は1D3のダメージを受ける。
- 荒波 海莉
- うおお
- GM
- こんな感じでごわす!
- 荒波 海莉
- 「急いで急い、...ッ!? 何~~!!?」足が重く感じる。
RC判定します!
- GM
- どうぞ!!
- 荒波 海莉
- たたかうぞ
- 荒波 海莉
- 〈RC〉判定
- 判定値5 C値10 → 10[2,3,4,5,10:クリティカル!] + 7[7] +4+0 = 21
- GM
- 応援じゃ!
- 余裕や!!!
- 荒波 海莉
- いけました
- GM
- では上手く撃退できました!そんな感じででどうぞう
- 荒波 海莉
- 「そこ、どいて!!!!」波は相手を押しのけるだろう。
- 小砥 廉也
- 「ああああただでさえ階段!!きついのに!!!」
悲鳴をあげるが、邪魔をする青年がド派手に吹っ飛んだのをみて目を丸くした。
- 「ほ、やるじゃねぇか!!!」
荒波を見て笑い、倒れる青年を跨いで階段をかけあがる。
- 荒波 海莉
- 「カワイソ~だけど!今はそれどころじゃないから~~~!!」ダダダ、と青年を飛び越え駆け上がってゆく。
- GM
- イベント2:
大勢の人が階下から押し寄せてくる。このままでは追いつかれ、二人とも捕らえられてしまうだろう。
- 【技能判定:肉体】 目標値:15
小砥のEE「日常の代行者」で巨大な黒猫の従者を形成し、データ達の進行を阻む事ができる。ただし、小砥一人の力では支えきるのは難しそうだ。
失敗した場合、小砥は1D3のダメージを受ける。
- 荒波 海莉
- 応援するかあ~
- GM
- へへへ
- 宣言の後に判定しますぜ
- 荒波 海莉
- オート宣言します 援護の風+ウインドブレス 判定D+5 達成値修正+9
- 小砥 廉也
- 「ああああやべぇやばいやばい」
下から大群が迫ってくるのを見ると同時に、足を掴まれてバランスを崩す。
それを蹴り飛ばすと、大群に向かって指を指す……が。
- 判定!
- 【肉体】判定
- 判定値12 C値10 → 10[2,2,3,3,4,4,5,6,8,8,9,10:クリティカル!] + 10[10:クリティカル!] + 3[3] +9 = 32
- 荒波 海莉
- 「猫も可愛いから皆見て~!」猫を目立たせようと叫んで駆け上がっていく。
- GM
- やっぱり凄いのよ風とブレス
- 荒波 海莉
- 値修正つえー
- 小砥 廉也
- 「そうだそうだ猫チャンに抱かれて消えろや!!!」
普段より大きなサイズの従者が現れて呆気にとられたが、構わず群衆を襲わせる。
巨大な黒猫は階段を塞ぎ、激しい剣幕で喉を鳴らしている。
- 荒波 海莉
- ぐるぐるにゃん
- GM
- ゴロゴロゴロニャン
- 小砥 廉也
- 「か、カイリちゃんよぉ、やるじゃねぇか!!!」
息も絶え絶えな様子で必死で足を動かす。
- GM
- 多分海莉さんより遅いであろうオッサン 情けねぇキュマ
- 荒波 海莉
- 「や、やらなきゃ、やられるし~~~!」こっちも息が上がる。
- コートを脱ぎ、階下に迫る人へ投げる。
- 小砥 廉也
- 「やってらんねぇわクソが!!!あの野郎、まじでぶっ潰してやる!!!」
「オッサンもう限界近いんだが、カイリちゃんはどうよ!?」
俺も俺も、とジャケットを放り投げ、ネクタイも強引に外す。
- 荒波 海莉
- 「ま、まだ...いけるけど~!」できればもう走りたくないかも~~?!
- 小砥 廉也
- 「わ、若いって良いねぇ羨ましい……ウェ」
やっぱり昼からワインは駄目だった。今だけ反省する。
「も、もうそろそろ着くだろ……!!」
- 荒波 海莉
- 大人の背を押しつつ。「頑張って頑張って!!」
- GM
- 優しさ
- GM
- イベント3:
屋上まであと少し。
- 荒波 海莉
- がんばれおじさん
- GM
- しかしキミ達の行く手を阻むように、二人の男女が上で待ち構えている。待ち合わせのライオン像の前で喧嘩別れした、“アンズ”と“鷹の爪”のカップルだ。
- 荒波 海莉
- パンプスを履いたガキも足が痛いかもしれません
- GM
- 確かに辛い!!!
- GM
- “鷹の爪”は右手に銃を錬成し、“アンズ”は炎の剣を手にしている。
- 【技能判定:肉体orRC】 目標値:30(荒波と小砥の判定値を合算する)
連携して二人のオーヴァードを二人同時に攻撃し、撃退する事ができる。
失敗した場合、相手を撃退できるが荒波と小砥の両名は1D3のダメージを受ける。
- 荒波 海莉
- うわあああ
- GM
- バフはもうない……実力で勝負や!
- 荒波 海莉
- 「ちょ、喧嘩別れしてたんじゃないの~!?」
- GM
- 二人でそれぞれ得意分野で判定です
- 荒波 海莉
- 了解!
- 荒波 海莉
- RC判定いきまーす
- 小砥 廉也
- 「あ、さっきの」消えたんじゃなかったっけ?あ、つまり。
「いやいや操られてんだろぉ!!!」
- GM
- どうぞ!
- 荒波 海莉
- 〈RC〉判定
- 判定値5 C値10 → 10[3,4,6,6,10:クリティカル!] + 9[9] +4+0 = 23
- 小砥 廉也
- 肉体判定します!
- 【肉体】判定
- 判定値7 C値10 → 9[2,4,4,5,6,8,9] +0 = 9
- 荒波 海莉
- クリった
- GM
- あぶねぇ!!!
- オッサン7未満でたら失敗だった
- 荒波 海莉
- ヒュ~
- GM
- 海莉さん頼りになるぅ
- ではそれぞれ好きな方をぶっ飛ばして進みましょう
- 荒波 海莉
- じゃあねえ
- おじさん女の子になるとかわいそうだな あんずちゃんをぶったおします
- GM
- では鷹の爪君に軽いジャブをします
- 荒波 海莉
- 「あとでもっかいちゃんとお喋りしたほうがいいかもよ~!?」今はそこを塞いでくれるな。『跪け』と誰かが囁く。
- 小砥 廉也
- 「どいてもらうぜ兄ちゃんよ!!」
利き手を獣化させ、銃を構える少年に飛び掛かる。
銃を叩き落し、腹に拳を入れた後、襟首をつかんで床に叩きつけた。
- 炎の剣を握った少女は、急に炎の剣を取り落とし転ぶようにその場に伏せ。
銃を叩き落された少年は床に叩きつけられ、動きを止めた。
- 小砥 廉也
- 「……何をした!?今の!!!」
波の攻撃ではない、と荒波の方を向くがすぐ上を睨みつける。
- 荒波 海莉
- 「アタシ、実はマルチリンガルかも~」とまだ余裕のある返事をする。大人につられて上を見た。
- 小砥 廉也
- 「はは、分かったぜ企業秘密って奴だな!!!」
高らかに笑い、壁に手をついて深呼吸する。
- 階下を見ても、追ってくる様子はない。
先程のカップルも、キミ達の攻撃を受けてすぐ姿を消してしまった。
- 荒波 海莉
- 二、と笑って呼吸を整える。
- 小砥 廉也
- 「……あ”あ”~~~……ウェ」
一度咳き込むと、汗が流れる首元を手で仰いだ。
- 荒波 海莉
- 「食後に急な運動が続いちゃったねえ」
- 小砥 廉也
- 「飲み過ぎた時みてぇに吐きそうだ……現実世界なら吐いてるぜ。アバターとか何とかでも吐くのかな……」と一度深呼吸し。
「次で展望台だぜ。あのコドモジジイ、流石にもう罠はねぇと思うが」
- 荒波 海莉
- 「もうすでに罠の中なんですけど~」自分達が通常と違う状態であることを言いたいらしい
- 小砥 廉也
- 「……言われてみりゃそうだ。ここに着く前から、ライオン像でカイリちゃんと出くわす前からな」へっと笑い。
「もうよくわかんねぇ事ばっか続いてオッサンの心も体も限界だが……次にやる事は至ってシンプルだぜ。なぁ?」
- 荒波 海莉
- 「純粋なボーリョク!って話?拳でトークなワケ」
- 小砥 廉也
- 「そういうこった。カイリちゃんはそれに対してはもう慣れっこかね」
- 荒波 海莉
- 「ん~?慣れっこじゃないけど、やるしかないからやるの」
- 小砥 廉也
- 「……肝が据わりすぎてるぜ。いやほんと、才能あるわ」と半ば呆れたように肩を竦め。
「そういう事ならもうそれぞれアドリブで、って事でいいな?」
- 荒波 海莉
- 「負けてアタシがなくなるくらいなら、アタシが殴り勝つ!ってコト。」アドリブにはオッケー、のサインで返した。
- GM
- わりと覚醒初期から戦士の目をしているよな……と思うアレ
- 荒波 海莉
- これはPLの特性かもしれないよな
- GM
- フフフ
- 荒波 海莉
- ぴーぴー言わない女ばかり生まれていくのだ 戦え
- GM
- 戦う女 最高だな~~~~~
- 荒波 海莉
- 命燃やそう
- 小砥 廉也
- 「ははは、それでいいやな」良し、と最後に一息ついて。
「そんじゃ行くか……ワルガキの尻をひっぱたたきにな」
それじゃどうぞ、お嬢様と笑い、展望台に続く扉のドアノブを掴み、一礼する。
- 荒波 海莉
- 「100個くらいに割ってやるし」大人に続いていく
- 小砥 廉也
- 「尻の形とどめてねぇな」容赦しねぇ!!
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 鉄塔の上/AIPICT
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM
- 陰鬱な青/ilodolly80%
- キミたちは操られたデータから逃げ切り、最上階の展望台にたどり着いた。
ここからはZ市全体を見渡すことができた。
- ……街のずっと先、ちょうど他の街との境目を取り囲むように、透明な壁のようなものが見えた。どう見てもそれは自然物ではない。
時折七色の光を反射するそれは、まるで携帯端末の液晶画面のようでもあった。
- そこに映し出されているのは街の外側ではなく、様々な場所で眠る人々の姿。その中にはキミたちの姿も含まれており、これがオリジナルで、そしてこの世界がアプリの中の仮想空間であることを強く実感させた。
それらの景色や街の人々を眺めるように、不定形の何かが立っていた。人のようであり、人であらず。ホログラムが不規則に動いては何者かになろうとして、何者にもなれずにいた。そんな影はキミの来訪に気づいた素振りを見せると急に蠢き、10歳程度の少年に姿を変えた。
- “DOUBLING”
- 「ようこそ。荒波 海莉さん、小砥 廉也さん」
「よくここまで辿り着いたね。褒めてあげるよ」
- お疲れ様、とキミ達を労うように少年は柔らかく微笑んだ。
- 「改めまして、自己紹介をしよう」
「僕は“DOUBLING”、アラキ シン。元は『唯一の世界』という名のセルリーダーだったんだ」
- 荒波 海莉
- 大人を見、また目の前の影に視線を戻す。
- 小砥 廉也
- 視界にまず入った少年を見て、その背後に不自然に浮かぶ液晶画面らしきものを睨みつける。
- アラキ シン
- 「ずっとここからキミたちを見ていた。僕が作り出した仮想現実の世界で、友達となり、繋がっていくキミたちを」
- 「僕は、元は一人の年老いた男だった。でも今は違う。人の体を捨て去り、レネゲイドビーイングとしてこの世界で生きている」
- 荒波 海莉
- 「ふうん...」特別反応を示すわけでもなく、続きを促した。
- アラキ シン
- ふふふ、と笑い先を続ける。
「僕らオーヴァードは孤独だ。キミ達も知っての通り」
- 「人ならざる者に変貌した僕らは、例え裏切者と謗られようと生きていかなければならない。平穏を守る為、欲望を果たす為に」
- 「本来であれば、僕らオーヴァードにUGNだとかFHとかそんな垣根は必要ないんだ。僕はFHに籍を置いている間、ずっとそう思っていた」」
- 「だって、僕らが人として生きていく為には、他者との繋がりが必要不可欠なんだから。そうだろう?」
- 荒波 海莉
- ひとつ、瞬きをした。
- 小砥 廉也
- 孤独、という言葉に眉を顰めた。
- アラキ シン
- 少年は両手を広げ、その場でくるりと回った。
「この世界、素敵でしょう?孤独に悩むオーヴァード達が知り合い、お友達となって幸せに生きている」
- 「この世界で生き、肥大していく僕ら、いや、僕“DOUBLING”は、いずれ現実の世界をも覆い尽くす。現実世界の全てが僕と一体となる。アラキ シンという、年老いた、くだらない男はもういない。僕は、世界唯一の生き物、神になる。そして、孤独に苦しむオーヴァード達に安寧を与えるんだ」
- 荒波 海莉
- 「でも離れたら消えちゃうじゃん。今もアンタが操ってるし、アンネイの意味辞書で調べた方が良いカモ。」
- アラキ シン
- 「だから、この世界に居る人達はみんな、僕ともお友達なんだ。ほら」
“DOUBLING”が一度大きく手を叩けば、彼の傍から何人ものホログラムの人間が現れた。それは先ほど戦った者であったり、消えた人々であったり、どこかで仲間として過ごしたかもしれない者たちであった。それらすべては“DOUBLING”の中に格納されたデータであり、それを友達であると彼は言い張っている。あまりにも彼の心は純粋に歪んでいた。
- 「そう、消えてもこうして彼らは存在しているだろう?」
「今も僕と一緒だ。彼らは存在している。ここにいる」
「みんな、みんなお友達だよ。ね?」
- 荒波 海莉
- 「ちがうけど?」首を傾げ、そう答える
- アラキ シン
- 「いいや、お友達だよ。こうして一緒にいて、楽しんで生きていられるんだから」
「キミたちだって、寂しいと思っていたから“DOUBLING”をダウンロードしてくれたんだよね?違う?勿論、僕の能力の後押しもあるけれど、この世界を訪れるオーヴァードは皆、孤独に悩む人たちばかりだ。
- 誰かと繋がりたいと思ったキミたちのこころ。僕はそれを否定しないし、受け止めてあげられる」
「ねぇ、そうでしょう?荒波 海莉さん、小砥 廉也さん」
- 「だから、僕はキミたちともお友達になりたい」
- 荒波 海莉
- 「アンタの作ったシミュレーションゲームはバグだらけなんですけど~...」
「...アタシとおしゃべりしたいなら、生身でくるべきだったかもね。」
- 小砥 廉也
- はっと鼻で笑い、黙って眼鏡を外した。
- アラキ シン
- 「ゲームだけど、ゲームじゃないさ。キミ達だって、犬と遊んだり、食事を楽しんだりしただろう?楽しそうだったじゃない?僕はそれをみて、本当にうれしかったんだ。生前の僕でも会いたかったよ。本当に残念だ」
- 「UGNとFH。異なる組織に身を置くキミたちも、もうお友達になれたんだから。僕とも絶対にお友達になれるよ」
「僕のお友達も紹介してあげる。だから、ね?僕とお友達になろう」
- 荒波 海莉
- 「イヤ」シンプルな拒否。
- 小砥 廉也
- 「俺ららしくねぇなぁ。説得でどうこうするタマだったのかよ、ジイさん」
「俺もごめんだね。傭兵風情と見て、この俺まで騙し討ちしようとしやがって」
- アラキ シン
- キミたちが“DOUBLING”の申し出を断れば、彼は不思議そうに首を傾げた、ように見えた。どうして友達になれないのか、彼は分かっていないらしい。
- 「おかしいなぁ。お友達になろうって言ったら、いいよって答えるものじゃないの?」
「でも僕はどうしても君達とお友達になりたいんだ。どうしようか」
- 荒波 海莉
- 「さあね、どうしたらいいと思う?友達つくったことくらいあるでしょ。」
- アラキ シン
- 「どうしたらいいかな……あ、僕ららしさ?」小砥の言葉に、何かを思いついたように手を叩いた。
「あ、そうだ!僕は昔、こうしていた気がするよ」
- 彼はひとつ大きな奇声を上げる。すると周りの景色はシャットアウトされ、0 と1の数字だけで構成された簡素な世界へと作り変えられた。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM
- Flare Bomb/お宝BGM80%
- アラキ シン
- 「お友達になりたいなら、浮気はしちゃダメだよね」
「キミ達だけを見る。キミ達が欲しいんだから、それは当然だ」
「今の僕はキミたちだけを見ている。だからお友達になろう。お友達になろう。お友達に――」
- 壊れたラジオのように歌う彼に、キミたちは人とは違う何かを感じ取ってしまう。彼を倒さなければここから出られない。多くの仲間を失うことにもなる。
- GM
- で、次の描写をみて来ますぜ
- 衝動判定が!
- 荒波 海莉
- 「あの~、死人に鞭を打つのはカワイソ~なんですけど...あの人ヤバじゃない?」俺ら、と表現した大人をジト見。
- 荒波 海莉
- ウオオ
- お友達の定義がやばいジジイなのか、レネビゆえにめちゃくちゃなのか
- 小砥 廉也
- 「あ?」「ああいうのはゴロゴロいるぜ、俺らんとこはな」
眼鏡をかけていない赤の目で、少女に笑いかける。
「どうせジャーム!!会話なんざできやしねぇ。あの人食いの娘っこと一緒さ」
- GM
- 両方やばいんじゃないすかねぇ~
- レネビは一歩生き方を間違えるとやばそうなイメージ
- 荒波 海莉
- 「ツキハナちゃんはもうちょっとかわいかったです~。」ンモ~、といいつつ相手に向き直り。
- 小砥 廉也
- 「ま、あの娘っこがお人形さんみたいで可愛かったのは否定しねぇ」
「そんじゃ、俺らお得意の暴力でお友達になれませんゴメンネ!って噛ましてやろうかね」
- 荒波 海莉
- 「友達ってのはね、信頼の積み重ねがヒツヨーなワケ!アンタのやってること全部ズレてるんですけど!」
大人の声に視線だけが動き...「ま、目が覚めるくらいキョーレツなイヤを覚えてもらうしかないかも~」
- アラキ シン
- 「照れ屋なお二人さん。ね、僕を見て。僕の外も中も、0も1も、全部、全部見てよ。全部、見せてあげる」
「──僕だけを、見て」
- 人であることを捨てたレネゲイドビーイング“DOUBLING”の微笑みを受け、キミ達の中に潜むレネゲイドも禍々しく蠢いた。
- GM
- “DOUBLING”がEロイス「堕落の誘い」を宣言。
衝動判定(DB2)。目標値:9。成否にかかわらず侵蝕率は100%に上昇。判定に失敗するとバッドステータス:暴走が付与。
- 更に“DOUBLING”がEロイス「虚実崩壊」を宣言。
衝動:妄想のジャームが使用できるEロイス。宣言した者がエンディングフェイズまで生き残っている場合、Z市は“DOUBLING”が創造した仮想現実に飲み込まれてしまう。このEロイスは、宣言した者が戦闘不能となった時点で無効化される。
- GM
- Eロイスを盛っていくぅ
- 荒波 海莉
- ひょおお
- GM
- では!衝動判定です!描写も含めてどうぞ!こちらは準備していきます
- 荒波 海莉
- がんばろう~
- 意思をふるんでしたね すぐ忘れるなこいつ
- GM
- そうそう
- 小砥は多分失敗する
- 小砥 廉也
- 〈意志〉判定
- 判定値3 C値10 → 6[2,3,6] +2+0 = 8
- Dロイス:強化兵によりさらに-5!暴走します。
- メモ:暴走
- 荒波 海莉
- 対象のレネゲイドにあてられて、自信のレネゲイドもざわついた。歯噛みして...
- 〈意志〉判定
- 判定値5 C値10 → 10[5,6,8,8,10:クリティカル!] + 5[5] +2+0 = 17
- 小砥 廉也
- 目の前の少年の微笑みを見た男は獣のように唸り、胸を掻き毟り……全身をゆっくり獣化させる。
赤い目をした巨大な黒猫は、血を求めて鼻を鳴らし複数の視界で獲物を捉えた。
- アラキ シン
- “DOUBLING”アラキ シン
性別: 年齢: 身長: 体重:
ワークス:レネゲイドビーイングA カヴァー:マッチングアプリ
シンドローム:オルクス/ソラリス
HP:0/0 侵蝕:160 ロイス:0/7 財産:10 行動:29
- 荒波 海莉
- 「まだ出してやらないし...しばらく留守番なワケ。」食いしばったまま笑うものの、冷や汗が頬を伝う。
- GM
- クライマックスバトル開始。
勝利条件は“DOUBLING”の戦闘不能。
全てのエネミーは戦闘不能時に死亡しません。
- 荒波 海莉
- なにかわいくなってんだおじいちゃん
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 【“DOUBLING”】8m 【荒波、小砥】
行動順 “DOUBLING”(29)→荒波、小砥(5)
- GM
- ショタジジイめ!
- 荒波 海莉
- 属性が暴走
- GM
- www
- おいちゃん、そっちの趣味はないんだが……(暴走
- 荒波 海莉
- オジサンも暴走
- GM
- 前準備はこんなところでございます
- 荒波 海莉
- DBを3にしちゃうぞ~
- GM
- そうだ、そして侵蝕率も100で!
- 小砥 廉也
- 侵蝕:100 [-5]
- 荒波 海莉
- 侵蝕:100 [-1]
- 荒波 海莉
- 綺麗になった
- GM
- うし
- ではクライマックス!手早く?進めていきます
- RPはじっくりでどうぞ!
- 荒波 海莉
- 了解!
- GM
- では!開始~
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- GM
- セットアップ!
- アラキ シン
- 最後にやるね
- 荒波 海莉
- ないよ~
- 小砥 廉也
- 【チェシャは笑う】:ターゲットロック
- 侵蝕:103 [+3]
- 対象はアラキ!
- アラキ シン
- 【僕とお友達に】:Eロイス:破滅の足音
- セットアッププロセス / ― / 自動成功 / シーン(選択) / 視界
- 1D10+1ラウンドのクリンナッププロセス時に、対象となったPC1人が自動的に戦闘不能となる。自身が戦闘不能になるとこのEロイスの効果は解除される。
- GM
- さぁではドキドキの
- アラキ シン
- 1D10 → 10
- GM
- 11ターン後に誰かが死にます!!!
- 荒波 海莉
- ...
- GM
- アホ!!!
- ハイ
- 荒波 海莉
- 涙がでちゃう
- アラキ シン
- 続いて、イニシアチブに行動します
- 【お友達を紹介するよ】:Eロイス:さらなる絶望
- イニシアチブ / ― / 自動成功 / 自身 / 至近
- シーン内の任意の場所に、任意のエネミーを1体、未行動で登場させる。
- 操られしFHマーセナリー
- 操られしFHマーセナリー
性別: 年齢: 身長: 体重:
ワークス: カヴァー:
シンドローム:ソラリス/ハヌマーン
HP:0/0 侵蝕:120 ロイス:0/7 財産:8 行動:8
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 【“DOUBLING”】3m 【操られしFHマーセナリーvs荒波、小砥】
行動順 “DOUBLING”(29)→荒波、小砥(5)
- アラキ シン
- 続けてメインへ
- 【僕だけを見て】:要の陣形、失われた隣人
- メジャーアクション / ― / 対決 / 3体 / 視界
- 対象の意志と対決する。勝利すると、このラウンド間、指定したPCを認識することができなくなる。認識できなくなったPCに対し、カバーリングや支援が不可能になる。
- 対象はお二人。意思対決します。
- 〈意志〉判定
- 判定値5 C値10 → 9[2,3,4,5,9] +1+0 = 10
- GM
- 失敗したらこのラウンドの間だけ支援ができません
- 荒波 海莉
- なんてこったい
- 意思をふるわね
- 小砥 廉也
- 〈意志〉判定
- 判定値3 C値10 → 10[2,8,10:クリティカル!] + 1[1] +2+0-5 = 8
- 荒波 海莉
- 〈意志〉判定
- 判定値6 C値10 → 9[3,4,4,4,8,9] +2+0 = 11
- GM
- 猫オッサンは意思弱過ぎである
- アラキ シン
- 荒波さんは小砥さんを認識できなくなるよ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 【“DOUBLING”】3m 【操られしFHマーセナリーvs荒波、小砥】
行動順 “DOUBLING”(29)→FHエージェント(8)→荒波、小砥(5)
- 荒波 海莉
- 「アタシのメンタル超タフなワケ~。.........、オジサンどっかいっちゃってない?!?!」
- GM
- こっちの動きばかりで申し訳ない……!
- 小砥 廉也
- 「まーた変な事やりやがって……!!!」
唸るが、荒波を一瞥して大きな猫はべろりと口を舐めた。
- GM
- では、次はFH
- 操られしFHマーセナリー
- 【毒煙】:流血の胞子、振動球、コンセントレイト
- メジャーアクション / RC / 対決 / 単体 / 視界
- 装甲値無視の単体攻撃。命中するとレベル3の邪毒を与える。
- 判定値4 C値8 → 10[1,5,9,9:クリティカル!] + 6[1,6] ++0 = 16
- GM
- 【✔:小砥】
[×:荒波]
- 荒波 海莉
- 大将!まわすねえ!
- 小砥 廉也
- 暴走している!!!クッソー避けられねぇよ!!!
- GM
- GMPCに来ないでくださいよぉ
- 操られしFHマーセナリー
- ダメージ
- 2D10 → 19[10,9] +5+0 = 24
- 小砥 廉也
- HP:0/31 [-21]
- 荒波 海莉
- お、おじさーーーーん!!!!
- 小砥 廉也
- ロイス:5/6 [-1]
- 荒波 海莉
- 次ラウンドで起こすからな
- ロイス切ったか 平気だな
- GM
- あ、おこしてくれるなら
- 戻します!時を
- 荒波 海莉
- 時を
- GM
- このラウンドで生き返します?次でもおk
- 荒波 海莉
- 今って認識できていいんですか?
- 復活は支援じゃない?
- GM
- 支援……だからな……
- に、認識できない!!事にしましょう
- じゃあ猫オッサンは転がっているか
- 荒波 海莉
- 可哀そうなおじさん...
- 起きてもいいんですよ
- GM
- 荒波さんの独壇場
- 荒波 海莉
- オジサンが認識できないままソロステージ こわい!
- GM
- をみたい!PC1なので
- 次で起きるからでぇじょうぶだ
- 小砥 廉也
- ロイス:6/6 [+1]
- 荒波 海莉
- 最速で起こそうね
- 小砥 廉也
- 「クソッ……またか!!!」
身を翻して避けようとするも、毒の煙は執念深く黒猫を追い、全身を覆った。毒が肺と他の臓腑を焼き、獣は大量の血を吐いてその場に転がる。
- GM
- ではお待たせしました!荒波さんです
- 荒波 海莉
- 「オジサンどこか分かんないし~~~...!!」焦りか、苛立ちか。レネゲイドが揺らぐ。
- アラキ シン
- 「あらら。小砥さん大丈夫?」倒れる猫を見て笑い、困ったように眉を上げた。
「荒波さんの大事なお友達が」
- 荒波 海莉
- 【Infinite Loop】:サイレンの魔女+さらなる波
- メジャーアクション / RC / 対決 / シーン(選択) / 視界
- 装甲値無視
- 侵蝕:107 [+7]
- 判定値11 C値10 → 10[3,4,5,5,6,6,7,7,8,9,10:クリティカル!] + 8[8] +4+9+0 = 31
- GM
- ひゅう
- 荒波 海莉
- やったーまわった
- 操られしFHマーセナリー
- 【イベイジョン】:イベイジョン
- ドッジ値を12に固定する。
- アラキ シン
- 打ち忘れた。イベイジョン14だよ。
- GM
- 直撃!
- 荒波 海莉
- わお
- 荒波 海莉
- 海の底から誘うような波が檻を成す。
“S1Re:”の呼び声はじわりと対象を囲み、追い込んでゆくだろう。
『"友達"になりたいのなら、沈んで来い。さあ、こちらへ。』
手、あるいは足を掴まれるような。それは底への招待状。
- 4D10 → 15[3,8,2,2] +25+0 = 40
- 操られしFHマーセナリー
- HP:-40/0 [-40]
- HP:戦闘不能
- アラキ シン
- HP:-40/0 [-40]
- 荒波 海莉
- ま、マーセナリ―!
- GM
- ミドル雑魚ですからね…
- 荒波 海莉
- 侵蝕:111 [+4]
- 荒波 海莉
- 支援分足し忘れてた
- アラキ シン
- 「うわぁ、ふふふ」キミの唄を聞いてRBは微笑んだ。
「ほらね、キミも一人が寂しいんだ。だからこうして僕を掴んでくれる」
- 「僕はキミの手を掴んであげられる。ね、荒波さん」
少年は歩みより、キミに手を差し出す。その足で、倒れ伏す黒猫の尾を踏んで。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 【“DOUBLING”】3m 【荒波、小砥】
行動順 “DOUBLING”(29)→荒波、小砥(5)
- !SYSTEM
- ユニット「操られしFHマーセナリー」を削除 by GM
- 荒波 海莉
- 「ポジティブも過ぎるとちょっとダルいかも~。」深く、息をして。「足、どけなよ。」威圧する海色を向ける
- 荒波 海莉
- オジサンセットアップって毎回いります?!
- アラキ シン
- 「ん?あ、ごめんね」ひょいと足をどけると舌を出して苦笑した。
「もっと聞きたいな、キミの唄。僕の唄も聞いてくれる?」
- GM
- いや、もう固定しているので大丈夫!
- 荒波 海莉
- よし、大丈夫だ
- GM
- 一度宣言したら宣言し直すまで対象かわらないかな
- GM
- ではクリンナップ!
- アラキ シン
- ないよ
- 荒波 海莉
- 「アンタはアタシの許可なんかいらないでしょ。勝手に歌うだろうし。」
クリンナップはないよ!
- 小砥 廉也
- (ごろにゃん
- 荒波 海莉
- まちがえた
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- GM
- セットアップ!
- アラキ シン
- じゃあこのまま
- 【僕とお友達に】:Eロイス:破滅の足音
- 1D10+1ラウンドのクリンナッププロセス時に、対象となったPC1人が自動的に戦闘不能となる。自身が戦闘不能になるとこのEロイスの効果は解除される。
- 1D10 → 10
- GM
- 馬鹿野郎!!!!
- 荒波 海莉
- ...?
- デジャヴ
- GM
- このEロイスと相性悪すぎGM
- アラキ シン
- 【お友達を紹介するよ】:Eロイス:さらなる絶望
- 操られしUGNエージェント
- 操られしUGNエージェント
性別: 年齢: 身長: 体重:
ワークス: カヴァー:
シンドローム:モルフェウス
HP:0/0 侵蝕:100 ロイス:0/7 財産:4 行動:10
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 【“DOUBLING”】3m 【操られしUGNエージェントvs荒波、小砥】
行動順
“DOUBLING”(29)→UGNエージェント(10)→荒波、小砥(5)
- 荒波 海莉
- 「友達って書いてどうぐって読むカンジ?」呆れを隠さず、バカにするように笑った。
- アラキ シン
- 続けてメインへ
- 「もうお知り合いだったかな?」
- 【唯一神の誘い】:堕ちる絶望
- メジャーアクション / RC / 対決 / 単体 / 視界
- 対象の意志と対決する。勝利すると衝動判定が発生。難易度はLV3×3となる。
- 荒波 海莉
- たすけてええ!!!
- アラキ シン
- 「ほらね、キミも彼女も、僕と友達になれる」
意思判定します。
- 〈意志〉判定
- 判定値5 C値10 → 7[1,1,4,5,7] +1+0 = 8
- 荒波 海莉
- 〈意志〉判定
- 判定値6 C値10 → 9[2,5,7,7,8,9] +2+0 = 11
- アラキ シン
- 対象は荒波さん
- GM
- 意思振ってしまったが目標値9ですね!クリア
- 荒波 海莉
- 俺しかいねえとおもって先にいれちゃった テヘペロ
- GM
- おkですおkです
- アラキ シン
- 「……あれ?僕の唄を聞いてくれないの?」
- 荒波 海莉
- 「アタシのハートに全然響いてこないんですけど~?」煽るように指を振ってノーダメージを宣言。
- GM
- 意思強いJKだよ
- GM
- では、次はUGN
- 荒波 海莉
- ここをのりこえたら おじさんに全ぶっぱするんだ
- GM
- 先進んでますが、オート差し込みは後かな?
- 荒波 海莉
- ここでオジサンが壁になったらまずいのでえ...と思ったが
- GM
- 先に攻撃するか!
- 荒波 海莉
- 壁にしてまた起きてもらえばいいか??カスのPL
- GM
- 壁にしても良い オッサンは壁になるもの
- ロイスはたんまりあるしな!
- 荒波 海莉
- ヨーシ宣言します
- GM
- ほい!!
- 荒波 海莉
- 「オジサン!そろそろ起きてよ!!」
オート宣言します!
- GM
- どうぞ!
- 荒波 海莉
- 【『Call&Res』】:奇跡の雫
- オートアクション / ― / 自動成功 / 単体 / 視界
- 1シナリオ1回 対象:戦闘不能回復、HP10回復
- 侵蝕:117 [+6]
- 小砥 廉也
- HP:10/31 [+10]
- フーッと深く息を吐くと赤い目をぱちりと開く。
「……あ?あ、いっけね」へへへと猫の顔で笑い、爪を舐める。
- 荒波 海莉
- 「またくるんだから、頑張って避けてよね~」
- 小砥 廉也
- 「くっそ寝すぎたわ……お陰で抜けたぜ、酒もな!!!」
大きく伸びをすると、荒波の側に控えた。
- GM
- ではUGNのメインへ
- 操られしUGNエージェント
- 【バイク錬成】:ヴィークルモーフィング、マルチアクション
- 戦闘用バイクに搭乗する。攻撃力:12。マイナーアクションで戦闘移動を行う。
- 【バイク突進】:巨匠の記憶、レインフォース、コンセントレイト
- メジャーアクション / 運転:二輪 / 対決 / 単体 / 至近
- 単体に白兵攻撃。
- 判定値10 C値8 → 10[1,3,4,5,5,8,9,9,10,10:クリティカル!] + 6[1,2,2,6,6] +6+0 = 22
- 荒波 海莉
- お祈りの時間
- だめかも
- GM
- 1@
- 【✔:小砥】
[×:荒波]
- 荒波 海莉
- 本当に壁になることある?
- 小砥 廉也
- こっちばっか狙うんじゃねー!!!暴走だよ!!
- 操られしUGNエージェント
- ダメージ
- 3D10 → 16[3,7,6] +16+0 = 32
- 荒波 海莉
- ヒイイ
- 小砥 廉也
- HP:0/31 [-10]
- HP:15/31 [+15]
- ロイス:5/6 [-1]
- 荒波 海莉
- 「オジサン~!!」今起きたばっかりなのに!!
- 小砥 廉也
- ロイス、パッドフットをタイタス化、昇華して蘇生!!
犬は!!!苦手なんだ!!ネコチャンだから!!!
- GM
- では、猫オッサンが轢かれて、荒波さんか猫のメインです
- 荒波 海莉
- 「悪いけど、先行かせてもらうし!」
- 荒波 海莉
- GMへ 支援のメジャーとオートを組み合わせて出していいですか?
- 小砥 廉也
- バイクの突進を喰らい、跳ね飛ばされるが。
「ふざけんなテメーらはよ!!」空中で即座に傷を癒し、ぐるりと宙返りして着地した。
- GM
- 当然おkでございます!
- 荒波 海莉
- すぐRPうちまーす
- GM
- どうぞう~
- いつにもましてGMPCがポンコツ
- 荒波 海莉
- 集中しろ、今ここは自分の檻の中。「オジサン、全力ぶつけるからなんとかしてよね!!」
- 【Frenzy2Immortal】:【オート】援護の風+ウインドブレス+力の霊水→【メジャー】狂戦士
- メジャーアクション / RC / 自動成功 / 単体 / 視界
- 1R1回【C値-1:下限6】判定D+11 達成値修正+9 ダメージ算出時+3D
- GM
- ヒュー
- 荒波 海莉
- 侵蝕:130 [+13]
- 小砥 廉也
- 「おーう、任された!!!」猫は笑い。
- GM
- では小砥
- 小砥 廉也
- 【履き潰した長靴】:完全獣化、破壊の爪、ハンティングスタイル
- マイナーアクション / ― / 自動成功 / 自身 / 至近
- 素手データ更新、戦闘移動(エンゲージ離脱可能)
- 侵蝕:113 [+10]
- GM
- ここはそうだな…
- 小砥 廉也
- 【100万回殺す猫】:C:ブラム、渇きの主、獣の力、ブラッドバーン、(ターゲットロック)
- メジャーアクション / 白兵 / 対決 / 単体 / 至近
- 装甲無視、80%以上でHP5消費、4回復。100%以上でHP5消費、8回復。
- 侵蝕:125 [+12]
- HP:10/31 [-5]
- 荒波 海莉
- ウォ~
- 小砥 廉也
- 判定値22 C値6 → 10[1,1,1,1,1,1,2,2,2,4,5,5,5,6,6,6,7,8,8,9,10,10:クリティカル!] + 10[1,2,3,5,6,6,7,7,10:クリティカル!] + 10[4,6,7,8,8:クリティカル!] + 10[2,4,6,10:クリティカル!] + 5[3,5] +5+9 = 59
- 荒波 海莉
- ウヒョ~
- 小砥 廉也
- UGNを無視してアラキにエンゲージ!!対象はアラキ!
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 【“DOUBLING”vs小砥】3m 【操られしUGNエージェントvs荒波】
行動順
“DOUBLING”(29)→UGNエージェント(10)→荒波、小砥(5)
- アラキ シン
- ドッジ値14
- 小砥 廉也
- ダメージ
- 6D10+2D10 → 43[8,8,6,5,7,9] +12+32+ 12[6,6] +0 = 99
- アラキ シン
- HP:-139/0 [-99]
- 荒波 海莉
- 3Dはいりました?
- GM
- あ!!
- も、もういっかい!!
- 荒波 海莉
- いっぱいふえるからね フフ
- 小砥 廉也
- ダメージ d10+12+32+2D10+0+3D10
- ダメージ
- 6D10+2D10+3D10 → 39[10,9,5,8,6,1] +12+32+ 15[8,7] +0+ 22[10,6,6] = 120
- 荒波 海莉
- ヒョ~
- GM
- えっぐ
- アラキ シン
- HP:-40/0 [+99]
- 荒波 海莉
- 気持ちい~~~~
- アラキ シン
- HP:-160/0 [-120]
- 荒波 海莉
- しなる動きに合わせ、音の波は攻撃をサポートするだろう。
- 小砥 廉也
- ぐるる、と唸り大きくその場で跳躍する。周囲に散った血を纏い、姿を消してUGNエージェントの脇をすり抜け。
「くたばれこのクソジジイが!!」
音の波動を受けて、勢いよく少年の胸元に爪を立てる。
- アラキ シン
- 「!!!!」
少年は勢いを殺せず、大きく跳ね飛ばされる。
荒波の前に立ち塞がるUGNエージェントの姿が徐々に消えていく……。
- 戦闘不能!
- !SYSTEM
- ユニット「操られしUGNエージェント」を削除 by GM
- 荒波 海莉
- やったーー
- GM
- 全力を受けたら死にますよ!!!
- 荒波 海莉
- 3桁気持ち良い
- GM
- 強い 強すぎる へへ……バフありがたや
- !SYSTEM
- ユニット「アラキ シン」を削除 by GM
- 荒波 海莉
- 行動値が同じか低いアタッカーを全力支援したい
- GM
- ではこのままバックトラックへ
- 荒波 海莉
- はーい
◆バックトラック
「混迷の謀略」「心の爆弾」「堕落の誘い(2個分)」
「虚実崩壊」「破滅の足音」x2「さらなる絶望」x2
計9個。
- GM
- まぁゆるゆるなので
- Eロイスは自由に調整してください!
- 荒波 海莉
- そうだな~
- 小砥 廉也
- 悩ましい…。5個で減らすか。
- ーER5
- 5D10 → 6,6,9,1,8 侵蝕:95 [-30]
- GM
- 減りすぎる可能性もあるな!ガハハいいか
- 小砥 廉也
- さらに通常振り
- 5D10 → 9,5,3,2,6 侵蝕:70 [-25]
- 帰還!!
- 荒波 海莉
- 5個ふるか...ロイスもある
- GM
- うんうん
- 荒波 海莉
- Eロイス5個つかうね~
- 5D10 → 1,5,1,10,3 侵蝕:110 [-20]
- 通常振りするね~
- 5D10 → 5,5,1,3,1 侵蝕:95 [-15]
- GM
- そういえば1個埋まってなかったか
- 荒波 海莉
- そうなんです
- GM
- でもよし!帰還!!
- 荒波 海莉
- ただいま!
- GM
- おかえりなさい!
- GM
- ではちょいと駆け足クライマックスでしたがエンディングへ…
- ちょっとお待ちください
- 荒波 海莉
- はーい
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM
- sayonara/tronica80%
エンディングフェイズ
◆シーン8 今日が終われば
登場可能PC:荒波 海莉、小砥 廉也
キミ達の攻撃で“DOUBLING”はバランスを崩し、その場に尻餅をついた。
その右手が静かに色を失い、霞のように消えていく。
しかし彼は悲しむ様子も見せず、欠けた右腕を見ながら不思議そうに首を捻っていた。
- アラキ シン
- 「……どうしてお友達になってくれないの?」
- GM
- 登場です
- 荒波 海莉
- 「...なんで友達になってほしいの?」疑問に疑問をぶつけていく。
- 小砥 廉也
- 血のついた爪を舐めるが、警戒するように少年の前で構え続ける。
……暴走した時に額と両手に現れる、異形の赤い目をそっと猫の手で隠し、肉体操作で消した。
- アラキ シン
- 「だって、だってさぁ」子供の様に膨れ、少年は少女を見上げた。
「僕、部下はいたけど友達なんて、一人もできなかったんだ。ずっと孤独で、ずっと一人でさ」
「今はホラ、マッチングアプリなんて便利なものもあるし?これだって思ったんだけど」
- 「こうして生まれ変わって、次こそはって思ったんだけど。何がまずかったのかな」
- 荒波 海莉
- 「生まれ変わっても、染みついちゃったのはなかなか消えないみたい?」
「自分のやりたいことだけ押し付けてもさ、トモダチってなれないもんだよ。」
- 「恋人や家族になりたいなら、余計そうでしょ。」
- アラキ シン
- 「そう?そういうものかなぁ……こういうのもしっかりデータにとっておかないと」
「次の僕が、失敗しないようにね」
荒波の言葉に首を捻りながら、宙に浮いた端末を残った左手で叩く。
- 荒波 海莉
- 「100年分のデータがあったって正解はないかもね。」
- 「アンタがヒト...相手を知ろうとしてないなら、難しいと思うよ。」
- アラキ シン
- 「検証する意味はあるでしょ?だってほら、世界は今でも寂しいって思う人が山ほどいる。オーヴァードだって、そう」
「だから、今の僕が失敗しても次に生まれるであろう僕がまた頑張ってくれる。だから、何度も試してみないとね。お友達、お友達であふれた世界に」
- ピシリ、と“DOUBLING”の体全体にヒビが走る。
それでも“DOUBLING”は怯えた様子もなくキミ達に微笑みかける。
- 荒波 海莉
- 「寂しさにつけこんで取り込もうとする限り、オトモダチはゼロなワケ。」
- アラキ シン
- 「……つけこむ?取り込む?」
「うーん……やっぱり方法がまずかったのか?次はもっと、被検体を増やして、分析して……」と呟く少年の左手も砕け散る。
- 「……と、まぁ今の僕はこれっきりだけど」
「僕が居なくなっても、また誰かが作ってくれるさ。必ずね」
- 荒波 海莉
- 「...。」やれやれ、と言いたそうなポーズ。
- アラキ シン
- 「じゃあそのときまで。バイバイ、荒波さん、小砥さん」
“DOUBLING”はそう言い残し、笑みを浮かべたまま、ガラスの像が崩れるように静かにその姿を散らした。
- レネゲイドビーイングと化した彼は、今、確実に死を迎えた。
人は、いや、人でなくとも、生きとし生けるものに替えが利くものなどないはずなのに。
“DOUBLING”アラキ シンはそれすらも理解することないまま、消えてしまった。
- 小砥 廉也
- 「ほらな、もうどうしようもねぇくらいにぶっ壊れてやがったんだ」
大きく伸びをする。
- 荒波 海莉
- 「部下のヒトも苦労してたのかも~。」
- 小砥 廉也
- 「あれほど壊れてやがると、逆に出世できんだろうなぁ……くく、雇われは辛い辛い」
- ……キミ達の足元が地震のようにぐらぐらと揺れた。
それと同時に、周囲の風景のテクスチャがはがれ、徐々に薄くなっていく。
“DOUBLING”が築いた偽りのZ市、仮想世界が終わるのだ。
- 荒波 海莉
- 「オジサンは~?」出世するの?
- 「...って、え?」
- 小砥 廉也
- 「俺は出世なんてどうでもいいんだ!俺は、俺の望みが叶えられればそれで」
と言いかけたところで、その場で飛び跳ねる。
- 荒波 海莉
- 「落ちる?!ねえ、ここから落ちる?!」
- 小砥 廉也
- 「い、いや落ちねぇだろ!!」多分……。慌てて展望台から眼下を見下ろす。
- 一枚一枚、膜が剥がれ落ちるように、この世界は崩壊していく。
- 荒波 海莉
- やや焦りを見せつつ、周囲を見渡す。崩壊していく世界。
- 小砥 廉也
- 「……ま、まぁ落ち着けカイリちゃん。あのジジイをぶっ飛ばしたんだ。この世界が終わるって事は」
「俺らも元の世界に帰れる!!そういうもんだろ?な?」
- GM
- と思っていたらそうではなく……
- (という事はない
- 荒波 海莉
- 「そ、そうだといいけど~?」どうなるの?
「取り残されたりしないよね??」
- 荒波 海莉
- たすかりたい
- 桐生さんにおこられが発生したりするんだろうか
- ワクワク
- 小砥 廉也
- 「……その時は!!その時だ!!!」
ガハハ、と黒猫は赤い口を大きく開けて誤魔化すように笑った。
「ま、この世界が終わったらデータの俺らも消える!!元の体に戻れ……る?んじゃねぇか?ン?本当にそう?だよな?」
- 段々自信がなくなってきた様子でその場で丸まる。
- GM
- フハハ
- 荒波 海莉
- 「こういうの初めてだし~?」丸まった人の隣に座り込んだ。
- 「ねー、オジサン。鳴宮サンだともうオジサンだってバレちゃってるしさ~。別の名前決めてよ。」
- 小砥 廉也
- 「……目が覚めてもよぉ、アホくせぇ人生の始まりだ。ここで死んでも、元の生活に戻っても大差ねぇわ」
「もうオッサンは疲れたよ。でも諦めるのは俺じゃねぇんだよな……」とぼやき。耳をピンと立てる。
- 「名前?ここで?」
- 「このタイミングで?」
- 荒波 海莉
- 「そう~。」ケラ、と笑った。
- 小砥 廉也
- 「めんどくせぇ~大体、新聞からパッと目についた名前をもじってるからな」
はて、と髭を擦る。
- 荒波 海莉
- 「だってまた会うかもじゃーん。」こんな風に。
- 小砥 廉也
- 「会ってもなぁ、この場と違って仲良くパフェ食いましょうとはならねぇぞきっと」
- 荒波 海莉
- 「なるかもしんないよ~?」ならないかもしれないけど。
- 小砥 廉也
- 「ンー」黒い毛皮を舐め、首を傾げる。
「まぁいいけどよ、これだけは約束しろやカイリちゃん」
- 荒波 海莉
- 「うん、何?」
- 小砥 廉也
- 「俺と戦うって決めたら全力で来い。手加減抜きで、ここで奢った分とか生かしてもらった分も含めて、貸し借り無しでよ」
「その方がお互い生きやすいだろ?ン?」
- 荒波 海莉
- 「ウン。わかった、手抜かない。」
- 小砥 廉也
- 「よしよし、それが一番良いんだ」と赤い目を細めて笑い。
「じゃ、最後にもう一つ頼むぜ。次の名前、嬢ちゃんが考えてくれよ。適当でいいから」
- 荒波 海莉
- 「ええ~?...名字だけでいい?」名前は自分で決めて。
- 小砥 廉也
- 「イチローでもいいし、タローでもいいからよぉ。苗字だけでも、どっちでも構わねぇさ」
- 荒波 海莉
- 逆にしよ
- 小砥 廉也
- 見ているうちに、Z市の崩壊が進んでいる。
そろそろ俺達も消えるだろうな、と考え尻尾を揺らした。
- 荒波 海莉
- おっと
- GM
- どっちゃでも!過去改変しよう
- 荒波 海莉
- ン~~~...と悩んで考えている。
- GM
- ちょ、ちょっとだけオーバーしてもよいですか…!
- 10分くらい
- 荒波 海莉
- 名前 名前 全然オッケー
- GM
- すんません!やはり駆け足になってしまった
- 荒波 海莉
- ああ なづけ まってくれ
- GM
- ええんや!!
- こっちは全然時間大丈夫 わうさんの予定が心配
- 小砥 廉也
- 「佐藤 一郎でもいいんだぜ?」ああああ、はちょいと困るな。あ、愛 植男はありだな。
考えている姿が面白いのか、少女を見上げて意地悪くニタニタ笑っている。
- 荒波 海莉
- 人の姿をみる。悩む。「阿黒さんでどう?」あくびをする黒猫から連想したらしい。スマホで文字を打つ。
- 荒波 海莉
- 俺はへっちゃら
- 後寝るだけだから無敵
- 小砥 廉也
- 「あぐろさん?」そういう名前は確かに名乗った事がない。
- 荒波 海莉
- 「そ~」
- GM
- へへ 申し訳なす
- 荒波 海莉
- 30分までいけますよ
- 一旦おトイレダッシュ
- GM
- どうぞ!!
- じゃあお言葉に甘えて30分まで頂こう……w
- 荒波 海莉
- ただいまー
- GM
- おかえりんさい!!
- 小砥 廉也
- 「ンーなるほどね」よしよし、と頭を掻く。
「阿黒 礼二、にすっかぁ」
3102、と謎の4桁の単語を思い浮かべて。れいじ、れんや。似ている。いや、いいわ別に。
- 荒波 海莉
- おいうえおに今気づいてめちゃウケた
- GM
- いるんすよそういう人が…w
- ガキの頃、紙の電話帳を見て……ウッ
- 荒波 海莉
- 人の名前を音で覚えるように、復唱して
- 荒波 海莉
- なつかしい
- GM
- 古の記憶
- 荒波 海莉
- 出席番号無敵だな
- GM
- 最強
- 阿黒 礼二
- 「じゃ、あぐろのオッサンはこのまま寝てるぜ。もうどうにもできねぇし」
「逃げたきゃ逃げな、カイリちゃん」
- 荒波 海莉
- 「アタシのここでの名前読めなかったでしょ。」ニヤ、とした。
- 阿黒 礼二
- 「ン。全然読めなかったよ!!なんだ3102って」
- GM
- NPCもさんいちぜろにーさんと呼んでただろうなw
- 荒波 海莉
- 「CN。」2を90度かたむけて。
- 荒波 海莉
- だろうなw
- 荒波 海莉
- 「オーヴァード用だって言うなら、誰か気付くと思ったのに。」知名度はありません。
- 阿黒 礼二
- 「あ、そういう事」と笑い。随分変わったコードネームだな……。
「俺もCNだよ。嫌だねぇ、こういうところまで偶然一致とは」
- 荒波 海莉
- 「なんか可愛い名前だと思ったら」
- 荒波 海莉
- イッパイアッテナ...
- 阿黒 礼二
- 「俺の名前はイッパイアッテナ、って事さ。俺もほぼ無名の傭兵だが、名前を聞いたらすぐ逃げろよ。UGNエージェントの首が大好きな男だ」
今時の子にゃわかんねぇかもしんねぇなぁ、あの絵本は。
- 荒波 海莉
- ウグウ
- 荒波 海莉
- 「エージェントじゃなかったら首とらないの?」不思議そうに尋ね
- 阿黒 礼二
- 「俺の女とガキを持って行ったのは、俺らがいたセルを襲撃したエージェント共だ。だから俺は、今も情報を探りながら八つ当たりしてんのさ」
- 「ま、邪魔すんならガキもイリーガルでも容赦はしねぇがよ」
- 荒波 海莉
- 「ふうん...UGNもFHって見ると容赦ないよね。」新米はまだすべてを知る事はできない。
- 阿黒 礼二
- 目を細め、尻尾を立てた。
「……ま、おせっかいなオッサンが言いたいのはいつも一緒さ」
「組織の道具になるなよ、カイリちゃん。大人になりたいなら、特にな」
- GM
- という感じでそろそろフェードアウトへ……
- 荒波 海莉
- 分かったのか、分かっていないのか。子どもらしい笑顔を向けた。
- 荒波 海莉
- 春日がファーストコンタクトFHの女
- 絶対殺すマンになってもおかしくないだろ
- GM
- 春日とファーストコンタクトってまぁ
- 若葉から頑張りすぎんよ!!
- 荒波 海莉
- しぬかとおもったぜ
- GM
- FHの重鎮と……
- 荒波 海莉
- ゆるせねえよ...そうさ、俺が許せねえのは春日って人間なんだ...(?)
- FHってワクじゃねえ... ほんとうに?
- GM
- そこはまた、これからどんどん変わっていきますよねぇ~
- フフフ
- 阿黒 礼二
- パキリ、と宙に浮いていた液晶が割れるのを見上げ。
「そんじゃ、運がよけりゃ俺らもご帰宅だ」
運が悪かったら?それは言いっこなしだぜ。
「じゃ、まt……じゃない」
「会わない事を祈ってるぜ、カイリちゃん。じゃあな」
- 子供らしい笑顔をそっと伺い、すぐ目を反らした。
- 荒波 海莉
- 「...家族に会えるといいね。おとうさん。」 遠い国の言葉で小さくそう呟いて。
- GM
- ウウッ
- 阿黒 礼二
- え、今何て?と振り返ったところで。
- ──世界は、崩壊した。
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- 一人部屋(日中)/みんちりえ
- 荒波 海莉
- パパっ子のJKにとっては お父さんが家族に会えないのはちょっとしんみりするのかも 世界が!
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM
- 胡蝶酔夢/秦暁80%
- GM
- ウウッ
- パパと娘ね……
キミは目を開く。
そこは“DOUBLING”をダウンロードした、キミの自室だった。意識を失っていたようだが、命に別状は無さそうだ。キミは無事に、元の世界へと戻って来たのだ。
- 時計を見ると、ダウンロードした時間とほぼ変わりなかった。
意識を失ったのは一瞬だったようだ。
Z市内での出来事は全て夢の様に過ぎ去ってしまったらしい。
- 荒波 海莉
- せいしんとときのへや!??!?!?!??!?!!
キミはダウンロードした“DOUBLING”を見る。
どう操作しようとも、スタート画面から先に進む事ができない。
キミ達の活躍で“DOUBLING”は完全に機能停止したのだろう。
- 荒波 海莉
- クソッ おしいものをなくした
- GM
- 夢でしたよ!!!
- ふはは
- 荒波 海莉
- 夢かぁ~
呆けるキミの前で、スマホが鳴った。
相手は桐生だった。
- 荒波 海莉
- うわあ!!!
- オーバー平気ですのでゆっくりどうぞ
- GM
- うおおおあああすいません
- 描写どうぞ…
- 荒波 海莉
- 30分ずつ区切っておいたほうがね やるぞ
- GM
- タイムキーパーが一番苦手よなぁ…
- 荒波 海莉
- 「ン...あれ、寝......オワッ!!! ちょ、ちょとまってまって」慌てて通話ボタンを押す。
- 「もしもs...」
- 桐生 和俊
- 「あ、荒波?何度もすまん。さっきのマッチングアプリの件だが……」
桐生は先程と変わりない様子でキミに話しかけた。
- 勿論、その声には叱責の色はない。
- 「急にな、行方不明になったオーヴァード全員と連絡が取れたんだ。これから全員検査するつもりだが、報告では記憶の混濁はあるものの、怪我一つないらしい。おかしなことがあるもんだ」
- 荒波 海莉
- 「んえ~?あ~ね、それもうサ終かも~。」意味不明な回答をしたかもしれない。
- 桐生 和俊
- 「サシュー」サシューって何だ?と現代用語に疎い男は向こう側で首を捻ったが。
「あのマッチングアプリも急に動かなくなっちまったらしい。こっちも調査するつもりだが、君も不用意に手を出すなよ。何があるかわからんからな!」
- 荒波 海莉
- 「ウーン。検査...」自分も受けるべきか?ペアが誰だったか聞かれてもまずいか。葛藤の間。
- 「はあ~い」大人しく従う返事をした。
- 桐生 和俊
- 「……荒波?大丈夫か?あ、もしかして」
- 「二度寝でもしてたか?すまんな、休みの日に何度も何度も」
- 荒波 海莉
- 「ダイジョブダヨ ツカッテナイヨ...あ~そうお昼寝したとこだったかも~~~」ごまかしが下手クソ選手権1位。
- 桐生 和俊
- 「本当に大丈夫か?」色々と。少し怪しい、と思ったがそれ以上追及せず。
「ならいいんだが……ゆっくり休んでくれよ。じゃあまた」
- 荒波 海莉
- 「はーい。お仕事頑張ってね~桐生さん」
- 桐生 和俊
- 気を付けて、と言い残して桐生は早々に通話を切った。
- GM
- で、後は〆の言葉になりますが…
- 描写見てからにしようかな!
- これだけ入れよう
- あの仮想空間に居たオーヴァードたちも、キミ達と同じように無事現実世界に帰り着いたらしい。もしもキミ達二人の活躍が無ければ、彼らの命がどうなっていたかは想像に容易い。
そして、キミも無事にこの世界に戻ってきた。
おそらく、あのFHの傭兵も。
- 荒波 海莉
- 通話がきれれば一息ついて。「...怒られなかったあ~よかった~」気が抜けて、そのまま布団に転がった。
そう時間も経たないうちに寝息へと変わったのは言うまでもない。「アタシも...がんばったもーん...」zzz...
- GM
- おやすみなさい
- 荒波 海莉
- きっと
- レネゲイドがこう、大量消費されて(どういうこと?)
- すやんぴ
- GM
- まぁお疲れですよな
- すやんぴ
- 荒波 海莉
- 桐生さんに送られた謎のメールだけが残る
現実世界に戻った今、キミ達が協力する理由はもはや無い。
最後に言い残したように、あの男はキミと対峙した時、一切の躊躇もなく襲い掛かってくるだろう。
キミ達はUGNとFH、互いに敵対する組織だ。
出会えば普段通り、いがみ合いながら生きていくのかもしれない。
- しかし、あのZ市での出来事は今もキミ達の記憶に残っている。
異なる組織でなく、一人のオーヴァードとして協力しあった数時間。
あの時間の中では、キミもあの男も孤独を忘れていた筈だ。
- その記憶が、今後のキミ達にどう影響していくのだろう。
二人のオーヴァードが進む先、いつか交わる交差点。
それがいつになるのか、その時何が起こるのか。
それは、キミ達二人のみぞ知る。
──そして。
キミがあの一瞬で刻んだ不思議な思い出も、キミのスマホの中に今も残っている。
- !SYSTEM
- 背景を変更 by GM
- イルミネーションの夜
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GM
- 夜を駆け抜けろ/お宝BGN80%
ダブルクロス The 3rd Edition
「Mismatching App」
エンディングテーマ:「夜を駆け抜けろ」
PC:荒波 海莉(わうわう)
GMPC:小砥 廉也(〆猫)
※Special Thanks 牧雨様
こちらのシナリオはBOOTHにて無料公開されている、牧雨様のシナリオを改変したものです。
参照URL:https://healthwork.booth.pm/items/6330884
- 荒波 海莉
- オジサンとのツーショを持って帰るJK
- GM
- 桐生にも謎のメール届いている
◆経験点
【Eロイス】
「混迷の謀略」「心の爆弾」「堕落の誘い(2個分)」「虚実崩壊」「破滅の足音」x2「さらなる絶望」x2
計9個。
【シナリオの目標点】
[FHと協力し、“DOUBLING”の計画を阻止した]5点
[よいロールプレイをした]5点
[Eロイス]9点
[侵蝕値]?点
19+侵蝕値=??
[バックトラック侵蝕値経験点]
0~30 :2
31~50 :3
51~70 :4
71~99 :5
倍振り :3
追加振り :0
- 荒波 海莉
- ライオン像とパフェ
- GM
- 駆け足ですいません!おもちください!
- フフフ 不思議ですなぁ
- 荒波 海莉
- 19と5で
- GM
- 2453ん!
- 荒波 海莉
- 24点もらってかえります!
- GM
- なにて?
- 荒波 海莉
- 桁が
- GM
- 24点!
- GM
- はーい、ありがとうございます!!
- 荒波 海莉
- 今このBGMで
- GM
- という感じで!!大幅オーバーすいません
- 荒波 海莉
- 二人がすれ違って歩き去っていくアニメーション浮かんだ
- GM
- フフフフフ
- 脳内アニメを出力してぇ~~~
- 荒波 海莉
- してえなあ...たのしかった~!
- GM
- お疲れさまでした!!ワイワイできて楽しかった
- ありがとうございます!!
- 荒波 海莉
- 1月もめちゃくちゃに楽しみにしています
- GM
- 1月もね……ボス調整もうちょいしよう、頑張ります!
- 荒波 海莉
- ウヒョ~ ではでは ログ化しますか?
- GM
- おあーいいですか!?お手数おかけしますが、お願いします…
- 荒波 海莉
- 明日やっておきまーす
- GM
- ありがとうございます!いつでも大丈夫ですので
- 荒波 海莉
- はーい ではおやすみなさい!
- GM
- また遊んでくだされ~おやすみなさい!!